横浜ベイスターズ情報

1999年オフから2000年にかけての横浜ベイスターズ情報です。
KATO's Page YOKOHAMA BayStars & Baseball 横浜ベイスターズ情報1997 1998 1999

宮川は不合格(2000.10.27)

千葉ロッテマリーンズの入団テストを受けていた宮川一彦選手に不合格が通知された。今後の進路は不明。

日米野球出場選手(2000.10.26)

11月3日から12日に開催される日米野球の出場選手。横浜ベイスターズからは金城が出場。一人だけとは淋しいね。

出身地別東西対抗出場選手(2000.10.26)

11月1日に東京ドームで開催される出身地別東西対抗の出場選手。東軍に鈴木尚、西軍に三浦、谷繁、金城。

島田が3球団と交渉(2000.10.25)

横浜ベイスターズを戦力外となった島田直也投手が、千葉ロッテマリーンズ、日本ハムファイターズ、ヤクルトスワローズの3球団と入団交渉を行った。

宮川(元横浜ベイスターズ)がマリーンズの入団テスト

1999年限りで横浜ベイスターズを退団した宮川一彦内野手が、千葉ロッテマリーンズの入団テストを受けた。近日中にテストの合否が決まる見込み。

島田、阿波野に戦力外を通告(2000.10.20)

トレード要員を通告されていた島田、阿波野のトレードに失敗し、球団が来季の戦力外であることを正式に発表した。島田、阿波野は現役続行をめざし、自力で契約先を探すことになる。

コーチ就任(2000.10.17)

高木豊守備走塁コーチ、秋元宏作バッテリーコーチ、ジョン=アラン=ターニーS&Cコーチが就任。シーレックスのバッテリーコーチ補佐に三浦正行、S&Cコーチ補佐に平野元章が就任。高木さんはあの解雇劇以来のベイスターズ復帰となります。秋元は現役引退なのでしょうか?

戦力外選手の動向(2000.10.15)

横浜ベイスターズを戦力外となった紀田内野手、斉藤肇投手は大阪近鉄バファローズの入団テストを受ける。斉藤は一軍マウンド目指してがんばってほしいと思います。

森新監督が記者会見(2000.10.13)

横浜ベイスターズ森祇晶新監督が就任会見を行った。犠打の少なさを指摘したり、捕手谷繁鍛え直すつもりがあることを発言するなど、森監督らしさを表した。

日米野球出場選手(2000.10.13)

11月3日に開幕する日米野球への出場選手が発表された。横浜ベイスターズからは金城内野手が出場する。

タイトルホルダー(2000.10.11)

11日、セントラルリーグの全日程が終了し、個人成績も確定した。石井琢が盗塁王、ローズが最多安打、金城が首位打者の各タイトルを獲得した。

コーチ陣の退団(2000.10.11)

横浜ベイスターズは、山下大輔ヘッド兼内野守備走塁コーチ、大谷幸弘トレーニングコーチ、山下和彦バッテリーコーチ、湘南シーレックスの小山昭吉バッテリーコーチ補佐の退団を発表した。

阿波野に戦力外通告(2000.10.11)

10日の今季最終戦試合前、阿波野秀幸投手に来季の戦力外であることが通告された模様。最終戦終了後、川端、荒井、島田らとともに選手に胴上げされた。

公式戦終了(2000.10.10)

横浜ベイスターズは今季のセントラルリーグ公式戦を終了した。成績は69勝66敗1引き分けで3位。4年連続のAクラス(3位以上)は球団史上初。

登録選手情報(2000.10.10)

登板機会の無い福盛、神田、川村を抹消。また、退団、帰国したローズを抹消。代わって駒田、荒井、川端、島田を登録。今季最終戦でベイスターズで最後の出場のためと思われる。(しかし、島田の登板機会は無し。残念でした)

森祇晶氏が来季監督を受諾(2000.10.09)

元西武ライオンズ監督の森祇晶氏が横浜ベイスターズの来季監督就任を受諾。就任が確定した。権藤監督は10月10日の最終戦が最後の指揮となる。

ローズ退団(2000.10.09)

ローズとの来季契約交渉で金銭面で折り合わずに決裂。ローズは日本国内の他球団と契約する意思の無いことを表明。引退となる見込み。

戦力外通告(2000.10.04)

横浜ベイスターズは、斉藤肇、渡辺、川崎、川端、加藤、長見、荒井の7選手に来季の戦力外であることを通告した。また、島田にトレード要員であることを通告した模様。

権藤監督退団(2000.09.29)

横浜ベイスターズは権藤博監督の今季限りでの退団を発表した。監督就任3年間で、優勝、3位、そして今年は3位確保が微妙な状況。采配云々が言われたりしますが、チームを優勝に導いた名将であることは間違いありません。あと6試合、いい試合を見せてください。後任監督は日本シリーズ開幕までに発表される予定。

登録選手情報(2000.09.25)

戦力外となった駒田を降格。代わって宮内が今季2回目の登録。今度は送りバントを失敗しないように。また、故障が回復したらしい河原を登録。代わって三野がシーレックス降格となりました。

駒田に戦力外を通告(2000.09.22)

駒田徳広内野手に来季の契約をする意思がないことを通告。駒田は現役続行を希望しているため、自由契約選手となる見込み。今季終了後に移籍先を探すことになる。

登録選手情報(2000.09.14)

横山を登録抹消。代わって岡田を登録。横山はとんだ期待はずれの一年に終わってしまいそうですね。岡田は二度目の昇格。結果を出さないと。

登録選手情報(2000.09.10)

河原隆一投手を登録抹消。足首の故障のため。代わって三野勝広投手を登録。YB移籍後初の登録です。最近シーレックスで怪投を続けているらしいので登録されたのでしょう。あまり見たくはないですが。

駒田、2000安打達成(2000.09.07)

駒田徳広内野手は、9月6日の対中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム)の第一打席で、野口投手から二塁打を放って通算2000安打を達成。苦労の末に達した2000本、本当におめでとう。まだまだ通過点。来年も優勝目指してがんばってください、駒田さん。

登録選手情報(2000.09.06)

鶴岡を登録抹消。代わって、病気療養中だった谷繁を登録。鶴岡はいい経験wできたのでしょうか。また、ここまで頑張ってきた相川が控えにまわるのも忍びない気がしますが....。

登録選手情報(2000.08.31)

波留を登録抹消。一軍で出場できるコンディションではないようです。代わって鶴岡を登録。鶴岡は初の登録です。相川に負けるな。がんばれ、鶴岡。

登録選手情報(2000.08.28)

五十嵐、中野渡の両投手を登録抹消。五十嵐はいまの調子じゃ仕方ないですね。中野渡は一度も投げずに抹消。なんだそりゃ。代わって阿波野、横山の両投手を登録。阿波野は本当にラストチャンスかも。横山はストッパー返り咲きなるか。両投手ともがんばってください。

登録選手情報(2000.08.22)

ファームで調整中だった駒田を登録。2000本まであと18本。どん底の状態をなんとか脱してくれ。がんばれ、駒田。

登録選手情報(2000.08.21)

疲労性じんましんのため入院した谷繁を登録抹消。もう一人捕手を登録することになるのでしょうか。とにかく、がんばれ相川。

登録選手情報(2000.08.21)

米を登録。空いていたもう一人の選手枠は米でした。先日の対日産自動車戦での好投が評価されたらしいです。

登録選手情報(2000.08.21)

対カープ戦で乱調、さらに足首を捻挫した斎藤隆を抹消。ついでにベタンコートを抹消。代わって中野渡を登録。長身を生かしたピッチングをみせてください。

登録選手情報(2000.08.12)

打撃不振の駒田と肘痛の戸叶を登録抹消。代わって進藤、神田がベイスターズ昇格。神田は今季初昇格となります。おめでとう。進藤は登録即代打で登場。2点タイムリーヒット。駒田、はやく帰って来い!!

秋山登さんが死去(2000.08.12)

大洋ホエールズの元投手で、元監督であるOBの秋山登さんが12日未明に死去。新人王、最優秀選手、最優秀防御率などのタイトルを手にした大投手。1960年初優勝のシーズンにはエースとして先発にリリーフにフル回転。21勝10敗で最優秀選手に輝きました。引退後には大洋ホエールズ監督、TVK解説者などを歴任されました。一昨年の優勝時に本当にうれしそうにしていたのを、思い出します。ご冥福をお祈りいたします。

登録選手情報(2000.08.09)

8日の試合で登板し、首脳陣から「戦う意思が見られない」との評価を受けた島田、横山の両投手がシーレックスへ降格となった。代わってベイスターズに昇格したのは戸叶、五十嵐の両投手。戸叶は今季2度目の昇格ですが、一度目は結果を出せませんでした。今度こそ、たのみますよ。五十嵐は今季初昇格。はやくあの気迫の投球を見せてください。

金城、7月の月間MVPを獲得(2000.08.09)

金城がセントラルリーグ7月の月間MVP打者部門を獲得した。7月は.398の高打率。打率で金城を上回る金本(C)を抑えての受賞となった。

登録選手情報(2000.07.25)

田中一を登録抹消。シーレックスでじっくりと実戦経験を積んで帰ってきてください。簡単にフライを打ち上げてしまうバッティングが課題でしょう。あとは走塁での判断力。課題は沢山ありそうです。頑張れ一徳。

メローニ解雇(2000.07.21)

ベイスターズ球団は、ルー=メローニ内野手との契約を解除し、ウェーバー公示した。あのバットスイングじゃコンスタントに打てるとは思えません。やむを得ない選択でしょう。

登録選手情報(2000.07.20)

斎藤隆を登録抹消。オールスター休みで登板機会が無いためでしょう。代わって秋元を登録。相川を安心して代打に使えます。

登録選手情報(2000.07.18)

川崎を登録抹消。代わって駒田を登録。この日が来るのを待ってました。2000本は通過点。がんばれ、駒田。

登録選手情報(2000.07.13)

宮内を登録抹消。代わって石井義人を登録。今度こそ定着を目指せ。がんばれ、義人。ところで、何でファームで好調の駒田じゃないの?

オールスター戦出場選手(2000.07.12)

オールスター戦に出場する選手が発表された。ファン投票での選出は無し。監督推薦で小宮山、谷繁、ローズ、石井琢の4選手が選ばれました。昨年までと比べて少しさびしい選出状況です。コーチとして権藤監督もベンチ入りします。

登録選手情報(2000.07.07)

相川を出場選手登録。新井潔でも古木でも福本でも駒田でもありませんでした。こんどこそ出番があるといいですね。

登録選手情報(2000.07.05)

昨日登録されたばかりの波留を抹消。昨日の試合前に再度負傷したため。また、中継ぎで結果のでなかった関口を抹消。代わって細見を登録。シーレックスで今季6勝をあげている実績が、ベイスターズでどれくらい通用するか。期待します。

登録選手情報(2000.07.04)

石井義に代わって登録されたのは波留。ファームでは結果が出ていませんが、チームの雰囲気作りに必要なのでしょう。まずは代打、守備固めで復帰を目指すようです。

登録選手情報(2000.07.03)

石井義人内野手を登録抹消。せっかく今季初安打を打ったのに...。代わって登録されるのは波留でしょうか、駒田でしょうか。

フレッシュオールスター出場選手(2000.06.24)

7月21日に松山坊ちゃんスタジアム(松山中央公園野球場)で開催されるフレッシュオールスター出場選手。湘南シーレックスからは谷口投手、鶴岡捕手、金城内野手、田中一外野手が選ばれた。

登録選手入れ替え(2000.06.23)

故障の進藤を登録抹消。代わったファームで好調の宮内を初の一軍登録。がんばれ、宮内。まずは初安打を目指してがんばれ。

出場選手登録(2000.06.20)

昨日抹消した小桧山、駒田に代わって、関口と石井義を登録。二人とも今季初の登録。関口は先発もあり得るかも。

登録選手抹消(2000.06.19)

小桧山と駒田を抹消。駒田は18日の行動に対する処分(罰金30万円)とともに登録抹消となりました。復活を待ってます。がんばれ、駒田。

駒田徳広選手に処分(2000.06.19)

チャンスで迎えた打席で代打を出されたことに抗議、試合中に球場を去った駒田徳広内野手に、球団から罰金30万円の処分が課された。

登録選手入れ替え(2000.06.15)

再び負傷した波留を登録抹消。代わって多村を登録。本日早速スタメン出場。ヒットも打ちました。頑張れ、多村。

登録選手入れ替え(2000.06.07)

岡田を登録抹消。代わってベタンコートを登録。ベタンコートは初の昇格となります。どのような使い方をするのか、興味あるところです。

登録選手入れ替え(2000.06.05)

体調の回復した三浦を登録、代わって相川を抹消。三浦は登録即先発でしたが、白星とはいきませんでした。相川は出場機会あったっけ?

登録選手入れ替え(2000.05.31)

矢野、多村の抹消時に空き枠が出来ていましたが、小桧山が登録されました。シーレックスでも必ずしも好調とはいえない状態だったと思いますが....。鹿児島で登録、即先発という話もあったようです。

登録選手入れ替え(2000.05.23)

21日の対タイガース戦での投球中にひじ痛で降板した矢野、疲労性の腰痛が悪化した多村を登録抹消。代わって相川を登録。多分、もう一人投手を登録することになるでしょう。

登録選手入れ替え(2000.05.14)

三浦が体調不良、肝機能障害再発の疑いありとのことで登録抹消。代わって岡田を今季初の登録。ファームでも1回登板しただけとのこと。大丈夫なんでしょうか。

登録選手入れ替え(2000.05.12)

故障から復帰してシーレックスで結果を残した横山がベイスターズ昇格。代わって戸叶を登録抹消、シーレックスへ。シーレックスで防御率ゼロの活躍も、一軍では別人になってしまいました。

登録選手入れ替え(2000.04.15)

阿波野に代わって登録されたのは戸叶。15日の対G戦でさっそくリリーフ登板。無失点で切り抜けたようですね。

登録選手入れ替え(2000.04.14)

不調の阿波野を登録抹消。いまの調子じゃ仕方ないでしょう。同世代の選手だし、全盛期を知っているだけに残念な状況。さて、代わって登録されるのは誰でしょう。

登録選手入れ替え(2000.04.12)

石井琢の負傷にともない、金城がベイスターズに昇格。代わって中野渡がシーレックスへ。せっかく好投したのに残念です。金城はベイスターズ定着を目指してください。

開幕(2000.03.31)

セントラルリーグの公式戦が開幕。YBは横浜スタジアムで阪神タイガースと開幕戦をたたかい、延長戦の末サヨナラ勝ち。

開幕一軍メンバー(2000.03.25)

開幕一軍メンバーが監督、コーチ会議で決定した。投手=斎藤隆、森中聖雄、河原隆一、川村丈夫、矢野英司、三浦大輔、木塚敦志、野村弘樹、小宮山悟、福盛和男、島田直也、阿波野秀幸、中野渡進、捕手=川崎義文、谷繁元信、内野手=万永貴司、進藤達哉、石井琢朗、駒田徳広、ロバート・ローズ、ルー・メローニ、外野手=波留敏夫、中根仁、鈴木尚典、田中一徳、佐伯貴弘、井上純、多村仁

3月26日川崎球場始球式(2000.03.17)

3月26日「川崎劇場ファイナルシーン」の始球式の内容が決まり、発表された。投手=平松政次、捕手=土井淳、打者=山本功児。ちょっと人選には疑問有り。投手は秋山さんと確信していました。打者は生え抜き選手を起用して欲しかったと思います。

開幕戦始球式(2000.03.08)

開幕戦(3月31日)の始球式に、横浜Fマリノスの川口能活、中村俊輔両選手が登場することが決まった。同じ横浜を本拠地とする両チーム。もっと交流できるといいですね。第2戦の始球式はコーディー=ローズ(ローズ内野手の息子さん)が登場する予定。

関屋がシーレックスへ(2000.03.03)

オープン戦で先発登板したものの結果を出すことが出来なかった関屋がシーレックス行きとなった。疲れによる腰痛があるための措置。

BayStars Net(2000.03.02)

横浜ベイスターズの公式WEBページが新装開店した。URLがhttp://www.baystars.co.jp/と変更となった。当面は旧URLと平行稼働するとのこと。っていうかフレームの中身は旧IFCにリンクしてるだけじゃないか....。

インターネット中継(2000.03.01)

横浜スタジアムでの公式戦、横須賀スタジアムでのシーレックス公式戦を、インターネットで生中継する。1試合毎に300円程度の費用がかかる仕組みになる見込み。会社などで常時接続の環境があれば、うれしいサービスかもしれませんね。ちょっと高い気がしますが。詳細はインターネットファンクラブでご覧ください。

外野の人工芝改修(2000.03.01)

横浜スタジアムの外野部分の人工芝が改修された。従来の人工芝が部分的にイレギュラーバウンドすることがあるなど、ベイスターズ外野陣に不評だったものを改善した。

横浜スタジアム禁煙(2000.02.29)

横浜スタジアムは、今季からスタンドを全面禁煙とすることを発表した。スタンド下の喫煙所のみで喫煙可能になる模様。高い金出して指定席を買って観戦しようとしたら、隣の席から耐えることなく煙が流れてきて閉口、なんてこともこれで無くなります。すばらしい決断をありがとう。

キャンプ終了(2000.02.26)

沖縄宜野湾で行われていた春季キャンプが終了。おおきな怪我をした選手が出なかったのが救いとはいえ、天候に恵まれず調整が十分だったかどうかは不明。これから1か月のオープン戦期間に注目です。

選手入れ替え(2000.02.20)

ベイスターズキャンプに参加していたルーキーの南、村西がシーレックスに降格。代わって小桧山、関口、福本がベイスターズに昇格。福本と関口は18日の対抗戦での活躍が買われたようです。小桧山は謎の昇格。シーレックスのユニフォームが似合わないから?

3/26のサントリーカップ戦開催場所が川崎球場に変更(2000.02.18)

横浜スタジアムで開催が予定されていたサントリーカップ横浜ベイスターズ対千葉ロッテマリーンズの試合開催場所が、川崎球場に変更された。横浜ベイスターズと対戦相手である千葉ロッテマリーンズは、ともに川崎球場を本拠地としていたチーム。3月いっぱいで閉鎖される川崎球場の最後の晴れ舞台となる。川崎球場ファンの一人として、両チーム、両リーグの決断に感謝します。あとは地震がこないことを祈るのみです。

ローズ合流(2000.02.14)

ローズが沖縄入りし、宜野湾で行われているキャンプに合流した。怪我で離脱した選手を除いて、全選手がそろったことになります。ローズは「趣味」であるトレーニングを積んで昨年よりさらにパワーアップして来日したとか。去年のように頼みますよ。

金城が負傷(2000.02.08)

宜野湾のキャンプに参加していた金城が尺側手根伸筋腱脱臼のため、沖縄を離れて横浜に戻った。手術すれば開幕は絶望、しなければ患部を固定して全治3週間。開幕に間に合わせるため、手術は回避する方向。期待の選手だけに残念。

選手入れ替え(2000.02.05)

ベイスターズキャンプから鈴木寛樹、七野、八馬がシーレックスキャンプへ。逆に新井潔がベイスターズキャンプへ。がんばれ、新井潔。今年こそ背水ですよね。

新キャプテン(2000.02.03)

投手陣のキャプテンに川村、野手陣のキャプテンに鈴木尚が就任するらしいですね。駒田からキャプテン返上の申し出を受けて、選手会長石井琢の指名で決まったようです。1チームにキャプテンが2人っていうのも珍しいですが、「おとなしいから就任してもらう」という石井琢の説明も珍しいですね。小学校で、おとなしいやつに学級委員をやらせるってのに、よく似ている気がします。

湘南シーレックス友の会(2000.02.03)

「湘南シーレックス友の会」も会員を募集します。詳しくはインターネットファンクラブのお知らせをご覧ください。招待券をもらえて、割引入場も可能なようですよ。

「友の会」会員募集は2月23日(水)から(2000.02.02)

「横浜ベイスターズ友の会」は、今年度会員を2月23日(水)に受付開始する。昨年より定員を増やしたそうです。特典内容などは昨年までと変わっていないようですが、昨年の景品だったチャンピオンバッヂが無いのは当然です。

キャンプイン(2000.02.01)

横浜ベイスターズは宜野湾(沖縄)で、湘南シーレックスは横須賀(神奈川)でキャンプイン。去年のようなチャンピオンフラッグはありませんが、充実したキャンプをお願いしますよ。とにかく怪我の無いように。それにしても日本一で迎えた昨年と違って、情報が少ないですね。

川端が疲労骨折(2000.01.29)

川端一彰が右手首有鈎骨を疲労骨折していることがわかった。2月1日に手術をし、完治まで2か月かかる見込み。開幕は絶望。今年が勝負所なんですけど、残念なスタートになってしまいましたね。じっくり治してください。

湘南ベルマーレと合同練習(2000.01.28)

ファームを湘南シーレックスと改名した横浜ベイスターズは「湘南」の交流を目的にJ2の湘南ベルマーレ(前ベルマーレ平塚)と合同で自主トレを行った。場所は横須賀の総合練習場。ベイスターズからは石井琢などの主力組も参加した。

春季キャンプメンバー発表(2000.01.28)

横浜ベイスターズ春季キャンプ(沖縄県宜野湾市で2月1日から)メンバーが球団から発表された。監督=権藤 博、コーチ=山下大輔、高木由一、大谷幸弘、遠藤一彦、山下和彦、青山道雄、片平保彦、投手=斎藤隆、岡田展和、森中聖雄、関屋智義、河原隆一、福盛和男、川村丈夫、村西哲幸、矢野英司、横山道哉、三浦大輔、島田直也、戸叶尚、阿波野秀幸、木塚敦志、中野渡進、野村弘樹、南竜介、ベタンコート、鈴木寛樹、小宮山悟、捕手=川崎義文、新沼慎二、谷繁元信、相川亮二、内野手=万永貴司、進藤達哉、石井琢朗、駒田徳広、ローズ、メローニ、金城龍彦、八馬幹典、七野智秀、外野手=波留敏夫、中根仁、鈴木尚典、田中一徳、佐伯貴弘、井上純、多村仁。ざっと見て気になるベイスターズ組から漏れた選手の中は、五十嵐、秋元、荒井、新井、川端、古木、福本といったところでしょうか。手術の回復具合が心配される進藤はベイスターズ組でスタートできるようです。

横浜スタジアムの外野人工芝を貼り替え(2000.01.27)

横浜スタジアムの外野人工芝を現在貼り替え中。2月10日に工事が終了する予定。たしか内野の人工芝は1997年から1998年にかけてのオフに貼り替えたように記憶しています。どうでもいいけど、自然芝にしようとかいう話は出ないでしょうかねえ。多目的スタジアムでは無理でしょうけど。

春季キャンプ日程(2000.01.21)

宜野湾での横浜ベイスターズキャンプは2月1日(火)〜25日(金)。休日は4日、9日、14日、19日、24日。また、18日には湘南シーレックスのお披露目を兼ねて、横浜ベイスターズ対湘南シーレックスの対抗戦が開催される。湘南シーレックスは2月1日〜3日は横須賀でキャンプ、4日に沖縄に移動、23日まで嘉手納でキャンプ、23日に横須賀に戻る予定。

FIGHT FOR IT!(2000.01.20)

横浜ベイスターズの2000年チームスローガンが、「FIGHT FOR IT!」に決定した。去年のよりは分かりやすくていいかな、と思います。

契約更改(2000.01.19)

荒井2500万円(現状維持)、出来高払い1000万円で更改。これで全選手の更改が終了。あとはキャンプインを迎えるのみになりました。

春季キャンプへ参加するアマチュア選手(2000.01.18)

全日本アマチュア野球連盟は、プロの春季キャンプに派遣する48選手の振り分けを決めた。横浜ベイスターズのキャンプには原田洋(投手、住友金属鹿島)、平本学(投手、立命大)、平馬淳(内野手、東芝)、辻竜太郎(外野手、ヤマハ)の4選手が参加する。

進藤、症状悪化(2000.01.12)

手術箇所の腫れが引かず、検査の結果右手の手術箇所が炎症を起こしていることがわかった。消炎剤を使用しながらしばらく様子をみるとのこと。キャンプ当初のベイスターズ合流は難しい模様。

シーレックスのスローガン(2000.01.12)

湘南シーレックス事業部は「Start Now! Toward21」をチームスローガンとすることに決定した。また、社会人チーム、大学生チームとの交流をすすめること、そして少年野球チームを結成することを方針として決定した。

進藤が右手を手術(2000.01.07)

進藤が12月に右手甲を手術していたことがわかった。隆起した骨が神経を圧迫していたというもの。すでに自主トレに入っているが、キャンプはスロースタートとなる模様。ベイスターズでのプレーを目指す選手にはまたとないチャンスとなるはず。石井義、大野、古木あたりに頑張って欲しいものです。

湘南シーレックス始動(2000.01.04)

2000年の仕事始めのこの日、横浜ベイスターズ球団に「湘南シーレックス事業部」が編成され、ファーム新チームのスタートとなった。シーレックスの新ユニフォームは2月18日、キャンプの紅白戦で披露される。今後、当WEBページでは、ベイスターズ、シーレックスという呼称を、いわゆる一軍、二軍の意味で使用することにします。

背番号(1999.12.27)

木塚に20を奪われ(?)た米は40に。そして、中野渡に52を譲った(?)多村は55に。移籍してきた岡田は28。打撃投手として採用された山田は94。現役を引退して打撃投手となった西は86。

助っ人2人の背番号(1999.12.26)

2人の新助っ人の背番号が決まりました。ベタンコートが「22」。佐々木が着けていた番号です。佐々木の代わりになれるかどうか。メローニが「25」。こちらは畠山がつけていた番号。畠山のような代打の切り札を目指すのか。ちなみに小宮山は「27」。かつてエース平松がつけていた番号です。えらい派手な入団発表だったようですね。アナウンスはスタジアムのアナウンス嬢の声に聞こえました。

契約更改(1999.12.22)

鈴木尚18500(+3500)。複数年契約の提示を辞退しての単年契約。もっと上を目指して、とのこと。じっくり考えた結論の単年なのでしょう。もっともっと上を目指してください。荒井は保留。

新人選手の入団を発表(1999.12.20)

ドラフト会議で指名されて入団の決まった新人8選手の入団が発表された。背番号も決定し、田中一徳=9、木塚敦志=20、村西哲幸=36、鈴木寛樹=68、南竜介=64、七野智秀=77、中野渡進=52、八馬幹典=61。1999年シーズンまで20をつけていた米、52をつけていた多村の新背番号は不明。165cmの大選手目指して、一徳がんばれ!!

小宮山(M)が横浜ベイスターズ入団を表明(1999.12.19)

千葉ロッテマリーンズを自由契約となって、国内なら横浜ベイスターズ、あるいはメジャーリーグ球団への移籍もにらんで交渉していた小宮山悟が、横浜ベイスターズへの入団の意思を固め、球団へ通知した。どこまでセリーグの野球で通用するかわかりませんが、がんばってください。とにかく一軍で働かなければ意味がないですよ。

佐々木がシアトルマリナーズへ(1999.12.18)

FA権を行使してメジャーリーグへの移籍交渉をしていた佐々木主浩が、シアトルマリナーズとの契約に合意、発表された。2年契約で3年目は佐々木の意思で契約を更新可能。夢が叶って良かったですね。テレビで佐々木の雄姿が見られることを期待しています。先発登板と違うので、テレビ中継が確約されない可能性もありますが。

牛込さんが退団(1999.12.16)

牛込惟浩国際業務担当顧問が、年内一杯で横浜ベイスターズ球団を退職する。牛込さんがこれまでスカウトしてきた優良外国人助っ人たちは、間違いなくチームを支えてきました。牛込さんの力無くして1998年の日本一は無かったと思います。今後の動向は不明ですが、これまでのご尽力に感謝したいと思います。お疲れさまでした。

契約更改(1999.12.14)

斎藤隆13500万(+3500)。股関節の手術を受けた不安から複数年契約をお願いするつもりもあったようですが、甘えが出るからと単年契約。この言葉ってチーム内流行語なのでしょうか。何でも一発更改は6年ぶりだとか。阿波野3500(-300)。ダウンは仕方ないですね。次、がんばってください。

契約更改(1999.12.13)

駒田14000(-2000)プラス出来高。2千万円もダウンですか? わたしがフロントだったら2億を出しても惜しくない(大げさですが)。いったい2000万円ものダウンとなった根拠は何でしょう。森中2300(+1150)。倍増ですね。期待料込みなんでしょう。五十嵐6000(0)。複数年ですからね。河原1500(-100)。こりゃ仕方ないよね。横山2400(0)。うーん、厳しいですね。期待料を出してあげたい気がしますが。でも、今季の期待はずれを考えると差し引きゼロかも。

田中一徳、七野と契約(1999.12.12)

ドラフト1位指名の田中一徳(PL学園高)、七野智秀(PL学園高)と正式に契約した。田中一徳は契約金8000万円(出来高4000万円)年俸840万円。七野は契約金3000万円、年俸480万円。田中は身長165センチの小柄な体格に、100メートル11秒台の俊足。はやくプレーする姿を見てみたい楽しみな選手です。七野は打力を買われての指名。こちらも期待したいと思います。

契約更改(1999.12.11)

万永1500(0)。現状維持でサインしました。今季の万永の存在価値を考えれば、現状維持は安すぎるかいう印象を持ちました。

八馬と契約(1999.12.10)

ドラフト8位指名の八馬幹典と契約。契約金1000万、年俸600万。ドラフト下位では契約金もままならないのですね。上位選手に追いつくつもりでがんばってください。

契約更改(1999.12.10)

FA権を行使して残留を決めている野村が契約更改。球団からの3年契約の提示に対して2年契約を希望。再契約金5000万、年俸12500万円で契約。記者会見では来年の目標は最低でも二桁勝利と発言。3年契約では甘えが出てしまうから2年にしたとのこと。それでこそエース。野村抜きで今年の成績だったことを考えると、野村が復活すれば....。

契約更改(1999.12.09)

鈴木尚は保留。球団から単年16000プラス出来高か、3年で54000プラス出来高かの選択を迫られ、決断できなかった模様。荒井は再び保留。

契約更改(1999.12.08)

川村10000(+5000)、波留12000(+3200)、佐伯8800(+2000)、小桧山1400(+450)、川崎820(+70)。川村の4年目での大台到達は野茂、古田、西口に並ぶ球界最速の大台とのことです。大台に恥じない活躍をお願いしますよ。波留も30歳を前にして大台到達。キレないプレーを誓っていました。佐伯は打撃面での成長が光っていました。左投手のときでも起用されるようになれば大台到達でしょうね。小桧山は久々のアップかも。川崎は3回目の交渉でやっとサイン。何をもめていたのでしょうか。

契約更改(1999.12.07)

島田7000(-1200)、谷繁14000(+1000)、秋元2200(-300)。河原、阿波野は保留。谷繁と秋元にこんなにも差がついてしまったことがショックです。ほぼ同じような実力を持ちながら、レギュラーとして起用された谷繁と控えになった秋元。あまりにも大きい差となってしまいました。

村西、鈴木寛と契約(1999.12.05)

ドラフト3位指名の村西哲幸、ドラフト4位指名の鈴木寛樹と契約。村西は契約金5500万円、年俸540万円。鈴木寛は契約金4500万円、年俸480万円。

紀田が西武ライオンズへ(1999.12.04)

自由契約選手となった紀田が、テストに合格した西武ライオンズへ入団することが発表された。トレードでライオンズに移籍して大成功したデニーを見習って、一軍で活躍できるように願っています。

岡田展和(G)を獲得(1999.12.03)

読売巨人軍から来季戦力外を通告された岡田展和を獲得することが決定。読売巨人軍では中継ぎ投手として、よく抑えられていた印象があります。今度は逆の立場で、お願いしますよ。

山田喜久夫と打撃投手として契約(1999.12.03)

広島カープを自由契約となった山田喜久夫と、打撃投手として契約した。広島カープ在籍の前には中日ドラゴンズに在籍していました。もしかしたら、故障完治の際には現役復帰をにらんでいるのではないでしょうか。左の中継ぎですし。

契約更改(1999.12.01)

三浦8500(-300)。開幕投手が10勝に届かないようではダウンも仕方ないでしょう。戸叶2980(-520)。この程度のダウンですんでよかったですね。三浦と戸叶の差がこんなについていること自体が驚きですが。井上2900(+700)。たしかに代打成功率(というより代打出塁率)が良かったですからね。アップ額が妥当かどうかはわかりません。河原、横山、万永は保留。

南と契約(1999.11.30)

ドラフト5位で指名した南竜介(報徳学園高)と契約。契約金は3000万円、年俸は450万円。投手として活躍するのか、それとも打者として活躍するか、どちらでもないか、楽しみです。

契約更改(1999.11.30)

矢野1300(0)、福盛3000(+1550)。単位は千万円。福盛はほぼ倍増ですね。前半戦でのがんばりが評価されたのでしょう。通年がんばれば、もっと増えたかもしれません。森中、小桧山、川崎は保留。

契約更改(1999.11.29)

FA権を行使して残留することで合意していた石井琢が、4年で10億の複数年契約プラス出来高。再契約金5000万円。ただし、来季の年俸は現状維持の1億7千万円(FA権行使の場合は現状維持のはずです)。

木塚と契約(1999.11.29)

横浜ベイスターズを逆指名して、ドラフト2位で指名された木塚が契約。契約金は1億円プラス出来高払い5000万円。年俸は1700万円。

中尾コーチ就任(1999.11.26)

台湾でコーチをしていた中尾孝義(元中日ドラゴンズ、読売巨人軍、西武ライオンズ)が横浜ベイスターズの二軍バッテリーコーチに就任することが決定した。谷繁の後継者を育てるのが目的。

進藤、野村の残留を公示(1999.11.26)

日本野球機構はFA権行使選手のうち、進藤、野村の両選手が横浜ベイスターズと来季契約を締結したことを公示した。なお、進藤の再契約金は5000万円となったもよう。既に残留が公示されている中根は再契約金は無し。年俸6000万円、出来高1500万円。

畠山がフロント入り(1999.11.24)

今季限りで横浜ベイスターズを戦力外と通告された畠山準が、現役を引退して横浜ベイスターズ球団業務部入りすることが発表された。筆者とは同年齢の選手であり、甲子園のヒーローでした。ホークスを解雇されて、ホエールズのテストに合格して移籍してくれたのは、非常に嬉しかった記憶があります。引退は残念ですが、新天地でがんばってください。お疲れさまでした。

進藤が残留で合意(1999.11.24)

FA権を行使した進藤が横浜ベイスターズ球団に残留することで合意した。オリックスブルーウェーブとの交渉が守備位置に関する問題で不調におわり、残留することになった。再契約金2000万円、年俸は現状維持の7200万円。1年契約。

ベイスターズフェスタ(1999.11.23)

1999年のファン感謝企画「ベイスターズフェスタ」が横浜スタジアムで行われた。曇り空の寒い気候でしたが、それなりの数のファンが集まりました(わたしも見てきました)。FA権を行使してメジャーリーグへの移籍を交渉中の佐々木もベイスターズのユニフォーム姿で登場。スピードガンの投球も披露しました(124km/h)。同じくFA権を行使した進藤も元気に登場。今季でユニフォームを脱ぐ畠山、西の姿も見ることが出来ました。

契約更改(1999.11.20)

渡辺730(+100)、田中敏560(+30)、三野750(-150)、細見780(-70)、斉藤肇530(+10)、長見640(-10)、多村550(+40)、新井900(-50)。単位は万円。

ドラフト会議(1999.11.19)

ドラフト会議で、8人の選手を指名した。1位=田中一徳(外野手 PL学園高)、2位=木塚敦志(投手 明治大)、3位=村西哲幸(投手 比叡山高)、4位=鈴木寛樹(投手 掛川西高)、5位=南竜介(投手 報徳学園高)、6位=七野智秀(内野手 PL学園高)、7位=中野渡進(投手 三菱自動車川崎)、8位=八馬幹典(内野手 三菱自動車京都)。注目していた左投手の指名はありませんでした。横浜商工の石井、沖学園の河村、仙台工の吉田あたりは、どこの球団からも指名が無かったので、9位指名してもよかったのではと思います。権藤監督、さっそく当日中にPL学園を訪問し田中、七野に挨拶しました。帽子とホッシーぬいぐるみをプレゼントしていましたね。

契約更改(1999.11.16)

谷口560(+20)、関屋520(+30)、福本820(-20)、鶴岡510(+40)、新沼580(-20)、小池460(+30)、古木850(-30)、金城710(+50)、加藤510(+20)。単位は万円。

小宮山(M)が「国内なら横浜」(1999.11.15)

千葉ロッテマリーンズを自由契約となる小宮山が、移籍先に関して国内でプレーするなら横浜ベイスターズを希望することを明らかにした。BWとYBの2球団(またはそれ以上)との交渉をしてきたが、国内での希望を1球団に絞ったもの。今後メジャー球団からのオファーを待つ状態。わたしの目でマリーンズの試合を見てきた限り、小宮山は「終わった投手」と思います。複数年契約をしてまで獲得する価値があるかどうか、疑問です....。

マーローニと契約(1999.11.15)

横浜ベイスターズは、レッドソックス所属のルー=マーローニ(内野手、28歳)との契約を決定した。守備位置はセカンド、ショート、サード。メジャーでは主に守備要員として出場、16盗塁を記録する足を持つ。セルビー、マラベ、ポゾと1年限りでYBを去る結果に終わる助っ人が続いていますが、今度はどうなるか。レギュラーを獲得するかどうか、つまり江藤を獲得するかどうかにかかっていそうな気がします。MLB公式ページ中の、マーローニの個人成績

セリーグ東西対抗(1999.11.14)

鹿児島県営鴨池球場で、セリーグ東西対抗が行われ、石井琢、波留、駒田、谷繁、川村、福盛、佐伯が出場した。石井琢が1安打0打点、駒田が2安打0打点、佐伯が1安打0打点、川村が9安打7失点。おいおい。駒田も石井琢もファウルフライを落として、川村の大爆発を好アシスト。そういえば去年の東西対抗でも三浦が大爆発したような....。

契約更改(1999.11.12)

宮内630(+30)、杉山470(+10)、大野510(+20)、石井義530(+10)、田中充470(0)、相川600(+130)、金川480(0)、川端1900(-400)。単位は万円。

日韓野球第4戦(1999.11.10)

東京ドームで行われた日韓野球第4戦に横山が登板。1イニングを投げて2失点。タイムリーヒットと犠飛による失点。無駄なランナーを出しすぎましたね。谷繁は先発で出場。タイムリーヒットで1打点を上げています。石井琢は途中からサード守備で出場。無安打。佐伯は代打で途中から指名打者として出場。1安打。

日韓野球第3戦(1999.11.09)

福岡ドームで行われた日韓野球第3戦に三浦が登板。1イニングを投げて1安打無失点に抑えた。

ゴールデングラブ賞に駒田、進藤(1999.11.09)

ゴールデングラブ賞が発表され、一塁手に駒田、三塁手に進藤が選出された。駒田は10回目の選出となり、山本浩二(C)に並んでセリーグ最多タイ。

日韓野球第2戦(1999.11.07)

岐阜長良川球場で日韓野球第2戦が行われた。ベイスターズからは波留が先発センターで出場して逆転打となる2点タイムリー二塁打を放ち、この試合の最優秀選手となりました。センターからの好返球もありました。福盛が3番手投手として登板し、1回を1失点。波留の逆転打の前に投げていたため、ラッキーな白星が転がり込みました。

日韓野球第1戦(1999.11.06)

ナゴヤドームで日韓野球第1戦が行われた。ベイスターズからは石井琢が先発サードで出場して1安打。川村が4番手投手として登板し、2回を1失点。

出身地別東西対抗戦(1999.11.03)

東京ドームで、出身地別東西対抗戦が開催され、ベイスターズからは東軍に川村、石井琢、西軍に谷繁、波留が出場した。4人ともスタメンでの出場でした。

小宮山(M)と交渉(1999.11.02)

横浜ベイスターズは、千葉ロッテマリーンズを自由契約になる小宮山と既に交渉をしていたことが判明した。どうでしょうね。必要でしょうか。それに、今季の小宮山を見た限りではセで通用するとは思えません。

野村がFA権行使を通知(1999.11.02)

昨年中にFA権を獲得、昨年は行使を留保していた野村が、残留を前提にFA権行使を通知した。今季、野村が10勝10敗でいいからフルにローテーション入りしていれば、十分に優勝にてが届いたはず。野村抜きで計算は成り立ちません。残留の方向ということで一安心です。

中根、石井琢がFA権行使を通知(1999.11.02)

今季FA権を獲得した中根と石井琢がFA権行使を球団に通知した。二人とも横浜ベイスターズの残留する方向。二人とも横浜ベイスターズにとって絶対に必要な戦力です。何としても残留してください。

佐々木がFA権行使を通知(1999.11.01)

今季FA権を獲得した佐々木が、11月1日に球団社長と会談。この席でFA権を行使することを通知した。佐々木はメジャーリーグ球団へ移籍する意思を伝え、球団もこれを承諾した。今月中にも渡米して、複数球団と交渉に入る。

木塚(明治大学)が横浜ベイスターズを逆指名(1999.10.30)

明治大学のサイドスロー投手木塚が、横浜ベイスターズを逆指名した。球団は木塚を2位でドラフト指名する予定。

ローズ、石井琢がベストナインに選出される(1999.10.30)

1999年のベストナインが発表された。横浜ベイスターズからは二塁手ローズ、遊撃手石井琢の二人が選出された。ローズの受賞は今季の成績から当然と思えます。遊撃手は激戦だったのではないでしょうか。巨人軍の二岡も捨てがたいし、ドラゴンズの福留もいるし。

進藤がFA権行使を通知(1999.10.30)

進藤が今季獲得したFA権を行使することを球団に通知した。11月9日に日本野球機構から公示され、10日から各球団との交渉が可能となる。


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