横浜ベイスターズ情報

1997年オフから1998年にかけての横浜ベイスターズ情報です。
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38年ぶり2度目の日本一(1998.10.26)

日本シリーズ第5戦に勝利。対戦成績を4勝2敗として、38年ぶりの日本シリーズ制覇を決めた。MVPは鈴木尚。打率4割8分の活躍でした。優秀選手は2勝をあげた斎藤隆、打と走でかき回した石井琢、3勝目と4勝目に大きく貢献した駒田が選ばれた。また敢闘賞はライオンズの大塚。

秋-その2-(1998.10.16)

松久保新吾外野手、西澤洋介投手にも戦力外が通告された。

個人タイトル&表彰&....(1998.10.14)

全日程終了(1998.10.12)

79勝56敗の首位でシーズンを終了。鈴木尚典首位打者決定。石井琢郎最多安打決定。ローズは松井に4打点の差をつけられて打点王を逃す。その他のタイトルについては、まとまってから書きます。

登録選手入れ替え(1998.10.11)

斎藤隆に代わって川端を登録。また、戸叶に代わって井上を登録。いずれも登板機会の無い投手を抹消して、野手を補充。

完全優勝(1998.10.10)

対中日ドラゴンズ26回戦に勝って、このカード14勝目をあげ勝ち越しを決定した。この結果全チームに勝ち越しが決定。「完全優勝」となった。

38年ぶり2回目のセントラルリーグ優勝(1998.10.08)

対阪神タイガース27回戦に4対3で逆転勝利。セントラルリーグ優勝を決めました。38年前の優勝決定と同じように、場所は甲子園球場。選手のみなさん、監督、コーチのみなさん、球団職員、球場職員をはじめとする裏方のみなさん、ほんとうにおめでとうございます。そして、こんなにも楽しませていただきまして、本当にありがとうございます。

秋-その1-(1998.10.07)

岸川外野手、加藤将斗投手、鈴木健投手、足利豊投手、山根善伸捕手に来季の戦力外を通告。岸川は引退の方向。

佐々木、シーズン最多セーブポイント記録を更新(1998.10.06)

横浜スタジアムで行われた対ヤクルトスワローズ27回戦で、今季45個目のセーブポイント(1勝44セーブ)をあげて、郭(中日ドラゴンズ)と自己の持つこれまでの記録(44)を更新した。

ローズ、佐々木が9月の月刊MVP(1998.10.06)

ローズが打者部門で、佐々木が投手部門でそれぞれ9月の月刊MVPを獲得。佐々木は今季2回目。

竹之内二軍監督、辻二軍コーチが退団へ(1998.10.06)

竹之内二軍監督、辻二軍コーチが、契約切れに伴いイースタンリーグの二年連続最下位の結果を踏まえて退団へ。現在の主力選手たちを根気よく育てたものの、次世代の選手たちが育たない現状を考えての措置でしょう。

佐々木、シーズン最多の44セーブポイントに並ぶ(1998.10.02)

ナゴヤドームで行われた対中日ドラゴンズ戦で、佐々木が今季44個目のセーブポイントをあげて、郭源治(中日ドラゴンズ)の持つシーズン最多セーブポイントの日本記録に並んだ。

登録選手入れ替え(1998.09.27)

試合中に負傷した井上を登録抹消。代わって宮川を登録。今季初の一軍登録となります。内野陣はやっと控え選手が2人態勢となりました。

マジック9が点灯(1998.09.24)

対中日ドラゴンズの試合に勝った結果、ドラゴンズがベイスターズとの直接対決6試合を含む残り12試合に全勝しても80勝、ベイスターズが他チームとの10試合に全勝した場合の82勝を上まわれなくなった。この結果ベイスターズに「マジックナンバー9」が点灯。マジック点灯は1962年以来36年ぶり(この年はこの後優勝を逃す)。なお、貯金25もチーム史上最多。

下関市長がパレードを招致(1998.09.23)

山口県下関市(横浜ベイスターズの前身大洋ホエールズの発祥地)から市長らが横浜スタジアムを訪問。権藤監督を激励するとともに、38年前の優勝時と同様に下関でもパレードを行うよう招致した。下関でも川崎でもやればよいと思います。洋松ロビンスの本拠地だったという噂の大阪でも。パレードにはその前提がありますが。

登録選手入れ替え(1998.09.20)

肝機能障害のため登録抹消していた三浦を登録。代わりに川端を降格。投手総動員のスクランブル態勢に突入か? 内野手はレギュラーの4人と万永の5人のみになってしまいました。くれぐれも、怪我をしないよう気をつけてください。

佐々木、シーズン最多記録を更新する39セーブ(1998.09.19)

9月19日神宮球場で行われた対ヤクルトスワローズ戦でセーブをあげて、自己と宣が持つ最多記録を更新した。

登録選手入れ替え(1998.09.15)

14日にマラベ、マホームズの両助っ人を登録抹消。代わって15日に中根、福盛を登録。両助っ人はこのまま解雇となる可能性が高い。中根は故障から回復。福盛は手術のリハビリを終えて今季初の一軍合流です。ラストスパートの力となることを期待します。がんばれ中根、福盛!!

佐々木、シーズン最多タイの38セーブ(1998.09.08)

9月8日相模原球場で行われた対ヤクルトスワローズ戦でセーブをあげて、昨年自己が作ったシーズン最多記録の38セーブに並んだ。

登録選手入れ替え(1998.09.06)

前日に抹消された中根に代わってマラベが昇格。即スタメンで出場。あの勢いをもう一度だ!!

登録選手入れ替え(1998.09.05)

4日の中日ドラゴンズ戦で右足を捻挫した中根を登録抹消。代わってマラベを昇格する予定。中根の負傷は痛すぎる。チームを引っ張っていただけに....。がんばれ、畠山!! がんばれ、マラベ!!

佐々木、200セーブ達成(1998.09.04)

ナゴヤドームで行われた対中日ドラゴンズ戦で、延長10回二死1,3塁の場面で登場。井上を二球で打ち取りセーブ。通算200セーブ(プロ野球初)を記録した。

日米野球出場選手(1998.08.28)

日米野球(11月)の監督推薦による出場選手が発表され、ベイスターズからは石井琢、鈴木尚、谷繁、佐々木が出場する。また、権藤監督がコーチとしてベンチ入りする。

登録選手入れ替え(1998.08.25)

三浦を登録抹消。肝機能障害で10日間の入院のため。これは痛いなあ。代わって河原が昇格。

登録選手入れ替え(1998.08.19)

18日のG戦でいいところなく降板した森中を抹消。代わってファームで好調を維持しているマホームズを登録。夏場に強いところを見せて、がんばれマホームズ。

波留、7月の月刊MVP(セ: 野手部門)(1998.08.06)

4割を超える打率でチームの勝利に貢献した波留敏夫が、7月の月刊MVPに選出された。

佐々木、プロ野球新記録となる194セーブ(1998.08.05)

8月5日の対タイガース戦で1イニングを1失点に抑えてセーブをあげ、プロ野球新記録を樹立した。

佐々木、プロ野球タイ記録となる193セーブ(1998.08.04)

8月4日の対タイガース戦で1イニングを無失点に抑えて、江夏(T-H-C-F-L)の持つ193セーブのプロ野球記録に並んだ。

登録選手入れ替え(1998.06.27)

河原を登録抹消。代わって森中を登録。森中は今シーズン初の一軍合流。ファームでの実績は十分だ。がんばれ、森中!!

オールスターゲーム監督推薦(1998.07.14)

監督推薦でベイスターズから6人選出。川村、佐々木、谷繁、駒田、石井琢、鈴木尚の6人。

6月月刊MVP(セ: 投手部門)に佐々木(1998.07.07)

タイミング悪いね。今シーズン初のリリーフ失敗で敗戦投手となったこの日に受賞決定。

7月に首位に立つのは34年ぶり(1998.07.01)

7月1日の試合には負けたものの、首位にたつベイスターズ。7月に首位に立つのは1964年以来34年ぶりのこと。それ、私が生まれた年です^^;。

佐々木、連続試合セーブポイントプロ野球記録(1998.06.30)

27日の読売巨人軍戦で21連続セーブポイントのプロ野球記録(21SP: 赤堀)に並んだ佐々木が、30日の広島カープ戦で記録を22SPに伸ばしてプロ野球記録を更新。3点リードとはいえ、記録達成を三者凡退で達成することにこだわったようです。

登録選手入れ替え(1998.06.27)

大家に代わって、腰の違和感で戦列を離れていた西を登録。昨年8月に吉村(G)を三振にとった投球の再現を!!

単独首位(1998.06.23)

ドラゴンズがコケて、単独首位。

19年ぶりに6月以降の首位に立つ(1998.06.20)

函館で行われたカープ戦に勝利。ドラゴンズの試合が中止となったのでベイスターズとドラゴンズが同率首位!! 6月以降首位に立つのは19年ぶり。

登録選手入れ替え(1998.06.04)

故障で戦列を離れていたローズが復帰。代わって川崎を降格。頑張れ、ローズ!! 意地を見せろ!!

佐々木、セーブポイント日本新記録(1998.06.04)

セーブポイントの日本新記録(217)を達成。東京ドームの対読売巨人軍戦で。3対0のリードで迎えた8回裏二死一塁で登板。川村が完投でも良かったと思うが、佐々木の記録を優先したか?

佐々木、セーブポイント日本記録に並ぶ(1998.05.30)

鹿取義隆(G→L)が持つセーブポイントの日本記録(216)に並んだ。3点のリードで9回を迎えるおあつらえ向きの試合。抑えて当然の場面でしたが、危なげ無いとは間違っても言えないピッチングで記録達成。

登録選手入れ替え(1998.05.30)

マラベ、マホームズの両助っ人を登録抹消。代わって中根、大家を登録。28日のカープ戦で先発マラベってのは降格を賭けたテストだったわけですね。中根、大家には助っ人の分まで頑張ってもらいましょう。

登録選手入れ替え(1998.05.26)

ローズ、新井を登録抹消。ローズは負傷のため。代わって万永、川崎を登録。内野手の層が薄い。困ったもんだ。セカンド進藤、サード波留、センター畠山って手もあるかも。

登録選手入れ替え(1998.05.15)

岸川を登録抹消。出場停止が解禁となった波留と交代。がんばれ波留。

登録選手入れ替え(1998.05.12)

西を登録抹消。腰痛のため。代わって五十嵐を登録。がんばれ五十嵐。

登録選手入れ替え(1998.04.19)

中根に代わって畠山を登録。中根は右肩痛。がんばれ、畠山。

始球式に金メダリスト清水(1998.04.03)

開幕戦の始球式に、長野五輪金メダリスト(スピードスケート男子500メートル)の清水宏保が登場。ロケットスタートにあやかりたいものです。背番号100のユニフォームが贈られた。横浜ベイスターズでは背番号100は永久欠番。球団に貢献した人に背番号100のユニフォームが贈呈される。

公式戦スタート(1998.04.03)

7年振りに本拠地での開幕戦。8対0で完封勝利。川村は平松以来19年振りの開幕戦完封勝利。

開幕一軍メンバー(1998.04.02)

斉藤隆、関口、河原、川村、三浦、野村、佐々木、マホームズ、横山、島田、阿波野、戸叶、西、谷繁、秋元、進藤、新井、石井琢、駒田、ローズ、川端、中根、鈴木尚、マラベ、佐伯、井上、岸川、荒井。登録されなかった主な選手は畠山、五十嵐、長見、石井義など。

オープン戦終わる(1998.03.29)

9勝7敗でオープン戦の日程を終了。今年は優勝しないで済みました。オープン戦で優勝しちゃうと公式戦が....。今年はまずまずの成績でよかったよかった^^。しかし五十嵐が未登板、佐々木は2試合のみ、福盛はリタイアと不安の種は少なくありません。公式戦まであと5日。楽しみでもあり、不安でもあり。

田辺(1998.03.26)

昨年まで横浜ベイスターズで活躍した田辺学さんを見ました。場所は関内駅近くのベイスターズグッズショップ「ザ・ベイスターズ」です。ワイシャツにネクタイ、そのうえに27番の番号が袖にはいっているウィンドブレーカー。長い間お疲れさまでした。第二の人生もがんばってください。

キャンペーンスローガン(1998.03.26)

Viva YOKOHAMA! Let's do it together と決まったそうです。いままでのYOKOHAMA Spirit No.1 に代わる物です。横浜万歳ってことですね。万歳が「お手上げ」にならなければいいのですが。

福盛、手術へ(1998.03.26)

右肘の尺骨神経脱臼のため戦列を離れている福盛が右肘を手術することに決まった。復帰ははやくても7月。下手したら今季絶望ですね。

プロ野球新人戦(1998.03.07)

1998年の新人選手によるセリーグ対パリーグの対抗戦が福岡ドームで開催され、横浜ベイスターズの宮内がセが3対3の同点に追いつくタイムリーヒットを打った。宮内は3番ファーストでフル出場。他には関屋が登板。

横浜スタジアム値上げ(1998.03.06)

月刊ベイスターズによると、横浜スタジアムの公式戦入場料はS席=\5500、A席=\4000、B席=\3500、内野自由席大人=\2500、内野自由席子供=\800、外野席大人=\1800、外野席子供=\500となっており、昨年より若干の値上げとなった。また、内野自由席と外野席には回数券が発売され、10回分の値段で12回観戦できる。観戦回数の多い人にはお得かもしれません。

宜野湾キャンプ終了(1998.03.05)

宜野湾キャンプが終了。終了直前にマラベ(太股の筋肉故障)、福盛(何とか脱臼)が戦線離脱。福盛の故障は大きく響くかも。ここまで大きな故障者無しで来ていただけに、残念です。3月7日からはオープン戦が本格的に始まります。結構ハードなスケジュールです。若手選手にとっては一軍サバイバル戦線になるのでしょう。レベルの高い争いになってくれることを期待します。

オープン戦スタート(1998.02.28)

北谷での対ドラゴンズ戦でオープン戦がスタート。今年もオープン戦の優勝を狙ってください....。ちなみにキャンプはまだ継続中。

渡辺(元BW)の入団決定(1998.02.13)

元オリックスブルーウェーブの渡辺伸彦投手のテスト合格、入団が決定。BWの2連覇の戦力だった。

マラベ、多村、金村リタイア(1998.02.13)

マラベは肉離れのため数日間練習休み。また、二軍キャンプ参加の多村、金村は肩を内視鏡手術のため入院。

脱税有罪選手の処分決定(1998.02.10)

プロ野球機構による処分が吉国コミッショナーから発表された。波留が出場停止6週間、川崎、万永は同4週間。このほかに制裁金あり。こんなもんでいいのでしょうか。甘すぎる処分だと思います。刑事事件で有罪判決を受けた選手の処分ですよ。本当にこんなんでいいのでしょうか。

開幕戦前売り情報(1998.02.06)

3月7日(土)発売開始。ちなみにオープン戦は2月21日発売開始。

浜スタ改装中???(1998.02.06)

横浜公園を散歩していて、浜スタのセンター付近から工事用のクルマが出入りしていて、ちらっと中が見えました。人工芝らしきものがロール上になっているのと、内野スタンドの一部座席が取り払われて、さらに一部は色が新しくなっている座席が見えました。

関内駅前に尚典登場(1998.02.06)

関内駅前のポイ捨て禁止の看板。佐々木=「ハマのストッパーがポイ捨てもストップ」、川口(横浜マリノス)=「あ、それルール違反」、と続いた看板に尚典が登場。「ハマの主砲CLEAN UP宣言 スタンドに放り込んでもゴミは放らない」のキャッチコピー。キャッチコピーがイマイチ。

駒田主将(1998.02.05)

選手を引っ張る役目。駒田に期待したいのはコレです。がんばれ駒田。

宜野湾キャンプスタート(1998.02.01)

雨のスタートとなったようです。ミーティング無しという権藤監督に期待します。シーズン開幕に向けて頑張れ!!

宜野湾キャンプ参加メンバー(1998.01.30)

宜野湾キャンプ(2月1日〜3月5日)の参加メンバーが球団から発表されています。斎藤隆、関口、五十嵐、森中、河原、川村、三浦、野村、佐々木、マホームズ、福盛、横山、神田、島田、阿波野、戸叶、足利、西、谷繁、秋元、杉山、相川、進藤、新井、石井琢、駒田、ローズ、宮川、川端、石井義、中根、鈴木尚、マラベ、畠山、佐伯、井上、長見。わたしの期待する選手は森中、横山、神田、長見。森中と横山でダブルストッパーだ!! 神田は先発ローテーション入り!! 長見は代打の切り札!! ってなればなあ。

権藤監督、ニュースステーション出演(1998.01.30)

「優勝確率は二分の一」とのこと。昨年は2位だから、今年はそれより上しかないから。何だかよく分からない理由だけど、まあいいか。監督も選手もがんばってほしいものです。約10分間の出演で、佐々木の話は一切無し。これは意外。

マラベ来日(1998.01.28)

監督の名前も何も知らないらしい。大丈夫? そんなもんかな?

GET THE FLAG! ペナントを目指して'98(1998.01.26)

書き忘れていたけれど、今年のチームスローガンだそうです。何とかキャッチしてほしいものです。

鈴木尚典、長野五輪聖火リレーで横浜を走る(1998.01.21)

神奈川県へやってきた長野五輪聖火リレーは、21日に横浜市内に。ここで1997年のセリーグ首位打者、横浜ベイスターズの鈴木尚典が聖火ランナーとして登場。横浜を代表する「顔」の一人というわけですね。応援しているチームの選手がこうして脚光を浴びるのは嬉しいことです。「火を消さないように走りました。もっと長く走りたかった」とのコメントでした。トーチの火が消えなくて本当によかった。

佐々木、やはりサイパンへ(1998.01.20)

熱海で自主トレをしていた佐々木が急遽サイパンで自主トレを行うことになった模様。テレビの映像でみる限り、ウェートコントロールができていないように見えます。暖かいところで体重を落とそうとしているのでしょうか? 昨年の二の舞が無いことを願います。

波留、川崎、万永は二軍キャンプへ(1998.01.20)

開幕からの長期出場停止処分が決定的な3選手は、二軍キャンプでスタートするとのこと。開幕一軍でないものが一軍キャンプにいるのも不公平だ、と権藤監督は説明している。川崎あたりは、何もなくても二軍スタートのような気がしますが....。

波留、川崎、万永の3選手に有罪判決(1998.01.14)

それぞれ懲役10月、執行猶予2年、罰金の有罪判決。球団にもプロ野球機構にも断固とした処分を期待したい。仮に重い処分により選手生命を縮めることになっても、それは罪を犯した選手の責任です。なお、横浜ベイスターズ球団からは出場停止日数/300の減俸処分が発表された。減俸分は福祉目的に還元するとのこと。

Majin go(1998.01.11)

佐々木のテーマソング。3月下旬発売。横浜スタジアムでも佐々木登場のときに流れるらしい。佐々木ネタばっかりですね、最近。

佐々木、「アッコの泣かしたろか」に出演(1998.01.10)

「今年は手を抜きたい気持ちもあるが、ファンの方たちが期待しているからそうもいかない」そうです。何だかなあ。「FAで国内の他チームに移籍するつもりはない」とも言っていました。

佐々木、こんどは???(番組名忘れた)に出演(1998.01.05)

関口宏と大石恵が司会をやっている番組。相方が自転車こいでいる間にクイズに答えるやつ。最後にエアホッケーをするやつ。番組名何だっけ? とにかく、佐々木が出演。ホントに1998年シーズンは大丈夫?

今日の正月番組(1998.01.01)

佐々木、谷繁が隠し芸大会にスワローズの石井と一緒に出場。駒田は笑点でスポーツ大喜利。谷繁はTBSの番組名忘れたけど運動能力を競う番組に出場。

佐々木、紅白歌合戦の審査員で登場(1997.12.31)

佐々木がNHK紅白歌合戦の審査員として登場。プロ野球関係者は佐々木のみ。その他気づいたところではTBSのクイズ番組に駒田、三浦、鈴木尚典、川村が出演。年が明けてからはNTVのDAISUKIスペシャルに佐々木が出演。ちょっと成績が良かったからって、こんなに浮かれていて大丈夫?

3選手に懲役と罰金を求刑(1997.12.26)

波留、万永、川崎の脱税容疑の3選手の初公判が行われ、3選手とも起訴事実を認めた。このなかで波留、川崎の両選手には、他の選手を「コンサルタント」に紹介した謝礼が支払われていたこともわかった。本日中に結審し、波留に懲役1年+罰金600万円、万永に懲役10月+罰金450万円、川崎に懲役10月+罰金400万円が求刑された。判決は1998年1月14日。3選手には、求刑を重く考えてもらいたい。

佐々木と谷繁、「さんまのまんま」に登場(1997.12.19)

バッテリーでゲスト出演しました。言いたいことを言わずに消化不良気味の佐々木に見えました。谷繁くんは「前の前の監督とは合わなかった」と発言。佐々木「おまえ、その人は今、千葉で監督やってるんだぞ」。そうか、そうだったのか。

(株)ベイスターズソフト設立(1997.12.16)

横浜ベイスターズ主催試合の放送権などの販売を目的とした会社の模様。将来はベイスターズ専門チャンネルも視野に入れているらしい。プロ野球ニュースでちょっと紹介されただけなので詳細不明です。

米、出場停止処分へ(1997.12.12)

脱税額が少なく起訴されなかった選手(横浜ベイスターズでは米正秀投手)の実名が裁判の過程で公表された。プロ野球機構は出場停止などの処分を科す方針。

佐々木は1年契約(1997.12.12)

結局1年契約、年俸は3億3千万円。2年後にはFAで出て行くんでしょうね。きっと。

石井琢郎結婚式(1997.12.09)

プロ野球ニュースで紹介されました。ベイスターズの選手も結婚式がテレビで報道されるようになりましたか。新婦が元タレントだからでしょうか。それにしても時代は変わりました。

佐々木怒る(1997.12.08)

盛田のトレード放出に対し、改めて球団に対する不信を表明。佐々木の希望通りの4年契約を提示した球団に対し、単年での契約を希望。2年後に獲得するFA権を視野に入れての希望でしょう。でも、昨年や今年の盛田をみていると、プロ野球選手である以上仕方のないことと思えます。佐々木の怒りも尤もだと思いますけど。

荒井幸雄(Bu)獲得(1997.12.05)

近鉄バファローズを自由契約となった荒井幸雄を獲得。なんだか1964年生まれの選手(私と同い年です)が増えてきた。

トレード>永池=阿波野(G)(1997.12.05)

かねてからトレードを希望していた読売巨人軍の阿波野と永池のトレードが決定。1986年のドラフト会議で1位指名、くじ引きでバファローズに持って行かれた阿波野です。11年の時を経て入団となりました。

トレード>盛田=中根(Bu)(1997.12.01)

トレード要員の噂のあった盛田ですが、やはり....。右の外野手を獲得するために盛田を....。確かにたった1勝しか挙げられなかった今年の成績では仕方のないことかもしれないけれど....。でも盛田....。うーん。

山下大輔、「ちびまるこちゃん」に登場(1997.11.30)

静岡県清水市出身の山下さん。さくらももことの共通点は清水市でした。清水市のデパートで山下のサイン会が開催され、まること同級生がサインをもらったり何だりするお話。オレンジと緑の懐かしいユニフォーム姿(背番号1)の山下が登場しました。あんなにいい男か?

ドラフト(1997.11.21)

横浜ベイスターズの指名選手は5選手。ちなみに1位は平安高校の川口投手の抽選にはずれて指名。2位はスワローズ、ファイターズに抽選で勝った。

波留、万永、川崎の三選手を起訴(1997.11.18)

国税庁による告発を受けて、名古屋地方検察庁は所得税法違反の容疑で上記三選手を含むプロ野球選手10人を起訴した。球団は三選手との来季契約を留保、公式行事への参加を自粛、球団社長と管理部長の減俸などの対応を決めた。賛否両論あろうかと思うが、脱税は立派な犯罪行為。プロ野球機構に断固たる処置を期待する。また、選手にはプレーによる反省とお詫びを期待したい。

桃原(とうばる)前宜野湾市長に背番号100のユニフォーム贈呈(1997.11.11)

チームに貢献のあった人に背番号100のユニフォームが贈られることになり、第一号として沖縄宜野湾キャンプのスタートに貢献した前宜野湾市長の桃原(とうばる)氏に贈られた。球団は背番号100を永久欠番とする。球団とファンの距離が近づいてくれる第一歩になってくれると嬉しいのですけどね。

駒田、進藤がゴールデングラブ賞受賞(1997.11.11)

サード進藤が初受賞。ショートは宮本(S)が受賞し、石井琢は受賞ならず。

セリーグ東西対抗試合で駒田がMVP(1997.11.09)

宮崎市営球場で行われたセリーグ東西対抗試合で4安打を放った駒田がMVPを獲得。松井(G)に打ち勝っての獲得でした。ホームランを打った佐伯が優秀選手。試合は7対0で東軍が勝利。

吉井と交渉(1997.11.08)

FA権を行使して、他球団との交渉に入ったヤクルトスワローズの吉井投手が、横浜ベイスターズとの初交渉をした。3年契約で5億円を提示とか。いつからこんなに金持ち球団になったんだ? 吉井が入ったら、当然誰かが追い出されることになるんでしょうね。

岸川勝也外野手テストに合格(1997.11.08)

読売巨人軍を戦力外となった岸川勝也外野手が入団テストに合格。右投げ右打ち。通算打率.245。

谷繁と4年契約(1997.11.08)

これも今頃書いているけど、とっくに決まっていること。球団初の複数年契約となった。年俸一億円プラス出来高払いプラス再契約金。

足利豊投手テストに合格(1997.11.07)

福岡ダイエーホークスの足利豊投手(29)が入団テストに合格した。右投げ右打ち。下手投げ。通算13勝。って今頃書いているけど10月中に決定していることです。

森山前二軍投手コーチ補佐育成担当が西武ライオンズに移籍(1997.11.06)

西武ライオンズの二軍投手コーチに就任が発表された。ライオンズからベイスターズに移籍したのが1993年だったから、5年ぶりの古巣復帰となります。

青田昇さん死去(1997.11.04)

元大洋ホエールズ監督(1972,1973年)の青田昇さんが死去。つい最近までテレビ東京のスポーツ番組に出ていたと思ったのに。いい加減なことを言っているようでいて鋭いところをついているコメントももう聞けません。ご冥福をお祈りいたします。ところで、青田さんを語るときに肩書きに「元大洋ホエールズ監督」と言うことが少ないのは何故?

佐々木、鈴木尚、フジテレビ珍プレー好プレー大賞に出演(1997.11.03)

来年は優勝を、と言われて答えに詰まる佐々木の表情が印象的。鈴木尚典はちょっと緊張気味。佐々木が関根潤三特別賞を受賞。横浜ベイスターズの快進撃が今年いちばんの珍プレーか?

セパ対抗試合、川村がセーブ(1997.10.29)

佐々木の代役で出場した川村がセーブを上げてセが勝利。権藤新監督が初見参。

宜野湾秋期キャンプ(1997.10.28)

沖縄県宜野湾で権藤新監督のもとベイスターズ秋季キャンプスタート。斎藤隆、森中も一軍に合流。来季は投手王国か?

1997年度ベストナインに3人(1997.10.25)

ローズ、石井琢、鈴木尚の3人。ベイスターズから3人が選ばれたのは優勝した1960年以来37年ぶり。何でサードは江藤(C)じゃないの?

来季スタッフ発表(1997.10.25)

監督=権藤博(58)、ヘッドコーチ=山下大輔(45)、投手コーチ=斉藤明夫(42)、打撃コーチ=高木由一(48)、内野守備走塁コーチ=岩井隆之(44)、外野守備走塁コーチ=青山道雄(37)、ブルペンコーチ=堀井恒雄(38)、ブルペンコーチ補佐=片平保彦(34)、打撃コーチ補佐=葉室太郎(31)、トレーニングコーチ=大谷幸弘(38)、二軍監督=竹之内雅史(52)、二軍ヘッドコーチ=日野茂(52)

谷繁、FA宣言残留へ(1997.10.25)

FA権行使を明言していた谷繁は、宣言残留。日本シリーズを見ていて、ベイスターズでの日本シリーズ出場しか思い描けなかったとか。うれしい発言です。1998年の日本シリーズには絶対に出場してくれ。頼む。

谷繁、FA権行使へ(1997.10.24)

25日に球団に対してFA権を行使する文書を提出する予定。話のあった球団すべての話を聞くと言っていますが、さてさて....。
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