[HOME]-[日記]-[2002年8月]

日記

2002年9月2002年8月2002年7月

2002.08.01
Th
武蔵野線止まる
職場に遠くから出張してきたお客さんが来ていたので、駅前で懇親会。

1件目はイタ飯屋に行くが、数人で呑むメニューでなかった。
2件目は割と良く行く日本酒居酒屋へ行く。

2件目に入ったところで、雷豪雨。
止むのを待って、帰る。

2002.08.02
Fr
事故と故障だらけ
当然のように二日酔い。

今回は、お客さんの一人も同じだったことと、それほどひどくなかったので、大事にいたらず。

明日への準備で、遠距離ドライブ。
またも夕立で、高速道路が一面真っ赤。

2002.08.03
Sa
遠くに松戸での花火も見えた
江戸川花火大会。

昨年は138万の人出。
尋常じゃないって。

昨晩23時に行くも、満足な場所/席が取れず。
おいおい。

今日は昼過ぎに行く。
車だと家から会場までとても近い。

ただ、会場近くには駐車場が(元々)全然無かった。
なんとか、駅と同じくらいの距離のところに安い駐車場を見付けたので、そこに入れる。
(荷物搬出入があるもので)

で、今年は...

  • 風が海風で、観客席の方に向かってふいてきたので、煙がちょうど悪い具合に花火の開花を妨げた
  • 同じく風により、玉皮の破片や星の燃え滓が多数降ってきて、目が開けられなかった
  • 座りが悪い気がした
  • Al系を完全に得意としているのが判った。星の燃える時間の妙が凄い。
  • 星が地面に落ちてもまだ燃えている、という演出はちょっと無茶では?(^^;

といったところでした。

2002.08.08
Th
懇親会は珍しく穏やか
都内で会議。

UNIXの基本的なコマンドを忘れていて、しょげる。

2002.08.14
We
夏休み
MIB IIを観る。

前作知らないと、訳判らないだろうな。
前作よりは(前宣伝が派手でなかった分)より楽しめた。

その後、ボーリングとビリヤードをやる。

あまりの腕の衰えに、しょげる。

2002.08.15
Th
サクラじゃなかったんだ
古い新聞を読んでいたら、大学時代の先輩が、某結婚相手紹介センターの全面広告の主人公になってた。

卒業以来会ってないけど、とんだところで消息を知った。

2002.08.16
Fr
海老一でなく林家
都心で懇親会。

帰りに浅草染太郎北千住駅構内店へ寄る。(リンク先は NC 4.78 on Windows では読めない)

お好み焼きとおむそばがセットになった太郎セット(だったかな?)を食べる。

かなり酔っていた影響もあると思うが、この店舗はどっちの料理ショーで紹介されていたのだが、そこまでの味かな、と思った。
番組は「焼きそばパン」でだったし、焼きそばパンはこの店の名物らしいので、次回はそれを試してみることにしよう。

2002.08.17
Sa
翌日動けず
高校の同窓会。

卒業以来初めて会う人も多い。
2テーブルだったので、なんとなく男女で別れてしまう。
ので、在学時代から1度も話したことのない女の人と、今回も話そびれる...

にしても、やけに銀行勤め多すぎ。

その後、2次会、3次会となり、相当酔っぱらう。
で、終電を数分差で逃す。

朝まで4〜5次会の意気込みだったが、疲れ等により、4次会終了時点で唐突にタクシーで帰宅を試みる。

2002.08.23
Fr
タープの中が煙で充満
職場でバーベキュー。

雨が断続的に降っていたが、焼くには涼しくて良かった。

2002.08.25
Su
どうせミーハーだからね
昨日は一日ぐうたらしていたが、今日もそうなってしまう。

新星堂のポイントカードが客不利条件になった代替措置と思われる期間限定ポイントボーナスキャンペーンのため、CDを買いに行く。

RIP SLYME 『TOKYO CLASSIC』と古いけどTommyfebruary6『Tommyfebruary6』(で合ってるのか?)を買う。

2002.08.27
Tu
出来たばかり
東関東自動車道の酒々井PAに初めて行ってみた。

松屋銀座木村屋總本店なんかが入ってて、SA並の充実さ。
(敷地面積はPAサイズ)

ただ、建物内にごみ箱が少ない(無い?)のがちょっと不便だった。
あとは、成田発着情報が見にくかった。

少年サンデーが火曜日なのに列んでた。

2002.08.31
Sa
名機だけにさらに悲劇
<本日読了>
前間孝則著『最後の国産旅客機 YS-11の悲劇』
講談社刊+α文庫 2000年5月20日発行 (ISBN:4-06-272015-9)

まさにプロジェクト×(ペケ)で一気に読めた。

読み終わるまで「悲劇」という題に違和感が有ったけど、誕生時点ですでにその運命が決まっていたという点で(どうあがいても、そして実際に手を尽くしているだけに)言い得て妙かも。

大きなプロジェクトを立ち上げる、あるいは出遅れている分野で軌道に乗せる時には何に目を向けなければいけないかという事を教えてくれる格好の教材。

2002年9月2002年8月2002年7月

---

[HOME]-[日記]-[2002年8月]

H.Arai / jq7h-ari@asahi-net.or.jp