タイトル |
著者名 |
投票得点 |
『ヴィラ・マグノリアの殺人』 |
若竹七海著 |
+3点 |
う〜ん、最後のひねりは無いほうがよいな。 |
『沙羅は和子の名を呼ぶ』 |
加納朋子著 |
+4点 |
一年に一冊で良いから加納朋子作品は読んでいたい。 |
『大密室』 |
有栖川有栖、恩田陸 他著 |
+1点 |
楽しんで読める密室物は、もう無いのかもしれない。
と言うことを確認できたアンソロジー。 |
『法月綸太郎の新冒険』 |
法月綸太郎著 |
+3点 |
長編も読みたい。
図書館シリーズは好きだけど。 |
『紫の悲劇』 |
太田忠司著 |
+3点 |
もう一人の名探偵が好きになれなかった。 |
『夜想曲(ノクターン)』 |
依井貴裕著 |
+3点 |
コメントの難しい作品。
読んでいる途中は、なんとなく不自然なところがあって落ちつかないんだけども、解決を読むとそういうことだったのかと納得するが、でも読みづらい。 |
『放浪探偵と七つの殺人』 |
歌野晶午著 |
+2点 |
「幽霊病棟」「有罪としての不在」あたりが好みだったりする。
短編集の袋とじは読みづらいから嫌いだ。 |
『ハサミ男』 |
殊能将之著 |
+4点 |
 |
『いつまでも折にふれて/さらば6弦の天使』 |
森雅裕著 |
+5点 |
私家版で出ていた『いつまでも折にふれて』は、読むのを諦めていた作品なのでとても嬉しい。 |
『木曜組曲』 |
恩田陸著 |
+5点 |
小説を読む楽しさがあふれている、そんな本。 |