6回目。
何時もは、割と早い段階でピークに達してしまうのだが、今回は前半は抑えめにと言う縛りを付けてみる。
爆発しそうで爆発しない、そんな焦らし的な演奏が非常に楽しかったのだが、
見ている方は何時爆発しるのか、イライラしてたと言う話を聞いた。
まぁ、この辺りのギャップは何時だって有るのだろうが。
カルテットの、新たな側面の幕開けのような気がする。
ギターはGreco ダブルネック、エフェクトボードフルセット、小屋のJC。
今回は、実験的にチューニングを2音半ドロップで演奏。
7弦用の弦を、1弦を抜いて使用。
ギターは先代のメイン、キッズのLP。
急ごしらえでセッティングした割には、いい感じで鳴ってくれた。
しかし、その事に気付いた人は居なかったのであった。(笑)
ギターはキッズ製LPカスタム、2音半ドロップ、エフェクトボードフルセット。
ギターもライン出し。
YOU TUBEにて音源公開
Junichi Kishimoto Solo 2010/12/21 抜粋
大人数では、幾度と無く一緒に演奏させて頂いたが、二人っきりだと初めて。
せっかくの初めてなので、本当に何も決めずにスタンド。
普段は二人ともSoloでやっているのが、化学変化的な融合を遂げていれば、それはそれで成功。
まぁ、最初ですから、全て上手く行ったとは言いませんが。
割と面白かったんではないでしょうか。
ギターはSundance、エフェクトボードフルセット、久し振りにギターもラインアウト。
10月24日(日)＠京華学園学園祭
Schreckwurmer special edition
望月芳哲(Bass)、 沫山数汎(machines)
岸本淳一(Guitar)、宇田川(Vocal from TerrorSquad)
Ironfist辰嶋(Drums)
2日目、
こちらも去年と同じメンツで。
去年、客席に突っ込んでいった宇田川氏対策として、マイクケーブルを2倍の長さにし、ケーブルさばきに生徒を一人付けたのだが、
何かの拍子にマイクケーブルが断線。
今年も途中で音が出なくなってしまった。
オペレーター(私)が演奏に参加している以上、対処が出来ない。
もし来年、もう一回有るなら、もう一系統用意しておくか。
ギターはGreco GO W-1500、旧ガバナー、CRATE POWERBLOCK、レンタルのMarshall Aキャビ。
今年のMarshallは音が小さいと、昨日の門土氏も言っていたが、どうやらスピーカー抜かれている感じ。
通常4発だが、2発(もしくは1発)しか入っていない様。
子供が使うには、その方が使い易いのだが。
滝澤秀斗Session
Member
滝澤秀斗(dance)、望月芳哲(Bass)、
南部輝久(Drums)、岸本淳一(Guitar、GuitarSynthe)
ダンスセッション2日目。
2日目は尺も長く、25分。
今回はギターシンセを使い、割とつつみ込むような感じで。
後半は手加減なし。
ダンスセッションは、録音を頼まなかったので、両日音源なし。
しまったなぁ、誰か録音してないかな。
ギターはGreco GO W-1500、エフェクトボードフルセット、レンタルのJC。
ギターシンセはラインで。
自分のソロとほぼ同じ。
私が関わり始めてから10年目。
時の流れは恐ろしく速い。
カーツ大佐の悪夢
Member
望月芳哲(Bass)、岸本淳一(Guitar)
忘八門土(Guitar)、沫山数汎(Guitar)
南部輝久(Drums)
さて、初日。
Aural Fitの二人を迎えてのライヴ。
去年に続き同じメンツ。
トリプルギターは五月蝿いですね。ｗ
持ち回りソロも綺麗に出た様で、まぁ一安心。
ギターはGreco GO W-1500、ギター用エフェクトボード、アンプは使わずラインアウト。
滝澤秀斗Session
Member
滝澤秀斗(dance)、望月芳哲(Bass)、
南部輝久(Drums)、岸本淳一(Electric Sitar)
全国ダンスコンテスト2位という経歴の、京華生徒の滝澤秀斗を踊らせる為のセッション。
多分、4つ打ちでしか踊った事が無いであろう彼には、良い経験と同時に試練であったろう。
南部氏は、前半は、一斗缶、銅鑼、リン、等のパーカッション。
後半、ドラムセットに移動。
望月、岸本は途中から入り、前半と後半を繋ぐ感じで。
割と手加減はして演奏。
メインはダンス。
使用ギターはStars ElectricSitar。
ちなみにステージ初使用。
ギター用エフェクトボード、アンプは使わずラインアウト。
普通のロックバンドに挟まれた出番だったので、普段よりなりべくリズムが出る様な演奏を心掛ける。
クリムゾン風ポリリズムひとネタ。
最近では一番満足出来る演奏。
ギターはSunDance、エフェクトフルセット、小屋のJC。
音源公開
2010/10/21 新宿URGA
怒涛の1週間開始。
リハーサル時から嫌な予感。
予感は的中。
まぁ、こう言うのは巡り会わせも有るから。
でもかなり凹む。
ギターはGreco GO W-1500。
エフェクトボードフルセット、小屋のJC。
5回目。
いい加減慣れてきただろうと言う事で、ギターシンセを使ってみる。
前回が突っ走った感が強かったので、割と緩急付けた仕上がりに。
グチャグチャになっている所では、シンセはあまり役に立たないので、頭と中間で少しずつ。
また新しい道が拓けて来た様な感触。
リペア上がりのダブルネック、12弦側がどうもしっくり来ない。
もう一回リペア行き。
ギターはGreco GO W-1500。
エフェクトボードフルセット、小屋のJC。
音源公開
2010/10/08 新宿URGA
文句は言い出すとキリがないので、言わないでおくが、まぁ、酷い事。
いや、私は頑張りましたよ、色んな意味で。
観てくれた方々、ありがとう。
ギターはSunDance、エフェクトフルセット、小屋のJC。
暑気あたりって言うか、夏の疲れが出たっていうか、体調不良。
しかし、ライヴはやってくる。
ハウスアンプが、ピンスイッチのJC。
こんなの有りましたっけ？
これが中々良い状態で、久々に当り。
角スイッチより断然音が良い。
最近、12弦とかダブルネックとか使っていたので、メインギター久々感。
やはり使い易い。
打てば響くとはこういう事だ。
体調不良のくせに、演奏は良い感じだった。
頭痛と吐き気がするので、早々に帰宅。
ギターはSunDance、エフェクトフルセット、小屋のJC（ピンスイッチ）。
前回のQuartetに続いて、ダブルネック使用。
いやぁ、慣れるもんだね、重さは。
Quartetではあまり感じなかったが、やはりPUの音色が甘い。
良く言えばレイドバックしたニュアンスなんだが、どうも扱いづらい。
まぁ、やりたい事はやったが、デカブツにまだ使い倦ねている感は否めない。
まぁ、これも慣れでしょう。
ストラップのポジションが今イチしっくり来ないと言うか…
どこがベストなんだろうねぇ。
ギターはGreco GO W-1500。
エフェクトボードフルセット、小屋のJC。
回を重ねること4回目。
今回初めて4人揃ってリハーサル。
そして、ダブルネック初使用。
四半世紀ギターを弾いているが、ステージでダブルネック弾くのは初めて。
まぁ、所有するのも初めてなんだけど。
流石に重い!!肩が痛い。
これは慣れていくのだろうか？
演奏はリハーサルのお陰で、今まで一番のバランス。
出来も良し。
出だしはベタな泣きのギターでとの注文で、そんな感じで。
ギター、Greco GO W-1500.
ギター用エフェクトボード、小屋のJC。
音源公開。
2010/08/18 新宿URGA
(公開終了)
幕間のSEがインド音楽だったので、思いつきでシタールとタブラから始めて見る。
ギターシンセを、今回はなるべく何時も使わない音色でと心がけたが、やはり定番は出てきてしまう。
前回が12弦だったので、暫く12弦ばっかり弾いていたので、6弦はやっぱり楽。
ギターはSunDance、エフェクトボードフルセット、小屋のJC。
3回目のカルテット。
今回初めて、12弦エレクトリックを、それも極悪非道な変則チューニングで使用。
今回は、バイオリン以外の人間でリハーサル出来たので、割と楽だった。
1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と、どんどん有機的に、インタラクティブに良くなって行っている。
バランス的には、やっぱりベースデカイなぁ。
難しいなぁ。
Guitarはレス・ポール12弦、Guitar側エフェクトボード、小屋のJC。
音源公開。
2010/06/30 新宿URGA
(公開終了)
逝ってしまったディレイを買い換えてスタンド。
今日はちゃんと動きます。ｗ
当り前だが。
ボチボチ、ギターシンセの音色を新しく作らないと。
何時もの如くギターはSunDance、エフェクトボードフルセット、小屋のJC。
ウルガ10th Anniversary 千秋楽。
早いなぁ、10年。
ギターシンセ側のディレイが、リハーサルの時から調子が悪かったのだが、
始めて間もなく逝ってしまう。
まともに動かない上に、何だか解らない音まで鳴っている。
まぁ、しょうがないか、と、開き直って最後まで。
ギターはSunDance、エフェクトボードフルセット、小屋のJC。
2回目の出演。
グレープフルーツムーンは、持ち時間が長いので、割と間合いを取った感じで演奏出来る。
途中から、ギターに原因不明のノイズ。
蛍光灯ノイズの様な、ジーっと言う音。
タブラの音色初めて使う。
割と使える。
ギターはSunDance、エフェクトボードフルセット、小屋のJC。
音源公開。
2010/05/18 三軒茶屋Grapefruit Moon
トリでスタンド。
演奏後、ある方に「岸本君は数学得意そうだねぇ。」と言われる。
得意では無いが、好きじゃないと、変拍子とか、ポリリズムにカタルシスを感じ無いんじゃないかなぁと思ったりする。
ギターはSunDance、エフェクトボードフルセット、小屋のJC。
お客さんは少なかったが、割と豪華なブッキング。
大抵、出だしのネタだけは考えて出るのだが、今回はあんまり考えずに始めた。
途中、10うん年ぶり？にステージでタッピングでひとネタ。
レアですね。ｗ
ここに来て、漸く時間配分が楽になってきた。
今回初めて振動タイプのメトロノーム付けてみる。
割と使える。
ギターSun Dance、エフェクトボードフルセット、小屋のJC。
improvisation
2回目。
今回は、完全にリハ無し。
ヴァイオリンはピックアップが付きました。
中音は、ベースがでかく、リズムがちょっと聞き取り辛かった以外は、割りとすっきり。
展開も付いて、まぁまぁ。
もっと良くなる可能性を秘めているのではないかと。
ヴァイオリンにピックアップが付いたとはいえ、モニターのバランス的にはまだ改善しないといけない課題が満載。
前回に比べれば聞こえたけど。
ギターはSun Dance、ギター用のエフェクトボード、小屋のJC。
MEMBER
沫山数汎(machines)、岸本淳一(guitar)
内田誠一郎(guitar)、ミヤタ(bass)
アキヤマ(drums)
improvisation
久し振りの、大人の事情のアレ。
リズム隊の方は初対面で、本名を知る術無し。
ゴリゴリのゴスメタル？の日に、場違いなスタンド。
今回はなるべくオンビートな感じで、との事だったので、リズム主導な流れで。
このバンドで押し引きが出るとは思わなかった。
機材は、ギターがSun Dance、旧ガバナーとCRATE POWERBLOCK、小屋のMarshallキャビ。
出だしはFunkっぽく始めてみる。
途中でバイオリンフェイズもどき。
上手くいったんだか、いってないんだか。
始めた時間を見るのを忘れて、結果的にちょっと短めだったか。
ギターはSun Dance。
音源公開。
2010/02/05 新宿URGA
improvisation
本番が完全初音出し。
リハーサルも、全員のスケジュールの都合つかず、私と望月氏との音量チェックのみ。
バイオリンが、マイクで拾うと言う事だったので、小さめに設定。
PAさんとも色々打ち合わせして、傾向と対策は算段。
しかし、タイコがなったら、やっぱりマイキングでのバイオリンはきつい。
演奏内容的には割りと良かったと思うのだが、如何せん聞こえないバイオリンが勿体無い。
次回はピックアップ付けて来てくれるとの事で、今回よりもバランスは良くなるんじゃないでしょうか。
ちょっと場違い的な感じも有りましたが、林さんトコのオープニングアクト的なブッキング。
それはそれでまぁ、良いんじゃないかと。
途中、ディレイが上手くトリガしなくて、ちょっともたついた感じに。
修行修行。
ギターはSun Dance。
初出演。
随分昔に客で見た時は、物凄くデッドな印象だったのだが、まったく違っていた。
ステージ天井の所為だと思うが、回る回る、グルグルと回る。
自分のアンプの音がぼやける。
まぁ、ソロなんで、大した影響は有りませんが、バンドでやるんだと大変そうだった。
ステージとホールの高低差が無い所は結構曲者。
ラママ程では無いが、ホールにデカイ柱が有るのもこれまた難儀な。
初めての小屋なので、割と解り易く、と思ってやったのだが、普通になりすぎた。
勿論、自分的に。
ギターはSun Dance。
Solo Works 2015
Solo Works 2014
Solo Works 2013
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Solo Works 2004-2009
Cherno ライヴ後記2009
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