11  劇中歌 その2

与えられた課題、又は自分で選んだ詩、台本を元にして劇に附随する「歌」を作ってみよう。

1 どのような場面で歌われるのか?

2 何を表現するための歌なのか?

3 どのようなスタイルの歌にするのが一番良いか?

案            決定

4 どのような形態にするのがその場面に最もふさわしいか?

案            決定

5 歌詞の内容に沿って構成を考えてみよう!

案            決定

6 歌への導入として、どんなイントロが必要か考えてみよう!

案            決定

7 間奏などが必要かどうかをそのシーンの人物の動きや心情の変化を考えて決めてみよう!

案            決定

8 後奏は必要かどうか、又次のシーンへの導入が必要かどうかを良く台本を読んで考えてみよう!

案            決定

 

9 歌詞の内容や、その場面の情景を考えて、伴奏の形態を決定しよう!

案            決定

10 実際に作曲してみよう!

11 歌の場合、特に注意すること

 1)歌のメロディの音域(特に上限、下限)

 2)歌のメロディの音程(歌いにくい音程ではないか)

 3)前奏、間奏、後奏は派手に作っても良いか、歌が入って   きたら薄い音で歌が良く聴こえるようにするのが基本

 4)ブレスが必要なのでフレージングに注意する

 5)必要に応じて歌詞のリフレインや直しも場合によっては可能

12 授業での発表の方法

1)歌も自宅で録音してくる

2)カラオケに合わせてその場で歌う(おすすめパターン(^O^))

3)歌のメロをFlやClなどの音で入れておいて、メロディと歌詞の楽譜を提出する

4)ピアノやギターでその場で弾き語りをする

 

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