O:stasiatiska Museet | 東アジア文化博物館 | 訪問日:2004.10.24 |
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料金:無料 | ||
開館時間:(水〜日)11:00〜17:00 (火)11:00〜20:00 | ||
スウェーデン語、中国部分のみ英語、中国語の説明有り | ||
今はマンガ展(北斎からドラゴンボールまで)をやっているので、悟空の絵がでかでかと吊されているので遠くからでも判りやすい。 何しろ全て無料なので、客も多い。 仏教、先史中国、墨画の展示が中心。 先史中国では引き出しを開けると説明が入っているが、音楽が仕掛けられている。 日本人には馴染み深い内容だが、果たして思っているとおりの解説が施されているかは不明。 スウェーデン人が各文化をどんな風に関連づけて考えているか、どんなところに興味が有るかが何となく判る。 売店で、折り紙が非常に高く売られていた。 定価200円のものが80SEK位と6倍! 売店には麻雀セットや解説本があったり、茶や湯飲みが売られていたりするが、展示にそんなものは影も形もない。 過去の企画展の名残か? 玄関右手にロッカールーム (預かり金5SEK、扉の内側の鍵の機構部の上に入れて鍵を閉める)。 無料トイレは玄関すぐ右手(男女別)。 写真撮影は不可。 |
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![]() O:stasiatiska Museet ![]() 左から Nationalmuseum、 Kakna:stornet(すぐ隣の小さいの)、 Nordiska Museet(塔のある建物)、 O:stasiatiska Museet。 |
Moderna Museet | 現代美術館 | 訪問日:2004.10.17 |
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料金:無料、一部60SEK(学生50SEK) | ||
開館時間:(木〜日)10:00〜18:00 (火水)10:00〜20:00 | ||
スウェーデン語と英語、スウェーデン語の音声ガイドレンタル有り(有料) | ||
3階建てで、01〜09まで分かれている。 玄関やロッカーは建築博物館と共通。 01がモダンアートで、19世紀初期から現在まで、時代で小部屋に分けられているのだと思う。 非常に広く、また細かく分かれていて見落としているところが有るかも。 映像での展示も結構あるが、おそらくスウェーデン語。 世界の代表的な作家を満遍なく展示してある感じ。 たまに見覚えがあるなとか思うと超著名作家だったり。 曜日によってやっていない場所や、子供向けの企画をしていたり、色々やっている。 小さい冊子に付いているフロアガイドがないと、全貌は理解しにくく、迷子になりそう。 玄関右手に建築博物館と共通のロッカールーム (預かり金5SEK、扉の内側の鍵の機構部の上に入れて鍵を閉める)。 でも、訪問客に比べて数は少ない。 無料トイレは各階に(たぶん男女別)。 写真撮影は不可。 |
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![]() 建物左側が Moderna Museet |
Arkitekturmuseet | 建築博物館 | 訪問日:2004.10.17 |
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料金:無料、一部40SEK(学生20SEK) | ||
開館時間:(木〜日)10:00〜18:00 (火水)10:00〜20:00 | ||
スウェーデン語と英語 | ||
現代美術館の右手にあるが、こちらは1階建て。 玄関やロッカーは共通。 スウェーデンの代表的な建築物の骨組み模型が並んでいる。 さらに資料やコンピュータが一緒に並んでおり、対象は明らかに一般の人というより何か調べに来た人に置かれている。 本屋も併設されているが、その規模は他と比較できないくらい大きいのも、対象の違いと思われる。 玄関右手に現代美術館と共有のロッカールーム (預かり金5SEK、扉の内側の鍵の機構部の上に入れて鍵を閉める)。 でも、訪問客に比べて数は少ない。 トイレはたぶん無いので、現代美術館の方に。 写真撮影はたぶん不可。 |
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![]() 建物右側が Arkitekturmuseet |
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