ワンツー戦略

基本構想
本戦略は[11xxx][12xxx]を基本としている。1番人気が2つのレースで勝つ、1・2番人気がそれぞれ1つのレースで勝つ。これを同時に組み合わせて使います。
なので[11][12]とこれまでの2倍にターゲットの出現数が増えることになりますが、パターンは20種類になります。

割振り
1点選択は1つのレースのみにする。
また、1・2番人気の2点選択のレースを設けることとする。
変数[YX]の基本値は範囲を決めておき、そこから選択する方式にする。

そしてこれらの値と場所はギャンブル選択するので流動性があり、的中可能性が上がると同時に空振りの危険性もはらんでいる。

購入点数は[1×2×3×3×3]です、1点及び2点選択を[1 1-2]に割振ることで少ない購入点数に対応する。
通常は1点及び2点での選択は難しいものだが本仕様によりカバーできる。つまり1・2番人気に割振るのである。

このような設定(仕様)とすることで購入点数の問題を回避している、つまり[1×2×3×3×3]での[1×2]と1点・2点選択になる不利を回避するのです。


実践での選択基準
実践での選択基準は、予測(予想)によりこれを使うぞと決めるだけのことです。そもそもWin5はギャンブルです、予想から逃げていたら何も始まらないし、外れることの方が多いのです。

選択肢を決めて繰り返し勝負し続ける、そしてその後はどこで見切りを付けるかが重要な判断となるのだが、ギャンブル版では毎開催ごとの検討選択になるだろう。

本戦略により記号化された人気値から選択することで、無駄な点数を減らし、選択肢の範囲を十分に狭めることが可能となるのである。
しかし本戦略では「見切り」と「切替え」が重要な選択基準ですが、ギャンブル自体がそうゆうものであろう。

これでギャンブル予測が出来る戦略が仕上がったのです。

的中したら喜び、外したら残念がり、あきらめずに次を狙う、終わりがない継続する無限のループです。

エンジョイギャンブル、これです、楽しまなくては意味がないでしょ。


ノーマル版とギャンブル版
これは「ワンツー戦略」が2種類あるわけではありません。
実際にWin5馬券を購入する時に、シンプル戦略のように値を決めたら継続購入とするのか、毎開催自由選択(ギャンブル)とするのかの違いです。

ノーマル版 :パターンが「はまるのを待つ」
ギャンブル版:予測が「はまるのを待つ」

どちらを採用するかは、当然ですが自由です。が、ギャンブル選択は厄介なのは事実です、がしかし、所詮Win5はギャンブル(博打)ですから。