1959年(昭和34年)に誕生したT1100とT1500、そして1962年に登場したT2000および新T1500。Tシリーズはそのいずれもが、約30年に及ぶマツダ3輪トラックの歴史の集大成と形容するに相応しい、先進の機構・技術を満載していました。ライバルメーカーとの開発競争に凌ぎを削り、やがて業界のリーダーへと躍進した東洋工業。その技術の翠を集めたこのTシリーズの主要メカニズムについて、当時の資料を交えながら紹介します。
 

 

■ENGINE■

■DRIVETRAIN■

■CHASSIS■

■BRAKE■

■EQUIPMENTS■
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