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2019年5月21日

ラピュタ阿佐ヶ谷の前で『錦之助映画祭り』のポスターと記念撮影。同行したO野が撮ってくれました♪ 

新聞で『錦之助映画祭り』の告知を見て、私が出る事を知り、わざわざ来てくれた「チャーボー」と。『武蔵』が取り持つ縁で再会出来ました。

先日、ライターの池田憲章さんが送ってくれた『ワタリ』の特集が掲載された「少年マガジン」の表紙のデジタルコピー!! 懐かしいですねぇ~。

巻頭カラーでは、伊賀崎六人衆と対決する特写が!! 今見ても「五月雨城」のセットは凄いです!!

「ワタリは天才少年忍者である。この役をこなすために、金子くんは、毎日きびしい特別訓練をつんで、みごとなウルトラ演技を見せた」って解説されてました。「ウルトラ演技」ってのが時代ですねぇ~!?

 暖かくなり、暑さまで感じる様になりましたね。しかし、朝晩には気温が下がり、カゼをひいてしまう人も居ます。気をつけて下さい。私も気をつけています。

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 3年連続で日光江戸村へTさんに招待してもらい、現地で中屋敷哲也さん達に会えるのが楽しかったのですが、今年は残念ながら行けなくなりました。
 何故か? 腰痛です。私の腰痛が原因です。
 江戸村へ行けば、必ず歩く、それも結構歩く。歩かなければ何にもならない。今、私は、家から100メートルも離れていないセブンイレブンへ行くのに、2回は立ち止まり、腰を伸ばさなければならない。こんな事では江戸村へ行けない。一緒に行った人に迷惑をかけてしまう。
 ショッカーO野に相談する。「残念だけど、仕方がないね」と、言ってくれた。次にTさんに電話。「会いましょう」という事で、日を改めてプティパニエで会う事にする。
 腰痛なんてなんのその。家を出る。バス停まで150メートル。腰を気にしながら、ゆっくり歩く。バスに乗る。また歩く。
 この日は腰の調子が良かった。あまり痛まずにお店に着く。しばらくしてTさん到着。後からNさんも来ると言う。Nさんと会うのは久し振りだ。先ず、Tさんと乾杯。料理も出て来る。「美味しい!!」 Tさんが言う。
 Nさんが来た。再度乾杯。それから、飲み、食べる。楽しかった。もちろん、江戸村の話もしたし、以前行った腰痛の治療院に電話をしてくれると言ってくれた。前、行った時に痛んでいた腰、ヒザのしびれは、その日以来無くなった。現在は、その時とは違う気がする。素人ながら……。
 かなり酔っぱらった。久し振りに飲んだ。来年は、江戸村に行きたいなぁなどと言いながらお開き。ごちそうさまでした。

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 5月12日。ラピュタ阿佐ヶ谷で、『錦之助映画祭り』があり、この日は、『宮本武蔵 第5部 巌流島の決斗』の上映があり、上映後、トークショーのゲストを依頼され、ラピュタ阿佐ヶ谷へ。
 まず、駅でO野と待ち合わせ。待っている間に思う。何週間か前、ここへ来たんだよなァ。MOO.念平さんのイベントで。なんて事を。そこへO野が来た。2人でラピュタへ。
 ラピュタの前で、主催者のFさんに会う。ラピュタの社長さんも一緒に居たので、ご挨拶。事務所へ。そこで、女性スタッフのIさんに会う。トーク何年か振りである。挨拶をする。さて場内へ。50人で満席。補助椅子も出てる。
 映画が始まる。見ながら改めて思う。大スター・中村(萬屋)錦之助、大御所・片岡千恵蔵、御二方を前に、物怖じせずに芝居している私。何にも分からないから出来たんだろうな。ハァ~怖い。
 約2時間、上映終了。観客の皆さんが拍手をしてくれた。やっぱり映画は映画館で見るのが一番だね。家でDVDで20回以上見ているけど、感動が全然違う。これは私だけではないだろう。
 スクリーンの前に椅子を用意してもらい、Fさんと着席。大丈夫かなぁって不安になる。Fさんの質問から、撮影当時の錦之助さん、千恵蔵さんの面白いエピソードなどを話すと、結構笑ってくれた。
 予定の25分は長いなと思っていたのだが、何のこともない。アッという間に過ぎていた。
 トーク終了。ホッとしてO野の所へ戻る。この時、「久し振り、Sです、いとこだよ」と言う人が居た。顔を見て、ビックリして大声で言った。「チャーボー!?」30年以上会っていなかったと思う。「チャーボー」がそこに居た。昔、『宮本武蔵』のオールナイトを見に、新宿の映画館へ一緒に行った人である。ラピュタの社長に誘われ、コーヒーを飲みに行く事になり、「チャーボー」も一緒に店へ。店に入り席について飲み物を注文する。話の内容は、やっぱり映画の良さである。それも時代劇。Fさん、O野、社長、みんな詳しい。よく知っている。私と「チャーボー」は聞き役。でも、面白かった。
 1時間ほどでお開きに。社長、Fさんと別れ、「チャーボー」も阿佐ヶ谷でもう1つ用事があるという事で別れ、O野と大山へ「バッタもん」へ。この日、なぜか、お店がヒマで、剛さんと3人で、いっぱい話が出来た(あまり良い事ではないが)。
 ここからは、いつも通りの夜になりました。

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 腰痛、なんとかしたいです。
      それでは また

金子 吉延   

 
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