2001/05/09 (水) | ||||||||||||||||||||
5月2日に触れたNew Librettoであるが、5月7日、インプレスにスクープがあった。 Libretto復活! Crusoe搭載、1,280×600ドット液晶、実売14万円 記事によると、サイズは(以下横×奥行×厚さ単位mm) 265×162×20.5 だとか。 私が所有しているLibrettoSS1000は 215×125×24.5 これと比べると、厚さはこそ減ったもの、ずいぶんと大きい。 どのくらい大きいか、現行の同クラスの機種と比較してみようではないか。 まずはCASIOのFIVA。 現行機種MPC 205/206のサイズは 223×197×21.2 と比べても大きい。おっと、奥行きは新Libの方がFIVAより小さいのか。 まあもともとFIVAはLibrettoに始まる横長パソコン系列ではなく、小型のノートパソコン型だからな。 人気のSONYはVAIO C1はどうか。 現行VAIO C1(VRX/K・VR/BP)の 248×152×27 と比較しても新Libは、厚さ以外は一回り大きい。 木村拓哉の富士通LOOXも見てみよう。 現行は、FM-BIBLO LOOX S5/53W・53とT5/53W・53の2系統。 まず小型の方、Sシリーズを見てみると、 243×151×30 厚さ以外はC1よりも小さい。 ついで大型の、Tシリーズでは、 264×183×31.5 ようやくLibrettoと同程度のやつが、と思うだろ。ところがぎっちょんLOOXの方が大きい奥行の2cm、厚さの1cmは伊達ではない。TシリーズはDVD-ROM内蔵の上でのこのサイズなのだ。 もちろん、新Libのこのサイズは理由のないことではない。 今回のL1の「売り」は、おそらく ・1,280×600ドットの10インチ低温ポリシリコンTFT液晶 ・DynaBook SSシリーズと共通の18mmピッチ2mmストロークキーボード あたりにあるり、そのためのサイズであろう。 これらを先に挙げた機種と比較すると、
となる。Lib L1が最も優れた数字を出しているのは確かだ。 また、先の掲示板の話のように、特にキーピッチに対しては市場の圧力があったんだろうさ。 でもLibrettoというブランドにファンが求めてたのって、それ? 小型指向の私なんかはまずそう思ってしまった今回のLibrettoであった。 どう考えてもLibretto L1という名前、 自分の環境から考えると、CD-ROMドライブに、SSと同じくPanasonic KXL-808ANをリカバリ用に使えるのなら、まだ優先的に考える可能性はなくはない(ケチ(^^;)。 が、これすらないのなら、もう他のマシンと同列。 それよりも、いまやJorがある以上、持ち歩ける(帯びて使えるではなく)程度の、「使える」環境が良い。 となると、持ち歩きやすくて性能が良くて素直そうなマシンである IBM X20/X21 (spec: 279.4×226.8×24.9〜/1024×768/18.5mm/2.5mm/1.5kg) か、 素直にメインマシンと同じMacの iBook (spec: 285×230×34/1024×768/?/2.2kg/CD-RW/DVD-ROM内蔵) PBG4 (spec: 341×241×26/1152×768/?/2.4kg/DVD-ROM内蔵) だろうね。 とりあえずスペックを見ても、前回と結論は同じということで。 |
2001/05/08 (火) | ||
さらに未来日記(^^;は続く。出来事はすべて0506のことだったりする。日付が無意味だ(^^;。まあどうせ平日になれば更新頻度は落ちるから、その貯金ということで。 ----- とりあえずうまくいった無線LANであるが、SHITT'Sさんがご自分の掲示板でさらにいろいろと教えてくださった。 「PCカード挿入時にドライバ名を聞かれるとき、「WLLUC46」と入力しても、カードを挿す度にドライバ名を聞かれたか」とのこと。 たしか聞かれたよなあ。…ん?「WLLUC46」?「WLLUC46」?「WLLUC46」? 確か「設定」→「コントロールパネル」→「ネットワーク」で出てきた名前、それを見て私が入力した名前は「WLLUC461」ではなかったか? さらに、 ●H/PC2000およびH/PCpro用ドライバーが動作するカードは,とのこと。はて、と自分のカードを見てみると、なるほど確かにWiFiマークが存在する。 ということは、ドライバ名として46と入れていれば認識したのか? そこで、再試行してみることにした。 まず、SHITT'Sさんの掲示板の記述を参考に、レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\Drivers\PCMCIA\MELCO-WLI-PCM-L11-189B を、削除した。 その後、 Client software ORiNOCO Rel 7.0 for Windows CE3.0/Handheld PC - Spring 2001 release 16/3/2001のドライバを再度インストールした。 この状態でWLI-PCM-L11をJor7のPCカードスロットに挿入。 ドライバ名を聞いてきたところでWLLUC46と入力。 … お、アドレス設定画面が!! タスクバーに変な棒グラフみたいなアイコンも出ている。認識された!! ![]() これは通信状況を表示してくれているのかな? 実際にnPOP。OK。PIE。OK!! ちなみにこのアイコン、クリックするとこのような画面が開く。 ![]() 左上のメニューを開くとこのように。 ![]() まあ便利?なんだろうなあ。 しかし今回の顛末、結局のところ、私がReadMeをきちんと読み解けない、おおぼけだったということか(^^;。 今日は、動くようになった無線LANを通じてファイルやディレクトリのサイズを教えてくれるソフトSpaceFinder(V.2.0)ダウンロード。動作がきびきびしたソフトで、実に使い勝手が良い。 |
2001/05/07 (月) | ||
日付ではGWが終わっちゃっているが、実は例によってGW中の試行錯誤なのであった(^^) ----- 無線LANに敗退した翌朝、早速SHITT'Sさんからメールのお返事をいただいた。 お返事によると、リンクを修正された、とある。どういうこと?と確認しにいった。 あれ?リンクの表記自体は ftp://ftp.wavelan.com/pub/SOFTWARE/ORiNOCO/PC_Card/で変化がないぞ(20010506朝時点)。不思議に思いつつクリック。なんとWLCE_406.exeのダウンロードが開始されるぞ!どうやら大文字表記だったところの一部が小文字に変わってたのらしい(^^;。 早速ActiveSyncしてSetup211.exeを起動。 …ん?なんかもうそのcabファイルはある、といわれてしまう。 なるほど。昨日いろいろドライバファイルを展開していた関係で、余分なものが入っているんだろう、と「Program Files」の下の「Microsoft ActiveSync」を開き、「ORiNOCO」と「WaveLAN」とあるディレクトリをまるごと削除。 改めてSetup211.exeを起動すると、後は無線LAN〜設定編〜の記述通りであった。 インストール後Jor7のコントロールパネルを確認してみると、「WaveLAN」がいる! PCカードをスロットに挿入。ドライバとしてwvlan461を指定。認識された!! システムでデバイスを確認しても、確かにカードの名前が出ている。完璧。 早速、PIEを起動。まず、Stationのすぐ横では認識されることを確認した。 ついで、居間から。OK!これで、家の中で無線LANが機能する事を確認できた!!! さて、しばらく使ってみた。なるほど。これは電池の消費が激しい。 Etherの紐はなくとも、電源の紐はつけて行った方が良いかもね。ま、CEはカードを簡単に抜き挿しできるようだから、ほんとにアクセスするときだけ挿すようにすればなんとかなるかな。 ちなみに100%Webの更新作業をはじめ、はじめ1時間ほどは挿しっぱなし、後はリンクを確認するときに時々カードを挿す、といった使い方で3時間ほど使っていただけで、残量が33%にまで落ちていた。こりゃ非常に激しいわ。 |
2001/05/06 (日)GW最終日 | ||||
友人といっしょに秋葉原に行ってきた。今回のテーマはJor7の拡張である。 まずは秋葉館PDA館で子型のJornada用ACアダプタと、液晶保護シート720専用のを買っておく。 MicroDriveの1Gのやつについてもチェック。イケショップが37,000円ほどで一番安かった。 さて、以上はすべて前座である。実は、本日のメインは無線LANの導入なのであった。ターゲットは、Windows CE fanやSHITT'S 1963などで動作確認がとれており、かつまた詳細なインストール方法が解説されているAirStationとそのPCカードである。 私はすでにISDNルータがあるから、とAirStation標準モデルWLA-L11と11Mbps 無線LAN AIRCONNECT PC Card Type II 用カードWLI-PCM-L11をソフマップで購入した。 帰宅後、無線LANの設定を開始した。 まずLibrettoSS1000へ無線LANカード使用のためのドライバをインストールしようとしたのだが、以前corega PCC-TDについて報告したのと同様の事態に陥り、インストールは不能であった。 「いいや、無線LANはCEだけで」と、無理矢理自分を納得させ、Librettoにはコントロールソフトのみをインストールすることにした。 インストール後、WLA-L11のIPを決める。これまで全部固定でやってきたので、これについても自動割り振りではなく、固定にさせてみた。 以上でとりあえずステーション側の準備が多分できた。 さて、いよいよJor7側の設定である。ちなみにこのカード、正式にはCEはサポートされていない!。 しかしありがたいことに、上述のように先人がすでにその方法を見出し、ノウハウを提供してくれているのである。 それを見ながら作業しようと、早速Mac上からSHITT'Sさんのページの無線LAN〜設定編〜(以下「設定編」)を表示させた。…、これにはローカルルータモデルWLAR-L11-Lがおススメとある。そうなんだよなあ。実は私もてっきり標準モデルにハブ機能があると思いこんで買ったのだ(^^;。「まあいいんだけどね、先日買ったばかりのハブが無駄にならなくて」…と無理矢理自分を納得させる。でも電源の口は枯渇しているんだよなあ(^^; 閑話休題。「設定編」によると、installは母艦上でEXEを起動して行うらしい。ということで、さらにLibも投入。LibからORiNOCOにアクセスした。 TopからSoftwareを選択。出てくる検索画面でWin CEを選択した。 7項目がリストアップされ、そのうちJor7に対応しそうなものとして、 Client software ORiNOCO Rel 7.0 for Windows CE3.0/Handheld PC - Spring 2001 release 16/3/2001というのがあった。「設定編」ではうまく行かなかったというやつの新しいリリースのようだが、大丈夫だろうか。しかし他に対応しそうなものもないので、これをダウンロードした。 実行ファイルは一個だけだから、とりあえずActiveSyncしてSetup.Exeを起動してみた。 「既定のアプリケーションセットアップディレクトリにLucentTechnologiesORiNOCOをインストールするか?」と聞かれ、はいを選ぶとインストールが開始された。 インストールされたものを見てみると、あれ?アイコンが違う。 ![]() 「設定編」によれば、WaveLANという名前のアイコンが追加されているはずである。しかしそこにあるのはWireless Networkという名前のアイコン。違う…。 コントロールパネルのネットワークを開いてみても、WLLUC461というドライバはあるが、カード挿入時にこの名前をいれてみても、PCカードは認識してくれなかった。 まあこのドライバは「設定編」でもうまくいかなかったと紹介があったやつだし、と自分を慰めながら、「設定編」のページにリンクが貼られているWLCE_406.exeをダウンロードしようとした…が、リンク切れでダウンロードできず。実際、確かにこのような名前のファイルは、先のリストの7ファイルには存在していない!! 念のため、 Client software ORiNOCO Rel 7.0 for Windows CE2.11 - Spring 2001 release 16/3/2001 Client software ORiNOCO Rel 7.0 for Windows CE2.00 & 2.10 - Spring 2001 release 16/3/2001など、ありったけダウンロードしては試してみた。 前者は、「設定編」でSetup211という、いかにもCE2.11用という名前のインストーラっぽいもので成功しているから、というだけの理由で試すが、だめ。 後者は、ファイル名がWLWCE406.exeと、成功したというWLCE_406.exeという近い名前だったから(^^;。しかし、Setup211は存在せず、210まで。210を試してみても、サポート外と出てインストーラが動いてくれない。 マニュアルには、 と併記してあるのだから、Jor7についてはダウンロードしたものと同じでよいように思えるんだが。わからない。WinCE Driver v 6.28 and Client Manager v 1.02 for CE3.0, 2.12, 2.11 WinCE Driver v 4.06 for CE2.10, 2.00 とりあえず「設定編」の著者であるSHITT'Sさんに報告だけしておいて、今日のところは諦めて寝よう。
なお、この「日々」については、必ずしも記述の日付と実際にそのイベントが発生した日付とは一致しておりません。あしからずご了承くださいませ(>心当たりの方(^^)) しかしリンク激しすぎ?(^^; |
2001/05/05 (土)子供の日 | ||||
WindowsCE Webringに登録してしまった。いーんかなー、こんなページで(^^;。
たまにはマイナス面についてもまじめに述べてみよう。私のJornada710について、今のところ感じている不具合は一点。ディスプレイの右側が暗いのだ。はじめは私の目の錯覚かと思った。が、いろいろ角度を変えて見てみても暗い。実用上さほど問題になるほどのものではないが、あまり気持ちのよいものではないのは確かである。 「SHITT'S 1963」さんのページのjornada MemoにJornada720に多く見られる初期不良についてまとめてあり、その中に、この画面の右側が暗いという症状がしっかりと挙げられていた。というわけで、この不具合、 |
2001/05/04 (金)国民の休日 | ||
これまでメールについてはあえてJor7に入れなくてもいいやと思っていたが、ふとした気まぐれでここよくない引用の仕方(^^;のnPOP(Ver.0.6.7)を試してみることにした。 これはサーバにあるメールのみを、まずタイトルだけとってきて一覧表示し、ここから読むもの、削除するものを選んでアクションを行う、というメーラ。 とはいえマルチアカウントの巡回もできるなど、必要と思われる機能は十分備えている。 mobile環境のメーラとしては、その方針は面白いんではないだろうか。とりあえずこれでやってみよう。 サーバ上にあるメールしか表示されないから、何もないと本当にわびしいという欠点があるが(^^;。 Mac上から、PeaceMakerProのRegistrationを行った。nPOPでメールチェックすると、早速コードが届いていた。WPのJFileのシェアウエアデータベースに引き写しがてら入力し、それを見ながらレジスト完了!WPのテキスト母艦化完了である(^^) さて、こうやってJorがだんだん使えるようになってくると、Jorが使えなくなる状況はとことん避けたくなってくる。なによりこの手の子型携帯機は、その使用形態からして落下の危険が常に付きまとう。そこでJor7をよく見ると、左奥の角にスリットがあいており、携帯ストラップがとりつけられそうなのだ。そういえば革のセカンドバッグを買ったときのおまけのストラップがあまっていたな、と引っ張り出してとりつけてみた。うん、なかなか具合がよいではないか。これで安心、安心(^^)。 |
2001/05/03 (木)憲法記念日 | ||||||||
極力リンクを張らない方針で来た我が日記であったが(理由はいろいろめんどくさいからだったんだが(笑)。とはいえその分、自分の言葉で紹介するなり、検索に引っかかるだけのキーワードを示して原典をあたりやすいようにするなりは気をつけるようにしてきたつもりだが)、読者の不便となにより自分自身の不便を考え、リンクを残しておくことにした。 ----- はるやんの掌極道からたどったサラリーマンのポケットのりーまん物語で、PEMでのハードキー(HK)の使い方を知った。 なんと、HKだけでいろいろできたんだね。
というか、PEM起動中にHKで他のアプリに切りかえられない、ってネガティブなところだけ見ていらんと思ったような記憶があるぞ。Graffitiの誤入力にいらいらしがちの私には格好の機能だったんだねえ。 まあ肝心の項目名入力には相変わらずいらいらさせられるんだろうが(^^;。 というわけで、おすすめの機能である…ってまともなPEMユーザーならとっくに知っているんだろうなあ(^^;。
そういえばJor7いじりに無中で完璧に忘れていたが、iBookの新しいのが出ているんだね(笑)。 Appleのサイトに行ってざっと見てみた。感想は、 これでPCカードさえ使えれば、こっちのほうがよい である。もちろん対照となるのはPBG4。 だってDVD-ROM/CD-RWコンボモデルで218,000円だよ。ええ?なんだこの値段の違いは。 もちろんスペックも異なる。石がG3というのは、今後のことを考えるとあまりよろしくないのかもしれない。 でも、現時点においては、メモリ256MB、HDD 20GB、AirMacカード付でAppleStore価格で280,000円ほど。G4の安いのの定価よりまだ安い。 早まらなくてよかった(笑)。
昨日の欄で紹介したように、サイトのタイトルを変更した。名づけて、 Mobile Choloepus直訳すれば、「移動なまけもの」…なんか違うような(^^;。なにはともあれ命名の趣旨自体はトップページにあるとおり。末永くご愛顧のほどをm(..)m 後の引用などの便宜のために、<A NAME="YYYYMMDD">タグを「日々」に埋めこんだ。たとえば2001年5月3日の記事が読みたければ、<A href="YYYYMM.html#YYYYMMDD">と指定してやってくださいな。 副作用(笑)として、日付欄をクリックすれば、その日付の記事が見やすい位置(単に画面の最上部に日付欄がくるだけだが)に移動するようになった。…はずなのだが、サイトにアップロードしてからMacのiCabで見たらそうはならなかった。ふーむ。 WceFTP相変わらず挙動変。いろいろ試行錯誤してみるも、だめ。結局またもFTPNoteで更新。 Macの画面で見ると色やサイズがずいぶん違う。調整してアップロードを繰り返す。そうこうしているうちに、もしかして「888」自分で踏んじゃったかも(^^;。
いつも早く起きるときには目覚ましを2つセットしている。うち片方は、目覚まし音が大きいうえに、普段もちくたくうるさいので、ふすまの外に追いやられている。 さて、Jor7に標準でついている世界時計にはAlarm機能がある。せっかくあるもの、たまには試してみるか、と軽い気持ちでセットしてみた。すでにしかけたほかの目覚ましより若干早めに時刻をあわせ、Volumeを大にして就寝した。 ここで目覚ましが効かなくなる状況を考えてみよう。 ・ひとつは、音に慣れちゃうこと。人は慣れるとどんなうるさくても眠れるものだ。 ・ふたつめ、すぐとめられるととめて寝なおしてしまう。 ・みっつめは気合が足りないとき(^^; 三つ目の状況では何をやってもしょうがないが、そうではないときには逆をやればよいわけだ。 ここでJor7のAlarmを考えてみると、 ・音のバリエーションがつけられる ・ふたをあけてボタンを適切にタップしないととめられない ・ほおっておくと5分間隔でなりつづける という特徴がある。そう、意外に使えることがわかったのであった。 (追記)なお、VolumeをMuteにしておくと、当然起きられない。それどころか、気づかぬまま延々5分おきにJor7君はがんばってしまい、ついには(電池が切れて?)起動しなくなってしまうのだ。 こうなったら、ACアダプターに接続して、リセットしないと、on/offボタンを押しても起動しないので気をつけよう。 …そう、やっちゃったんだよー(^^;あせったよー(^^; |
2001/05/02 (水) | ||||||
MobilePressの巻末のCD収録ソフトの一覧を眺めてた。CEのお絵書き関係のリストの説明を眺めていると、Cafe Cappuccinoさんのソフトでレイヤーが使えるという記述があるものがあった。それは幻色鉛筆ではなく幻彩の方。ただし、MobilePress収録のCDにはARMS版が無いようだ。 そこでWebサイトを訪れてみた。が、幻彩は、99年更新までであった。むー。残念。 ただし、幻彩2が開発開始されたそうだ。期待して待っていよう。 Webにつないだついでに、やはりMobilePressの同リストの中で興味を持ったもの、WZをタグ挿入型htmlエディタとして使うためのマクロのWebにいってみた。うーん、こっちはUnderConstructionで何も見れない。むー。インストール法などはここを見ろ、と書いてあったんだが。 ちなみに休日は昼間っからいじっているから、Webの日付と実際にやった時間とは半日ほどずれていたりする(笑)。 ページタイトル変更(旧タイトル)
まんがくらぶオリジナルという4こま漫画雑誌の2001年5月号で、漫画家さん推薦のソフトの読者プレゼントがあり、そこに各漫画家さんのソフト紹介4こまが載っている。 その中に「プライベート・ライアン」を紹介している4こまがあった。内容は筆者らが映画を見ながら「プライベート」ってどう言う意味?と話し合っているというもの。 「プライベート」というのは普通の日本人にも馴染みの深い言葉だと思う。しかしそれは、「個人的な」とかいう意味の単語としてであり、「兵卒」という意味のものではないはずだ(というか私は知らなかった)。 それが「プライベート・ライアン」では、その4こま漫画ではないが、ふつーの日本人には「らいあんのひ・み・つ(はあと)」って感じにしか見えないんでは? 映画会社が直訳を避けた理由もわかる。「二等兵」が馴染みが無いのみならず、おそらく今の日本人の多くには拒否反応(販促的に。暗い重いイメージだろうから)さえ与えかねない言葉だというのは確かだろう。 それにしても「らいあんのひ・み・つ(はあと)」はないだろう(違います(笑))。 ま、映画会社の変なタイトルはいちいちあげつらうほどの物でもないからいまさらではあるが。
Libretters'Network/We are the LibrettersのBBSによると、Librettoの後継機種がもうすぐ?出るらしい。 だが、 ・サイズ:ff(私のssより大きい)よりさらに大きいらしい ・リブポイントがなくなる …これのどこがLibretto? そのBBSに書きこまれていた「みねなま」氏によると、 従来の大きさではもう売れないですからね。Libのサイズを使いにくいという人も多いんです。B5では大きい、Libでは小さい、という声はかなり多いようです。 とのこと。 だったら「Libretto」をすっぱりやめればいいのに。大きいLibrettoのどこが「Libretto」だ? まあ実物/実際のスペックが公表されればまた印象は変わるかもしれない。 でも私は買わないだろう。 SSは、私が持っている唯一のWindows機であり、Winソフト実行機/WP・Jor7母艦として今しばらく重要な役割を果たすことは間違いない。しかし、Jor7が思った以上に使えることがわかった今となっては、持ち歩き環境としてはその比重はどんどん低化していくだろう。 母艦としては、かさばらずに使える/置いておける、バックアップ電源付のマシンとしてのメリットは大きい。でもこの「母艦」は、機動艦隊の攻撃型航空母艦ではない。いいとこ潜水艦母艦か水上機母艦のようなものだ。そこに高速・高機動の高機能なものは要らない。 故に、もうLibretto後継機はいらない。 それよりも、今投資したいのはMac系 - 自分のメインマシンに投資せねばならぬ時期だ。 新型iBook、いいなあ(^^) ----- Librettoしかなかったころと違って今はC1、LOOX、FIVAと、小型機がいろいろ出ている。私自身Libretto(SS1000、100)とC1とFIVAはずいぶんと悩んだ。結局最終的な決め手としてサイズを選んだのだった。SSってことで、HDDの換装ができぬことなど不便も多々あるが、当初の選択基準通りのサイズ的な面で、個人的には満足のいくマシンであった。 Libretterの一人として、何かそういう、これという「決め手」を持ったマシンであってくれることを願ってとりあえず今日のところは筆を置く。 |
2001/05/01 (火)メーデー | ||||
とりあえず昨日の続きである(笑) ----- さて、せっかく一日かけて書いたWebである。ここはサーバにアップロードしておきたい。しかもどうせやるならそこもCEでやってみたいものである。ということで、Google検索、WindowsCE fanなどでftpクライアントソフトを探す。 定番っぽかったWceFtp Pro(Ver.2.0.2 ARM版:シェアウエア)を試してみることにする。SoftTechのWebPageから、手作業インストール版をダウンロードして早速インストール。これまでアップロードに使用してきたPageMilの設定を見ながらサイトに接続してみる。が、まず起動がおかしい。窓を全部閉じないと、WceFTPのウィンドウが表に出てこない。それでも一応起動はしているので、接続してみる。が、リモートサイトのファイル情報を取得するあたりでエラーが出る。リモートのファイルリストが出ず、つながっていないようす。フォルダ単位の転送も可能とのことだし、使い勝手はよさそうなんだが。 しょうがないので、今度はフリーのFTPNote(Ver.1.40b)をダウンロードしてみる。これは、 FTPNote = メモ帳 + FTP Client + HTMLTAG入力というソフト。T.Chiba氏のページから、ARMS版のCABファイルをダウンロードしてインストール。ダブルタップで起動しなかったのでWebサイトの情報を確認してみると、mfc.dllがいるとのこと。よくわからんが、BatteryMonのところにあったなと思い、mfcce211.dllをWindowsフォルダにコピー。 さてftp、の前に念のためファイルをバックアップしておこうと思いJor7でftpサーバ立ち上げ、Macからftpでゲット。おかしい。ファイルサイズ0のファイルがぞろぞろ。どうなっちゃったんだ?とりあえずMacへのバックアップはあきらめ、Jor7の別のところにバックアップ。 いよいよFTPNoteでアップロードを試みる。Wceと異なり、これは1ファイルづつしか行えないようだ。サーバ、ID、パスワードを入力し、接続。無事接続完了し、リモートのファイルリストが見える。メニューの「ファイル」→「直接アップロード」で送るファイルを指定。送り先をリモートのリストから選び、OK。うまくいった。更新したindex, 旧index, 日々のトップ, 2001年04月の日々とjpegファイルを指定して転送した。うーむ、これはこれでよいが、ディレクトリをまとめて送れる物なら送りたいなあ。 Mac上からサイト確認。一応OKそう。今日のところはこれでよいことにしてしまうか。
4月29日の「日々」から引っ越してきた「天空のレストラン Hello! Project Ver.」である(^^)。 このゲーム、大まかに言えばモノポリーのバリエーションにあたる。
そうそう、肝心な?説明をひとつし忘れていた。なにがHello! Project(以下ハロプロ)版かというと、ギャルソンがハロプロメンバーなのだ。 *註)ハロプロといってもわからない人のために若干補足しておくと、ハロプロとはつんくがプロデュースしている(uso)女の子達の総称であり、モーニング娘。などがその代表的なユニットである。なお私も別に詳しいわけではないので、うそが混じっているかも。 で、おまけとして、ギャルソンとして雇って神様にまで育てたキャラについては、「娘。図鑑」で、そのプロフィールを見ることができるようになり、声が聞けるという特典が得られるのだ(笑)。 大体説明としては以上かな。料理を作って配置するというコンセプトはなかなか面白く、相手の料理を闇に落としたりする駆け引きなど、人間相手のプレイが面白い「ボードゲーム」である。 (追記)コンピュータ操作のギャルソンが神様になりそうだったのでサポートしたことがある。しかし、コンピュータ操作では神様になっても「娘。図鑑」に名前が乗らないようだ。がっかり(^^;。 (註の註)ハロプロの説明にうそがあることがわかったが、指摘しておくにとどめる。だってばかばかしいんだも。 (補足)ギャルソンは料理代金100ごとに1経験値を得る。ただし、一回の経験値はMax:30まで。 |