乳の詫び状

Last update 2010/09/08

 ここには、過去の「乳の詫び状」が溜めてあります。ほとんど日記みたいなものですね。

 これより古い分については、こちらへ

 これより新しい分については、こちらへ

乳の詫び状(2010/08/31)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 第6回「九州大学学術研究都市情報交流セミナー」。グラミンプロジェクト
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--- ここから ---
 本セミナーでは、福岡社会情報基盤協議会の取り組みである情報通信技術を
テーマに、九州大学で開発されたICカード技術の研究紹介とその技術を応用
したバングラデシュのプロジェクトについてご紹介するとともに、九州大学の
施設整備状況や学術研究都市の最近の取り組みを分かりやすくご紹介します。
--- ここまで ---

 詳しくは、
http://www.opack.jp/event/?type=eventdetail&id=89
第6回「九州大学学術研究都市情報交流セミナー」

 バングラデシュのグラミンプロジェクトでは、e-passbook(電子通帳)を使っ
ているのね。
 グラミン銀行は有名ですよね。貧困を解消し、ノーベル平和賞ですもんね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/グラミン銀行

 お、九大はこんなのもやっているのか。
http://imaq.kyushu-u.ac.jp/~gcl/japanese/index.html
グラミン・クリエイティブ・ラボ@九州大学

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ISIT 第7回 カーエレクトロニクス研究会
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--- ここから ---
今回は、テーマを『アジア発21世紀型自動車の挑戦』とし、新時代を俯瞰した
2件の基調講演に続き、中国、韓国、インドからお招きした講師によるアジア
で取り組まれているハイブリッド自動車(HV)、電気自動車(EV)、プラグインハ
イブリッド自動車(PHEV)など新しい自動車の開発の現状と課題の招待講演を予
定しています。
--- ここまで ---
 詳しくは、
http://www.car-electronics.jp/schedule.php?name=CE07#CE07
ISIT 第7回 カーエレクトロニクス研究会

http://www.car-electronics.jp/
ISIT カーエレクトロニクス研究会

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: がんばれ、深浦康一王位!\(^O^)/
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 将棋、書きたいこと、いっぱいあるが、いまは、これだけ。
 将棋の王位戦。深浦康一王位が第5局に破れ、2勝3敗。挑戦者の広瀬六段
があと1勝でタイトル奪取。
 九州のタイトル保持者なので、深浦康一王位、がんばってください。

 それにしても、第5局は、すさまじい戦い。
 双方、持ち時間を使い切ったあと、夜になって、千日手成立。
 深浦王位としては、なんとか、寄せきりたかったが、寄せきれずに千日手。
 指し直し局が終わったのが、午前1時半。
 素晴らしい熱戦。

 深浦王位には、ぜひ、防衛してほしい。
 じーも君が、ゆるキャラ選手権で負けたことだし。^^;

http://live.shogi.or.jp/oui/
王位戦中継サイト

http://www.shogi.or.jp/
日本将棋連盟

乳の詫び状(2010/08/30)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: みうら じゅん「全日本ゆるキャラ公式ガイドブック」
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 ご本家、みうらじゅんの「全日本ゆるキャラ公式ガイドブック」があるんで
すね。知らなかった。^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594060765/showshotcorne-22/
全日本ゆるキャラ公式ガイドブック [単行本] 
みうら じゅん (著)
 お買い上げありがとうございます。
 これまで名前を出したのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569673163/showshotcorne-22/
全国「ご当地キャラ」がよくわかる本 (PHP文庫 れ 2-15) (文庫)
株式会社レッカ社 (著, 編集)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863201656/showshotcorne-22/
きぐるみのほん。 (イカロス・ムック) (ムック)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4775307061/showshotcorne-22/
日本全国ご当地キャラクター図鑑 (単行本(ソフトカバー))
ご当地キャラクター図鑑制作委員会 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/21/5299753
キャラクター選手権2010。みんな、じーも君に投票を。門鉄デフも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/25/5307046
ゆるキャラ選手権、じーも君1回戦突破\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/30/5314430
やっぱ、じーも君、負けていた(泣)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/30/4606961
じーも君のグッズが来たーーーーーーーーーー\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/04/4675201
ゆるキャラデータベース「みんなのゆるキャラ」、じーも君、二鶴堂のぽてっと君
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/28/5121438
京都ゆるキャラ、とま郎君
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/19/4821715
知らなかったゆるキャラ、ちっかーず

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ギターマガジン 地獄のメカニカルトレーニング
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845613476/showshotcorne-22/
 ギター・マガジン 地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ お宅のテ
レビで驚速DVD編 [楽譜]
小林 信一 (著)
が売れていました。ありがとうございます。
 すごいねえ、これ。ギター小僧は憧れますよね。
 こんなに弾けると、かっこいいし、もてるもんね。
 ということで、地獄のメカニカルトレーニングのリスト。
 現在、全6巻出ているらしい。

1
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845610906/showshotcorne-22/
ギターマガジン 地獄のメカニカルトレーニングフレーズ(CD付き) (リットー
ミュージック・ムック) [単行本]
小林 信一 (著)
(2004/7/29)

2
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845612356/showshotcorne-22/
地獄のメカニカルトレーニングフレーズ 愛と昇天のテクニック強化編 (リッ
トーミュージック・ムック) [楽譜]
小林信一 (著)
(2005/9/27)

3
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845613476/showshotcorne-22/
 ギター・マガジン 地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ お宅のテ
レビで驚速DVD編 [楽譜]
小林 信一 (著)
(2006/9/27)

4
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845614324/showshotcorne-22/
ギター・マガジン 地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ 暴走するク
ラシック名曲編(CD付) [単行本]
小林 信一 (著)
(2007/5/31)

5
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845615673/showshotcorne-22/
ギター・マガジン 地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ 攻略せよ!ゲ
ーム・ミュージック編(CD付き) (リットーミュージック・ムック) [ムック]
小林 信一 (著)
(2008/6/30)

6
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/484561667X/showshotcorne-22/
ギター・マガジン 地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ 反逆の入隊編
(CD2枚付き) (リットーミュージック・ムック) [ムック]
小林 信一 (著)
(2009/4/4)

 パーカッションのこと、早く書かないとね。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 大人の科学マガジン、もう一度見たい!「科学」と「学習」
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4056058962/showshotcorne-22/
もう一度見たい!「科学」と「学習」 (Gakken Mook) [ムック] 
大人の科学マガジン編集部 (著, 編集)
が売れていました。お買い上げ、ありがとうございます。
 おお、懐かしい。科学と学習、よく読みましたね。あのころが、学研の絶頂
期なのかな。

 久々にまた「大人の科学マガジン」のことを調べたら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/19/5095458
日本発のArduino互換機ジャパニーノ(Japanino)。でも、入手困難?
で紹介したときは、入手できなかった
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4056058180/showshotcorne-22/
大人の科学マガジン Vol.27(8ビットマイコン) (Gakken Mook) [ムック] 
大人の科学マガジン編集部 (著, 編集)
は、入手可能になっています。
 目次などは、
http://otonanokagaku.net/magazine/vol27/index.html
をどうぞ。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/28/4659021
大人の科学マガジン4ビットマイコン、TK-80シミュレータ
で書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400006021X/showshotcorne-22/
マイクロコンピュータの誕生―わが青春の4004 (単行本) 
嶋 正利 (著)
は、
--- ここから ---
改めて、リンクをと思ったら、あなた、ひーっ、いま、1万円もする!
--- ここまで ---
だったのに、ひーっ、また、値上がりして、13,980円になってる。

 現在の最新号
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4056058970/showshotcorne-22/
大人の科学マガジンVol.28(二挺天符式和時計) (Gakken Mook) [ムック] 
大人の科学マガジン編集部 (編集)
も、なかなか面白そうですね。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: クスダワインのパーティ、楽しかった。
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 土曜日に、弾さん(小飼弾)のとこに、主にRing Server Projectのメンバー
が集まって、楠田さんの弟さんが作ったクスダワインを飲む会をやった。
 楽しかったなあ。
 鈴木さん、アレンジ、いろいろありがとうございました。鈴木さんの奥様、
後片付けありがとうございました。
 弾さん、特に奥様、料理やらなんやら、ありがとうございました。
 雨海さん。まさか、ほんとにイカを釣ってくるとは。三浦半島から直行お疲
れ様でした。おれじゃなくて、青木さんが、見事にさばきました。雨海さんの
奥様、正三郎+弾のハッピーバースデイ・ビデオ、爆笑してくださったそうで、
マンモスうれPです。
 お子さんたちは、いいねえ。元気、百万馬力で。みんな鉄腕アトムだ。
 神経衰弱は子供に勝てませんね。
 ピアノを人前で弾く練習をさせてもらってありがとうございました。
 当日のセットリスト(爆)
 ショパン ノックダウン第2番
 ショパン 子犬の悪い奴
 ドビュッシー 「あらあら、べそかいて」第1番

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/05/3743624
楠田(楠田卓也)さんの弟(楠田浩之)さんがワインのマンガに登場\(^O^)/

 楠田さんの連載
http://jp.adv.gr.jp/amtrdv/?cat=17
目隠し試飲に強くなるコツ
は、第3回を2008/11/10に書いたのが最後なのか。
 楠田さん、元気にしてるのかな。してるといいなあ。
 ま、便りがないのは、よい便りというからね。

http://www.kusudawines.com/japanese/index.htm
クスダワイン

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: やっぱ、じーも君、負けていた(泣)
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 じーも6879票対道風くん7135票でした。

 投票してくださったみなさま、ご声援ありがとうございました。
 じーも君は、また、関門海峡で修行し直します。
 鈴木さんは、巌流島で修行せよという話。じーもに伝えます。
 そして、次回は、壇ノ浦の合戦で関門海峡に身を投げた幼き天皇、安徳帝の
霊をじーもの守護霊にして戦います。\(^O^)/
 それでも足りなければ、同じく赤間神宮に祀られている耳なし芳一も連れて
行きます。\(^O^)/

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/10kurojishi/character/
キャラクター選手権2010

http://www.tiki.ne.jp/~akama-jingu/
赤間神宮
http://ja.wikipedia.org/wiki/安徳天皇
http://ja.wikipedia.org/wiki/耳なし芳一
http://ja.wikipedia.org/wiki/赤間神宮

 安徳天皇、耳なし芳一、赤間神宮のことは何度か書いたことがあると思った
が、ブログでは検索に引っかからない。
 ウェブページの方まで、安徳天皇で検索したら、
http://www.asahi-net.or.jp/~Ki4s-nkmr/wabijo30.html
乳の詫び状(2000/03/24) 標題: 平家ガニ(その3)
http://www.asahi-net.or.jp/~KI4S-NKMR/wabijo04.html
乳の詫び状(1997/08/21)
の2つが引っかかった。
 なんと、10年前と13年前。
 おかしいなあ。もっと、最近にも書いた気がしたんだけど。
http://www.asahi-net.or.jp/~KI4s-nkmr/wabijo63.html
乳の詫び状(2003/01/05) 標題: 唐戸巡りと武蔵グッズ
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo68.html
乳の詫び状(2003/06/08) 北九州の新名所
にも書いているね。
 武蔵の勝栗は、すごかった。商売根性が違うわ。
 それでも7年前か。時空がおかしいわ、これ。
 おお、
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo86.html
乳の詫び状(2004/12/20) 標題: Re: 我が名は海師
にも、安徳天皇が出てくる。サルベージ漫画の話だ。
 ほぉ、
http://www.asahi-net.or.jp/~Ki4s-nkmr/wabijo104.html
乳の詫び状(2006/06/19) 標題: 長坂、清水コンビで中継しろ!
 2006年ころは、安倍ちゃん、まだ首相になってないのか。

 しかし、2006年だと、もうブログをやっているので、これが検索に引っかか
らないのは、おかしいね。

乳の詫び状(2010/08/28)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: じーも君、どうやら負けたみたい(泣)
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 ゆるキャラ選手権2010の準決勝。
 北九州市門司のじーも君、どうやら負けたみたい
http://twitter.com/shownakamura/
から。
--- ここから ---
 あぅ。どうやら、じーも君、負けたと思う。5分前で、200票くらい差がつ
いていたから。
 投票してくださったみなさま、ご声援ありがとうございました。
 じーも君は、また、関門海峡で修行し直します。\(^O^)/
--- ここまで ---

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/10kurojishi/character/
キャラクター選手権2010

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 言語処理のための機械学習入門、コロナ社の自然言語処理シリーズ
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339027510/showshotcorne-22/
言語処理のための機械学習入門 (自然言語処理シリーズ) [単行本] 
高村 大也 (著), 奥村 学 (監修)
を買いました。
 ざっと読みました。とてもいいです。
 最適化問題、確率、情報理論の基礎から、nグラム、k-平均法、ベイズ、サ
ポートベクタマシン(サポートベクトルマシン)、カーネル法、隠れマルコフモ
デル(HMM)からあれやこれや何でもあるよ。
 コロナ社にある説明は、
http://www.coronasha.co.jp/np/detail.do?goods_id=2728
言語処理のための機械学習入門

 特に、第1章で、使う数学を必要十分なだけ丁寧に解説してあるところが、
数学ができないおれにはありがたい。例題を解きながら、理解を進められる。
付録でも少し解説してある。
 そうそう。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/20/4707070
Haskellナイト、Graham Hutton著、山本和彦訳「プログラミングHaskell」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/24/4966814
Shibuya.lisp テクニカルトーク #5その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/24/4718766
サイエンスVIEW〜暮らしを支える数理情報科学の世界〜
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067750/showshotcorne-22/
プログラミングのための確率統計 (単行本(ソフトカバー))
平岡 和幸 (著), 堀 玄 (著)
を、異色の良書として、推薦してますね。
 この本と、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274065782/showshotcorne-22/
プログラミングのための線形代数 (単行本)
平岡 和幸 (著), 堀 玄 (著)
の2冊は、ほんとにいいと思います。
 オーム社の鹿野さんが送ってくださって、ざっと流し読みだけですが、それ
だけでも、この2冊はすごいと思いました。
 「プログラミングのための確率統計」には、モンティ・ホール問題のことも
出てくる。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260476
石村園子著「やさしく学べる」シリーズ、「やさしく学べる統計学」を中心に
では、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320018087/showshotcorne-22/
やさしく学べる統計学 (単行本)
石村 園子 (著)
の解説が一番明解と書いたけど、神様視点で考える、本書も一番明解な解説の
ひとつですね。
 この2冊、本筋を走りながらも、一人ノリツッコミが気持ちいい。聞けば、
著者たちは関西出身だそうで、なるほど、ツッコミの呼吸が体得できているわ
けだ。
 よく売れているのもチクロなし。
 チクロなしは、高校時代の帆足君のギャグ。中学時代の釣具屋の帆足君とは
別の帆足君。読み筋は、
 甘味料のチクロなし→全部砂糖→全糖→(ひっくりかえして)当然

 ノリツッコミは、これが面白いですね。さすが大阪。
http://www.youtube.com/watch?v=p5y0pllPkMU
大阪人の のりつっこみ

 コロナ社で、自然言語処理シリーズで検索しました。
http://www.coronasha.co.jp/np/result.do?keyword=%8E%A9%91R%8C%BE%8C%EA%8F%88%97%9D%83V%83%8A%81%5B%83Y
自然言語処理シリーズの検索
をやると、いまのところ、2巻です。

 もう1巻は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339027529/showshotcorne-22/
質問応答システム (自然言語処理シリーズ2) [単行本(ソフトカバー)] 
磯崎 秀樹 (著), 東中 竜一郎 (著), 永田 昌明 (著), 加藤 恒昭 (著), 奥村
 学 (監修)
 コロナ社にある説明は、
http://www.coronasha.co.jp/np/detail.do?goods_id=2552
質問応答システム

 このシリーズは、刊行の言葉によれば、さらに、情報抽出、機械翻訳、特許
情報処理、Web言語処理なども計画されているそうです。
 刊行の言葉にもあったが、この辺のことを体系的に書いた本がないので、シ
リーズを出すことにしたとのこと。
 今後にも期待しましょう。

 以下、関連本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274502481/showshotcorne-22/
統計的機械学習―生成モデルに基づくパターン認識 (Tokyo Tech Be‐TEXT) 
[単行本]
杉山 将 (著)
 オーム社にある説明は、
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-50248-4
統計的機械学習
http://www.ohmsha.co.jp/data/link/978-4-274-50248-4/
統計的機械学習で利用するデータのダウンロード先。
 Octaveを使うんだね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4627848110/showshotcorne-22/
統計的パターン認識入門 [単行本(ソフトカバー)] 
浜本 義彦 (著)
 森北出版にある説明は、
http://www.morikita.co.jp/shoshi/ISBN978-4-627-84811-5.html
統計的パターン認識入門

 以前紹介したけど、次の本(PRMLと略される)も関連しているよね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/443110013X/showshotcorne-22/
パターン認識と機械学習 上 - ベイズ理論による統計的予測 (単行本) 
C. M. ビショップ (著), 元田 浩 (翻訳), 栗田 多喜夫 (翻訳), 樋口 知之
(翻訳), 松本 裕治 (翻訳), 村田 昇 (翻訳) 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431100318/showshotcorne-22/
パターン認識と機械学習 下 - ベイズ理論による統計的予測 (単行本) 
C. M. ビショップ (著), 元田 浩 (翻訳), 栗田 多喜夫 (翻訳), 樋口 知之 
(翻訳), 松本 裕治 (翻訳), 村田 昇 (翻訳)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/19/4956129
パターン認識、機械学習、データマイニング「朱鷺の杜Wiki」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/07/4798091
遺伝アルゴリズムとニューラルネット
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/16/4950175
石頭なコンピュータ、石頭計算機、石頭コンピューター
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/16/4307521
ベイズな予測、パターン認識と機械学習、ベイズ理論による統計的予測 
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/26/1138367
Maxima, KNOPPIX/Math, R, Octaveその他

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 今夜また、NHKで、「はやぶさ」の番組が
---
 NHKの「追跡AtoZ」で、今夜10時から、はやぶさをやりますね。

http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/
追跡AtoZ

 あ、思い出した。ニュートン別冊。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518859/showshotcorne-22/
探査機はやぶさ7年の全軌跡―世界初の快挙を成し遂げた研究者たちのドラマ 
(ニュートンムック Newton別冊) [大型本]
で知ったこと。
 はやぶさのカプセルは、大気圏で3000度にもなるので、それに耐える工夫が
してありました。
 その説明にあったのが、大気との摩擦で高温になるという言い方をよくする
が、あれ、正しくないってこと。
 空力加熱という現象で、高温になるんだって。
 たしか、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003PC2VLQ/showshotcorne-22/
Newton (ニュートン) 2010年 08月号
にも書いてあったと思う。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/18/5294070
はやぶさ本。はやぶさ関連情報
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/18/5225765
ニュートン別冊「探査機はやぶさ7年の全軌跡」、はやぶさの大冒険 
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/04/5266594
はやぶさ-TRONネタ

ASAHIネットのtti/salon(筒井康隆会議室)から。

標題: 東京の喫煙できるレストラン―美食と紫煙を楽しめる名店202軒
---
 パーティのあった原宿のレストラン。笑犬楼様からは、禁煙になってしまっ
て残念というお話がありました。パーティ当日は、貸し切りで喫煙可でしたが。

 そしたら、ぼくのところで、こんな本が売れていました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901033557/showshotcorne-22/
東京の喫煙できるレストラン―美食と紫煙を楽しめる名店202軒 (MUSASHI 
BOOKS) [単行本]

 アマゾンの素人評は、嫌煙家の連中らしく、ひどいですが。

http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100717/bks1007170743001-n1.htm
【書評】『美食と紫煙を楽しめる名店202軒 東京の喫煙できるレストラン』
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100615/bsf1006150500000-n1.htm
【これを載せたい!】エフジー武蔵 愛煙家待望「東京の喫煙できるレストラン」

 以上、ご参考まで。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/22/5302590
「現代語裏辞典」刊行記念パーティのお礼

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 新宿伊勢丹 大九州展 福岡朝倉 篠崎食品、酒蔵づくりの吟醸豚まん
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/22/5302504
新宿伊勢丹 大九州展 大分の冠地鶏、とり天、ゆるキャラ「ケコちゃん」
の関連。

 福岡県朝倉市の篠崎食品、酒蔵づくりの吟醸豚まんというのがあって、試食
したらうまかったので、買って食った。うまうま。

http://www.fukuokabrand.com/index.cgi/disp/shopDetail/cmpID/171
酒蔵づくりの酒まんじゅう

 皮がおいしいね。
 でも、おれの中では、小倉の揚子江の豚まんが、いろんな思い出もあって、
いまだに一番うまい。
 ああ、揚子江の豚まん以外にも、チャンラーとビルマうどんのことも書かな
いと。

 それより、これから、新宿の伊勢丹では、秋の大北海道展はあるわ、府中の
伊勢丹ではいまイタリア展をやってるし、秋の大北海道展もあるわ、新宿の京
王百貨店では、北海道展があるわ、新宿の小田急百貨店では、秋の北海道物産
展があるわで、もう忙しいわ、おれ。
 特に、新宿は、これから伊勢丹、京王、小田急による北海道展戦争ですから
ね。おれも従軍記者として突入します。\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: じーも君、ピンチ。投票お願いします!
---
 いま、じーも君、6723票。道風くん、6713票。
 あと2時間弱。なんとか、じーもに勝ってほしい。
 みなさん、じーも君に、投票お願いします。

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/10kurojishi/character/
キャラクター選手権2010:投票受け付け中 

 じーも、がんばれ! がんばれ! がんばれ!

乳の詫び状(2010/08/27)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 再度のお願い。ゆるキャラ選手権準決勝、じーも君に投票お願いします。
---
 あぢー、あぢー、アジスアベバ。\(^O^)/
 暑すぎます。

 ゆるキャラ選手権準決勝。じーも君、現在、劣勢です。
 みなさん、じーも君への投票をお願いします。

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/10kurojishi/character/
キャラクター選手権2010:投票受け付け中

 じーも、がんばれ! がんばれ!

乳の詫び状(2010/08/26)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ゆるキャラ選手権準々決勝、じーも君に投票お願いします。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/25/5307046
ゆるキャラ選手権、じーも君1回戦突破\(^O^)/
の続き。

 ゆるキャラ選手権準々決勝の投票がまもなく始まります。
 みなさん、また、じーも君への投票をお願いします。

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/10kurojishi/character/
キャラクター選手権2010:投票受け付け中

 じーも、がんばれ!

乳の詫び状(2010/08/25)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 日経サイエンス 数学は楽しい Part2、こころと脳のサイエンス
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511720/showshotcorne-22/
数学は楽しい part 2(別冊日経サイエンス172) (別冊日経サイエンス 172) 
[大型本]
瀬山 士郎 (編集)
が売れていました。ありがとうございます。
 これ、名前だけでも出そうと思っていて、そのままになっていた。
 日経サイエンスにある紹介は、
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=51172
数学は楽しい Part2

 Part 1は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511690/showshotcorne-22/
数学は楽しい (別冊日経サイエンス 169) [大型本] 
日経サイエンス社 (著), 瀬山 士郎 (編集)
 うわあ、2100円の本が、プレミアがついて、いま3000円くらいになってるね。
 日経サイエンスにある紹介は、
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=51169
数学は楽しい

 おい、Part 2も名前だけなら、出してるぞ。
 えっ?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/18/5294082
「運は数学にまかせなさい」、イアン・スチュアートほか、数学の読み物、新刊
に出てる。Part 1もPart 2も。
 ああ、それで買ってくださったのか。ボケとるなあ。もう、ここまで書いた
から、このまま行くぞ。

 そうそう、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511704/showshotcorne-22/
こころと脳のサイエンス01(別冊日経サイエンス170) (別冊日経サイエンス 
170) (大型本) 
日経サイエンス編集部 (編さん)
は、全記事、訳し下ろしというので買いました。記事データベースのDVDに載
ってないもんね。
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=51170&lgenre=33
別冊170 こころと脳のサイエンス 01

 今月の日経サイエンスは、まだ、読み始めたばかりだが、それでも、すごい
話が多かった。
 でも、一番すごくて面白かったのが、編集後記だった。これ、ほんと。
 おれ、編集後記、大好きなんです。どの雑誌も大体、編集後記から読む。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003YCYI5E/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2010年 10月号 [雑誌] [雑誌]
 目次などは、
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=56010

 お、今月、10月号のニュートンは宇宙論だ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003XVIP64/showshotcorne-22/
Newton (ニュートン) 2010年 10月号 [雑誌] [雑誌]

 宇宙論といえば、佐藤勝彦先生退官のご祝儀と思って買った
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047034657/showshotcorne-22/
宇宙137億年の歴史 佐藤勝彦 最終講義 (角川選書) (単行本)
佐藤 勝彦 (著)
は、とても面白かった。詳しくは股の機械に。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/07/5068033
日経サイエンス記事データベース
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/19/5028357
佐藤勝彦先生の最終講義「宇宙137億年の歴史」

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 香港から輸入iPhone4
---
 草野君がTwitterでいろいろ書いてたけど、香港から輸入したiPhone4がア
キバにも出回ってるのね。
 SIMフリーで、ソフトバンクより品質がいいといわれているドコモの回線が
使えるとか、テザリングができるとか、なかなか魅力的。
 でも、ちょっと高いな。もっと円高、香港ドル安になってほしいわ。

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100828/etc_apple.html
SIMフリーのiPhone 4が発売に、直輸入版
ドコモ網でも利用可能、テザリングも解禁

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/023/23799/
通信速度制限ナシ! iPhone4をドコモ回線で定額利用できるマイクロSIMカー
ドが正式発表!!

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0824&f=national_0824_224.shtml
スマートフォン市場に革命か! iPhone 4をドコモで使えるマイクロ
SIMが登場

http://www.expansys.jp/d.aspx?i=201022
は、93,200円。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ゆるキャラ選手権、じーも君1回戦突破\(^O^)/
---
 みなさまの投票のおかげで、じーも君が1回戦を突破しました。
 3341票でした。ありがとうございました。
http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/10kurojishi/character/etc/result.html#7

 さて、2回戦という準々決勝の相手は、道風くん。
 なんと1回戦で、7526票も取っている! じーもの倍以上。強敵です。^^;
 じーも対道風くんの対戦は、たぶん、26日10時から48時間のはず。
 みなさん、また、じーも君への投票をお願いします。

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/10kurojishi/character/
キャラクター選手権2010:投票受け付け中

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 「謎解き超常現象」、「謎解き超常現象 II」
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/05/4858769
「謎解き 超常現象」「霊と金―スピリチュアル・ビジネスの構造」
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883926869/showshotcorne-22/
謎解き 超常現象 (単行本(ソフトカバー))
ASIOS (著)
 これ、だいぶ前に買って読んだんです。あることで、これを思い出したので、
感想でもと思っていたら、なんと、第2巻が出ていました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883927393/showshotcorne-22/
謎解き超常現象 II [単行本(ソフトカバー)]
ASIOS (著)

 これ、買う買う。

 さて、「謎解き 超常現象」のことを思い出したのは、実は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/13/5215173
日経サイエンス2010年8月号。旅するウナギの謎、盲人の不思議な視覚
で書いた、ウナギの完全養殖の話で、ウナギが大回遊することが出てくるが、
ヨーロッパウナギが大回遊する話は、どっかで読んだなあと思ったら、「謎解
き 超常現象」に出てたんです。
 まあ、それだけなんですけど。^^;

 で、この本、いいです。
 おれ、と学会の一連のシリーズもほとんど読んでいて、オカルトや超常現象
ネタは大体知ってるかと思ったら、まだまだありますね。
 「浜の真砂は 尽きるとも 世にオカルトの 種は尽きまじ」ですね。
 そして、知っていたものも、情報がアップデートされていました。
 あと、これで知ったが、レミングの集団自殺は、迷信なのね。おれは信じて
いた。\(^O^)/
 だから、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/08/4619991
出版事情
で勝間和代のことを書いたとき、レミングの集団自殺を出している。^^;
 与那国島海底遺跡とされるものは、自然現象なのね。地域興しか。
 謎の暗号文書として知られるヴォイニッチ手稿は、そういうことなのか。な
るほどねえ。これ、おれは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/22/4020425
楕円曲線、暗号といえば 
などで、何度も紹介している
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410215972X/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「暗号解読 上巻 (新潮文庫 シ 37-2)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102159738/showshotcorne-22/
サイモン・シン著, 青木薫訳「暗号解読 下巻 (新潮文庫 シ 37-3)」
で初めて知った。

 それといままので超常現象本に比べると、ネットで、話題になったものを多
く採り上げている。
 こういう奇蹟の写真がある、こんな心霊現象の動画があるという類。
 ま、真相は、合成、捏造、錯覚、迷信といったところ。
 一番笑ったのが、神の手雲という写真のチェーンメールの話題。
 この写真、雲を大きな手で広げているように見える。真相は、ケツの穴を両
手で広げている写真を加工し、ケツの部分を雲にしたものなんだって。光が差
し込みそうに明るくなっている部分は、実は肛門の部分なのね。
 みんな、そんなのをありがたがって拝んでいるんだからね。
 「鰯の頭も信心から」とは、昔の人は、いいこというね。
 そういえば、キャッツアイ星雲の写真が、幸せになれる写真などといって主
婦やOLの間で出回っていたことがありましたね。あ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/13/4809715
スピログラフ
で書いてるね。

 個人的に印象的なのは、テレビ局、それも民放がいかにデタラメかというこ
とが、丸わかり。
 超能力捜査など、デタラメをやってるのが詳しく解説してある。
 ゲイル・セントジョーン、ジョー・マクモニーグル、ナターシャ・デムキナ、
ジュセリーノやらを使った番組を、民放はよくやってたよね。こいつら、みん
な詐欺師と一緒だぜ。
 超能力捜査番組は、スタッフが捏造しまくり。問題にならないほうがおかし
い。こんなデタラメやって、行方不明になっている人の家族の心情はどうなる
んだ。どう説明するんだ。責任取れるのか、バカどもが。
 テレビの連中、みんな、リサイクル行き。\(^O^)/

 テレビ局のオカルト、超能力、超常現象番組のデタラメさは、 
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/24/2526922
山本弘著「超能力番組を10倍楽しむ本」
で感想を書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903063089/showshotcorne-22/
山本弘著「超能力番組を10倍楽しむ本」
が、とても詳しいです。
 「謎解き 超常現象」は、これと重複している部分もあるが、まあ、両方読
んでください。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/26/4838646
松尾貴史著、しりあがり寿(イラスト)「なぜ宇宙人は地球に来ない?」
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569706452/showshotcorne-22/
なぜ宇宙人は地球に来ない? (PHP新書) (新書)
松尾 貴史 (著), しりあがり 寿 (イラスト)
に関連してなのだろう。以前、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022612746/showshotcorne-22/
オカルトでっかち (朝日文庫) [文庫] 
松尾 貴史 (著)
が売れていました。
 タイトルがいいな。上記でも書いたが、松尾貴史は、文才があるので、この
本もきっと面白いと予想できる。

 「謎解き 超常現象」の著者であるASIOSというグループのサイトは、 
http://www.asios.org/ 
AIOS

 ああ、「懐疑論者の事典」のことも書こうと思ってほったらかしだね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903063127/showshotcorne-22/
懐疑論者の事典〈上〉 (単行本(ソフトカバー)) 
ロバート・ T・キャロル (著),
小内 亨 (編集), 菊池 聡 (編集), 菊池 誠 (編集), 高橋 昌一郎 (編集),
皆神 龍太郎 (編集), 小久保 温 (翻訳), 高橋 信夫 (翻訳),
長澤 裕 (翻訳), 福岡 洋一 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903063135/showshotcorne-22
懐疑論者の事典 下 (2) (単行本) 
ロバート・T. キャロル (著), Robert Todd Carroll (原著),
小久保 温 (翻訳), 高橋 信夫 (翻訳), 長澤 裕 (翻訳), 福岡 洋一 (翻訳)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第3巻 分子生物学 (ブルーバックス)
---
 いよいよ第3巻が出ました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576740/showshotcorne-22/
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第3巻 分子生物学 (ブルーバックス 1674) [新書] 
デイヴィッド・サダヴァ (著), クレイグ.H・ヘラー (著),
ゴードン.H・オーリアンズ (著), ウィリアム.K・パーヴィス (著),
デイヴィッド.M・ヒリス (著),
 石崎 泰樹 (編集), 丸山 敬 (編集), 吉河 歩 (翻訳), 浅井 将 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576724/showshotcorne-22/
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス) (新書) 
クレイグ・H・ヘラー (著), ゴードン・H・オーリアンズ (著),
デイヴィッド・M・ヒリス (著), デイヴィッド・サダヴァ (著),
浅井 将 (翻訳), 石崎 泰樹 (翻訳), 丸山 敬 (翻訳) 

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576732/showshotcorne-22/
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス 1673) (新書) 
デイヴィッド・サダヴァ (著), クレイグ.H・ヘラー (著),
ゴードン.H・オーリアンズ (著), ウィリアム.K・パーヴィス (著),
デイヴィッド.M・ヒリス (著),
石崎 泰樹 (編集), 丸山 敬 (編集), 浅井 将 (翻訳), 吉河 歩 (翻訳)

 あの原書が、エッセンスとはいえ、ブルーバックスの新書サイズで持ち歩け
て勉強できるんだから、やはり、快挙でしょう。
 講談社、偉い! ブルーバックス、偉い! さすがです。
 iPadなんか要らんわ。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/30/4983278
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/24/5108750
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/15/5287845
アメリカの定番大学生物学の教科書Life 8th EditionのCD-ROM
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/02/4852156
細胞の分子生物学第5版、日本語版が出る\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/21/5173772
プロブレム・ブック―細胞の分子生物学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/19/4821722
細胞の分子生物学、Molecular Biology of the Cell
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/22/5175025
井出利憲「分子生物学講義中継」シリーズ 
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/05/2975002
東大発、バイオインフォマティクス&生命科学教科書4発\(^O^)/

乳の詫び状(2010/08/24)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ジョージ・ソロス「ソロスの講義録 資本主義の呪縛を超えて」
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062161494/showshotcorne-22/
ソロスの講義録  資本主義の呪縛を超えて [単行本] 
ジョージ・ソロス (著), 徳川 家広 (翻訳)
の感想を簡単に。

 ジョージ・ソロスの考え方がよくわかる。透徹している。
 さすが、ナチスの監視下で生きるか死ぬかの時代を生き抜き、生き馬の目を
抜く市場で大儲けした投資家だけならではと思いました。
 日本の経済学者、エコノミストやらとは、覚悟のほどが違う。連中、競馬の
予想屋レベルのことをビジネス誌やビジネス書で書き散らして、その責任など
取らないもんね。命がけじゃないだもん。楽な商売。それに引っかかるカモリ
ーマンというバカがいっぱいいて、金になるんだから、ますます楽な商売。

 ソロスの主張は、「再帰性」というのがキーワード、キーコンセプトの1つ
だが、これ、プログラマにはわかりやすい。
 要は、メタプログラミグ、リフレクションのこと。システム内に取り込まれ
ている自分によってシステムが変動し、それによってまた自分が変動するとい
う考え方。
 自己言及ですね。Lispですね、ゲーデル・エッシャー・バッハですね。\(^O^)/
 つまり、経済学など社会的な学問が自然科学の法則性、予測性をもってない
のは、理論が社会に影響し、理論通りにならなくなるから。
 下世話な言い方にすると、経済学者は、市場は外部から客観的に観測できる
と思って理論を組み立てているのがバカ。だから、経済学者は市場で儲けられ
ないといったところ。
 間違いがあるとすると、量子力学についての部分か。ハイゼンベルグの不確
定性原理の説明や理論によって量子の動きが変わるわけではないといった部分
はいいとしても、量子の世界では観測問題が出てくるので、結局システム内の
存在がシステムの観測に影響するといった問題はありますね。
 その他、ソロスがブッシュ政権に徹底的に反旗を翻した理由もわかるし、中
国の今後、ユーロの話なども出てきます。

 関連して読んでみると面白いのは、この辺かな。これらの本の感想は、後述
の関連エントリにあります。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478001251/showshotcorne-22/
ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質 [ハードカバー] 
ナシーム・ニコラス・タレブ (著), 望月 衛 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478008884/showshotcorne-22/
ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質 [ハードカバー] 
ナシーム・ニコラス・タレブ (著), 望月 衛 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492654178/showshotcorne-22/
禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターン (単行本) 
ベノワ・B・マンデルブロ (著), リチャード・L・ハドソン (著), 高安 秀樹
(翻訳), 雨宮 絵理 (翻訳), 高安 美佐子 (翻訳), 冨永 義治 (翻訳),
山崎和子 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4826901259/showshotcorne-22/
ダグラス・R. ホフスタッター著, 野崎昭弘, 柳瀬尚紀, はやしはじめ訳「ゲ 
ーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版」

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/21/5173803
ジョージ・ソロスの新刊
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/09/4354397
ブラック・スワン関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/29/4603732
ブラック・スワンのせいか、べき乗則、複雑系、非線型関係の本が売れてます
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/10/3809788
マンデルブロ「禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターン」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/12/3815144
Re: マンデルブロ「禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターン」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/28/3851846
Re: マンデルブロ「禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターン」その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/25/3782912
不確実性の経済学入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/14/1260227
円周率音楽、ゲーデル、エッシャー、バッハ、モーツァルト

乳の詫び状(2010/08/23)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: じーも、がんばれ! 投票をお願いします。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/21/5299753
キャラクター選手権2010。みんな、じーも君に投票を。門鉄デフも 
の続き。

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/10kurojishi/character/
キャラクター選手権2010:投票受け付け中
で、じーも君に投票をお願いします。
 1日1回投票できます。
 まだ、予断を許しません。
 よろしくお願いします。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ken Lunde「日本語情報処理」の補足
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/21/5299735
プログラマのための文字コード技術入門、ken Lundeの日本語情報処理(フグ本)
の補足。

 Twitterで、shota243さんから、最近は、ハリセン本と言わないんですかと
いう指摘を受けました。
 あ、そうだったと思い、上記に追記しました。
 shota243さん、ありがとうございます。
 ところで、Twitterでは、Ken Lundeさんご本人から、メッセージが来てまし
た。
 恐縮です。
 一昨日亡くなった 芸能リポーター梨元梨本勝さんの真似。黙祷。

乳の詫び状(2010/08/22)

ASAHIネットのtti/salon(筒井康隆会議室)から。

標題: 「現代語裏辞典」刊行記念パーティのお礼
---
 改めて、笑犬楼さま、はじめ、関係者のみなさま、出版および作家生活50
周年、おめでとうございます。
 みなさま、昨夜は、楽しい時間を本当にありがとうございました。
 Lunaさん、ふくろう、ありがとうございました。
 文藝春秋の上野徹会長が、kneoさんやぼくがいたテーブルまでわざわざいら
っしゃっいました。まさか、昔のヒトコマ漫画の話や電子書籍のことを、そん
な偉い人とあれこれにぎやかに話せるとは思っておらず、驚きました。
 おれら、文藝春秋の社員より、恵まれているんじゃないか。\(^O^)/
 朝、暑さで目が覚めて、昨夜のことが、夢のようでした。
 とにかく、出版まで、ワープロがもってよかったです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163727906/showshotcorne-22/
現代語裏辞典 [単行本(ソフトカバー)] 
筒井 康隆 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/18/5294101
清水義範さんによる【書評】『現代語裏辞典』筒井康隆著
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/26/5249118
筒井康隆「現代語裏辞典」、ツイッターデビュー
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/01/5261472
Re: 『現代語裏辞典』入手しました

ASAHIネットのjouwa/salonから。

職場で使える『虎の巻』発達障がいのある人たちへの八つの支援ポイント

===
標題: 『虎の巻』(発達障がいのある人たちへの八つの支援ポイント)
---
最近ひきこもり傾向かなあ。
お久しぶりのFAT'Nです。

ボランティア活動で日々が過ぎていっています。最近はROMも途切れがち、いかんなあ。

そのボランティア関連で、札幌市制作の冊子を紹介されました。その冊子とそれをダウン
ロードできるサイトを見つけましたので、紹介させてください。


「職場で使える『虎の巻』発達障がいのある人たちへの八つの支援ポイント」という冊子
なのですが、札幌市保健福祉局保健福祉部障がい福祉課が、発達障がいのある方たちが社
会で十分活躍できるようにと、要点をまとめたものです。


虎夫さんと巻子さんという、二人の発達障がいを持つ方を主人公に、困惑と周りの支援に
ついて、わかりやすく、書かれています。
配色もユニバーサルデザインを考えて作っていて、なかなか良くできている。 

行政の制作したこういった冊子の中では、最高の出来と言ってもいいかもしれないです。


そして優れているのは、札幌市が配布している冊子とは別に、同じデータが、札幌市のペ
ージからもダウンロードできることなのです。 

http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/

残念ながら少し気が効いてなくて、一括ダウンロードがないので面倒くさいのですが、そ
れでも冊子全体がダウンロードできる事はステキです。


こういった”虎の巻”が世の中に広まって、発達障がい全般に対する理解が深まるとよい
なと、障がいをもつわが子と会話や生活のことを話しながら思う日々です。

FAT'N

===
標題: Re: 『虎の巻』(発達障がいのある人たちへの八つの支援ポイント)
---
 FAT'Nさん、お久しぶり。
 九州や東京の酷暑に参ってるだけに、ほんと北海道に夏は避難したいと思い
ます。

 さて、
http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/tora/
冊子「職場で使える『虎の巻』発達障がいのある人たちへの八つの支援ポイント」
を読みました。
 素晴らしいです。こういうのがちゃんと作られて、配布されているというこ
とは。
 他の地域の人たちにも役立つ内容なので、発達障碍のある人たちの就労支援
をしている方々や職場に受け入れている組織や企業、これから受け入れようと
考えてらっしゃる組織や企業は、ぜひ、ご一読ください。

中村(show)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: Re: キャラクター選手権2010。みんな、じーも君に投票を。門鉄デフも
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/21/5299753
キャラクター選手権2010。みんな、じーも君に投票を。門鉄デフも
の続き。
http://twilog.org/shownakamura
から。
--- ここから ---
みなさんのおかげで、いま(12:20)現在、じーも244票対ビーバー39票です。RT
 @shownakamura: キャラクター選手権2010。みんな、じーも君に投票を。門鉄
デフも  
http://bit.ly/aK0wFl
--- ここまで ---

 さらに、いま(20:00)現在、じーも570票対ビーバー157票です。
 1日1回投票できるので、明日もよろしくお願いします。
 なんとしても、じーも君に優勝してほしいです。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 野村證券「ウチは数字が人格なんだよ」
---
http://d.hatena.ne.jp/fox0113/
絶対に野村證券で口座を作るな〜証券リテールの真実〜
の
http://d.hatena.ne.jp/fox0113/20100811/1281546243
こんなことが、ありました
に、
「ウチは数字が人格なんだよ」
という、いい決めぜりふがありますね。
 いいなあ、これ。
 野村證券では、代々、受け継がれている決めぜりふなのかもね。
 どこまでほんとかは、わからないけど、野村だけじゃなくて、どこの証券会社も
こんなもんなんでしょう。
 所詮、株屋といってしまえばそれまでだから。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ハルシュタットのエレクトリックバイオリンのセット!
---
 アマゾンの楽器には、いろんなものがあるね。
 今度は、エレクトリックバイオリンのセットだ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000WMAFUQ/showshotcorne-22/
ハルシュタット エレクトリックバイオリンセット EV-30/SBK 10点セット サテンブラック 
Hallstatt
 これがあれば、夜中でもバイオリンの練習ができるってことか。
 バイオリンはピンキリの世界だろうけど、手始めには、これくらいでいいの
かな。
 色違いもあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000RAYCPW/showshotcorne-22/
ハルシュタット バイオリンセット (ナチュラルブラウン)Hallstatt EV30 SET EV-30/NBR-SET 
ハルシュタット
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000RAZPYE/showshotcorne-22/
ハルシュタット バイオリンセット (スルーレッド)Hallstatt EV30 SET EV-30/TRD-SET
ハルシュタット

 ハルシュタットで検索したら、世界遺産が出た。\(^O^)/
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards074.html
ハルシュタットの文化的景観
 オーストリアか。岩塩の街なのか。
 最近、岩塩でなんか聞いたことあるのは、なんだった?
 ニュートリノ天文台(観測装置)を岩塩の採掘坑に作る話だった? 忘れた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ハルシュタット_(オーバーエスターライヒ州)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ハルシュタット文化
を読むとすごいところですね。
 塩漬けになった先史時代の岩塩の鉱夫の遺体発見だって。そりゃ、世界遺産
になるわ。

 オーストリアというと、ウィーンがあり、音楽や文化の国でもあるよね。
 お菓子で、ザッハトルテ(ザッハー・トルテ)もあるし。
 ザッハトルテといえば、荒木先生はドイツ留学中、ウィーンのザッハーホテ
ルに行って、ドイツ語で注文して買ってきたそうな。
「正三郎。英語で注文したらいけんぞ。ドイツ語で注文せんと、なめられる」
などといってたが、おれ、英語でも注文できんわ。しょうがないから、格式高
い北九州弁で注文しちゃる。
「きさーん。ザッサトルテ、おれに、売れっちゃ!」\(^O^)/
 インターネットが使えるようになって、すぐ、宮一君は、ザッハーホテルに
注文出した。あれが、ネットで注文した初めての海外注文じゃなかったかな。
 実際、ちゃんと送られて来て、食ったら、
ザッハトルテなう、うまうま。
で、インターネットはすごいと思ったよ。

 それはさておき、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000OELNIA/showshotcorne-22/
は、すごくスタイリッシュな形のベースですね。
 あ、イケベ楽器とのコラボモデルがある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003M2PFHQ/showshotcorne-22/
Hallstatt IKEBE ORIGINAL WBSE-850 (STRD) アップライトベース 
Hallstatt

 去年の山下洋輔トリオ復活祭で、国中さんが弾いていたベースがこんな感じ
だったかな。なんか、異様に小さかった。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/04/5266641
BEST BRASS e-Sax, ベストブラスってすごい。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/20/4447113
感動で言葉にならない山下洋輔トリオ復活祭
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/23/4450597
感動で言葉にならない山下洋輔トリオ復活の補足
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/17/5024633
筒井康隆さん、山下洋輔さん関連の新作など。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: TVアニメ「けいおん!!」オープニングテーマ、エンディングテーマ
---
 やっぱ、人気あるんですねえ。
 買ってくださった人々がいました。ありがとうございます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003UY3U0U/showshotcorne-22/
TVアニメ「けいおん!!」オープニングテーマ Utauyo!!MIRACLE(初回限定盤) 
[Single, Limited Edition, Maxi] 
放課後ティータイム〔平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛
生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈)〕 (アーティスト, 演奏), 大
森祥子 (その他), Tom-H@ck (その他), 小森茂生 (その他) | 形式: CD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003UY56GQ/showshotcorne-22/
TVアニメ「けいおん!!」エンディングテーマ NO,Thank You!(初回限定盤) 
[Single, Limited Edition, Maxi] 
放課後ティータイム〔平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛
生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈)〕 (アーティスト, 演奏), 大
森祥子 (その他), 小森茂生 (その他) | 形式: CD

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/08/5146208
桜高軽音部「けいおん」ビジネスはすごいね
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/01/5194469
けいおんのブルーレイ

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 新宿伊勢丹 大九州展 大分の冠地鶏、とり天、ゆるキャラ「ケコちゃん」
---
 新宿伊勢丹でやってる大九州展をスパイしてきた。
 いろいろあった。いろいろ食った。
 ひとつだけ挙げれば、今回、初めて見つけて買ったのが、大分の冠地鶏(か
んむりじどり)を使ったとり天。とり天小屋というところが売っていた。
 包みをみると、販売元 株式会社 ダイショク、製造元 株式会社 学食。
 ダイショクはよくわからんが、大分のとり天、とり天小屋、学食は面白い。

http://www.bepputoriten.com/
別府とり天 別府は、とり天、発祥の地
http://www.bepputoriten.com/whats.html
とり天とは
http://www.bepputoriten.com/51.html
とり天Bメンが選んだお薦め 別府駅とり天小屋

http://bussan-oita.jp/details-25-633.html
物産大分  冠地どり とり天ぷら

http://www.gaku-shoku.com/index.htm
学食

 学食にはなんと、ゆるキャラの「ケコちゃん」までいる!
http://www.gaku-shoku.com/kekochan.htm
ケコちゃん
 4コママンガ、歌、踊り、動画にグッズまである!
 すごいのぉ。
 おお、大分トリニータのトリニータとり天まである!
 すごいのぉ。

 ということで、新宿伊勢丹の大九州展、一番の収穫は、ケコちゃんでした。\(^O^)/

乳の詫び状(2010/08/21)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: キャラクター選手権2010。みんな、じーも君に投票を。門鉄デフも
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/17/5293750
ゆるキャラも熱中症対策
についた、じーこさんのコメント。

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/10kurojishi/character/
キャラクター選手権2010:投票受け付け中
だって。
 じーこさん、ありがとう。\(^O^)/

 門司のゆるキャラ、じーも君も参加しているぞ。
http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/10kurojishi/graph/character/02/

 おお、動画まである。
http://video.mainichi.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48227968/48227968peevee326599.flv

 人気投票の1回戦の相手は、ビーバー(三菱重工横浜・名古屋・広島)。
 三菱グループの組織票があるとすると、じーも君には強敵だな。
 8月22日(日)〜8月24日(火)が投票。
 みなさん、じーも君に投票してください。お願いします。
 じーも君を優勝させてください。お願いします。

 東京ドームでの北九州市(JR九州) −日立市日立製作所)に、じーも君
は来るんだね。
 じーも君、熱中症に気をつけてね。
 ああ、ちゃんらーとビルマうどんのことを書かねば。

 ところで、JR九州といえば、門司で育ったおれの頭に浮かぶ言葉は、かつて
の門鉄(国鉄門司鉄道管理局)だもんね。
 なんじゃ、これ。門鉄デフなんてものがある。知らなかった、これ。
http://www.chichibu-railway.co.jp/info/2010/04/100430-1.html
SLパレオエクスプレス−門鉄デフ装備記念乗車券の発売について
から
--- ここから ---
【門鉄デフ】
蒸気機関車のデフ(除煙板)は、
ボイラ前端または、煙突の左右両側に設置され、
走行時に空気抵抗を上向きに導き、
運転室からの前方視界を改善する効果を得るものです。

門鉄デフとは、国鉄門司鉄道管理局(略して門鉄)管内の
蒸気機関車で多様された切取式除煙板(じょえんばん)で、
門鉄デフ・門デフと呼ばれ親しまれています。
パレオエクスプレスに装備している門鉄デフは、
秩父鉄道オリジナル仕様で「CH-1タイプ」と命名しました。
--- ここまで ---

http://ja.wikipedia.org/wiki/除煙板
には、小倉工場式切取り除煙板の説明があるね。

 本がある!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777052575/showshotcorne-22/
門鉄デフ物語―切取式除煙板調査報告 [大型本]
関 崇博 (著)
 この本、賞を受賞していますよ。素晴らしい労作なんだね。
http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2010/08/post_29.html
『門鉄デフ物語』が島秀雄記念優秀著作賞を受賞。

 そうだ。鉄道ファンのみなさん。じーも君に投票してください。
 そうすれば、優勝できるぞ。よろしくお願いします。
 優勝目指して、おれも、明日から、毎日、投票をお願いしよう。

 あと、感想を詳しく書こうと思ってはや1年くらい経っているが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002HQOGXW/showshotcorne-22/
みうらじゅん PRESENTS ゆるキャラ日本一決定戦! [DVD] 
みうらじゅん (出演), みうらじゅん (出演) | 形式: DVD
では、じーも君も活躍しているぞ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/30/4606961
じーも君のグッズが来たーーーーーーーーーー\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/04/4675201
ゆるキャラデータベース「みんなのゆるキャラ」、じーも君、二鶴堂のぽてっと君
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/27/4325516
門司みなと祭、じーも君、うみまる、うーみん、スナQ 
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/26/5043682
じーも君がこんなところにも\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ゲノム第2版の翻訳本は、いま、ナイスなスイートスポット!
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895923371/showshotcorne-22/
ゲノム2―新しい生命情報システムへのアプローチ [大型本] 
T.A. Brown (著), 村松 正実 (翻訳)
は、ナイスなお買い物でしょう。お買い上げありがとうございます。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/15/5287830
ゲノム 第3版、ヒトの分子遺伝学 第3版、ミラー麻酔科学、ハリソン内科学
で、
--- ここから ---
 絶賛の素人評があるのが、原著第2版 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1859960294/showshotcorne-22/
Genomes 2 (ペーパーバック) 
T. A. Brown (著)
 いま、新品4点¥ 7,230より 中古品6点¥ 5,441より 
という状態。
--- ここまで ---
と書いたけど、第2版の翻訳まで探してなかった。
 わざわざ探してお買い上げくださったわけですね。お手数をおかけしました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895924955/showshotcorne-22/
ゲノム 第3版―新しい生命情報システムへのアプローチ (単行本) 
村松正實 (翻訳), 木南 凌 (翻訳)
が、¥ 9,975。
 いま、第2版の翻訳は、中古品10点¥ 1,244よりだから、大バーゲンですよ
ね。第2版でも、必要な知識は十分すぎるほど得られるでしょうし、日本語で
読めて、この値段だもんね。
 いま、ナイスなスイートスポットでしょう。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: Androidプログラミング本Android Hacks, iPhone/iPadプログラミング本
---
 オライリージャパンから、Androidプログラミング本、iPhone/iPadプログラ
ミング本が続々出ますね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487311456X/showshotcorne-22/
Android Hacks ―プロが教えるテクニック & ツール [単行本(ソフトカバー)] 
株式会社ブリリアントサービス (著)

 オライリージャパンにある説明は、
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114569/
Android Hacks

 iPhone/iPadも負けてませんね。ゲームを作る本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873114624/showshotcorne-22/
iPhone/iPadゲーム開発ガイド ―Objective-Cで作る2D/3Dゲーム [大型本] 
Paul Zirkle (著), Joe Hogue (著), 松田 白朗(監訳) (翻訳), 武舎 広幸 
(翻訳), 阿部 和也 (翻訳), 武舎 るみ (翻訳)

 オライリージャパンにある説明は、
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114620/
iPhone/iPadゲーム開発ガイド

 Objectiv-Cを使わずに作るという話は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873114616/showshotcorne-22/
iPhoneアプリケーション開発ガイド ―HTML+CSS+JavaScript による開発手法
 [大型本]
Jonathan Stark (著), 増井 俊之 (監訳), 牧野 聡 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114613/
iPhoneアプリケーション開発ガイド

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/09/4868184
Androidプログラミング本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/09/4868179
iPhoneプログラミング本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/11/4870440
iPhoneプログラミング本とAndroidプログラミング本の補足

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: プログラマのための文字コード技術入門、ken Lundeの日本語情報処理(フグ本)
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/477414164X/showshotcorne-22/
プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS
 plusシリーズ) [単行本(ソフトカバー)] 
矢野 啓介 (著)
が、よく売れている。
 おれのところでも何冊かいままで売れていた。ありがとうございます。
 こういう基本的な話を知らないプログラマがけっこういるんだよね。ちゃん
とやっとかないと、あとで苦労する類の話。

 おれらの時代は、なんといっても、Ken Lundeさんのフグ本。オライリーの
シリーズで表紙がフグなんです。

2010/08/23 追記:
 Twitterで、shota243さんから、最近は、ハリセン本と言わないんですかという
指摘を受けました。
 そうだ。表紙は、フグはフグでも、ハリセンボンで、それでハリセン本といって
ね。すっかり、忘れてました。
 shota243さん、ありがとうございます。
 ところで、Twitterでは、Ken Lundeさんご本人から、メッセージが来てました。
 恐縮です。

 これを日本人が書けなかったということは、おれを含め、大いに恥じないと
いけない。
 たぶん、これが一番最初のバージョン。V(ベトナム)がついてないから。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1565920430/showshotcorne-22/
Understanding Japanese Information Processing [ペーパーバック] 
Ken Lunde (著)
 いま、新品1点7,684円より 中古品8点1,650円より。
 オライリー本家にある説明は、
http://oreilly.com/catalog/9781565920439/

 翻訳は、これだと思う。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4890527087/showshotcorne-22/
日本語情報処理 [単行本] 
ケン ランディ (著), Ken Lunde (原著), 春遍 雀来 (翻訳), 鈴木 武生 (翻訳)

 いま、中古品9点757円より。状態が良いのものも、いまなら、759円である。
これは大バーゲンだろう。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873111080/showshotcorne-22/
CJKV日中韓越情報処理 [単行本]
ケン ランディ (著), Ken Lunde (原著), 小松 章 (翻訳), 逆井 克己 (翻訳)
 オライリージャパンにある説明は、
http://www.oreilly.co.jp/books/4873111080/
CJKV日中韓越情報処理
 13,440円か、高いね。中古でも5,200円より。
 でも、有用性や価値を考えると、これでも買う価値は十分あると思うし、V
の付いてない、最初のバージョンの中古でも十分だとは思うよ。
 そう考えると、さっき書いた、759円の翻訳本は、やはり大バーゲンだね。
この値段なら、手元に置いておくだけでもいいと思う。読むともっといいけど。

 技術評論社のWEB+DB PRESS plusシリーズは、、これまでも何度も紹介して
いる。いずれもよく売れている。現場のプログラマやシステム屋にいい塩梅の
本が多いんだね。
 以下、これまで紹介したもの。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774134325/showshotcorne-22/ 
Googleを支える技術 巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
(単行本(ソフトカバー)) 
西田 圭介 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774142042/showshotcorne-22/
Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
(単行本(ソフトカバー)) 
山本 陽平 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774135666/showshotcorne-22/
[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、
省力運用(WEB+DB PRESS plusシリーズ)
安井 真伸 (著), 横川 和哉 (著), ひろせ まさあき (著), 伊藤 直也 (著), 
田中 慎司 (著), 勝見 祐己 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774143073/showshotcorne-22/
[Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造、メモリ、OS、DB、
サーバ/インフラ (WEB+DB PRESS plusシリーズ) [単行本(ソフトカバー)] 
伊藤 直也 (著), 田中 慎司 (著)
 シリーズに入ってないけど、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774142352/showshotcorne-22/
「プロになるためのWeb技術入門」 ――なぜ、あなたはWebシステムを開発で 
きないのか [大型本] 
小森 裕介 (著)

 似た路線で、ソフトバンクからは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797354364/showshotcorne-22/
4Gbpsを超えるWebサービス構築術 (単行本) 
伊勢 幸一 (著), 池邉 智洋 (著), 栗原 由樹 (著), 山下 拓也 (著),
谷口 公一 (著), 井原 郁央 (著)

 オライリージャパンからは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873114462/showshotcorne-22/
続・ハイパフォーマンスWebサイト ―ウェブ高速化のベストプラクティス (大型本) 
Steve Souders (著), 武舎 広幸 (翻訳), 福地 太郎 (翻訳), 武舎 るみ (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487311361X/showshotcorne-22/
ハイパフォーマンスWebサイト ―高速サイトを実現する14のルール (大型本)
Steve Souders (著), スティーブ サウダーズ (著), 武舎 広幸 (翻訳), 福地
太郎 (翻訳), 武舎 るみ (翻訳)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/23/3537111
西田圭介(著)「Googleを支える技術」 
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/15/5018434
山本陽平「Webを支える技術」 
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/30/5256186
[Web開発者のための]大規模サービス技術入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/21/4529339
「4Gbpsを超えるWebサービス構築術」 
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/19/5095450
ハイパフォーマンスWebサイト、続・ハイパフォーマンスWebサイト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/31/4786644
実践ハイパフォーマンスMySQL 第2版
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/10/4623935
Google PageRankの数理 ―最強検索エンジンのランキング手法を求めて 
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/21/4825924
Googleの大規模分散データ処理システムのオープンソース版「Hadoop」の本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/03/4222406 
Satnam Alag著、堀内孝彦ほか訳「集合知イン・アクション
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260486
「集合知イン・アクション」その2、データマイニング、Weka

乳の詫び状(2010/08/20)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: おかえり、はやぶさ 再突入カプセル特別展示@丸の内オアゾ 報告
---
 原田智史さんが、丸の内オアゾの「おかえり、はやぶさ 再突入カプセル特
別展示」の報告を送ってくださいました。

--- ここから ---
中村正三郎さま

 はじめまして。いつも楽しく読ませていただいております。
 8月16日に、はやぶさのカプセルを展示しております丸の内オアゾへ行って
まいりましたので、その様子を報告させていただきます。なお、文中( )内は、
添付しましたzipファイル内の画像、PDFファイルに対応しております。

 会場では各20分のタイムスロットで整理券が配布され、順に案内されており
ました(jpg2)。配布されていた整理券の時間と実時間の差から考えて、朝9時
頃なら30分、昼12時頃でも1時間弱も待てば見ることができたようです。

 展示は、JAXA-i(オアゾ内のJAXAの常設広報ブース)のある2階ではなく、1
階コンコースに特設会場が設けられていました(jpg1)。展示物は期間中(8月
15日〜19日)の前半と後半で違っているようです。展示物の撮影は禁止されて
おりました。

 ちなみにJAXA-iの方でも、はやぶさミッションの概略(jpg6)、地球に帰還し
たはやぶさへの巨大寄せ書き(jpg7)、漫画家・里中満智子先生の応援イラスト
(jpg8)などが紹介されていましたが、こっちの方は並ばずに入ることができま
した。

 そのほか、オアゾ内の丸善3階では、はやぶさフェアと称した宇宙関係書籍
コーナーが設けられていた(jpg5)ほか、5・6階のレストラン街では、各店が記
念メニューを販売していたり、はやぶさ関係のイラスト画や写真などが展示さ
れていたり(jpg3, jpg4)するなど、オアゾ全体で「はやぶさ祭り」が展開され
ておりました。

 時間の関係でカプセル展示を見ることは叶わず、配布されていたカプセル展
示に関する解説書だけ入手してきた(pdf)のですが、プロジェクトマネージャ
の川口先生のごあいさつとがとても印象的でした。
 
 お盆で東京の人口が減っているということもあってか、想像していたほどに
は混雑しておらず、はやぶさ祭りを堪能することができましたので、この感動
と興奮を中村さまにもお伝えしたく、メールを差し上げた次第です。添付資料
が多くなりましたことを、お許しください。

----------
原田智史
--- ここまで ---

--- ここから ---
中村正三郎さま
原田智史です

 ご連絡をいただき、ありがとうございます。
 お送りしました写真やPDFは、公開していただいて差し支えありません。
(当方でWeb用に記事を書く予定はありません。)

 ちなみに、昨日(17日)も12時半頃に行ったのですが、前日よりも
ぐっと行列が少なくなっておりましたので、再突入カプセルの方も
見ることができました。15分も並びませんでした。
 7年間の旅を果たしたカプセルを前に、涙が溢れてしまいました。
JAXA-iに設けられた寄せ書きにも、観覧者からの「おかえり」の言葉が
溢れていました。
「おかえり」という言葉は、本当に美しい日本語ですね。

----------
原田智史
--- ここまで ---

 ということで、上記メールに添付されていたチラシPDFや原田さんが撮影し
た展示の模様のリンク。

http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/oazo-hayabusa/hayabusa.pdf
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/oazo-hayabusa/oazo0001.jpg
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/oazo-hayabusa/oazo0002.jpg
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/oazo-hayabusa/oazo0003.jpg
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/oazo-hayabusa/oazo0004.jpg
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/oazo-hayabusa/oazo0005.jpg
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/oazo-hayabusa/oazo0006.jpg
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/oazo-hayabusa/oazo0007.jpg
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/oazo-hayabusa/oazo0008.jpg

 原田さん、ありがとうございました。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/09/5274922
はやぶさ関連情報
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/02/5262703
日経サイエンス「「はやぶさ」60億キロの旅」。ニュートン別冊「探査機はやぶさ7年の全軌跡」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/04/5266594
はやぶさ-TRONネタ

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: iPad電子書籍アプリ開発ガイドブック、誰でも作れる電子書籍など
---
 もうすぐ出ますね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844329065/showshotcorne-22/
iPad電子書籍アプリ開発ガイドブック [単行本(ソフトカバー)]
中島聡 (著), まえだひさこ (著), 新井英資 (著), 向井領治 (著),
大原ケイ(著), クレイグ・モッド (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844329049/showshotcorne-22/
誰でも作れる電子書籍 今すぐできる制作から販売まで [単行本(ソフトカバー)]
米光一成 (著), 小沢高広 (著), 電子書籍部 (著)

 ついでにちょっと前に話題になったり、売れていた本。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862485707/showshotcorne-22/
電子書籍の基本からカラクリまでわかる本 (洋泉社MOOK) [ムック]

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844328700/showshotcorne-22/
電子書籍元年 iPad&キンドルで本と出版業界は激変するか? [単行本(ソフト
カバー)]
田代真人 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404726430X/showshotcorne-22/
iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (brain on the 
entertainment Books) [単行本]
西田 宗千佳 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887598084/showshotcorne-22/
電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書) [新書]
佐々木 俊尚 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872904826/showshotcorne-22/
私にはもう出版社はいらない~キンドル・POD・セルフパブリッシングで
ベストセラーを作る方法~ [単行本(ソフトカバー)] 
アロン シェパード (著), 佐々木 俊尚 (著), 佐々木 俊尚(特別寄稿) (監修),
 平林 祥 (翻訳)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: Lisp, ELIS復活祭記事
---
 LispマシンELIS復活祭の記事がありました。

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100817/185006/
【ELIS復活祭(その1)】「若い人にLISPの技術を伝えたい」,伝説のLISPマ
シン「ELIS」のイベントが開催
2010/08/17 19:39
大森 敏行=日経エレクトロニクス

 その2は、いつ出るのかな。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/02/5195881
LispマシンELIS復活祭
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/05/5201050
LispマシンELIS復活祭その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/21/5230300
LispマシンELIS復活祭は、東京で中継が観られるそうだ

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: サイエンス ZERO。生物毒。身近な魚で シガテラ中毒
---
 録画していたサイエンス ZERO。やっと観た。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp304enc.html
サイエンス ZERO 
アンコール放送 毒にも薬にも!?生物毒の正体に迫る
 これは、
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp304.html
毒にも薬にも!?生物毒の正体に迫る
のアンコール放送。好評だったから,アンコールなんですね。

 フグ毒の話、ボツリヌス菌の毒を使って美容整形でしわ取り、イモガイのコ
ノトキシンも面白かったが、気候変動で、海水温が上がって、これまで毒をも
ってなかった魚が毒をもつようになって、中毒が起きているんだって。注意が
必要だって。
 シガテラ中毒といって、厚生労働省でも注意を呼びかけている。
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/animal_02.html
厚生労働省 魚類:シガテラ毒
http://ja.wikipedia.org/wiki/シガテラ

http://ja.wikipedia.org/wiki/テトロドトキシン
http://ja.wikipedia.org/wiki/シガトキシン
http://ja.wikipedia.org/wiki/コノトキシン

乳の詫び状(2010/08/18)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 清水義範さんによる【書評】『現代語裏辞典』筒井康隆著
---
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100815/bks1008150932003-n1.htm
【書評】『現代語裏辞典』筒井康隆著
2010.8.15 09:30

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163727906/showshotcorne-22/
現代語裏辞典 [単行本(ソフトカバー)] 
筒井 康隆 (著) 
 文藝春秋にある目次などは、
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163727905
現代語裏辞典

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/26/5249118
筒井康隆「現代語裏辞典」、ツイッターデビュー
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/01/5261472
Re: 『現代語裏辞典』入手しました
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/08/20/1738477
武田邦彦著「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/04/12/1200
弾さんへのコメント

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: C.リード 著、彌永健一 訳「ヒルベルト――現代数学の巨峰 (岩波現代文庫)」
---
 現代数学界の巨人中の巨人だったヒルベルトの伝記が、岩波から文庫になっ
て出てますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4006002408/showshotcorne-22/
ヒルベルト――現代数学の巨峰 (岩波現代文庫) [文庫] 
C.リード (著), Constance Reid (著), 彌永 健一 (翻訳)

 岩波書店にある紹介などは
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/60/8/6002400.html
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/6002400/top.html

 巨峰といえば、山梨よね。
 葡萄かよ。お前、それくらいしかわからんのか。
 もう少しわかる。20世紀初頭の数学に投げかけたヒルベルト問題とかね。あ
とね、量子力学は、無限次元複素ヒルベルト空間でしょ。
 おお、なんか、難しい言葉知っとるのぉ。
 これで、姉ちゃんを煙に巻くんよ。\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: Rubyベストプラクティス
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873114454/showshotcorne-22/
Rubyベストプラクティス -プロフェッショナルによるコードとテクニック [大型本]
Gregory Brown (著), 高橋 征義(監訳) (翻訳), 笹井 崇司 (翻訳)

 目次などは、
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114453/
Rubyベストプラクティス -プロフェッショナルによるコードとテクニック

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: コルグ KAOSS PAD mini-KP ダイナミック エフェクト プロセッサー
---
 こんなものが売れていた。ありがとうございます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000Q8SC88/showshotcorne-22/
コルグ KAOSS PAD mini-KP ダイナミック エフェクト プロセッサーKORG MINI-KP 
KORG
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000TXIHGC/showshotcorne-22/
KORG ACアダプター KA191
KORG

 しかし、これ、何?
 KORGで探したらあった。
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/mini-KP/
KAOSS PAD mini-KP Dynamic Effect Processor

 どうやって使うのかと思ったら、mini-KP の動画はなかったが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000LJ8GI8/showshotcorne-22/
コルグ ダイナミック・エフェクト/サンプラーKORG KAOSS PAD KP3 KAOSSPAD3
の動画はあった。
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/KP3/movie.html

 みても、よくわからん。^^;

 あ、mini-KPの動画がYouTubeにあった。
http://www.youtube.com/watch?v=yDwNt2NKIF8
KORG KAOSS PAD mini-KP コルグ カオスパッド ミニKP

 この兄ちゃん。iPhoneのギターのときも出てたね。

 カオシレータというのもあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ZJWZYU/showshotcorne-22/
コルグ ダイナミック・フレーズ・シンセサイザー KAOSSILATORKORG
KAOSSILATOR 
コルグ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001MQUZ60/showshotcorne-22/
KORG ダイナミック・フレーズ・シンセサイザー KAOSSILATOR ピンク
KORG
 プロバージョンもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003B4BIE4/showshotcorne-22/
KORG KAOSSILATOR PRO
KORG

 また、あの兄ちゃんが、やってる。
http://www.youtube.com/watch?v=3ss6chIgz3s&feature=channel
KORG KAOSSILATOR(コルグ カオシレーター)

 なんか、この動画だと、ベさんに似てるな。
 それにしても、カオシレーター、面白いね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/04/4561327
日本の電子楽器といえばコルグ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/03/4559998
ローランドの電子ピアノ「V-Piano」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/10/4165020
アナログシンセをDSで再現したKORG DS-10
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/22/4647728
KORGのパーカッションシンセ「WAVEDRUM WD-X」は、すごすぎそう\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/11/4870443
オタマトーン
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/13/4172371
大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/13/4809709
今度はエレキギターだ! 大人の科学マガジン!\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 「運は数学にまかせなさい」、イアン・スチュアートほか、数学の読み物、新刊
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150503699/showshotcorne-22/
運は数学にまかせなさい――確率・統計に学ぶ処世術 ((ハヤカワ文庫NF―数
理を愉しむシリーズ)) [文庫] 
ジェフリー S.ローゼンタール (著), 中村 義作 (監修), 柴田 裕之 (翻訳)

 これは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152088427/showshotcorne-22/
運は数学にまかせなさい―確率・統計に学ぶ処世術 [単行本] 
ジェフリー S.ローゼンタール (著), 中村 義作 (監修), 柴田 裕之 (翻訳)
の文庫化ですね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576813/showshotcorne-22/
マンガ 統計学入門 (ブルーバックス) (新書) 
アイリーン・マグネロ (著), ボリン.ファン・ルーン (著), 
神永 正博 (編集), 井口 耕二 (翻訳)
のこと、書かないとなあ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260454
神永正博著「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/23/5177810
また、地球を留守にします
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260476
石村園子著「やさしく学べる」シリーズ、「やさしく学べる統計学」を中心に
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/30/4784089
オーム社、「マンガでわかる」シリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/27/5251183
Land of Lisp、英語版「マンガでわかる〜」シリーズ、英語のオタク研究本 

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797356014/showshotcorne-22/
数学の秘密の本棚 [単行本] 
イアン・スチュアート (著), 水谷 淳 (翻訳)
 ソフトバンククリエイティブにある目次などは、
http://www.sbcr.jp/products/4797356014.html?sku=4797356014
数学の秘密の本棚

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479735982X/showshotcorne-22/
数学の魔法の宝箱 [単行本]
イアン・スチュアート (著), 水谷 淳 (翻訳)
 ソフトバンククリエイティブにある目次などは、
http://www.sbcr.jp/products/4797359824.html
 数学の魔法の宝箱

 イアン・スチュアートの本は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/26/3975854
数学的思考法は、そんなお勉強じゃ身に付かないってば
で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152089806/showshotcorne-22/ 
分ける・詰め込む・塗り分ける―読んで身につく数学的思考法 (単行本) 
イアン・スチュアート (著), 伊藤 文英 (翻訳)
の名前を出しただけだね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/430925229/showshotcorne-22/
自然界の秘められたデザイン 雪の結晶はなぜ六角形なのか? [単行本] 
イアン・スチュワート (著), 梶山 あゆみ (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283682/showshotcorne-22/
もっとも美しい対称性 [単行本(ソフトカバー)]
イアン・スチュアート (著), 水谷 淳 (翻訳)
は、名前も出してない。
 「もっとも美しい対称性」は、たしか買って積ん読になってたと思う。
 あれ?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4826901445/showshotcorne-22/
対称性―レーダーマンが語る量子から宇宙まで [単行本] 
レオン・M. レーダーマン (著), クリストファー・T. ヒル (著), Leon M. 
Lederman (原著), Christopher T. Hill (原著), 小林 茂樹 (翻訳)
だったかな。
 素粒子物理学や量子重力理論や宇宙論で、超対称性とか、超対称性粒子とか、
よく出てくるでしょ。それで、対称性の本を買ったんだと思った。でも、思い
出せない以上、買ってても、積ん読ですね。^^;

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511690/showshotcorne-22/
数学は楽しい (別冊日経サイエンス 169) [大型本] 
日経サイエンス社 (著), 瀬山 士郎 (編集)
 目次などは、
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=51169
別冊169 数学は楽しい

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511720/showshotcorne-22/
数学は楽しい part 2(別冊日経サイエンス172) (別冊日経サイエンス 172) 
[大型本] 
瀬山 士郎 (編集)
 目次などは、
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=51172
別冊172 数学は楽しい Part2

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: はやぶさ本。はやぶさ関連情報
---
 はやぶさ本がまた出ています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862486185/showshotcorne-22/
はやぶさと宇宙の果てを探る (洋泉社MOOK) [ムック] 
二間瀬 敏史 (著)
 洋泉社にある紹介は、
http://www.yosensha.co.jp/book/b67898.html
はやぶさと宇宙の果てを探る!

 二間瀬敏史さんは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4816324240/showshotcorne-22/
宇宙論―図解雑学 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-) (単行本(ソフトカバー)) 
二間瀬 敏史 (著)
 あ、改訂されて
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4816336869/showshotcorne-22/
宇宙論 (図解雑学) [単行本] 
二間瀬 敏史 (著)
になってますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4816340068/showshotcorne-22/
よくわかる量子力学 (図解雑学) [単行本] 
夏梅 誠 (著), 二間瀬 敏史 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4816340092/showshotcorne-22/
よくわかる相対性理論 (図解雑学) [単行本] 
二間瀬 敏史 (著)
などの図解入門書も書いています。
 専門書は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/06/2990620 
佐藤勝彦、二間瀬敏史(編)「宇宙論(1) (シリーズ現代の天文学 第2巻)」 
で紹介した、日本の天文学会が100周年事業として総力を挙げて刊行した
シリーズ現代の天文学に、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535607222/showshotcorne-22/
佐藤勝彦、二間瀬敏史(編)「宇宙論(1) (シリーズ現代の天文学 第2巻)」
 さらには、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535607230/showshotcorne-22/
宇宙論〈2〉―宇宙の進化 (シリーズ現代の天文学) [単行本] 
二間瀬 敏史 (編集), 千葉 柾司 (編集), 池内 了 (編集)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535607311/showshotcorne-22/
天体物理学の基礎〈1〉 (シリーズ現代の天文学) [単行本] 
観山 正見 (著, 編集), 二間瀬 敏史 (編集), 野本 憲一 (編集)
も書いてます。

 漫画雑誌「オー スーパージャンプ」の2010/08/26号。
 これが最終号。新増刊企画中らしい。
 それで、いとう耐の解耐新書も第55語で最終回。
 ネタは、はやぶさ。
 カプセルの中にイトカワ人が入っていた。
 このままでは、人さらいになるので、イトカワに帰してやりたい。よって、
はやぶさ2の予算をくれという話。
 蓮舫(れんほう)議員が、そんな嘘をつかなくても必要なら予算をつけます
よと発言。
 よかったなあJAXA。さすが情報省。イトカワ人の秘密は守られた。\(^O^)/
 それにしても、いとう耐。真相をばらしてるじゃないか。
 あ、だから、オースーパージャンプもろとも口封じか。
 真面目な話、いとう耐は、連載していた雑誌が休刊になったり、発売回数が
減ったり、仕事の場がどんどんなくなっているそうな。
 誰か、いとう耐を使ってください。

 ニュートン別冊の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518859/showshotcorne-22/ 
探査機はやぶさ7年の全軌跡 [大型本]
のこと。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/04/5266594
はやぶさ-TRONネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/09/5274922
はやぶさ関連情報
でも少し書いたが、また。
 お買い上げくださった方々、いいでしょ、これ。
 川口さんが昔ニュートンに書いた記事も収録されていて、目標とする小惑星
がネレウスだったことは書いたが、NASAも協力してNASAのローバーを搭載する
予定だったのね。最終的には、日本製のミネルバだけ搭載。
 イオンエンジン、サンプラーホーン、ミネルバ、可視分光撮像カメラ
「AMICA」、近赤外線分光器「NIRS」、ターゲットマーカ、回収カプセル、レ
ーザー高度計「LIDAR」、蛍光X線スペクトロメータ「XRS」などの解説や、い
くつかは開発秘話もある。
 そういえば、イオンエンジンの解説は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/09/5274922
はやぶさ関連情報
で書いたNHKのサイエンスZERO
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp315.html 
はやぶさ帰還 未知への挑戦に迫る
が、とてもよかった。
 とにかく、みんな、頭を極限まで使ってよく考えてるよ。ああ、そういうこ
とまで気をつけて設計しないとだめなんだということがいっぱいある。そして
試作や実験を繰り返し、体でいろんなことを覚え、また頭で考えて、また試作
や実験を繰り返す。何年も何十年も、不遇の時代からずっと研究開発を続けて
るんだよね。それがやっと花開く。ほんと感心する。
 目先のことばかり追いかけて、表面しかみえず、薄っぺらなことしか言えな
い経済学者やエコノミストには、到底、無理な世界。ところが日本という国は、
そんな経済学部や法学部出身の奴が偉そうにして、理系を搾取しているんだか
ら、腐っていくのも当然。
 野口悠紀雄や池田信夫なんて、イノベーションを語るんだよ。こいつら、イ
ノベーションを起こしたこともなく、これから起こす可能性はゼロの上、イノ
ベーションの現場に立ち会ったこともないのに。
 これでも、テレビ、経済誌に登場し、ビジネス書や新書を出している経済関
係の連中の中ではまともな方だというんだから、大笑いでしょ。
 経済論壇、経済誌やビジネス書の世界、どうかと思うよ。関係者は、自覚あ
るのか。
 今年の夏休みは、はやぶさのおかげで、理科の体験学習が子供に大人気。そ
ういう子供たちがどんどん増えて、経済学部や法学部出身の連中が威張ってい
るのを叩きつぶしてほしいね。
 そして、これらの学部は解体して、みんな食料だな。\(^O^)/

 それから、イトカワの大きな写真がいろいろ出ている。
 イトカワの姿は、ラッコに似ているといわれるが、ブラックボルダーと呼ば
れる黒い岩を上から見下ろしたアングルの写真をみると、これ、オオサンショ
ウウオだよ。
 つまり、井伏鱒二だ。\(^O^)/

 イトカワといえば、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/08/4746366
日経サイエンス記事データベース復活。今度はDVD-ROMだ\(^O^)/
で名前を出した。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511674/showshotcorne-22/
見えてきた 太陽系の起源と進化(別冊日経サイエンス167)
の表紙がイトカワ。それも、ラッコにみえるアングルの写真。
 日経サイエンスにある目次などは、
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=51167
別冊167 見えてきた太陽系の起源と進化

 イトカワについては、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/19/1123371
吉田武著「はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語」その2
の最後も参照。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/18/5225765
ニュートン別冊「探査機はやぶさ7年の全軌跡」、はやぶさの大冒険
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/02/5262703
日経サイエンス「「はやぶさ」60億キロの旅」。ニュートン別冊「探査機はや
ぶさ7年の全軌跡」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/02/5134280
ニュートン2010年7月号、宇宙を織りなすもの、はやぶさ情報も

乳の詫び状(2010/08/17)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ゆるキャラも熱中症対策
---
 草野君のTwitterで知った。

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100817/trd1008172026013-n1.htm
ゆるキャラも暑い! 保冷剤に出演時間短縮 あれこれ熱中症対策

 門司のゆるキャラ「じーも君」は、ゆるキャラサミット、行ってないのかな。
 暑いから、関門海峡で涼んでいた方がいいよね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/27/4325516
門司みなと祭、じーも君、うみまる、うーみん、スナQ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/26/5043682
じーも君がこんなところにも\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: はんだ付け講座DVD
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/16/5290383
はんだづけカフェ、ノセ精機:ハンダ付け職人のはんだ付け講座
の続き。

 DVDのリスト忘れていた。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003NRYQPM/showshotcorne-22/
90分でわかる!本当のはんだ付け作業 [DVD] 
福田さおり (出演), 橋場夕佳 (出演), 野瀬 昌治 (監督) | 形式: DVD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000IONG0E/showshotcorne-22/
ハンダ付け講座【基礎知識講義編、Pbフリーハンダ付け編】 [DVD] 
ハンダ付け職人 野瀬昌治 (出演), 野瀬昌治 (監督) | 形式: DVD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000IONG04/showshotcorne-22/
半田付け講座VER2【技術編】 観るだけで半田付け出来る! [DVD] 
ハンダ付け職人 野瀬昌治 城 博子 (出演), 野瀬昌治 (監督) | 形式: DVD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000IONG0O/showshotcorne-22/
はんだ付け講座【初級編】 観るだけではんだ付けできる! [DVD]
ハンダ付け職人 野瀬昌治 (出演), 野瀬昌治 (監督) | 形式: DVD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003NRYQQ6/showshotcorne-22/
DVDはんだ付け講座 リペア編 鉛フリー 表面実装部品のリペア編 
福田さおり (出演), 野瀬和代 (出演), 野瀬昌治 (監督) | 形式: DVD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000RHSIDC/showshotcorne-22/
はんだ付け講座 鉛フリーコネクタ・ケーブル特別編 [DVD] 
野瀬昌治.村山和彦 (出演), 野瀬昌治 (監督) | 形式: DVD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003NRYQRA/showshotcorne-22/
中国語版 DVDはんだ付け講座 講義編 
野瀬昌治 (出演), 野瀬昌治 (出演) | 形式: DVD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003NRYQR0/showshotcorne-22/
中国語版 DVDはんだ付け講座 技術編ver2 
野瀬昌治 (出演), 村松よね子 (出演), 野瀬昌治 (出演) | 形式: DVD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000VIU42K/showshotcorne-22/
Soldering Guide Ver.2.0 [DVD] 
Masaharu Nose.Kazumi Nose (出演), 野瀬昌治(Masaharu Nose) (監督) | 形式: DVD

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: iPod発煙、電車遅れる 東急線の車内、けが人なし
---
 1週間ほど前の記事だけど。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/100813/dst1008132006013-n1.
htm
iPod発煙、電車遅れる 東急線の車内、けが人なし
2010.8.13 20:04

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/15/5289883
ウォークマンは、いま、こんなになってるんだ! iPod nanoの火災、過熱事故

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ブブゼラ新風俗\(^O^)/
---
 サッカーワールドカップ南アフリカ大会で有名になったブブゼラ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/26/5184567
特選(笑)ツイッターなう(笑) 
で、
--- ここから ---
竹田副部長なら、ブブゼラは絶対、聞き間違える。ブルセラに。\(^O^)/
--- ここまで ---
と書いたが、おれがバカだった。
 「とがしやすたか」は「とがしやすたか」でも、スーパージャンプ連載の
「竹田副部長」ではなく、ビッグコミック・スペリオール連載の
「大人の青春くん」だった。
 しかし、おれが自分のバカさを実感したのは、そんなことではない。
 スペリオール2010年8月27号の332ページに「先パイの新事業?」という
4マンコ、もとい、4コマがある。これがすごい。

ブブゼラにチンポを入れて吹いてもらう。
ヴォーーー。
あの振動はイケると思う!!
ピース!! 玉もいっしょにね。

だって。\(^O^)/
 ブブゼラにチンポを入れてお姉ちゃんに吹いてもらうとは。
 やっぱ、プロは違うのぉ。\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 数学セミナー2010年9月号、数学のフリーソフトあれこれ
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003XEQ1RG/showshotcorne-22/
数学セミナー 2010年 09月号 [雑誌] [雑誌]
が売れていました。ありがとうございます。
 特集は、「数学を発展させるコンピュータソフト」ですね。
 日本評論社にある目次は、
http://www.nippyo.co.jp/magazine/5383.html
数学セミナー 2010年9月号
特集1 
数学を発展させるコンピュータソフト
を。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/22/4769195
並行コンピューティング技法 ―実践マルチコア/マルチスレッドプログラミング
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/23/5036844
気になった本
で名前を出したことがある
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873114365/showshotcorne-22/
数学を生み出す魔法のるつぼ ―実験数学への招待 (単行本(ソフトカバー))
Jonathan Borwein (著), Keith Devlin (著), 伊知地 宏 (翻訳)
の路線なのかなと思ったけど、ちょっと違うみたいね。
 こちらの目次などは、オライリージャパンにあるページ
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114361/
数学を生み出す魔法のるつぼ――実験数学への招待
を。

 数学セミナーの目次に名前が出ているソフトを探してみた。
 統計解析ソフト「R」は、定番中の定番だから、パス。
 と思ったけど、
http://www.r-project.org/
Rの公式サイト
はつながりませんね。^^;
 ま、でも、適当に探してください。どこかにあるでしょう。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/26/1138367
Maxima, KNOPPIX/Math, R, Octaveその他
で紹介したKNOPPIX/Mathにも入っていると思うし。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/22/4963308
「Rで学ぶデータサイエンス」シリーズ。経営工学、マーケティングその他Rの本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/09/10/1789301
Peter Dalgaard著、岡田昌史訳「Rによる医療統計学」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/09/3999764
樋口千洋、石井一夫著「統計解析環境Rによるバイオインフォマティクスデータ解析」

 おお。何度かメールをくださった福岡大学の濱田龍義さんの
http://mathsoc.jp/publication/tushin/1203/hamada12-3.pdf
数学のおもちゃ箱KNOPPIX/Math
濱田龍義(福岡大学)
KNOPPIX/Math Project
があるね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/07/3996822
オープンソースカンファレンス2008 Fukuoka(OSC2008 Fukuoka)について
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/29/4729148
オープンソースカンファレンス2009 Fukuoka

 2年連続でオープンソースカンファレンスをやってたけど、今年はないのか
な。そのうち、連絡が来る?

・3D-XplorMath
http://tmugs.math.metro-u.ac.jp/s-3dxm/index-j.html
3D-XplorMath
http://vmm.math.uci.edu/3D-XplorMath/
3D-XplorMath

・OPTi
http://delta.math.sci.osaka-u.ac.jp/OPTi/index.html
OPTi Home Page
http://delta.math.sci.osaka-u.ac.jp/OPTi/opti_limit_set020604J.pdf
OPTiにおける極限集合描画アルゴリズム

・Surfer
 Surferは、科学者とエンジニアのための等高線・3D地表マップ作成ツールと
して売られている商用製品のことなのかな。
http://www.hulinks.co.jp/software/surfer/
 作っているのは、アメリカのGolden Software.
http://www.goldensoftware.com/products/surfer/surfer.shtml
Golden SoftwareのSufer

 と思ったら、違った。こっちだね。
http://www.imaginary2008.de/surfer.php
SURFER - Visualisierung Algebraischer Geometrie

 ネットの検索だと、前者のSurferばかり引っかかったが、
http://list.knoppix-math.org/pipermail/knxm-devel-jp/2009-January/000767.html
に、Maxima本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777512010/showshotcorne-22/
横田博史著「はじめてのMaxima」
の横田さんが、「surfplotをsurferを対応させ」と書いていて、
http://www.bekkoame.ne.jp/~ponpoko/KNOPPIX/MaximaBook.pdf
はじめてのMaxima(改訂α15 版)
の中に、目的のSurferの説明があった。
 Maxima本の改訂をずっと続けているんですね。平成22 年3 月3 日(水)に改
訂α15 版って、すごいね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/19/1123372
Maxima、すげえじゃん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/28/1350929
横田博史著「はじめてのMaxima」

・Magma
 「数学 magma」で検索したら、
http://ja.wikipedia.org/wiki/マグマ_(数学)
が出た。
 ぎええ。数学でマグマって概念があるんだ。
--- ここから ---
抽象代数学におけるマグマ (magma)または亜群(あぐん、groupoid)は
--- ここまで ---
だって。
 亜群? あっくんの目ヂカラくらいしかわからんわ。
 NHK教育の将棋講座か、お前は。阿久津主税七段ね。
 俺は、ピポポピーポー。ガム! マモル君!
 マグマ大使しか思いだせんのか、お前は。
 はい、そうです。\(^O^)/

 お目当てのmagmaは、
http://magma.maths.usyd.edu.au/magma/
MAGMA Computational Algebra System
ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Magma_(数式処理システム)
もどうぞ。
 あ、九大(九州大学)でセミナーやるんだ。
http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~s-yokoyama/magma/
研究集会「Magmaで広がる数学の世界」
--- ここから ---
計算代数システムである Magma は世界中で多くのユーザーをもつ、信頼性の
高いシステムです。しかしながら、日本国内において Magma を取り扱う研究
集会が開催されたことは殆ど無く、特に純粋数学において計算機を活用すると
いう手法は未だ浸透していないように思われます。
--- ここまで ---
だって。
 今年の10月だから、これからだよ。興味のある人は申し込んでみては?

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: アカパックン、トイレのゆずちゃん
---
 アカパックンのことを書こうとして、もう2ヵ月以上経ってるぞ。
 やっと書くぞ。

 お笑い芸人オードリーの若林がテレビで愛用していることを自慢していたそ
うな。
 おれも愛用している。\(^O^)/
 このアカパックン、垢を吸い付けることで、お風呂の水をきれいに保つ。洗
濯機の場合は、洗濯途中で服から取れた汚れが服に再吸着するのを防ぐ。そう
いう製品。
 カッパのキャラで、かわいいよ。
 これね、府中の島忠というホームセンターに行ったときに見つけたの。
 島忠に行ってぷらぷら歩いていると、小学校低学年とおぼしき女の子が、
「お母さん、買って買って、これ買って。かわいいかわいい。これと一緒にお
風呂に入りたーい」
などと嘆願している声が聞こえてきた。
 お母さんは、「いいの。そういうのは要らないの。そういうのなくてもお風
呂、ちゃんと入れるでしょ」などとたしなめていた。
 その親子が立ち去った後、物陰に身を潜めてスパイしていた俺は、一体、何
を買ってくれといって騒いでいたのか、確認に行った。
 それがおれとアカパックンの運命の出会いだった。\(^O^)/
 かわいい! 買おうっと。あ、いや、かわいいから買ったんじゃないよ。
 じゃ、なんで買ったんだ。
 アカパックンが入っている袋に、この製品は、産業技術総合研究所(産総研)
のノウハウが活用されていますなどと書いてあったのだ。垢を吸着する新素材
に、産総研のノウハウが使われているらしい。NASAが開発したどうのこうのは、
なんか訳がわからんけど、すごいというイメージがあるでしょ。テレビショッ
ピングに出てくるでしょ。NASAが開発したんだから、すごいよって。おれは、
なんとしても、産総研が開発したすごい素材を使っていると、テレビショッピ
ングで宣伝するような日本にしたい。
 おお、これぞ、技術立国。\(^O^)/ あ、しかし、はやぶさの大人気状態
が続いている今なら、JAXAが開発したというのがいいかもね。
 だめだめ、JAXAだけじゃ。JAXAとともに、産総研や理化学研究所(理研)ブラ
ンドの技術が使われた商品がどんどん出て、それが売りになるようにしないと。
「産総研がからんでるんでしょ。だったら、すごいよ、これは」
「理研だもん。この服、着るだけで1週間で3キロやせるってよ。あたしの友
達がほんとにやせたもん」
「JAXAだもん。はやぶさだもん。この鍋、5000度の高温でも平気だもん」
などと、一般の人が、自然に口にするようにならないと。
 という日本の未来を見据えた深い考えがあって、おれはアカパックンを買っ
たのだった。
 ほんまかいな。

 アマゾンでも売ってるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00101YHYI/showshotcorne-22/
お掃除革命「アカパックン」 お風呂用
恵川商事
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000P1RKOS/showshotcorne-22/
アカパックン お掃除革命 洗濯用 アカ取り 
アカパックン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002B4ERBQ/showshotcorne-22/
SUPER(スーパー)アカパックン 【洗濯用】 (ピンク) お掃除革命児
アカパックン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001CLN6P2/showshotcorne-22/
SUPER(スーパー)アカパックン【お風呂用】(グリーン) お掃除革命児 
アカパックン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001P03AQU/showshotcorne-22/
フロートクリアー(お風呂用・湯垢とり)
恵川商事株式会社 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001P002PC/showshotcorne-22/
フロートクリアー(洗濯用)
恵川商事株式会社

 スーパーアカパックンとフロートクリアーは、島忠にあったかどうか記憶な
し。洗濯用とお風呂用に分かれていたことには、あのとき気づいてない。お風
呂用だと思って買った。
 スーパーアカパックンは性能2倍らしいが値段も2倍だね。
 フロートクリアーは、カッパのキャラがダメな人用なのね。

 で、これを売っているのが、恵川商事。
http://www.egawa-business.co.jp/
恵川商事株式会社
 専用サイトもある。
http://www.akapackn.com/index.html
アカパックン専用サイト

 なんと、以前みたときには、なかったのに、動物シリーズがある。
http://akapackn.from.tv/catalog_animal.html
アカパックン動物シリーズ

 島忠にあるかなあ。
 あったら、買うのか。
 買っちゃうかも。かわいいもんね。
 お前、やっぱり、産総研うんぬん関係ないじゃん。かわいいから買うんだろ。
 そうかも。^^;

 ヒット商品への道が書いてあるのが、次。
http://vl-fcbiz.jp/article/a000933.html
<ヒットのツボ>原油を回収する特殊素材を使い 洗濯物のしつこい脂汚れ落とす
「FLOAT CLEAR」/恵川商事

 さて、アカパックンのほかに、「トイレのゆずちゃん」というのもあって、
障碍者施設で作られている。
http://corporation-pearlstar.com/toileball.htm
商品開発物語
〜 特許品 トイレの「ゆずちゃん」(旧名:トイレのたまちゃん) 〜
http://www6.ocn.ne.jp/~arinko/
障害者作業施設の社会福祉法人 倫(黒瀬ありんこ)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0023D41HU/showshotcorne-22/
 アマゾンはもう在庫切れだね。
 詳しい説明は、
http://www.store-mix.com/ko-bai/product.php?pid=712057
トイレのゆずちゃん
http://www.nosacks.co.jp/anshin/tama.htm
トイレのゆずちゃん

 今日も、アカパックンと一緒にお風呂、入るぞ。\(^O^)/
 幼稚園生か、お前は。

乳の詫び状(2010/08/16)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: はんだづけカフェ、ノセ精機:ハンダ付け職人のはんだ付け講座
---
 「はんだづけカフェ」というのができたんですね。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/11/news042.html
「電子工作人口を増やしたい」 工具は無料、電子工作作れる「はんだづけカフェ」
http://handazukecafe.com/
はんだづけカフェ

 パーツ関係。
https://www.marutsu.co.jp/user/index.php
マルツパーツ館
http://www.kyohritsu.com/
共立電子産業
http://eleshop.jp/shop/default.aspx
共立エレショップ

 関連して、せっかくのチャンスなので書く。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/20/5098418
雑誌「Make」のイベントがある。週刊ダイヤモンドが電子工作特集\(^O^)/
で書いた
「半田付けのことは、また、別に書きますね。面白い本とDVDがあるんです」
のこと。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/23/4772996
量子インターネット、量子グーグル、小型衛星、群知能、クライトン、酒井昭伸さん
で、最近の学生さんは、半田付けもしたことがないなどという話があった。
 前も書いたけど、パソコンなんて自作という言葉が薄っぺらで軽くて、マザ
ーボードと電源やディスクのコネクタをつないで、メモリを挿して、はい終わ
りだもんね。
 料理でいえば、レトルトや冷凍食品を暖めて料理ができるようになったとい
ってるようなもんでしょう。
 上記で書いた、おれみたいに、やけどして自分の体がタンパク質でできてい
ることを確認する羽目になる必要はないけれど、もうちょっと深くやらないと、
電子回路もコンピュータも身に付かないと思うよ。
 いまは恵まれた時代で、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/04/4675192
オープンソースハードウェアArduino(アルドゥイーノ、アーデュイーノ)
で書いたようにいろいろ揃っているから、あれこれやれる時代なんだから。
 個人的には、芸術系の人たちが電子工作にどんどん手を出してくれるように
なってきたのが、うれしいし、心強い。

 電子工作本はいくつも紹介してきたけど、追加と半田付けの本をいくつかリ
スト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774130788/showshotcorne-22/
作る・できる/基礎入門 電子工作の素 (単行本) 
後閑 哲也 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798117196/showshotcorne-22/
電子工作ハンドブック3 ハンダの達人 (単行本(ソフトカバー)) 
福多 利夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434109650/showshotcorne-22/
はんだ付け職人のハンダ付け講座―オールカラー (単行本) 
野瀬 昌治 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4526063231/showshotcorne-22/
目で見てわかるはんだ付け作業 (Visual Books) (単行本) 
野瀬 昌治 (著)

追記:
 DVDのリストは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/17/5293739
はんだ付け講座DVD

 驚いたのは、著者の野瀬昌治さんの会社であるノセ精機のウェブ。
 ここは、すごいところ。半田付けのワンダーランド。\(^O^)/

http://www.noseseiki.com/
株式会社ノセ精機 ハンダ付け職人のはんだ付け講座

http://www.noseseiki.com/dvd/index.html
をみると、派遣社員で、半田付けをやったこともないのに、指導もなくいきな
りやらされてという話も出ている。
 中国などで作るときも、指導せずにやってると大変だってことだね。
 実際に、ちゃんと英語や中国語のウェブもあるし、そこをみると教則DVDも
英語版、中国語版がある。海外で生産するときも、これくらいはやってないと
ろくな品質のものができないってことね。
 野口悠紀雄などが唱えるApple万歳なナイーブな水平分業論は、こういう基本
を知らないし、ツボを押さえてないから、どこまで行っても、机上の空論、茶
飲み話のレベルにとどまるんですよね。どこに価値があるかもわかってないし。
 おれもいろいろ反省すべきところがある。といっても、相手に学ぶ気がない
なら、どうしようもないけど。^^;

http://www.noseseiki.com/press/index.html
をみると、タモリ倶楽部も来てるのね。
 タモリさん、好きそうだもんね。

http://www.noseseiki.com/drhanda/index.html
Dr.はんだ付け職人
のページは、とりわけ面白いね。
 たとえば、メモリスロット。
http://www.noseseiki.com/drhanda/memorislot.html
メモリスロットのハンダ割れ修正手術
をみると、なるほどねと思うし、
「今までに修理した中では 特にSONYのVAIOシリーズに多く発生して
おり、IBMのTHINKPADやDELLのノートPC、東芝のDynabookな
どに同様の不具合が数例づつ出ています。」
だって。
 機械の自動半田付けじゃ、だめになりやすいことも多いのね。
 おれがソニー製品と相性が悪かったことは何度か書いた。
 かの有名なソニータイマーどころか、買って家に持って帰って電源入れたの
に動かないとか、学生時代に買ったウォークマンは3ヵ月で壊れたとかいろい
ろあったが、こういう症例をみていると、ひょっとして半田付けの技術不足だ
ったのではないかなどと気がしてくるね。

 あと、アマゾンで買ってくださった人がいて、アマゾン、こんなものも売っ
ているんだと思って驚いたのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CEAXM4/showshotcorne-22/
VESSEL ワイヤーストリッパー No.3500E-2
ベッセル
や
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002UHN4J0/showshotcorne-22/
高精度 デジタルマルチテスター
Mastech
 お買い上げありがとうございます。
 ワイヤーストリッパーはあると便利でしょうね。
 おれは、コードの皮をむくのに、ニッパーでやってたから、失敗すると切れ
ちゃう。^^;
 テスターは、たった1800円でこんな高性能なものが買える時代なんだね。い
い時代になりました。
 おれにとって、テスターは、日置電機のテスター。小学校高学年か中学くら
いに初めて買ってもらって(いまはもうない小倉のカホ無線(嘉穂無線)パーツ
センターで買ったと思うけど)、うれしくて、なんでも、抵抗測りまくり。
 猫や犬の肉球の抵抗とかさ。\(^O^)/
 もちろん、アナログで、針が振れるタイプ。
 ああ、日置電機、上場もしているのね。
http://www.hioki.co.jp/
日置電機
http://hioki.jp/
HIOKI
 アナログテスターもまだある。
http://hioki.jp/303010/index.html
メータの動きで把握しやすい、根強い人気のアナログテスタ
だって。うんうん、わかるわかる。
 なんかうれしいな。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000TGCQGG/showshotcorne-22/
ハイテスタ 3030-10
日置電機

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/27/4141049
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/11/3619794
基盤キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/14/3690114
Interfaceも買っちゃった。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/28/2584521
ロボット、画像認識、音声認識関連本

 そのほかの電子工作やはんだ付け関連は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/20/5098418
雑誌「Make」のイベントがある。週刊ダイヤモンドが電子工作特集\(^O^)/
や
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/28/5121420
新しいものづくり。Prototyping Lab, Mad Science
の関連をみてください。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 色覚異常、色弱、色盲、カラーユニバーサルデザイン
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4260700359/showshotcorne-22/
先天色覚異常の方のための色の確認表 [単行本]
が売れていました。ありがとうございます。
 こういうものがあるのか。
 関連書の素人評をみると、いま、色弱検査ってやらないんですね。
 なんで? 差別になるとかそんな話?
 運動会で順位をつけないとかそういうのと同じ流れ?

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894534789/showshotcorne-22/
色弱の子を持つすべての人へ―20人にひとりの遺伝子 [単行本] 
栗田 正樹 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475928253X/showshotcorne-22/
知っていますか?色覚問題と人権 一問一答 [単行本] 
尾家 宏昭 (著), 伊藤 善規 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4307351118/showshotcorne-22/
色覚異常―色盲に対する誤解をなくすために [単行本] 
深見 嘉一郎 (著)

 カラーユニバーサルデザインというものもありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4892955655/showshotcorne-22/
カラーユニバーサルデザイン [単行本(ソフトカバー)]
カラーユニバーサルデザイン機構 (著)

乳の詫び状(2010/08/15)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: Todd Lowry著「Best of Blues Piano」
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/27/5188129
洋書の音楽理論書、コード早わかりグッズ? コード学習帳、ブルース・ピアノ
で、名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0634079026/showshotcorne-22/
Best of Blues Piano (ペーパーバック) 
Todd Lowry (著)
を買ってくださった人がいた。ありがとうございます。
 そこで、次に買ってみようかなと書いた通り、実は、おれも、買ってみた。
 これ、なんといっても面白いのは、CD.
 なにがすごいって、あなた。ブルースやブギウギの演奏、それも1920年代、
1930年代といった初期にレコーディングされたものを採譜し、現代の人が演奏
し直して、CDに入れている。
 それも、バンドでの演奏とは別に、ピアノのパートは、ピアノ単独でゆっく
り弾いてくれている録音も入っている。
 ってなわけで、演奏を聴きながら、譜面はみるとよくわかる。
 オリジナルの録音状態が悪すぎて、うまく再現できないなどという話も出て
いた記憶がある。
 解説は、英語だが、簡単な英語。音楽をやっている人なら、何を伝えようと
しているかは、すぐわかる。
 とってもお薦め。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ウォークマンは、いま、こんなになってるんだ! iPod nanoの火災、過熱事故
---
 アマゾンで
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003M0D19W/showshotcorne-22/
SONY ウォークマン Wシリーズ ヘッドホン一体型 W253 ブラック NWD-W253/B
ソニー
を買ってくださった人がいて、知った。ありがとうございます。
 ウォークマンは、いま、こんなになってるんだ!
 すごいね、これ。
 ソニーらしいというか、ほかでは発想できないし、作れないだろう。
 そろそろ、耳に埋め込んでもいいんじゃないか。\(^O^)/
 ジョブズが、こっそり、これ、使ってたら面白いね。

http://www.sony.jp/walkman/lineup/w_series/
ソニー ウォークマン Wシリーズ

 ところで、携帯音楽プレーヤーといえば、また、AppleのiPod nanoの火災、
過熱事故が話題になってますね。
 以前に話題になったときは、たとえば、
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080311/148844/
iPod nanoでバッテリー火災事故,経産省が公表
をみると、2008/03/11の記事だね。
 今回は、
http://www.news24.jp/articles/2010/08/06/06164210.html
「iPod nano」新たに34件の事故
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/06/news021.html
iPod nanoの事故34件未報告 経産省「誠に遺憾」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/11/news070.html
iPod nano過熱の場合は「本体交換」 Appleがサイト更新、経産省の指摘受け
 この記事が、2010年08月11日。最初に経産省が公表してから、2年半も経っ
てやっと本体交換をウェブで告知ということ?
 34件もの事故を隠していたことといい、さすが、外資。日本、なめきってる
んだろう。経産省も頭にきてるだろうね。
 ま、Appleに限らず外資の日本法人は、人事も予算も本社に握られている植
民地でしかないから、こういう対応はすごく遅れるってことでしょうね。
 Googleだって、ストリートビューのプライバシー問題やらあれこれは、似た
ようなもんだったね。
 アメリカ企業のこういう態度は、アメリカの連中、トヨタに打撃を与えるため
に、急加速事故をでっち上げたのと、同じコインの裏表に思えるね。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aXeX_Ylo8ZK8
トヨタ車の「急加速」事故、60%はブレーキ使われず−米当局

 この事故の話題で大騒ぎになったとき、「日本のモノ作りの象徴トヨタのモ
ノ作りまでが崩壊した。日本はもうだめだ。モノ作りはやめてサービスに行け」
などと騒いでいたのは、どこのバカなんだ。もちろん、日本の経済学者、エコ
ノミスト、経済評論家、経済誌です。
 いま、その可能性は少ないだろうが、アップル製品の事故が相次いで、ソニ
ーなど日本製品が見直されたら、野口悠紀雄などの経済学者、エコノミスト、
経済評論家、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、日経ビジネスなどの経済誌、
さらにはビジネス書という名のカモリーマン向け単行本や新書で、「やっぱり、
日本のモノ作りは素晴らしい。アップルのモノ作りだめだった」などと、自分
たちが以前何を煽っていたか知らぬふりして、臆面もなく言い出すんだよね。
 こいつらに、反省なし。役立たずなだけじゃなく、害毒なんだから、早く食
料にしたほうがいいよね。\(^O^)/
 それでも、カモリーマンは引っかかるし、ありがたがる。バカだから。これ
も、早く食料にしたほうがいいよね。\(^O^)/
 ほんと、よくできてると感心する。
 でも、そんなことやってるから、どんどん日本は腐っていくわけだね。
 経済論壇、経済誌のレベルが上がらないと、日本再生はなんてないよね。
 結局、まだ腐ってない若い人を鍛えていくしかないから、いまから真面目に
やっても、20年はかかるだろうね。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: UNIXの1/4世紀
---
 温故知新シリーズ、その第何弾かわからんが、いろいろ紹介してきたので、
さらに追加。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756136591/showshotcorne-22/
UNIXの1/4世紀 (Ascii books) [単行本] 
ピーター・H. サルス (著), Peter H. Salus (原著), QUIPU LLC (翻訳)
 アマゾンの素人評では、「日本語にすらなっていない」「学生に翻訳させて
もこれほどひどい訳にはならない」「本書の日本語訳は滅茶苦茶である。度が
過ぎるため最後には微笑ましくなる程である」「従って、UNIX系のSEの
方々が読まれることは絶対にお薦めしない」などと書いてあるけど、そんなに
ひどいか、これ。
 アマゾンの素人評は、自分がバカで理解できない言い訳に、翻訳がひどいと
書く奴が多い印象がある。
 おれは、本書の訳より、この「ぶい」という人物の言うことの方が信用でき
ないけどね。

 原書がいい人は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0201547775/showshotcorne-22/
A Quarter Century of UNIX (Addison-Wesley UNIX and Open Systems Series)
 [ペーパーバック] 
Peter H. Salus (著)
 円高のいまなのに、¥ 4,478か。高いね。本家でみると、$36.51。
 定価は$44.99だから、定価で計算した値段なのか。
 翻訳は、2520円だね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/04/5266588
米SCOのLinux関連訴訟が遂に最終判決
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/03/5264386
スーパーコンピュータを創った男
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/02/5195878
トレイシー・キダー「超マシン誕生」復活\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/02/5195881
LispマシンELIS復活祭
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/03/5134615
僕らのパソコン30年史
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/21/4529290
闘うプログラマー[新装版]、超マシン誕生復刊希望、カッコウはコンピュータ
に卵を産むのことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/19/3772070
AS/400, iSeries, 仮想記憶、単一レベル記憶(SLS)のこと

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: フットサルFリーグ、府中アスレティックFC
---
 いま、ケーブルテレビJ:COMで、フットサルFリーグに入っている府中アスレ
ティックFC応援番組「バモス! アスレ」をやってて、選手たちが、府中の小学
校に行って、夢をもって生きていくことを大切さを伝えている。
 府中第4小学校とかに行ってるね。いいねえ。
 アスレは、Fリーグに入って、負けが込んでいるけど、これからだよね。
 選手、関係者のみなさん、がんばってください。

http://www.fuchu-athletic.com/index.php
府中アスレティックFC
http://www.fuchu-athletic.com/topteam_detail.php?tmid=1093
府中アスレティックFC新応援番組放送開始!!
http://www.fleague.jp/fl/jsp/index.jsp
Fリーグ

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/09/4684604
フットサルFリーグ、 府中アスレティックフットボールクラブ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/29/4842410
やべっちF.C.に、府中アスレティックFCの選手が登場!\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 小倉のデパート井筒屋の都饅頭(いづつや饅頭)
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/03/5264381
たこ焼き工場トントンの動画、ふとまきまっきー、Pasta Pasta(パスタパスタ)
で、
--- ここから ---
 次に時間ができたら、小倉のデパート井筒屋の都饅頭(いづつや饅頭)のこと
を書くぞ。
--- ここまで ---
と書いたのを思い出したので、書く。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/09/5207180
タコのパウル君、またまた大当たり
のコメントには、リボンさんから、
--- ここから ---
井筒屋饅頭で育ちました(笑) 
ぜひぜひ熱い記事をお待ちしております。
--- ここまで ---
という声援が。
 よっしゃと燃えて、あれこれ文章で書こうと思っていたら、写真や動画があ
るので、やる気がなくなりました。\(^O^)/
 ということで、あまり厚い生地にならないが。
 あ、うまいねえ。饅頭だけに、熱い記事じゃなくて、厚い生地だって。

 北九州市民、とくに門司と小倉の人間で、井筒屋の都饅頭(みやこ饅頭、い
づつや饅頭、井筒屋饅頭)を知らない人はいないだろうし、これを焼く機械の
動きに魅了された人は多いだろう。
 おれは、この都饅頭は好きだが、絶対の大好物というわけではない。
 食べるより、この饅頭が作られるところがめちゃくちゃ面白くて、飽きなか
ったのだ。
 井筒屋の地下1階、食品売場には、この饅頭を焼く素晴らしい機械があり、
ガラス張りになっているから、饅頭が自動的に作られていくところを、外から
お客さんが見られるようになっている。
 少なくとも、おれが小学生になったころから記憶があるから、ざっと、45年
前からある。おれには、この世のものとは思えない素晴らしいメカであって、
魔法のように次から次へと、饅頭を焼いていく神秘のマシンだった。
 機械は何度か新しくなっただろうし、地下の食品売場もずいぶん変わったが、
いまでもこの機械はあるし、やっていることは、変わらないし、焼き上げら
れていく饅頭も変わらない。
 おれは、この機械で饅頭ができていくところを見るのが大好きで、井筒屋に
行くたびに、いつまでも見ているから、とうとう、家族は、おれを置いて、他
のフロアに買い物に行くようになった。
「ほんなら、正ちゃん。あんたは、ここに、おんなさいよ(ここにいなさいよ)。
知らん人が、お菓子買うてやるとか、お小遣いやるとか、遊園地連れてってや
るとかいうても、ついていったらいけんよ」
などと、母が何度も念を押して、小学生低学年のおれを置いて、家族は、上の
階に15分から30分、いやいやおれの時間では長いときは1時間くらい買い
物に行くのだ。
 いま、考えたら、けっこう大胆やね。誘拐などない、のどかな時代だったの
か。いやいや、小学生のおれだって、吉展ちゃん誘拐事件の記憶があったぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/吉展ちゃん誘拐殺人事件
をみると、1963年だ。おれが4歳。じゃ、井筒屋でじっと機械の動作をみてい
たときは、事件から2,3年のころか。あの事件で、世の中、大騒ぎだったよ
ね。

 まず、その超絶マシンの写真は、これ。
http://blogs.yahoo.co.jp/kana_5_7/35163627.html
みやこまんじゅう♪
 中に入らせてもらって写真を撮っているのがすごいね。
 最初のほうに、機械の写真があり、一番下に饅頭の写真がある。
 丸い型がきれいに積み上げられているのが美しい。
 動画は、井筒屋自身が公開している。井筒屋、偉い!
http://kokura.izutsuya.co.jp/archives/51307741.html
【レポート】昔ながらの変わらぬ味。デパ地下名物・いづつや饅頭

 動画に沿って、焼いていく流れを追ってみよう。
 まず、左上のレーンにセットされた丸い型が流れてくる。
 それをゆっくり回転する大きな金属板(鉄板?ステンレス?)に置く。この金
属板、実は下から熱してあり、この上で饅頭を焼くのだ。

 次に、右上をみると、型に上から、溶かした生地を、プチュッと入れている
のがわかる。これ、まず、半分だけ入れるの。全部は入れない。
 ちょっとわかりにくいかもしれないが、生地を注入しているすぐ左では、円
形の白餡を、ぽとっと落としている。
 そして、そのすぐ次(位置では左)で、また生地を注入している。これで、蓋
をしているのだ。
 つまり、生地を最初に全部入れないのは、生地で餡をサンドイッチするため
だったのだ。
 おれは最初にみたとき、非常に感動した。なんと頭のいい!

 あとは、ゆっくり回る金属板の上でじっくり饅頭を焼いていく。
 そして、1周したところで、機械は見事に型ごと饅頭をひっくり返して裏を
焼き始める。
 動画では、一番右上で、機械が型をすくって手首を返すようにしてひっくり
返しているのがわかるはず。素晴らしいでしょ。
 これも、最初にみたとき、非常に感動した。なんと頭のいい!

 ひっくり返したときに、さっきより外側に置くのがミソ。これで、1つの金
属板で、表面と裏面を同時に焼いているわけ。
 これも、最初にみたとき、非常に感動した。なんと頭のいい!

 そして、井筒屋のシンボルマークで、「井」の焼き印をしっかり押す。動画
でもしっかり焼き印をしている様子がわかる。
 これも、最初にみたとき、非常に感動した。なんと頭のいい!

 フィニッシュは、この動画には写ってないが、動画の右側のところに人がい
るはず。
 おれの記憶では、その人は、丸い型をつかむ特製のペンチというか、挟む道
具を使って、型をつかみ、手首をひねるような動きで、型から饅頭を取り出す。
 その動きが、無駄がなくて、また美しいんだよ。
 ひっくり返したときに、外側に置くのがミソと書いたが、それは、この人が、
型をつかみやすいようにしていたのだ。
 これも、最初にみたとき、非常に感動した。なんと頭のいい!

 いま、おれは、なぜか、昔の鉄道の改札を思い出した。
 自動改札の登場で、もう、姿を消したが、昔の鉄道の改札では、人間が切符
に切っていた。切符に切れ目を入れて使った切符であることがわかるように。
 改札の人の動作は、凄腕のガンマンみたいだった。
 切符を切るハサミ(あれ、専門用語だと何というのか)を、ひっきりなしに、
カチカチカチカチ小刻みに動かしていて、切符が差し出されるで一瞬でハサミ
を入れていたでしょ。おれ、あれにあこがれたんだよね。
 それと同じあこがれを、おれは、この都饅頭のフィニッシュでみせる、お店
の人に動きに抱いていた。一度でいいから、あれやりたいなあと。

 ということで、北九州に行くことがあれば、ぜひ、小倉の井筒屋に行き、こ
のマシンの活躍をみて、饅頭をおみやげに買ってください。

 おお、昔、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/22/2524748
大ロボット博、ムンク展
に、井筒屋の饅頭を作る機械のことを書いているではないか。

小倉の井筒屋の関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/09/5207180
タコのパウル君、またまた大当たり
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/05/4286962
マジシャン、マーカ・テンドーさんのガン闘病を支援するお願い
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1840677
門司の関門絶景露天風呂、楽の湯もじ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/13/4809715
スピログラフ

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: Googleクラウドの核心、Google App Engine for Javaクラウドプログラミング
---
 Google関係の技術的な本が出てます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482228431X/showshotcorne-22/
Googleクラウドの核心 [単行本] 
ルイス・アンドレ・バロッソ、ウルス・ヘルツル (著), 丸山不二夫、首藤一
幸、浦本直彦 (監修), 高嶋優子、徳弘太郎 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797357606/showshotcorne-22/
すっきりわかるGoogle App Engine for Javaクラウドプログラミング [単行本]
中田 秀基 (著)

 その他は、上の検索窓で、クラウドやGoogleで検索してみて。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 「おっぱいなう。うまうま」、伴田良輔、ささやくオッパイ、乳房抄、傑作パズル
---
 おっぱいなう、うまうま。\(^O^)/
 美しい!

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003IXNMRY/showshotcorne-22/
ささやくオッパイ~the whisper of breasts~ [DVD]
伴田良輔 (監督) | 形式: DVD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4255004781/showshotcorne-22/
BREASTS 乳房抄/写真篇 [単行本(ソフトカバー)]
伴田良輔 (著)

 写真家の伴田良輔さんのウェブは、
http://smartest.blog103.fc2.com/
HANDIALOGUE 伴田良輔の仕事日記

 行ってびっくり。パズル研究家でもあるんですね。マルチタレントだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166606158/showshotcorne-22/
巨匠の傑作パズルベスト100 (文春新書) [新書]
伴田 良輔 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899980892/showshotcorne-22/
サム・ロイドの「考える」パズル [単行本]
伴田 良輔 (翻訳)
 この2冊は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/22/4383735
脳を鍛え、脳力アップのパズル、数学パズル、論理パズル
で紹介しています。
 ほかにも、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/03/2599268
買ってきた本、超ひも本、ウェブ国産力、傑作パズル本
をどうぞ。

 「おっぱいなう、うまうま」は、今年の流行語大賞を狙っています。\(^O^)/
 去年は、「チンチン出したまま!」で、狙ったが、惜しくも届かず。
 今年は、「おっぱいなう、うまうま」でリベンジ狙ってます。

 おれのTwitterから、おっぱい関連のつぶやき。
--- ここから ---
2010年08月14日(土)

おっぱいなう。うまうま。どこにいっとるんや、お前。そんな命令しとらんぞ。
早く帰ってこい。ラジャ、ラジャ\(^O^)/

posted at 20:05:53

乳首がかゆい。おっぱいなう、うまうまの呪いか。

posted at 20:08:05

蚊に食われたんやないか。

posted at 20:08:22

なるほど。伊東ゆかりか。懐かしい。あなたが噛んだ乳首がかゆい。\(^O^)/

posted at 20:09:01
--- ここまで ---

 最後の読み筋、若い人、わからんやろう。
 じゃ、これ↓
http://www15.plala.or.jp/hiroiosa/index-ikinuki-mysong-koyubinoomoide.htm
小指の想い出(昭和42年)
有馬三恵子作詞 鈴木淳作曲 伊東ゆかり唄
JASRAC作品コード031-1504-6

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211465902
のベストアンサーは、素晴らしいね。
 文学的読解力がない質問者に、文学的読解力がある人が見事に答えている。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 田中博「生命‐進化する分子ネットワーク―システム進化生物学入門」
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/02/5262670
理工書向けiPad用リーダーソフト。「システムの科学」「思考する機械」
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489362167X/showshotcorne-22/
システムの科学 [単行本]
の関連。
 同じパーソナルメディアから、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489362203X/showshotcorne-22/
生命‐進化する分子ネットワーク―システム進化生物学入門 [単行本] 
田中 博 (著)
が出てますね。
 パーソナルメディアにあるページは、
http://www.personal-media.co.jp/book/general/203/
生命―進化する分子ネットワーク
システム進化生物学入門

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: アメリカの定番大学生物学の教科書Life 8th EditionのCD-ROM
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/30/4983278
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/24/5108750
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)
で紹介した、Lifeの原書。いまは第9版だが、第8版の教材CD-ROM(student 
CD-ROM)がだいぶ前に売れていた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0716778904/showshotcorne-22/
Life: The Science of Biology [CD-ROM] 
David Sadava (著), William K. Purves (著), Craig Heller (著), Gordon H.
 Orians (著)
 800円くらいと安いので、おれも買ってみた。
 最新の第9版ではなく、第8版用。でも、十分、有用だね。
 中身は、第8版当時ウェブにあったものを、全部CDに焼いたものみたいにみ
える。
 ネットがなくても、これがあれば、英語と生物学の勉強いっぺんにできます。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/02/4852156
細胞の分子生物学第5版、日本語版が出る\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/21/5173772
プロブレム・ブック―細胞の分子生物学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/22/5175025
井出利憲「分子生物学講義中継」シリーズ

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ゲノム 第3版、ヒトの分子遺伝学 第3版、ミラー麻酔科学、ハリソン内科学
---
 以前、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895924955/showshotcorne-22/
ゲノム 第3版―新しい生命情報システムへのアプローチ (単行本)
村松正實 (翻訳), 木南 凌 (翻訳)
が売れていた。お買い上げ、ありがとうございます。
 出版社のメディカル・サイエンス・インターナショナルにあるページは、
http://www.medsi.co.jp/books/products/detail.php?product_id=2603
ゲノム 第3版
世界が支持する分子生物学のスタンダードテキスト

 原著者名が出てないが、調べたら、T. A. Brownだった。
 元になった原著第3版は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0815341385/showshotcorne-22/
Genomes 3 (ペーパーバック)
T. A. Brown (著)
 絶賛の素人評があるのが、原著第2版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1859960294/showshotcorne-22/
Genomes 2 (ペーパーバック)
T. A. Brown (著)
 いま、新品4点¥ 7,230より 中古品6点¥ 5,441より
という状態。
 もっともっと円高になって、1ドル=1円になってくれれば、何でも買える
のに。\(^O^)/

 ついでに、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895924246/showshotcorne-22/
ヒトの分子遺伝学 第3版 (大型本)
村松 正實 (監修)
 出版社のメディカル・サイエンス・インターナショナルにあるページは、
http://www.medsi.co.jp/books/products/detail.php?product_id=2591
ヒトの分子遺伝学 第3版
最新知見にもとづき全面刷新! 完全フルカラー化

 元になった原書第3版は、これらしい。でも、なぜか、ハードカバーしかな
い。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0815341822/showshotcorne-22/
Human Molecular Genetics (ハードカバー)
Tom Strachan (著), Andrew P. Read (著)

 しかし、なんと、原書は第4版が今年出ている。ペーパーバックだね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0815341490/showshotcorne-22/
Human Molecular Genetics (ペーパーバック)
Tom Strachan (著), Andrew Read (著)

 出版社のメディカル・サイエンス・インターナショナルは、医学関係の出版
社ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895924653/showshotcorne-22/
ミラー麻酔科学 [大型本] 
武田 純三 (監修), ロナルド・D. ミラー (編集), Ronald D. Miller (原著)
なんて本がある。
 高い。5万円くらいする。\(^O^)/
 出版社にあるページは、
http://www.medsi.co.jp/miller/
ミラー麻酔科学
 おれは、長い間、麻酔は手術のおまけというか、そんなふうに思ってたけど、
それは大バカ。麻酔は、とても重要なんだそうです。
 麻酔科医の腕ひとつで手術の成功失敗が大きく左右されるというのを聞いて、
認識を改めた。そして、日本では、麻酔科医が不足しているそうです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895926273/showshotcorne-22/
ハリソン内科学 第3版 (原著第17版) [大型本] 
福井次矢 (著, 監修), 黒川清 (監修)
というのもすごい本ね。3万円くらいするね。
 出版社にあるページは、
http://www.medsi.co.jp/harrison/
ハリソン内科学

 ハリソンといえば、フォードしか出てこない。^^;
 おい、ハリソン内の科学って何だ。
 ばかー。ハリソン内・科学じゃなくて、ハリソン・内科・学だよ。

 それにしても、原著第17版だって。すごいね。
http://www.medsi.co.jp/harrison/story/
ハリソン物語
をみると、第1版は、1950年。なんと60年前だ。

乳の詫び状(2010/08/12)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 犬と猿の物理学\(^O^)/
---
 物理学の読み物の新刊。犬と猿です。あとはキジか。\(^O^)/

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091487/showshotcorne-22/
犬でもわかる現代物理 [単行本]
チャド オーゼル (著), Chad Orzel (著), 佐藤 桂 (翻訳)

 「シュレーディンガーの猫よ、さらば! 量子物理学は犬のもの」というのが、
すごいね。
 たしかに物理学で犬は思い出せない。おれが思い出す犬は、パブロフの犬だけ。
物理学じゃない。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797348585/showshotcorne-22/
アインシュタインと猿 パズルでのぞく物理の世界 (サイエンス・アイ新書) 
[新書] 
竹内 薫 (著), 原田 章夫 (著)

 これは、竹内薫さんの幻のデビュー作だって。

 あ、数学の新刊でも表紙に猿が出てる。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415209138X/showshotcorne-22/
カオスとアクシデントを操る数学―難解なテーマがサラリとわかるガイドブッ
ク [単行本] 
エドワード B.バーガー (著), マイケル・スターバード (著), 熊谷 玲美 (翻
訳), 松井 信彦 (翻訳)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/18/5225773
ニュートン別冊「「無」の物理学」

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 府中で国際科学映像祭ドームフェスタがある。
---
 Twitterで、渡部義弥さんが教えてくださった。
 府中の郷土の森で、国際科学映像祭のドームフェスタがある。
 ほかに、秋葉原UDXシアターで3Dフェスタ、科学技術館で、サイエンスフィ
ルムカフェがある。
 詳しくは、
http://twitter.com/shownakamura/statuses/20888418274
http://twitter.com/shownakamura/statuses/20895339885
http://twitter.com/shownakamura/statuses/20896064570

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 岡田真理「いざ志願! おひとりさま自衛隊」
---
 タイトル、うまいねえ。おひとりさま自衛隊だって。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163729208/showshotcorne-22/
いざ志願!おひとりさま自衛隊 [単行本] 
岡田 真理 (著)
 文藝春秋にあるページは、
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163729206

 予備自衛官補というのがあるのか。知らなかった。

乳の詫び状(2010/08/10)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 地球なう。おれのサンプルリターンは大成功\(^O^)/
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/09/5274922
はやぶさ関連情報
で早く書けとけしかけられて、珍しく、早く書いたぞ。
 小惑星フクオカ、ナカス、キュウダイなどを探査し、サンプルリターンに挑
んだ今回のミッション。
 大成功だった。\(^O^)/

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/04/5266643
おれも、また、サンプルリターンに挑むぞ。ワケあり商品のことも。
で書いた、「ひよ子の雛子餅」「ひよ子のやきもち 甘夏みかん」を見事ゲッ
ト。すでにぱくぱく食べた。うまうま。
 今回、小惑星ナカスで、飲んだ締めにカレーを食うという予想だにしなかっ
た大発見。
 ナカスの生物は、これまで飲んだ最後はトンコツラーメンで締めるというの
が、科学的な常識とされていたら、それを覆す発見に、世界の研究者が驚いて
いる。
 このカレー、うまうま。量がけっこうあるので、おれは、ごはん半分にして
もらった。それでも普通の1人前に近いと思った。このカレーをなんと4皿、
5皿とペロリと平らげる大食いのお姉ちゃんがいるそうな。
 現地種族の長アラキが、彼女を店に呼ぼうかといってくれたが、あんた、そ
れ、彼女がいる店がはねてからだから、午前0時ははるかに過ぎるだろう。そ
れまで数時間飲み続け、カレー食ったら、彼女と一緒にまた飲みに行くつもり
だろうから、勘弁してもらって、次回のミッションの課題とした。
 だって、前夜もホテルというホームポジションに帰ったのが午前2時だもん
ね。年だから、体がもたんよ。リアクションホイールは故障、化学エンジンも
不調、かろうじてイオンエンジンで動いている状態だったもん。
 ま、これでも、昔に比べれば、早く帰るようになったよ。
 昔は、ホテルに帰るのが午前6時とかさ。すぐチェックアウトして、ハカタ
エキからモジへと探査を続行して、何のためにホテルを取ったのかわからんこ
ともよくあった。\(^O^)/

 それから、カレー屋のそばにあるバーで飲んだ、季節限定「スイカのソルテ
ィドッグ」もうまかった。
 もっとすごい大成果もあった。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/29/5254545
VDM++によるオブジェクト指向システムの高品質設計と検証
で登場したフェリカネットワークスの栗田太郎さんが小惑星キュウダイに来て
いて、なんと、この人、ザベのころからのおれのファンだって。そして、なん
となんと、フェリカの透明なカードとチップをプレゼントしてくださった。
 フェリカの透明なカードは写真を載せようかと思ったけど、時間がないし、
面倒だから、止めた。すみません。
 中の部品や配線が透けてみえるようになっている。一番外側をぐるりと回る
配線があって、何かと思ったらアンテナだって。ロジック関係の部品がある部
分がなんだか目にみえるし、目とアンテナ部分の形から、おれ、ぱっとみたと
き、これ、ミジンコかと思った。

 真面目な話。イトカワのサンプルの分析のこと。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/09/5274922
はやぶさ関連情報
で書いた、NHKのサイエンスZEROで解説していたが、アルミニウム(Al)の同位
体26Alの量を調べると、その小惑星がいつできたかわかるんだって。
 すごいよねえ。よくそんな指標をみつけてるよね。

 というわけで、「ひよ子の雛子餅」「ひよ子のやきもち 甘夏みかん」「小
惑星ナカスのカレーとカクテル」のサンプルを分析しよう。
 自分は、小惑星ナカスにあるという謎の液体、冬虫夏草を使った金霧島が微
量でも検出されないか、わくわくしてます。
 ちょっと待ってください。おれ、もう、うんこもしっこもしたから、サンプ
ルは残ってないと思うんです。
 だから、これからお前の腹をかっさばいて、調べるんだよ。
 えっ、なんで? そんな野蛮なことをするんですか。いきなり、おれ、殺さ
れちゃうの?
 なんでって、お前。お前は、探査のために作られた探査体だもん。サンプル
リターンしたら、腹でも何でも開いて、調べるわ。
 えっ、ぼくは人間じゃないんですか?
 えっ、こいつ、知らないの?
 ええ、知らせてないんですよ。一応、人間だけど、探査体として作られたク
ローンだってことは。
 そうなの?
 ええ、なまじメタ認知能力をもってるから、自分がクローンだと知ると、悩
んだり、落ち込んだり、自殺したりして、いろいろまずいんですよ。何も知ら
せず、いきなり麻酔をかけて、バラバラにするほうが、探査体も幸せだという
親心でして。
 そんな親心、いらんわ。
 そうはいっても、さばかんことにゃ、科学的分析ができないんだから。じゃ、
話は以上。直ちに分析にかけてくれ。
 ラジャ、ラジャ\(^O^)/
 いやーん。\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 子供への教育、授業の作り方の本、学習科学
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4186983003/showshotcorne-22/
小学校1年で国語辞典を使えるようにする30の方法 (楽しいクラスづくりフレ
ッシュ文庫) [単行本] 
深谷 圭助 (著)
が売れていた。ありがとうございます。

 これはよさけですね。小さいときに辞書や辞典に親しんで、引くのをおっく
うに感じないようになると、一気に知識量が広がりますからね。
 これ、社会人も、特にカモリーマンは買って、辞書や辞典を引く練習から始
めたほうがいいんじゃないか。
 しかし、貯め込んだ知識が、知恵や世界観の発達につながるかは別問題で、
そこは教養が身に付くかどうかの話ですからね。だめな人、読解力がない人は、
勝間和代みたいにたくさんの本を読んでも、単に知識データを貯め込んだだけ
で、知恵や教養にならない。当然、世界観も豊かにならず、人間力も伸びない。
 その辺は、幼いときにうまく意識付けができて、体でわかっているかどうか
が効いてくる気がする。大人になってからでも遅くはないだろうが、相当意識
してやらないとね。さぼる癖、悪い癖が染み込んでるから。

 深谷圭助さんは、ほかにも辞書引き本をあれこれ出してますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883995062/showshotcorne-22/
7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる [単行本(ソフトカバー)] 
深谷 圭助 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828863567/showshotcorne-22/
チャレンジ辞書引き道場 はじめての辞書引きワーク [単行本] 
深谷圭助 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569705324/showshotcorne-22/
自習ドリル 辞書引き名人 小学1年~4年生 [単行本(ソフトカバー)] 
深谷 圭助 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569706096/showshotcorne-22/
自習ドリル 辞書引き名人 小学5年~6年生 [単行本(ソフトカバー)] 
深谷 圭助 (著)

 明治図書出版の「楽しいクラスづくりフレッシュ文庫」のシリーズは、ほか
にもよさげなものがあるんじゃないかと思って調べたら、現在、141冊も出て
る。よさげな本を探している暇はない。\(^O^)/
 というわけで、ご自分で。一覧は、
http://www.meijitosho.co.jp/kensaku/kensaku.html?series=%81w%8Ay%82%B5%82%A2%83N%83%89%83X%82%C3%82%AD%82%E8%83t%83%8C%83b%83V%83%85%95%B6%8C%C9%81x&state=%82%B7%82%D7%82%C4&order=%96%BC%8F%CC%8F%87

 とかいいつつ、以下は、社会人でも営業の人間なんか役に立つヒントがあり
そうだね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4181134083/showshotcorne-22/
低学年の親との連絡帳―苦情・トラブルにどう応えるか (楽しいクラスづくり
フレッシュ文庫) [単行本] 
大場 寿子 (著), 外川 典子 (著)
 目次などは、
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D113408%2D3
低学年の親との連絡帳

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/418113606X/showshotcorne-22/
荒れた学級にしたくない人が読む本 (楽しいクラスづくりフレッシュ文庫 (96)
) [単行本] 
TOSS相模原 (著)
 目次などは、
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D113606%2DX
荒れた学級にしたくない人が読む本

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4186991057/showshotcorne-22/
教師発:保護者・親への“禁句集”―言ってはマズイ言葉61例 (楽しいクラス
づくり フレッシュ文庫) [単行本] 
明石 要一 (著)
 目次などは、
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D699105%2D7
教師発:保護者・親への“禁句集”

 それから、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/26/5184773
特別支援教育をすすめる本シリーズ
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4780301408/showshotcorne-22/
たのしくあそんで感覚統合―手づくりのあそび100 (単行本) 
佐藤 和美 (著) 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4780303230/showshotcorne-22/
感覚統合を生かしてたのしく学習―読む力・書く力を育てる (単行本) 
佐藤 和美 (著)
が売れていました。名前を出したときにも書いたが、感覚統合は、障碍児じゃ
なくても役立ちそうですね。

 もうひとつ、次が売れていました。おれには、授業デザインという言葉が新鮮。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4762824232/showshotcorne-22/
授業デザインの最前線―理論と実践をつなぐ知のコラボレーション [単行本]
高垣 マユミ (著)
 続編は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4762827088/showshotcorne-22/
授業デザインの最前線〈2〉理論と実践を創造する知のプロセス [単行本]
高垣 マユミ (著)

 授業をするというのは、当然のように、心理学、脳科学なども駆使しないと
だめなのね。
 そういうのを統合した学問として学習科学というジャンルができているんで
すね。その全貌を解説したハンドブックがこれ。ハンドブックらしく高いね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456305206X/showshotcorne-22/
学習科学ハンドブック [単行本] 
R.K. ソーヤー (編集), R.Keith Sawyer (原著), 森 敏昭 (翻訳), 秋田 喜代美 (翻訳)

 培風館のウェブは、相変わらずろくでもない。この本の目次を探そうとして
も、検索に引っかからない。^^;

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/05/4995562
電池ハンドブック。ハンドブックは季節商品?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/28/4979542
ロボット情報学ハンドブック、新版ロボット工学ハンドブック、その他ロボッ
ト本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/27/4780427
計算力学のハンドブック各種
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/23/4450599
ケンブリッジ物理公式ハンドブック, Pocket Ref, Scala, Clojure, AIMAなど

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 「The Definitive Guide to Lift」は本としてはひどい。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/16/4368021
やっと出たClojure本、Scala本。ScalaのウェブフレームワークLift本も
で、出版の混乱を書いて、でも、面白そうだから買ってみようかなと書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1430224215/showshotcorne-22/
The Definitive Guide to Lift: A Scala-based Web Framework (Expert's 
Voice in Open Source) [ペーパーバック] 
Derek Chen-Becker (著), Tyler Weir (著), Marius Danciu (著)
が売れていた。
 お買い上げありがとうございます。
 おれも、この本、買ってるの。
 買った先輩として(笑)、思い出したことを書く。
 書いてある内容はいろいろといいと思うんだよね。しかし、本としてみた場
合、ひどい。なぜか。
(1) 文中にAppendix A(付録 A)を参照などと書いてるが、Appendix(付録)がな
い!
(2) Indexx(索引)がない!
(3) 本の柱(ページのヘッダ、フッタ部分)に、章節などの見出しがない!

 これらは、本としては致命的。
 これまで何度も書いたが、まだできてもないものを売ってたり、書きかけを
いち早く読みたい人向けなどといってPDFなど電子書籍で売ってたり、まあ、
アメリカの出版社はすごい商売だねといっても、これはひどいと思って、出版
社のApressにある本書のページ
http://apress.com/book/view/1430224215
に行って調べたら、
http://apress.com/book/errata/1228
Errata
をみると、やっぱり文句を言ってる人がいる。AppendixやIndexはどこにある
のかと。
http://apress.com/book/downloadfile/4390
Resources
に行けば、AppendixesのPDFファイルをダウンロードできる。しかし、Indexは
ない。

 速読術は、おれはどうでもいい。そんなのをやる時間があれば、本は目次、
索引、柱があれば、非常に効率よくスピーディに深く読めることを知った方が
いい。
 目次、索引、柱にやはり人類が長く本を改良してきて行き着いたひとつの形
だと思うのね。
 目次と索引を眺めれば、内容はおおまかにわかるから、読むべきかどうかも
わかる。
 特に索引があれば、買う前に、気になっている用語をいくつかみて、そのペ
ージに飛んで、どう説明してあるかを読めば、自分が読むべき本かどうか、自
分に合う本かどうか、そして著者の筆力も大体わかる。
 だから、索引がない本なんて、本来は本じゃない。
 ところが、日本のビジネス書や新書は、索引がついてない本がとても多い。
これは、著者と編集者の怠慢。読者は、それを厳しく指摘し続けて、索引をつ
けさせるようにしないといけない。
 手作業で索引に載せる用語をゲラから拾っていた20年前ならいざ知らず、い
まや索引作成は、コンピュータがすぐやってくれる。
 それなのに、やらない本が多い。これが怠慢でなくてなんだ。
 もちろん、小説や詩集など文芸書は索引がないが、これは、早く効率よく読
むべき本ではないから。作品世界をじっくり探検してその世界を自分の心に染
み込ませるタイプの本だから。
 しかし、ビジネス書、新書で索引がないのは、手抜きと断言していい。そん
な本ばかり読んでいるから、いつまで経ってもカモリーマン。
 ましてや専門書で、索引がないなんて、さらには、柱に章節などの見出しが
ないなんて、本じゃない。
 だから、本書は、実に使いにくい。
 でも、書いてあること自体は、いいこと書いてあるんだよね。

 本書に限らないが、注意すべきは、すでにScalaもLiftもバージョンアップ
したということ。
 だから、本書やいま出ているScala本は、少し古いバージョンでの記述にな
っている。大きな変化はそんなにないかもしれないが、サンプルコードが動か
ないといったことは考えられる。その辺、注意。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/10/4935831
Scala本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938896
また出るScala本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/04/5199234
ボクらのScalaなど、Scala本、Google App Engine for Java本

乳の詫び状(2010/08/09)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 携帯からアクセス
---
 やっと、ブログを携帯からアクセスできるように設定しました。
 ついでに、ウェブのほうも、ブログへのQRコードを設定しました。
 URLは、
http://iiyu.k.asablo.jp/blog/
です。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 音楽、サウンド・音響関係、コロナ社の音響テクノロジーシリーズ、音響サイ
エンスシリーズ、映像情報メディアテクノロジーシリーズ
---
 アマゾンで、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004140579/showshotcorne-22/
音楽の基礎 (岩波新書) [新書]
芥川 也寸志 (著)
と
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/458276603X/showshotcorne-22/
響きの考古学―音律の世界史からの冒険 (平凡社ライブラリー) [単行本] 
藤枝 守 (著)
が売れていた。ありがとうございます。
 どちらもよさげですね、特に芥川さんは、読んでみようかな。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/25/5113072
理系の女の人が買っていった本
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4826901577/showshotcorne-22/
音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか [単行本] 
ダニエル・J. レヴィティン (著), Daniel J. Levitin (原著), 西田 美緒子 
(翻訳)
は、気になってるけど、まだ買ってないです。

 さて、これで思い出したので書いておこう。
 九大(九州大学)の岩宮眞一郎先生が一般向けに書いた本があって、これは注
文しています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479801656X/showshotcorne-22/
図解入門 よくわかる最新音響の基本と仕組み (How‐nual Visual Guide Book)
 [単行本]
岩宮 眞一郎 (著)
 秀和システムにあるページ。
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/1656.html
図解入門 よくわかる最新音響の基本と仕組み

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4816347771/showshotcorne-22/
CDでわかる 音楽の科学 (図解雑学) [単行本(ソフトカバー)] 
岩宮 眞一郎 (著)
 ナツメ社にあるページ
http://www.natsume.co.jp/book/index.php?action=show&code=004777
CDでわかる 音楽の科学

 九大といっても、若宮先生は、元々は九州芸術工科大学(ぼくらは、九州芸
工大、あるいはもっと略して芸工大と呼ぶ)の先生。芸工大は、大学統合で九
大と一緒になったけれど、その名の通り、芸術と科学・工学の融合領域、境界
領域をやってたユニークな国立大学。
 いまは、九州大学の大学院 芸術工学研究院という部署になっている。
 岩宮眞一郎先生のページは、
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~iwamiya/
岩宮 眞一郎(いわみや しんいちろう)のホームページ
 上記2冊の紹介ページは、
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~iwamiya/zukai.htm
岩宮眞一郎著 「図解入門 よくわかる最新音響の基本と仕組み」
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~iwamiya/Music.htm
岩宮眞一郎著 図解雑学シリーズ「CDでわかる 音楽の科学」

 特にCD付の図解雑学シリーズは、CDに本書で解説している音や音楽が入って
いるというので、期待大です。

 関連書で、ブルーバックス。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575671/showshotcorne-22/
音律と音階の科学 (ブルーバックス) [新書]
小方 厚 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062571501/showshotcorne-22/
音のなんでも小事典 (ブルーバックス) [新書] 
日本音響学会 (編集)

 さて、岩宮先生のことや上記の本を知ったのは、実は、別件で調べ物をして
いて、コロナ社の音響テクノロジーシリーズに若宮先生が関係した「音環境デ
ザイン」という1冊があったから。

 コロナ社の音響テクノロジーシリーズ。
 日本音響学会のお墨付きのシリーズですね。
http://www.coronasha.co.jp/np/result.html?keyword=%E9%9F%B3%E9%9F%BF%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC

 リスト。近刊の「アコースティックイメージング」は、まだ、アマゾンに出
てない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339011010/showshotcorne-22/
音のコミュニケーション工学―マルチメディア時代の音声・音響技術 (音響テ
クノロジーシリーズ) [単行本] 
北脇 信彦 (著), 日本音響学会 (編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339011029/showshotcorne-22/
音・振動のモード解析と制御 (音響テクノロジーシリーズ) [単行本] 
長松 昭男 (著), 吉村 卓也 (著), 雉本 信哉 (著), 萩原 一郎 (著), 梶原 
逸朗 (著), 日本音響学会 (編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339011037/showshotcorne-22/
音の福祉工学 (音響テクノロジーシリーズ) [単行本] 
伊福部 達 (著), 日本音響学会 (編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339011045/showshotcorne-22/
音の評価のための心理学的測定法 (音響テクノロジーシリーズ) [単行本]
難波 精一郎 (著), 桑野 園子 (著), 日本音響学会 (編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339011053/showshotcorne-22/
音・振動のスペクトル解析 (音響テクノロジーシリーズ) [単行本] 
金井 浩 (著), 日本音響学会 (編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339011061/showshotcorne-22/
音・振動による診断工学 (音響テクノロジーシリーズ) [単行本] 
小林 健二 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/433901107X/showshotcorne-22/
音・音場のディジタル処理 (音響テクノロジーシリーズ) [単行本] 
山崎 芳男 (著), 金田 豊 (著), 日本音響学会 (編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339011088/showshotcorne-22/
環境騒音・建築音響の測定 (音響テクノロジーシリーズ) [単行本] 
橘 秀樹 (著), 矢野 博夫 (著), 日本音響学会 (編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339011096/showshotcorne-22/
アクティブノイズコントロール (音響テクノロジーシリーズ) [単行本] 
西村 正治 (著), 伊勢 史郎 (著), 宇佐川 毅 (著), 日本音響学会 (編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/433901110X/showshotcorne-22/
音源の流体音響学 (音響テクノロジーシリーズ 10) [単行本]
吉川 茂 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339011118/showshotcorne-22/
聴覚診断と聴覚補償 (音響テクノロジーシリーズ) [単行本] 
舩坂 宗太郎 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339011126/showshotcorne-22/
音環境デザイン (音響テクノロジーシリーズ 12) [単行本] 
加来 治郎 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339011134/showshotcorne-22/
音楽と楽器の音響測定 (音響テクノロジーシリーズ) [単行本] 
吉川 茂 (著), 鈴木 英男 (著), 日本音響学会 (編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339011142/showshotcorne-22/
音声生成の計算モデルと可視化 (音響テクノロジーシリーズ 14) [単行本] 
鏑木時彦 (著), 正木信夫 (著), 元木邦俊 (著), 松崎博季 (著), 北村達也 
(著), 日本音響学会 (編集)

 それから、コロナ社の音響サイエンスシリーズ。これにも若宮先生は関与し
ている。
http://www.coronasha.co.jp/np/result.do?keyword=%89%B9%8B%BF%83T%83C%83G%83%93%83X%83V%83%8A%81%5B%83Y
 リスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339013218/showshotcorne-22/
音色の感性学―音色・音質の評価と創造 (音響サイエンスシリーズ 1) [単行本]
小坂 直敏 (著), 岩宮 眞一郎 (編さん)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339013226/showshotcorne-22/
空間音響学 (音響サイエンスシリーズ 2) [単行本]
福留 公利 (著), 飯田 一博 (編さん), 森本 政之 (編さん)

 ついでといってはなんだが、コロナ社の映像情報メディアテクノロジーシリ
ーズ。
http://www.coronasha.co.jp/np/result.do?keyword=%89f%91%9C%8F%EE%95%F1%83%81%83f%83B%83A%83e%83N%83m%83%8D%83W%81%5B%83V%83%8A%81%5B%83Y

 リスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339012416/showshotcorne-22/
情報記録のエレクトロニクス―技術発達の歴史と現況 [映像情報メディアテク
ノロジーシリーズ (1)] [単行本(ソフトカバー)] 
貞重 浩一 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339012424/showshotcorne-22/
大画面壁掛けテレビ―プラズマディスプレイ (映像情報メディアテクノロジー
シリーズ) [単行本] 
村上 宏 (著), 和邇 浩一 (著), 篠田 伝 (著), 映像情報メディア学会 (編集)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: はやぶさ関連情報
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/07/5204046
はやぶさDVD、NEC, 古河電池のはやぶさ情報ほかいっぱい。背後に情報省!?
で紹介した、松浦晋也さんが取材、構成した
http://www.nec.co.jp/ad/hayabusa/story/
チーム「はやぶさ」の挑戦
は、あれから2つ追加されていますね。
http://www.nec.co.jp/ad/hayabusa/story/04/
第4話「長い旅を支えし者たち」
http://www.nec.co.jp/ad/hayabusa/story/05/
第5話「この世にひとつの『はやぶさ』を造る」
 第4話を読むと、運用中、中村陽介さんが担当のときに、いろんな大きなイ
ベントが起きる。情報省トップのおれの名前も中村。ここまで書けば、もうお
わかりですね。
 中村陽介は、情報省のスパイ。彼が運用担当のときに大きなイベントが起き
るんじゃなくて、情報省の指令で、起こしていたのが真相。\(^O^)/

 第5話に、「最初が小惑星ネレウス、次に小惑星1989ML、最後にイトカワに
なりましたね」とある。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/02/5262703
日経サイエンス「「はやぶさ」60億キロの旅」。ニュートン別冊「探査機はや
ぶさ7年の全軌跡」
で紹介したニュートン別冊
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518859/showshotcorne-22/
探査機はやぶさ7年の全軌跡 [大型本]
に載った川口さんの記事では、ネレウスを目指す話になっていた。あれから、
1989MLになって、さらにイトカワになったんですね。

 はやぶさ人気便乗ビジネスは、まだまだ出てますね。今度は、記念メダルだ。
http://mainichi.jp/select/today/news/20100721k0000m040081000c.html
はやぶさ:帰還記念メダル…大型純金製は52万5000円
http://e-medal.jp/space_medal.html?gclid=CLXriJHQpaMCFQ4wbgodmBA8YA
「はやぶさ」記念メダル
 純金製の大きなメダルは、525,000円だって。すげえ。

 先週のNHKのサイエンスZEROには、川口さんが出演していた。いろいろ面白
かった。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp315.html
はやぶさ帰還 未知への挑戦に迫る
 数十個入っているという微粒子は、北海道大学(北大)で分析するのね。
 2次イオン質量分析装置、通称SIMSという最新の装置で分析する。この装置
は、はやぶさが飛び立ってから戻ってくる7年間で、能力が10倍になったんだ
って。それで、10マイクロメートルという微粒子でも分析できるようになった
って。
 と考えると、はやぶさが、トラブルで当初計画より3年遅れたのも、よかっ
たというか。
 サンプルリターン最大のメリットは、日進月歩の最新の分析装置で分析でき
ること。探査機に分析装置を積んで、あっちで分析するやり方だと、最善を尽
くしても発射したときの装置が最先端。しかも、大きなものは持って行けない。
それに比べれば、持ち帰るという困難さえ乗り越えれば、手元で最新の装置、
それが巨大な装置であっても活用して、詳細な分析ができるってことですね。

 おれも、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/04/5266643
おれも、また、サンプルリターンに挑むぞ。ワケあり商品のことも。 
で書いたように、主に小惑星フクオカへ、また、サンプルリターンに行った。
 詳しくはまた書きたいが、結果だけいえば、大成功。おれの報告を待て。
 だから、早く書けって。
 いやーん。\(^O^)/

乳の詫び状(2010/08/03)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: おれも、また、サンプルリターンに挑むぞ。ワケあり商品のことも。
---
 また、地球を離れるぞ。
 Twitterでは書いたが、前回のサンプルリターンでは、小惑星モジ、モジコ
ウ、コクラ、イワクニ、フクオカで、さまざまなサンプルをゲット、あるいは
胃に収めたが、今回もまた、サンプルリターンに挑むぞ。
 前回、好評だったのは以下。
・ひよ子の雛子餅、ひよ子のやきもち
 九州限定。
 あれ?
http://www.hiyoko.co.jp/news_f.html#hinako
をみると、平成22年7月9日発売になってる。おれが小惑星ハカタエキに行った
のは、その前だもんね。おかしいなあ。違うお菓子だったのかな。でも、お茶
を使っているのは憶えている。きな粉が違う気がする。
 まあ、情報省にまた時空を操作されたということで。
 あー、
http://www.hiyoko.co.jp/news_f.html#yakimochi
「ひよ子のやきもち 甘夏みかん」発売(6月23日〜期間限定)
をみて、思い出した。名前は、「ひよ子のやきもち」だった。それの抹茶か八
女茶か知らんが、お茶を使ったものだった。小惑星ハカタエキ限定だった気が
する。
 とにかく、この2つは、調査のために、サンプルリターンが必要。ドロイド
よ、しっかりゲットするように。
 ラジャ、ラジャ\(^O^)/

 ひよ子は、早くから東京に進出し、東京駅でもばんばん売ってるから、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/10/5009641
ゲーム業界の苦悩。福岡女社長ミニ列伝
でも、書いたように、東京の会社と思っている人が多くて困るわ。
 この前もそういう人がいて、延々三日三晩思想教育をしてやったわ。
 お前は、どっかの団体か。\(^O^)/

・博多駅&小倉駅限定「めんたいラスク」。
 これは、通販にもあるね。
http://www.kyushumiyage.com/shop/item_detail?category_id=0&item_id=337435
通販ではここでしか買えません!!って、ほんとかなぁ。

 話はどんどん脱線するが、テレビ東京の番組「トコトンハテナ」で、ワケあ
り商品って、どうよというのがあった。
http://www.tv-tokyo.co.jp/tokoton/backnum/backnumber_247.html
平成21年11月15日放送分「ワケあり商品 本当におトクなの?」

 ネット通販で、ワケあり商品っていっぱいあるの。たとえば、ワケありの割
れた煎餅、いわゆる「割れせん」とかね。
 でね。草加煎餅の草加市で、煎餅屋さんを回って、「割れせん」は、どれく
らい出るのか調べたら、ほとんど出ないの。「割れせん」は、不良品なわけだ
から、お店の人は、ネットでばんばん売るほど「割れせん」が出たら、店が潰
れるなどと言ってたよ。そりゃ、そうだよね。
 そこで、ネットで売られているワケあり商品は、わざと「割れせん」にした
りとか、最初からワケあり商品として開発されているのではないかと。
 ワケあり商品と銘打てば飛びつくバカ消費者がネットでいっぱい釣れるから、
業者は、どんどんワケあり商品を作ってるという話。
 ワケあり商品=もの自体はいいんだけど安いというイメージがあるでしょ。
実際に調べたら、ネットで売られているワケあり商品の「割れせん」は、草加
市で売られているワケありじゃないちゃんとした商品の煎餅より高かった。
 笑うよねえ。消費者、踏んだり蹴ったり。どうせ、「ワケあり」という言葉
で飛びつく奴らなんだから、高くしてても気づかないだろうと。
 そして、実際に気づかない。\(^O^)/
 すこいねえ。さすがは、量子化したポストモダンだね。
 あと、牛肉のネット通販もすごいのがあった。本来は高級牛肉なのにワケあ
りだから激安とか、期間限定とかタイムセールとか、しきりに煽りまくってる
の。
--- ここから ---
実際は、1週間後にも同じ売り方がされていて、残り個数は増えていた。
--- ここまで ---
というのもあったあった。残り個数が増えるのがすごいよね。
 実際に買ってみて、スーパーで売られている牛肉と比べたら、もう、見た目
からしてスーパーの牛肉のほうがちゃんとしてる(笑)。食ったら、スーパーの
牛肉のほうがうまい(笑)。どう考えても、高級牛肉じゃない。
 全部がそうでないにしろ、そういう業者もいるってことで、ご注意。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/20/4588845
命名 量子化したポストモダン(QPM)

 ああ、岩国の天然鮎、うまかったね。ごちそうさまでした。
 tti/salon(筒井康隆会議室)に書いたものから。
 岩波の国語辞典の愛称が「岩国」だということから。
--- ここから ---
標題: 岩国
---
(略)
 この前、岩国まで、親戚のお見舞いに行ってきました。
 お見舞いに行ったのに、錦帯橋を案内され、天然鮎などあれこれうまいもの
を、たらふくご馳走になり、挙げ句、おみやげまであれこれもらいました。
 これ、お見舞いわらしべ長者でしょう。
 すっかり味をしめました。
 誰か、おれにお見舞いに来てもらいたい奴はおらんか。
 それ、ヤクザだろう。\(^O^)/
--- ここまで ---

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: BEST BRASS e-Sax, ベストブラスってすごい。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001DDVCZK/showshotcorne-22/
BEST BRASS e-Sax for ALTO SAXOPHONE TypeII(タイプII)
best brass
というのが、売れていた。お買い上げありがとうございます。
 しかし、これ、一体、何だ。サックスらしいけど、大きな繭に入っているみ
たいになってる。なんだなんだなんだ。
 疑問符100連発になったので、ちょっと調べた。
 ベストブラス(Best Brass)は会社名。恥ずかしながら、知らなかった。
 というか、おれは、サックスのメーカーは、セルマーしか知らん。

http://www.nonaka-boeki.com/actus/selmer/index.html
セルマー・ジャパン(SELMER Japan)

 ということで、
http://www.bestbrass.jp/
ベストブラス(Best Brass)
 知らなくて当然か。1999年創業なんだ。まだ若い会社だね。
http://www.bestbrass.jp/jp/about/result.html
を読むと、社長の濱永晋二(はまながしんじ)さんは、ヤマハから独立したんだ。
 学生時代に自分でピッコロトランペットを作って吹いたってのがすごい。や
はり、名をなす人は違いますね。
http://www.bestbrass.jp/jp/about/story.html
消音機開発ストーリー
は、素晴らしいね。読むだけでわくわくするよ。
 で、問題のe-sax
http://www.bestbrass.jp/jp/stf/e-sax.html
e-sax
 なるほど、そういうことか。サックスの消音器だ。繭みたいにみえるケース
に空いている穴から手を突っ込んで、運指はできるわけだね。なるほどねえ。
 e-saxもシリーズの1つであるサウンドトランスフォーマーは、いろいろあ
って面白いね、これ。
http://www.bestbrass.jp/jp/stf/index.html
サウンドトランスフォーマー Sound Transformer

http://www.bestbrass.jp/jp/stf/gestopft.html
にあるゲシュトップ奏法って何だと思ったら、ゲシュトップト奏法、ストップ
奏法とも呼ばれていて、手を突っ込んで音色と音程を変えるんだ。勉強になる
なあ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ゲシュトップフト

 ベストブラスの原点は、しかし、トランペット。
http://www.bestbrass.jp/jp/trumpet/index.html
トランペット
 みるからに、よさげなトランペットですね。
 あ、いま、動画をみたら、すごくでかい音が鳴り響いた。夜中の1時なのに。
 びっくりしたあ。

 という夜中であっても、e-saxがあれば、サックスの練習ができるわけだ。
 お買い上げくださった方、夜中もがんがん練習してください。
 じゃ、おれは、いまから、電子ピアノでピアノの練習をします。
 これだって、電子ピアノでヘッドフォンで聴けるようになったら、こんな時
間から練習できるわけですね。
 技術の発展さまさまです。ありがたや、ありがたや。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 君が作る宇宙ミッション(きみっしょん)
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/04/5266594
はやぶさ-TRONネタ
の、はやぶさとTRONのことを書くのに、たまたまメールを検索して引っかかっ
たのが、2005/07/08にJAXAの匿名希望さんから頂戴したメール。
 それを紹介したのが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/14/20816
君が作る宇宙ミッション
 もう5年も前の2005年。以来、ずっと忘れたまま。すみません。
 まだやってるのかな。今年はどうなっているんだと思って、
http://www.isas.jaxa.jp/kimission/
君が作る宇宙ミッション(きみっしょん)
に行ってみた。
 やってることはやっていたが、今年の分は、もう終わっていた。それも、先
週。^^;
 タッチの差でだめじゃーん。使えんのぉ、お前は。
 すみません、すみません。でも、ブログがあるから様子はわかるね。
http://kimission.jp/blog/2010/
きみっしょん2010ブログ

 濃密な時間を共有してますね。いい経験ですよね。
 若いときにこういう経験を積むと、頭(脳)だけで理解するんじゃなくて、体
で理解できて、身体性が養われるからね。直感も発達するしね。

 募集は例年4月から6月くらいだそうです。
 おれは、来年もまた紹介し忘れるだろうから、みなさんは、憶えていてくだ
さい。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: はやぶさ、奇跡のカプセル
---
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100730-OYO8T00238.htm
これが奇跡のカプセル…「はやぶさ」帰還

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/02/5262703
日経サイエンス「「はやぶさ」60億キロの旅」。ニュートン別冊「探査機はやぶさ7年の全軌跡」 
にあるフルサーワさんのコメント。
 本物、見てきたって。いいなあ。いま筑波だっけ。その後、丸の内にも来るんだよね。
 でも、めっちゃ、多いでしょうね。何時間も並ぶのはなあ。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: はやぶさ-TRONネタ
---
 もう5日ほど前。オライリー・ジャパンの矢野さんから。
--- ここから ---
中村正三郎さま

いつもお世話になっております。
オライリー・ジャパン 矢野です。

池田信夫の話を拝見して思い出しました。
はやぶさにはOSとしてμITRONが搭載されていたんですね!
わたくし、最近知りました。

記事量としてはあまり多くないのですが(たまたま書店で発売前の見本誌をち
らっと見せてもらいました)、
「TRONWARE」次号に「未来へのミッションを乗せて宇宙を駆けるTRON」
という特集があります。
http://www.personal-media.co.jp/book/tw/tw_index/265.html
発売前のせいか、まだアマゾンに商品情報が出てませんね…

唐突にすみません。ネタご連絡でした。
--- ここまで ---

 池田信夫の話というのは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/30/5256215
また、池田信夫が嘘を書いていた。池田信夫の「ずっこけTRON論」か。
ですね。
 TRONWARE VOL.124は、もう、さすがにアマゾンにも出てますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489362265X/showshotcorne-22/
TRONWARE VOL.124(2010)
 パーソナルメディアにある目次などは、
http://www.personal-media.co.jp/book/tw/tw_index/265.html

 宇宙とITRONが関係あるのは、
--- ここから ---
特集1 未来へのミッションを乗せて宇宙を駆けるTRON
人工衛星はなぜ回る 〜TRON系OSが支える高度な制御〜
打ち上げ成功!金星探査機「あかつき」
あかつきと同時打ち上げ「IKAROS」
[コラム]Space CubeアーキテクチャとSpaceWire
帰ってきた小型惑星探査機「はやぶさ」
宇宙の謎に迫る天文観測衛星
--- ここまで ---
ですね。

 はやぶさとTRONのこと、調べたら、いろいろあるね。
 まず、去年(2009年)暮れのTRON SHOW 2010。
http://www.tron.org/tronshow/2010/regist/schedule.php?sesgroup=3
TRON SHOW 2010
では、「宇宙で使うTRON」というセッションがあったのね。
--- ここから ---
最近の話題になっている「はやぶさ」、「あかり」、「すざく」、「かぐや」
にもITRONやT-KernelのTRONが使われています。
--- ここまで ---

http://tzlog.blog6.fc2.com/blog-entry-2787.html
はやぶさが神がかり的帰還、大気圏で燃え尽きる
にある。はやぶさが燃え尽きる動画。音楽付きだね。

http://richard-wong.cocolog-nifty.com/tron/2010/06/itron-f506.html
はやぶさはITRONで制御してた

http://ameblo.jp/tronmania/entry-10565162851.html
探査機「はやぶさ」が地球に帰還〜世界最強OS「TRON」の大成果

 “TRONマニア”藤井講師なんて人がいるんだ。
 思えば、25年くらい前か。調布の電通大であった情報処理学会で、坂村健さ
んが、TRONの構想を発表して以来、ずいぶん、TRONのことを書いてきたけど、
こういう若い人がいれば、おれが、引退してTRONのこと書かなくなっても平気
だね。\(^O^)/

 そうか、はやぶさに搭載されたローバーというかホッパーというか、小さな
探査ロボット「ミネルバ」の2005年の記事にもあったのか。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0512/15/news085.html
「はやぶさ」の探査ロボ「ミネルバ」にもTRON

 ミネルバは、軌道がずれて、イトカワに着地できなかったんですよね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/02/5262703
日経サイエンス「「はやぶさ」60億キロの旅」。ニュートン別冊「探査機はやぶさ7年の全軌跡」
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518859/showshotcorne-22/
探査機はやぶさ7年の全軌跡 [大型本]
には、ミネルバの開発秘話もある。
 ターゲットマーカーの開発秘話もある。
 イトカワは超低重力だから、人間がジャンプしただけで、もう宇宙に飛び出
してイトカワに戻れなくなる。そんな世界だから、ターゲットマーカーをイト
カワに向けて発射してイトカワにぶつかればめでたく着地するかといえば、そ
うならず、バウンドして宇宙に飛び出しちゃう。
 そこで編み出されたのが、日本伝統のおもちゃからヒントを得た方法。それ
が何かは本書を読んでもらうとして、頭いいなあと感心する。

 この2つは、興味深い話。
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2007/01/21_f459.html
「はやぶさ2」その1:来年度予算折衝の結果

http://rubese.sakura.ne.jp/twisoq/target.php?tag=hayabusa&id=16219400435
仕分け人として、スパコン・はやぶさなど、科学技術研究の予算削減に加担し
た松井孝典教授。自分自身は、国から1億3千万円もの研究費を受領。
なんてのもあるね。
 松井孝典、まず、お前の研究費から仕分けしろってことですよね。

 松井孝典先生関係は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/25/498249
惑星は8個。冥王星は脱落! 関連の雑誌と本の紹介もあるよ。
で
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087203212/showshotcorne-22/
松井孝典著「松井教授の東大駒場講義録」
を、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/16/1510350
シリーズ現代の天文学 岡村定矩編「人類の住む宇宙」
で、
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4535607214/249-4438388-8498707
シリーズ現代の天文学 岡村定矩編「人類の住む宇宙」
を、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/26/1871639
カンブリア大爆発、進化論、神は妄想である、インターネット自然史博物館
で
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061493434/showshotcorne-22/
サイモン・コンウェイ・モリス著, 松井孝典訳「カンブリア紀の怪物たち―
進化はなぜ大爆発したか シリーズ「生命の歴史」〈1〉 (講談社現代新書)」
を、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/22/5234963
恐竜、古生物、変な生き物
で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478860459/showshotcorne-22/
フューチャー・イズ・ワイルド [単行本]
ドゥーガル・ディクソン (著), ジョン・アダムス (著), 松井 孝典 (著),
土屋晶子 (著)
を紹介。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: やっぱりAndroid 2.2は速かった
---
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100709/350107/
やっぱりAndroid 2.2は速かった

 日経Linux 2010年8月号は、Android形態の改造記事やってるのね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003TLRNUC/showshotcorne-22/
日経 Linux (リナックス) 2010年 08月号 [雑誌] [雑誌] 
日経Linux (編集)
 目次などは、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20100707/350026/
日経Linux 2010年8月号

 Androidの動きをみていると、AppleがMacintoshで先行したのに、Windowsで
やられた流れを思い出すね。
 カリスマのJobs(ジョブズ)が死んだりしたら、もうAppleのiPhone, iPadバブ
ルが弾けるんだろうね。
 そうなると、ビジネス誌で経済学者、エコノミストたちが、いまは絶賛して
いるAppleのもの作りはやっぱりダメだったという話をするんだろうね。
 明治の頃だっけ、日本のサッカーは、にわとりサッカーといわれたそうだが、
それと同じだね。
 たいがいにせえよ、お前らだよね。
 昔から言ってるけど、マスコミなんて、あっちがよければ持ち上げ、だめに
なれば叩き、別のものを持ち上げという上げ下げで稼ぐところは、売買させて
手数料で稼ぐ株屋と同じなんだよね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/15/5163463
富士通のF-06B, Android, iPhone 4Gほか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/09/4868174
「グーグル vs アップル ケータイ世界大戦」、iPhone対Android
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/09/4868184
Androidプログラミング本

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 米SCOのLinux関連訴訟が遂に最終判決
---
 もう最終判決が出たのは、2ヵ月くらい前なのか。知らなかった。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100729/350784/
米SCOのLinux関連訴訟が遂に最終判決 
米Novellの権利を認め、ユーザーの使用料は不要に

 SCOは、Santa Cruz Operationのころ、SCO Xenixをやってたころなんてよか
ったけどね。
 いつの間にか、特許ゴロみたいな会社になっちゃたもんね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/SCO

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 製造業界イノベーションセミナー in Fukuoka
---
http://www.jrqp.co.jp/seminar/seminar_100809.html
製造業界イノベーションセミナー in Fukuoka

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ウナギ:完全養殖に成功した研究成果を展示−−鳥羽・海の博物館 /三重
---
http://mainichi.jp/area/mie/news/20100708ddlk24040200000c.html
ウナギ:完全養殖に成功した研究成果を展示−−鳥羽・海の博物館 /三重

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/13/5215173
日経サイエンス2010年8月号。旅するウナギの謎、盲人の不思議な視覚
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/14/5216853
「旅するウナギの謎」の訂正
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/16/5220524
レプトセファルスの意味
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/18/5225758
今夜TBSでウナギ完全養殖の番組

 TBSの番組「夢の扉 Next Door」でやってましたが、世界で初めて完全養殖
を成功させた水産総合研究センターの田中秀樹さんによると、いまはまだ1年
に数100匹しかシラスウナギができない。日本では1年に1億匹も需要がある。
まだまだ、乗り越えないといけない高いハードルがいっぱいあるそうです。
 ウナギ、食いすぎやろ、日本人。\(^O^)/

http://www.tbs.co.jp/yumetobi/backnumber/20100718.html
夢の扉 Next Door:減りつつあるうなぎの完全養殖を成功させたい

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 日本近海、生物種数世界でトップ、世界最先端の深海掘削船「ちきゅう」のことも
---
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100803-OYO8T00762.htm
日本近海、生物種数世界でトップ
http://mainichi.jp/select/science/news/20100803dde001040003000c.html
海洋生物:日本近海は種の宝庫 多様性、世界有数−−海洋機構など10年か
け調査

 海といえば、日本が世界に誇る世界最先端深海掘削船「ちきゅう」。
 ちょっと事故ってますね。
http://mainichi.jp/select/science/news/20100803k0000m040052000c.html
探査船ちきゅう:海中でパイプ脱落 紀伊半島沖
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100803-OYO8T00287.htm
1億3000万円の落とし物、地球探査船の機器海底へ

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/21/2449903
平朝彦, 徐垣, 末廣潔, 木下肇著「地球の内部で何が起こっているのか?」

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: アニメビジネスの現在。業界が“先祖返り”している
---
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1007/26/news010.html
業界が“先祖返り”している――『ハルヒ』『らき☆すた』の山本寛氏が語る
アニメビジネスの現在

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 烏賀陽弘道:「朝日、オリコン、裁判所」ともあろうものが。
---
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1007/30/news006.html
35.8歳の時間・烏賀陽弘道:「朝日、オリコン、裁判所」ともあろうものが。

乳の詫び状(2010/08/03)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 簡単PDF作成ソフト「瞬簡PDF3」が“Office 2010”に対応
---
http://www.antenna.co.jp/news/SPD31_20100802.html
簡単PDF作成ソフト「瞬簡PDF3」が
“Office 2010”に対応
お求めやすい新価格で発売

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: スーパーコンピュータを創った男
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/02/5195878
トレイシー・キダー「超マシン誕生」復活\(^O^)/
を書いたときに、スーパーコンピュータの父、シーモア・クレイ大明神の評伝
があったなあと思っていたら、数日前、部屋の中から発見。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4331506231/showshotcorne-22/
スーパーコンピュータを創った男―世界最速のマシンに賭けたシーモア・クレイの生涯 [単行本] 
チャールズ・J. マーレイ (著), Charles J. Murray (原著), 小林 達 (翻訳)

 世界最速のマシンを創る。その情熱一つで、IBMと戦い、古巣CDCとも戦って
きたクレイ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/クレイ
http://ja.wikipedia.org/wiki/シーモア・クレイ
に書いてあるより、詳しく、波瀾万丈の生涯が書いてあります。
 上記、クレイの項目にある豆知識の1つは、面白いエピソード。洒落てるね。
--- ここから ---
1986年にアップルがCray X-MPを購入し、次のMacintoshの設計に使用すると発
表したとき、シーモア・クレイはこういった。「そりゃ面白い。私は
Macintoshで Cray-2 を設計したんだから」
--- ここまで ---

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/08/2610646
GRAPE本、伊藤智義著「スーパーコンピューターを20万円で創る」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/14/2626434
GRAPE本、杉本大一郎著「手作りスーパーコンピュータへの挑戦」と
「シミュレーション天文学」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/21/4529290
闘うプログラマー[新装版]、超マシン誕生復刊希望、カッコウはコンピュータ
に卵を産むのことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/02/5195881
LispマシンELIS復活祭

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: たこ焼き工場トントンの動画、ふとまきまっきー、Pasta Pasta(パスタパスタ)
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002VOX6G8/showshotcorne-22/
イワタニ カセットグリルたこ焼器 炎たこ 20穴 【レシピ・竹串5本付き】 CB-TK-A
が売れていて、早く紹介しようと思いつつ、できてなかったことをやる。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/23/5106571
自動返し式たこ焼き器 たこ焼き工場トントン。ルクエ、タジン鍋などなど。
に、MADさんのコメントがついてるでしょ。
 MADさん、紹介が遅れに遅れてすみません。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000Y2YJPQ/showshotcorne-22/
MT.CEDAR 自動返し式たこ焼き器 たこ焼き工場トントン KS-2614 
杉山金属株式会社
の動きがわかるというんだけど、どこにあるの?と思ったわけ。MADさんの名前を
クリックすればよかったんだ。\(^O^)/
 リンク先の紹介記事は、
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2007/09/25/1349.html
家電製品ミニレビュー 杉山金属「たこ焼き工場トントン」 
〜機械がくるくる回す自動たこ焼きマシン
 たこ焼きを、ひっくり返していく様子の動画が
http://kaden.watch.impress.co.jp/static/2007/09/20/tako_2.wmv
【動画】たこ焼きが自動でひっくり返されていく様子

 ゆっくりゆっくり少しずつひっくり返していくから、なんか、みょーに和む
なあ。この時間がかかる間に、うまい具合に焼けていくのね。
 ひとつ右下のほうで、うまくひっくり返せないのがあって、人間が手伝って
やらないといけないのも、味があるなあ。人馬一体。\(^O^)/

 それから、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001A4HA76/showshotcorne-22/
ふとまきまっきー バンダイ
が売れていた。これ、子供が喜びそうだね。
 バンダイにあるページは、
http://girls.channel.or.jp/cookjoy/futomaki.html
ふとまきまっきー
 関連で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000R4NBX2/showshotcorne-22/
のりまきまっきー バンダイ
 バンダイにあるページは、
http://girls.channel.or.jp/cookjoy/norimaki.html
のりまきまっきー 

 ああ、なるほど。「ふとまきまっきー」は、直径が違う海苔巻きが3サイズ
も作れるのか。じゃ、「ふとまきまっきー」は、「のりまきまっきー」の改良
タイプなのか。

 ほぉ、家でそばを打つおもちゃもある。
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2007/10/18/1455.html
やじうまミニレビュー タカラトミー「いえそば」 
〜打ち立てが食べられる簡単そば打ち器

 一連の紹介記事を書いている但見裕子さんって、すごいね。

 あ、アマゾンじゃ、もう販売ないね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000SM578U/showshotcorne-22/
いえそば タカラトミー
 「いえうどん」もあるのか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0012L0YQ6/showshotcorne-22/
いえうどん タカラトミー
 あ、「いえうどん」、発売中止だって。
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/04/07/2153.html
タカラトミーの「いえうどん」、発売中止 

 パスタを作るのはあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001B4RVLU/showshotcorne-22/
Pasta Pasta (パスタパスタ) 
タカラトミー
 元は14000円くらいするのか。高いね。アマゾンの値引きでも9000円くらい
する。でも、けっこうちゃんとした商品みたいね。
 動画をみると、シェル系パスタ、スタンプ系パスタなどいろんなパスタが作
れるのね。
 あ、そうだ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/19/5028357
佐藤勝彦先生の最終講義「宇宙137億年の歴史」
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047034657/showshotcorne-22/
宇宙137億年の歴史 佐藤勝彦 最終講義 (角川選書) (単行本) 
佐藤 勝彦 (著)
には、素粒子物理学とパスタの関係が出てくる。その話は、股の機械に。

 次に時間ができたら、小倉のデパート井筒屋の都饅頭(いづつや饅頭)のこと
を書くぞ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/15/4757766
鯛焼き、パン、餅、シュークリームなどが作れるクッキング・トイ

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: Google、セマンティックWebのMetawebを買収
---
 書いたつもりだったが、ないので、ちょっと古いけど。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1007/20/news013.html
Google、セマンティックWebのMetawebを買収 検索エンジン強化へ

 バカな議論で第5世代コンピュータは失敗だといったり、セマンティック
Webは流行らないなどというバカなことを言ってる池田信夫には、みえない
世界。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/29/5190233
ビューティフルセキュリティ、セマンティックWeb プログラミングなど
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/14/3916834
Lispイベント、セマンティックウェブ、ソーシャル分析、グラフ理論、ネット
ワーク科学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/13/5083400
渕一博―その人とコンピュータサイエンス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/27/5188136
池田信夫のずっこけモジュール論
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/30/5256215
また、池田信夫が嘘を書いていた。池田信夫の「ずっこけTRON論」か。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/21/5173788
ビジネス書は、どうしていつまでもこうなの? カモリーマンはほんとカモだね

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 『朝まで生テレビ』は“ディベート”ではありません
---
http://getnews.jp/archives/69631
『朝まで生テレビ』は“ディベート”ではありません

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/05/12/2508
朝まで生テレビ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/11/5153553
官房機密費問題
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/09/10/519062
テレビ屋は日本一の高給取りなのに、口外禁止
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/29/2535717
郵政民営化地獄とアメリカの陰謀?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/17/1659877
選挙前に読みたい「政党が操る選挙報道」「官僚とメディア」「戦争広告代理店」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/12/31/1083026
朝日ニュースター、安倍政権SP、TVウワサの真相傑作選

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 日テレのバンキシャ!が『ラブプラス+』について捏造報道
---
http://getnews.jp/archives/69928
日テレのバンキシャ!が『ラブプラス+』について捏造報道

 おれは、この番組、珍相報道茶番記者と名前を変更するのがいいと思う。\(^O^)/

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1323696908
真相報道バンキシャの捏造、許せるのか?
http://rondan.tv/2009/08/03/バンキシャ捏造事件の真因は読売の体質-【中村】/
バンキシャ捏造事件の真因は読売の体質 【中村】

 読売の体質だけではなくて、テレビ業界、ひいては日本のテレビジャーナリ
ズムの体質でしょう。

http://ccplus.exblog.jp/9863043
真相報道バンキシャ!捏造報道の裏側

 そうか。朝日のサンゴ捏造は、KYと書いてたね。
 KY(空気読めないの略)ブームのはるか以前。
 先見の明があるじゃん。\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 天皇、皇后両陛下「はやぶさ」のカプセルを視察
---
http://www.youtube.com/watch?v=miCcssJL6F4&feature=player_embedded
両陛下、「はやぶさ」カプセルを視察
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100801-OYT1T00474.htm
天皇、皇后両陛下が「はやぶさ」カプセル視察

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: UAE、ブラックベリーのウェブ機能を禁止へ
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http://www.cnn.co.jp/business/AIC201008020004.html
UAE、ブラックベリーのウェブ機能を禁止へ

 野口悠紀雄など、お気楽にクラウド万歳だけど、こういう話、起きるんです
よ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/09/4747812
クラウド関連
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/30/4843529
命名「野良クラウド」ほか、クラウドコンピューティングネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/15/5018423
Googleの個人情報管理のあり方を再検証する

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: IPアドレス枯渇問題いよいよ深刻化か
---
http://www.cnn.co.jp/science/AIC201007250006.html
IPアドレス枯渇問題いよいよ深刻化か 専門家指摘

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: iPhone「脱獄」が合法に、米著作権法の適用除外承認
---
http://www.cnn.co.jp/business/AIC201007270007.html
iPhone「脱獄」が合法に、米著作権法の適用除外承認

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ケースがあってもiPhone 4は推奨しない
---
http://www.cnn.co.jp/business/AIC201007180004.html
「ケースがあってもiPhone 4は推奨しない」米誌

乳の詫び状(2010/08/02)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 日経サイエンス「「はやぶさ」60億キロの旅」。ニュートン別冊「探査機はやぶさ7年の全軌跡」
---
 時間がないので、リンクのみ。後日、詳しくやる。
 まず、日経サイエンス2010年9月号。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003U7G8II/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2010年 09月号 [雑誌]
 表紙には、「「はやぶさ」最後の日」の文字が、でかでかと。
 プロジェクトリーダー川口淳一郎さんの「はやぶさ」 60億キロの旅
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1009/201009_028.html
「はやぶさ」 60億キロの旅
川口 淳一郎(宇宙航空研究開発機構)

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/18/5225765
ニュートン別冊「探査機はやぶさ7年の全軌跡」、はやぶさの大冒険
で、紹介したニュートン別冊
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518859/showshotcorne-22/
探査機はやぶさ7年の全軌跡 [大型本]
は、素晴らしい。中でも、はやぶさプロジェクト初期に、川口さんが、ニュー
トンに寄稿した記事は貴重と思った。
 そして、はやぶさ&イトカワのポスターが付録! これがまたいいわ。

 どちらも、はやぶさファンは必読。特に「探査機はやぶさ7年の全軌跡」は、
一冊にはやぶさの全てがまとまっているから、必携でしょうね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/07/5204046
はやぶさDVD、NEC, 古河電池のはやぶさ情報ほかいっぱい。背後に情報省!? 
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/10/5151257
はやぶさ情報
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/02/5134280
ニュートン2010年7月号、宇宙を織りなすもの、はやぶさ情報も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/26/5113823
はやぶさ迎え酒、はやぶさのCG映画、ついにDVD、BDに\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 理工書向けiPad用リーダーソフト。「システムの科学」「思考する機械」
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/30/5256211
「Kindleの新モデルはWiFiや日本語表示対応」を書いていて思い出した。
 この前、TRON関係や超漢字で有名なパーソナルメディアから理工書向けiPad
用リーダーソフトを出したというプレスリリースが来ていた。
 そして、電子書籍第1弾として「実践TRON組込みプログラミング」を出すと。
http://www.personal-media.co.jp/book/press/ipad_reader.html
理工書を読むのに適したiPad用リーダーソフトを開発
〜第一弾の電子書籍を App Store で販売開始〜
 動画もあります。
http://www.personal-media.co.jp/book/ebook/

 そんなこんなで、久々にパーソナルメディアのサイト
http://www.personal-media.co.jp/
に行き、さらに
http://www.personal-media.co.jp/book/
に行ったら、「PICK UP この一冊」に、なんと、あれ? いまは、「実践TRON
組込みプログラミング」だ。^^;
 この前、行ったときは、ハーバート・A. サイモン「システムの科学 第3版」
だったんです。懐かしいと思い、さらに第3版になっているのに気づき、増補
改訂版なので、注文した。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489362167X/showshotcorne-22/
システムの科学 [単行本] 
 目次などは、
http://www.personal-media.co.jp/book/general/167.html
システムの科学 第3版
 ハーバート・A. サイモンは、いわずと知れた多方面に天才的な業績を残し
た人です。コンピュータ界のノーベル賞であるチューリング賞と、ノーベル経
済学賞(アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞)の2つを受賞
した人って、いないでしょう?
 おれにとっては、なんといってもAI(人工知能)の人。認知心理学をやってた
のは、知ってたが、おれ、無知だから、ノーベル経済学賞を受賞していること
は、ずっと知らなかった。知って、えっ、経済学もやってたのかと思ったくら
い。経済学自体も、数理の世界から心理学の世界まで、守備範囲は広いからね。
 AIや社会に興味がある人は、読むといいと思います。

 関連して、AIの一般向け解説書で、これも読むといいのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794209924/showshotcorne-22/
思考する機械コンピュータ (サイエンス・マスターズ) [単行本] 
ダニエル ヒリス (著), W.Daniel Hillis (原著), 倉骨 彰 (翻訳)
 アマゾンでは中古しかない。1800円の本が、いまなら、中古品が300円くら
いから買えるからバーゲン。セドリ業者が釣り上げる前に、買っておくのは吉
だと思う。
 これを読んだセドリ業者がさっそく釣り上げるかもしれないが。
 草思社のページは、
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_992.html
だが、目次がない。
 古田島さんがかつて作ったページにはあるね。
http://www.yfcbookshelf.com/computerscience_books4.htm
思考する機械コンピュータ
 コタさんすごいな。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/29/5254545
VDM++によるオブジェクト指向システムの高品質設計と検証
で感謝を述べたばかりなのに、コタさん、ここでもありがとう。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/25/5113066
インターネットの起源と歴史本、新 思考のための道具
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/14/3818598
クルーグマン教授がアルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 藤原紀香をゲット失敗
---
 キウイを食べたら藤原紀香をくれるプレゼントがあった。
 ねえよ。キャンペーンガールが藤原紀香さんというだけだろう。
 藤原紀香と結婚できると思って、せっせとシールを集めたのに、締め切りが
7月31日までだった(泣)。
http://zespri-jp.com/pc/campaign/02.html

乳の詫び状(2010/08/01)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: グーグルも電子書籍参入へ
---
 ちょっと古いネタ。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100708/350082/
グーグルも電子書籍参入へ、2011年初めに国内でサービス開始

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ワインのおつまみ本
---
 そうか、そうなるよね。もっと早く気づけよってなもんだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4262129284/showshotcorne-22/
おつまみ横丁―すぐにおいしい酒の肴185 (新書) 
編集工房桃庵 (著) 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4262129373/showshotcorne-22/
もう一軒 おつまみ横丁―さらにおいしい酒の肴185 (新書) 
瀬尾幸子 (著)
が大ヒットして、さらに世の中、ワインはブームを超えてすっかり定着。
 となると、ワインのおつまみ本が出ないわけがない。
 で、上記2冊を当てた池田書店は、出したわけだ。次の2冊が売れてて、初
めて気づいたよ。お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4262129489/showshotcorne-22/
おつまみワイン亭―すぐにおいしい葡萄酒の友119 [新書] 
平野 由希子 (著)
 これも好評だったんだろうね。さらに追撃本が出ている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4262129519/showshotcorne-22/
カンパイ!おつまみワイン亭 さらにおいしい満足レシピ119 [新書] 
平野 由希子 (著)

 さて、ワインとおつまみいえば、当然、この人を引っ張り出して本を出そう
とするよね。田崎真也さんも引っ張り出されている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569697194/showshotcorne-22/
安くて旨い! ワイン&簡単おつまみ (PHPビジュアル実用BOOKS) [大型本]
田崎 真也 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062812835/showshotcorne-22/
田崎真也特製! ワインによく合うおつまみ手帖 (講談社プラスアルファ文庫) 
[文庫]
田崎 真也 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101315337/showshotcorne-22/
ワイン生活―楽しく飲むための200のヒント (新潮文庫) [文庫]
田崎 真也 (著)

 ついでに、「男子ごはん。弁当男子」がらみで、紹介しておくと、Men's 
JOKER 7月号増刊で、「男子食堂」というのが出ている。初刊号となっている
が、次が出るかどうかは不明。
 もう出版社では品切れだが、アマゾンには中古ならある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003O9D9S4/showshotcorne-22/
男子食堂 2010年 07月号 [雑誌]
 KKベストセラーズにある紹介は、
http://www.kk-bestsellers.com/magazine/mens_dining/index.htm
男子食堂

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/25/4138573
西健一郎「日本のおかず」、おつまみ横丁
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/21/4257351
おとなのねこまんま
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/17/4248747
男子ごはん。弁当男子。お弁当本、「勝間和代はなぜだめか」もちょっとだけ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/26/4324128
からだにおいしい 野菜の便利帳、調理以前の料理の常識、彼ごはん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/18/5226047
からだにおいしい魚の便利帳
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/27/4325504
Re: からだにおいしい 野菜の便利帳、調理以前の料理の常識、彼ごはん

ASAHIネットのtti/salon(筒井康隆会議室)から。

筒井康隆「現代語裏辞典」関連。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163727906/showshotcorne-22/
現代語裏辞典 [単行本(ソフトカバー)]
筒井 康隆 (著)
が出て、筒井さんが、
http://shokenro.jp/00000427
偽文士日碌2010/07/07
で、「仕掛けのひとつはたいへんわかりにくい」と書いたため、tti/salon
では、入手した人が、自分は発見できたなどという報告が続いている。
 しかし、その仕掛けは、「これは読者が発見して吃驚するまで何も言わな
い方がいいだろう」とのことで、みんな、仕掛けが何かは、はっきりとは書
いていない。
 という流れを受けて、ヤノピ様(ジャズピアニスト 山下洋輔さん)のコメ
ントに、おれの名前が出ていたので、コメント。

===
標題: Re: 『現代語裏辞典』入手しました
---
>私も発見!!
>アヤシイとは思っていたのですが、やはりですね!

 ツツイッターにリプライしましたが、私も、これかなと思うものは発見した
んですが、大ボケをかますことがよくあるので、答え合わせしたい。
 しかし、おおぴっらにはやれない。
 パーティまで待たねばの娘か。
 誰か、こっそり落ち合って、答え合わせる者はおらぬか。
などという、聖典「現代語裏辞典」の隠れキリシタンな心境です。

>ps 自分の貢献箇所を忘れておりましたが、一つは見つけました!
>   おれ、show さんより貢献度高いけんね!

 う、ぐやじー。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/26/5249118
筒井康隆「現代語裏辞典」、ツイッターデビュー

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 書けまっせ!!PDF4 プレゼントキャンペーン
---
 書けまっせ!!PDF4のプレゼントキャンペーンをやってます。
http://www.antenna.co.jp/kpd/campaign/2010_summer.html
書けまっせ!!PDF4 プレゼントキャンペーン

 書けまっせ!!PDF4については、
http://www.antenna.co.jp/kpd/index.html
書けまっせ!!PDF4

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