パターンマッチングの構想
パターンマッチングの始まり
ブログでは「中穴から大穴まで」・「的中したら奇跡でしょ」・「1番人気馬城中」などの作戦をご紹介しておりますが、それで的中しているのは説明するまでもない事実です。
私はなんのきなしにこれらの作戦を使っておりましたが、5重勝単勝式(WIN5)の研究を創めてからその意味を改めて確認できました。
私があみだしたこれら一連の予想方法は「パターンマッチング」である。

最近の的中例での「安田記念」を見てみましょう。
「的中したら奇跡でしょ」作戦で(14番のリアルインパクト)が指定されております。
この結果を考察してみると、安田記念でこの馬が勝ちますよと言っている分けではありません。過去のレース結果からこの位置にある穴馬が勝つ可能性もありますと言っているだけの話です。
そして実際にその他のレースでも何度も的中させているのはご存知のとおりです。

それならばWIN5でも「パターンマッチング-Win5」が存在している筈だと考えても良いでしょう。
2011/6/16

その前に少し馬連についての「的中したら奇跡でしょ」作戦ですが、やはりそれなりに買い目の点数が必要になります。
本ブログでは10点を想定しております(1つの作戦あたりです)のでトータルの配当的にはそこそこですが、穴馬券的中を考えると大変な満足感が得られます。
つまり儲けたい方々にはイマイチの不満があるということです。

そこでWIN5ですが、もしも的中したらとんでもない配当が得られます、しかも1度だけ的中すればよいのです(500,000円と低い場合も現実にはありますが)。

ところで、2011年6月12日(日) 2回新潟6日の11レース 川中島ステークスは14番スマートブレード単勝9,760円が1着でした。普通に予想していたのではまず的中は無理でしょう。しかし「パターンマッチング」ならば的中も可能です。
でわ、このレースはどうすれば取れるでしょうか? ある方法を使えば間違いなく取れます。 私が知る範囲ではその方法以外にはないと思いますが、あなたは解るでしょうか?
2011/6/12

それともたっぷりと軍資金があるのでしょうか?
12x15x15=270,000円ですが、後2レース残っておりますから、
最低ならば270,000x1=270,000円ですが、
まだ何点か買うと
270,000x2=540,000円又は270,000x4=1,080,000円は必要な感じです。
しかし、いくらなんでもこんなお馬鹿なことはやらないでしょう? でも配当金は1億円オーバーですので十分に利益は出ております。

さて、パターンマッチング-Win5の話に戻りますが、
まだ研究を創めたばかりで馬券購入も1度のみですが、構想と理論ができ上がってきました。また「能力IDソート表」も非常に役立つことも確認できております。

毎回5万も10万円も使えない、買い点数を減らすには?
人気馬だけでは意味ない、穴馬を選択するには?
特定の良くでるものは?
なども出来上がっております(まあ、なんて速いんでしょう)。

と言うことで本日は「パターンマッチング」でやるという構想のみのご紹介で終了です。

「これは、2011年6月17日に書いたブログ記事の掲載です。」


「能力IDソート」をベースにして、パターンマッチング戦略に気がついた過程の記述です。ご覧のとおり構想は直ぐに出来たのが分かります。
しかもこの時点で色々な細かい点にも気がついております。ベースがある強みでしょうか。

ここから実践で使えるように詳細を詰めていったのが、現在のパターンマッチング戦略です。