トッチ君の過去の日記帳・その3

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2003年
3月30日(日)
 すっかり春。汚さでは全国屈指と言われる鶴見川の河川敷にも、いろんな動物(含人間)が集まってうらうらと。お散歩についてきて
嬉しそうにはしゃいでいるイヌと、お散歩についてきて嬉しそうにはしゃいでいるヒトの子供とは、行動の仕方がとても似ている。イヌ
に向かってやる「取ってこい」と、父親が子供を相手にするキャッチボールって、なんか似てませんか?
 行きつけ(?)のスーパーの棚から消えちゃったよと嘆いていたハーゲンダッツのクリスピーサンド(キャラメル)を、もう一つの方
のスーパーの棚で発見。偉いぞB。どうしたY。せっかく地元資本で頑張ってるのを応援してるのに。そういえばY君は「10gずつに切れ
てるバター」も、よく入荷をさぼってるようだね。あれはパンを焼くのにとっても便利だから在庫切れさせないでくれないかね。

3月29日(土)
 そうか。ジャガイモをチンしちゃえば簡単にマッシュポテトにできるんだね。でも、パスタの付け合わせにしちゃうと、またもや炭水
化物まみれですな。

3月28日(金)
 昨日の続き。とある掲示板に貼り付けてあったリンク。東部の知識人はちゃんと気が付いているわけです。

  「大きな隔たりの裏にあるもの」 (Behind the Great Divide, NYT 2003/02/18)
  「来るべきもの」(Things to Come, NYT 2003/03/18)
  「影響力の伝達経路」(Channels of Influence, NYT 2003/03/25)

3月27日(木)
 実家はケーブルテレビに加入しているので、BBCニューズとCNNが見られる。BBCの英語の方が聞き取りやすいというようなことはさておき、総じてBBCの方が冷ややかな報じ方をしているように見えるが、単に僕の英語力不足による誤解かもしれない。CNNは“大本営発表”を垂れ流しているように見えるが、これでもFOXよりはまだ一歩退いて伝えてるらしい。英米軍は、イラク国営放送はジュネーブ条約では守られない「軍事施設」だから爆撃は適法と主張したいらしいが、その論法だとCNNやFOXテレビだって……。

3月26日(水)
 歯医者。痛かった。しくしく。

3月25日(火)
 神大と中大の卒業式の日。当然ながら、神大の卒業式に出席。だが、結局ゼミの卒業生には会えずじまいだった。皆さん、どうぞお元気で!

3月24日(月)
 夕方から夜九時までなかなか有意義な会議。途中でお弁当が搬入されたので期待していたら、サンドイッチだったので軽く失望。しかし食べてみると、なかなか具の充実した美味しいサンドイッチだった。やるじゃん、生協。それにしても、ボクはたしかにこの会議の最年少メンバーではありますが、だからといって食べ盛りの青年ではないので、余ったサンドイッチを何パックも押しつけられても困りますよ。と言いながらも、2パック持ち帰ったわけだが。

3月23日(日)
 非常に珍しく、朝食に米のご飯と厚焼き卵にジャガイモの味噌汁という和風の献立。昼は一転して、ホタテ貝柱とマッシュルームのド
リアにスパゲティグラタン。うーむ、一日中炭水化物まみれだったかもしれん。でもドリアはホワイトソースではなくて、生クリームと
牛乳しか使ってないのだ。え、カロリーの点ではさらに問題ですか? プレゼントしてもらった新しいグラタン皿が大変結構。 しばらく
グラタン漬けかも。

3月22日(土)
 両親は昨日のうちに帰国していたのだが、成田で一泊して16時間昏々と眠ったおかげで時差ボケを解消し、元気溌剌で帰ってきたらし
い。そういえば、両親がこの前イタリアに行ったときには、阪神大震災が起きたんじゃなかったけか? 来年も行ければ行きたいみたい
なことを言っていたが、第三次世界大戦でも始まりそうで怖いからやめてください。

3月21日(金)
 世界的大事件に隠れるようにして、中教審が教育基本法改正を答申した。某党の時代錯誤な人々と深い関係のある某省初中局は、馬鹿
を増殖させる教育を強力に推し進めたいらしいが、いったいそれがどういう「国益」に適うのか全く理解に苦しむという点でGWB氏の
政策と似たり寄ったり。 昼はまたパスタかなあと考えつつ食品棚をあさっていたら、ハヤシライスのレトルトを発見した。おお!これは
まさしく「ハヤシもあるでよ!」状態だ。

3月20日(木) 
 組合の会議。学校法人というところは(当たり前だが)株主もおらず、株式市場からの評価も受けない。ということは、ガバナンスに
対する意識が弱くなりがちな組織である。もちろん、だからこそ厳しい文科省の監督に服すわけだが、厳しいだけなく恣意的なのではな
いかという疑いが拭えないところがこの仕組みの困ったところである。しかし構造不況業種たる大学にあっては、教職員という利害関係
集団にも、学校経営全般に関するモニタリングを行う大きなインセンティブがある。(右肩上がりの頃には、あんまりなかったと言える
かもしれない。)してみると、ショップ協約があるのを利用して、経営モニタリング組織として組合を機能させるということもアリなの
では、などということを(議題そっちのけで)考えていた。(書記長さんごめんなさい。)

3月19日(水)
 18時から、カトリック成城教会で高窪利一先生の葬儀。昨日から「しーずかーなー静かな、里のあーきー」という唄が頭音になっていて、何故今頃そんな歌が頭の中を鳴り響いているのか良くわからなかったのだが、ミサが始まった瞬間にわかった。賛美歌312番(じゃなくて、カトリック聖歌集657番というらしいが、同じ曲)「いつくしみ深き」からすり替わっていたらしい。「歌が変わるシリーズ」by嘉門達夫ですな。僕はクリスチャンじゃないし、そもそもキリスト教式の葬儀に出席するのは今度で2回目(そういえば最初は田中誠二先生の葬儀だった)に過ぎないのに、昨日の朝刊で「葬儀はカトリック成城教会で」という文字を見たとたんに、「いくつしみ深き」のメロディが頭の中で流れ出したらしいのは、不思議なことである。

 先生の洗礼名「ドミニク」の由来について司祭さんがお話を始められると、頭音は「♪ドミニークニクニクニク」という歌に変わったのだが、まるでそれに合わせるように司祭さんが「高窪さんは、この洗礼名が大層気に入られたようで、私が洗礼を終え病室を出た直後から『ドミニク』というシャンソンを口ずさんでおられたそうです」というエピソードを紹介された。心の中で唄いながら息を引き取る、というのは僕にとっては一つの理想型かもしれない。

 高窪ゼミ・木内宜彦ゼミのOB・OGと久闊を叙す。葬儀というのは故人の過去に出会う場であるのだから、当然、出席者一人一人が自らの過去と出会う場でもある。

3月18日(火)
 歯医者で根の深い虫歯を見つけられてしまい、麻酔治療する羽目に。十数年振りに、痛み止めを飲んだ。

3月17日(月)
 陳腐な言い方しか思いつけないのだが、突然の知らせに言葉もない。

3月16日(日)
 最近、身の程知らずにも「血中マンション濃度」が高まってしまい、マンションのチラシなどに敏感に反応してしまうのだが、新たに「血中わんこ濃度」も上昇の気配。特にミニチュアダックスがお気に入り〜。マンションにせよワンコにせよ最も衝動買いをしてはいけない種類のものなのだが、「やって」しまいそうな自分が怖い。

3月15日(土)
 だるい。これはどう考えても二日酔いの症状である。だるいまま早稲田にあるW大学(w)へ出かける。相手がKさんだし良いやと思ったらしく、気が付くと「『日本法への示唆』なんて無理して考えなくて良いんじゃない?」などと暴言を吐いている。まだ酒毒が体内から排出されきっていないらしい。でも実際、とってつけたような「示唆」なんか付けない方が面白いし皆のタメにもなるでしょう、というような学会報告は、たまにある。

3月14日(金)
 変な飲み会に巻き込まれてしまった。少人数でまったりと飲んでいたはずなのに、おじさん達に乱入された挙げ句に、別の店に拉致されて行った先には学長が。いや、学長がいたこと自体は別にどうでも良いんですが、おじさん達が酒飲んでクダ巻いてっていう場所にいるのはやっぱり苦手だなあ。あれ、おじさん達は、やってて楽しいんだろうか?(という自分も既におじさんであるという事実には目をつぶるのである。)というわけで、何を食ったかなどということは、当然なにがなんだかわかんないぜ。

3月13日(木)
 確定申告の計算。まあ、こんなもんでしょうね。振り込みにいかなくちゃ。夜、会食。しかし仕事絡みで、しかも1対1なので、何を食べたのかよくわかんなかったよ。うーんと、舌平目をクレープで巻いてオマール海老をどうしたこうした、みたいな。あ、コンソメは旨かったような気がする。

3月12日(水)
 入試関係の最後の会議。今年は受験者数が減ってちょっと心配したのだが、手続率が非常に高かったらしいと聞いて、ちょと安心。(高すぎて歩留まりの読み間違いを起こすと、それはそれで困ったことになるのだが。)要するに受験校を絞ってきているわけね。高いもんな、受験料。しかし、ということは、法科大学院の授業料については相当思い切ったことを考えないといかんのではないのか。

 眠い。とてつもなく眠い。しょうがないので、一旦帰宅して2時間くらい昼寝した後、送別会に出撃。しかし、時間を間違えていて、1時間早く会場についてしまった。今日から3連チャンなので混乱したらしい。そば屋兼寿司屋。

3月11日(火)
 11日の予定だった安保理採決は延期。ということで、両親は無事出発できることになり、残飯整理のため呼び出されてコロッケなど食す。食べてしまった後で、揚げ物禁止令を思いだしたが後の祭り。まあ、あれです、レンジでチンしてぐちゃぐちゃになったやつだから、そんなに胃には負担にならないんじゃないかな、と。

3月10日(月)
 日差しは春なのに凍えるような北風。また鶏ですな。鶏肉のタンメン。今日の教訓:××駅と新××駅の関係は、どこでも静岡駅と新静岡駅の間のようなものであるとは限らない。富士と新富士、横浜と新横浜、東京と第三新東京市のような関係もあり得る。だから、××駅前から地図も見ずに適当に歩いて新××駅を探そうとしてはいけません。いえ、私はそんな無謀な試みはしておりませんよ。いや、ほんと。

3月9日(日)
 鶏肉の残りでチキンライス。

3月8日(土)
 両親が12日に南伊太利旅行に出発する予定。でも、米国の開戦スケジュールとの関係で催行されるかどうか結構ビミョーかも。テレビを見ないせいか、開戦不可避ムードの盛り上がりに唐突な感が拭えない。以前にも増して簡単に操作されるようになってませんかね、報道機関。

 都心で楽しい研究会。D弁護士事務所のオフィスを使わせていただく。(Hさん、どうもありがとうございました。)恐ろしく立派なオフィスなので、入るのに気後れした。そもそも、とあるビルの十階にあるそのオフィスにたどり着くのに一苦労。もともとデザインに凝りすぎて入り口がわかりにくいところへもってきて、週末でほとんどの入り口が閉まっていたため、ビルの回りを徘徊する羽目に。結局十分遅刻。聞けば、メンバー全員、道に迷ったそうな。

3月7日(金)
 医者に行きました。薬をもらいました。鶏肉とタマネギでホイル焼きを作りました。ひと味足りない。なんだろう?

3月6日(木)
 床屋に行きました。牛ほほ肉ワイン煮&温泉卵 のリゾット。ちょい薄味かな、と思ったが、薄味だと噛みしめて食べないと美味しくないので、消化にもいいし、よく味わって食べることもできるわけだ。しかも塩分控えめで血圧にもやさしい、と。なるほど。

3月5日(水)
 引き続き寒い一日。教授会その他。昼を食べ損ねたが、非常勤講師の先生達との懇親会で補給。

 馬券だと思うとすごく額が大きいが、民事訴訟にしてみるとかなりショボい金額だな。17万1500円。

3月4日(火)
 美容院に行く勇気がついに完全に萎えたので(前から行こうかどうか迷っていた)、近所の床屋に行ってみたら、定休日。そうだ、横浜は火曜日定休だったのだ。実家に帰ってみたら、湯豆腐だった。最近の暖かさですっかりなまった身体が冷え切っていたので、大変有り難い献立。

3月3日(月)
 一瞬だけ大学で用事。本当に一瞬で終わった。帰ってきてからシチューを食す。旨いじゃないか。

3月2日(日)
 後期入試。今年度の入試はこれで最後。法学部の受験者数は横這い状態だが、どうも、ちょっと難化して敬遠されているような気配もある。ロースクール効果か? 勘違いかもしれないが。

 明日のためのその1。食材の残りを処分しつつ鶏クリームシチューを煮るべし煮るべし煮るべし。

3月1日(土)
 これの(A)は、例えばロースクールの適性試験の問題として出されたとしたら、かなりの割合で(おそらく主として文系出身の)慌て者の受験生がひっかけられそうな、面白い問題だと思います。どうですか、法学部の諸君? 「二酸化炭素濃度の上昇によって地球の温暖化が進行していることがわかる」とかいう答えを考えちゃってませんか?

 あ、元の国高サイトはkuniko.netじゃなくて、kunikou.net でした。(と知らせて下さったのは、隣のクラスだったnm先生。どうもありがとうございます。楽しんできて下さいね、在外研究。)それで、えーと、アクセスしない方が良いらしいです。僕は素直なので、そう言われたらアクセスしませんので、ひねくれ者の方がうっかりアクセスしてどうなっても知りません。それから、久仁子さん、勘違いしてごめんなさい。(って、見てないよね、絶対。)

2月28日(金)
 高校時代の部活仲間で今はネット友達のKoEda師匠よりメールを頂戴した。「プロフィールの『都立国立高等学校』へのリンクが変よ」という御指摘。国立高校は「くにこう」と略されるのにちなんで、国立高校webサイトのURLはkuniko.netだったはずなのだが、いつの間にかに、久仁子さんという方のページになっているでわありませんか。こりわびっくり。ということで、正しいURLに直しておきました。リンクが切れてるよ、というのはよくある話だけど、作成者から何から全然違うサイトになってるっていうのは珍しいかも。

 クリームシチューハンバーグ。ところで、火曜日に食べたのは「ずわい蟹のドリア」だったような気がします。

2月27日(木)
 用事があって実家に帰りました。潰瘍持ち向けに「脂っぽくない酢豚」をふるまって貰いました。不味くはないのですが、しかし、何かが違う。

2月26日(水)
 J-WAVEの東海林(? 字がわかんない。庄子かも。)アナに言いたいことがあります。
 「2・26事件」というのは「にてんにーろくじけん」とは読みません。「にーにーろくじけん」と読むのです。5・15事件も同じことで、「ごーいちごじけん」と読みましょう。

 夕刊の記事。「朝鮮中央通信は、韓国の盧武鉉大統領の就任を論評抜きで報道した。」イズベスチヤとか人民日報とか、よく“論評抜きで報道”してましたなあ。なんとなく懐かしい記事。

 案の定倒産しましたが、僕は何度でも行っても良いなあと思ってました。ハウステンボス。建物、道路その他設備の造りが本当のヨーロッパ並みに重厚、というのが素晴らしい。浦安のは、見せ方・楽しませ方は良く練ってあるけど、造りはいかにもパチもん風だからな。でも、残念ながら子供には退屈だろう、というのが苦しいところ。なんにもしないでぼーっとして何日も過ごす、というのが性に合わない人には無理なリゾートで、子連れには全然向かない。ということで「案の定」。

 ところで、ノ・ムヒョン大統領の漢字表記は、ひょっとしてマックやUNIX端末だと文字化けするかな?

2月25日(火)
 紅白戦でどうしたこうしたなんてことを知りたい人って、そんなに多いんだろうか? 良いじゃん、もう。開幕まで放っておいてやれよ。

 デニーズにて、たらば蟹のドリア。たらば蟹って、鱈場蟹なのか。成程、「鰊鮭鱒鱈蟹昆布」と言いますからな。

2月24日(月)
 3日間メールを見ないと、40通近くメールが溜まる。しかし、8割はスパムメール。そういえば、次にゴーヤーチャンプルーを作るときのために何ヶ月も前にスパムの缶詰を買ったきりだが、今年の夏までに潰瘍は治っている予定なので、今年こそちゃんとしたのを作ろう。

2月23日(日)
 鶏肉団子クリームシチュー。それに、鶏肉ソテーのハチミツレモンソースがけ。そういうソースがあるとは知らなかったが、これが実は美味いので、お試しあれ。(とは言え、人によって好き嫌いはあるかもしれん。)鶏攻撃だが、胃潰瘍には牛や豚より鶏肉がお勧めなのを良いことに、鶏肉を食べまくっているのである。コケッ。遅ればせのバレンタインプレゼントは、チョコレートシフォンケーキ。製作者は私ですが。(製作協力・無印良品。)お試しあれ、なんて書いただけで、どういうものかの説明がないな。レモン汁とハチミツと無塩バターとチキンコンソメを暖めながら混ぜてつくったソースです……。えーと、これで良いんだよねぇ? あ、それから、「これじゃまるで、一週間もたってから、しかも相手に命令してチョコレートケーキを作らせた女みたいだ」というクレームを頂戴いたしました。まことに正当な苦情でございまして、遅くなったのは僕の予定が合わなかったせいだし、ケーキを作りたがったのも僕なのです。で、僕が泡立て器と格闘して戯れている間にシチューとソテーを作ってくれていたの。

2月22日(土)
 細々したことをぐちゃぐちゃしているうちに時間が経ってしまった。どれくらいぐちゃぐちゃしていたかというと、結局今日は一回もパソコンに触る機会がなかったくらい。

2月21日(金)
 朝から大学院関係の行事がびっしり。終わったのが6時。五時間もぶっつづけの会議なんて、かなり久しぶり。ただし揉めたわけではなく、粛々と議事をこなしただけ。年度末はやることが多いのでしょうがない。S大学時代は、ほぼ隔週でこれをやってたんだから、正直言って消耗しました。疲れ果てたので、珍しくK先生やら大K先生、S先生などを晩御飯にお誘いしてみました。食事の席で病気自慢とは、我ながら年取ったぜ。

2月20日(木)
 引き続き惚けモード。今日は電話で呼び出しされ大慌てで大学へ。しかし、すっぽかす人が多いらしくて、事務の人があちこちに電話をかけまくっていた。偏頭痛の気配がするので、仕事が終わったらそそくさと帰宅してベッドへ。9時頃目が覚めちゃったけど。

2月19日(水)
 あれ? もしかして会議まるまる一つすっぽかしたかもしれません。。。

2月18日(火)
 冷たい雨。会議で同席した若手の某先生から「受講生の何割くらいを落としますか?」とご相談を受ける。うーん、あんまり数えたこと無いんですが、あんまり出来が悪いと、こっちの出題が悪かったかなと反省することはありますね。でも、「まあ、若い先生は無茶するっていうのは通説判例(笑)ですから、思う存分落とされてもよろしいんじゃないんですかぁ?」と無責任に答えた。わはは。
 なにやら質の悪いカンペが出回ってるらしくて、ほとんど同じ文章で、とっても不出来な答案が何枚も出てくるそうな。僕は原則として事例式の問題を出すからそう言う目にあったことがないんだけど、事例式なんて出せない科目もありますわな。まあ、カンペの質の悪さを見抜けない時点で不合格でもしょうがないんじゃないかなあと思うけど。そういえば学部生のころ、「必ずDになる『悪魔のカンペ』」っていう話があったなあ。

 1号館のてっぺんでランチA「野菜たっぷりうどん」。なるほど、甲州名物“ほうとう”並みにたっぷりだった。曇っていたけど見晴らしはそこそこ。でも、じっと見てみると、横浜ってなんかごみごみしてるなあ。。。うむ。

2月17日(月)
 えー、生きてます。胃カメラの件で一部にご心配をおかけしたようですが、元気です。立派に十二指腸潰瘍でございました(笑)。いまは薬で治しちゃうんですね。

 ところで、わたしは“Webはリンクフリーが原則”と思っております。とは言っても、2ちゃんねるとか、それもどきのところに名前がデカデカと晒されて良い気分がするはずはないわけですが、まあ、それは自分が気が付かなければ構わないわけなので、いちいち「あそこで晒されてる」とかチクらないでね、潰瘍が悪化するから。

1月30日(木)
 と、いきなり木曜日になってみたりして。
 寒い寒い一週間でございます。鉄筋コンクリートは有り難いっす。学生時代に下宿してた木造の家は、暖房をかけてもかけても全然効かなくて、あれは寒かった。思いだしただけで眠くなるほど、寒かった。

1月26日(日)
 今を去ること約13年前、友人のお母様が俺の就職祝いにとプレゼントしてくれた、お粥炊飯器をごそごそと取り出して、お粥を炊いて、カボチャを甘辛に煮て、タンパク質として生卵をお粥にぶっかけ、これをもって夕食とした。なぜ急にお粥なんぞ作ったかというと、実は胃の調子がずっとおかしくて、昨日、とうとう医者に行ったのだ。で、胃カメラで検査することになったのだが、一応胃潰瘍という想定で薬(三種)と食事についての注意点を書いたパンフをもらってきて、胃に負担をかけない食材とか調理方法とかいろいろ書いてあるのを読んでるうちに、お粥が食べたくなったわけ。胃カメラについては、「気は進まないんですが、しょうがないですね」と言ったら、むっとしたらしくて(町のクリニックとは言え「消化器科」を看板に掲げている専門医にこういうこと言っちゃだめだよねえ。もっと外交辞令を覚えないと)「胃カメラが苦しかったら、それは、間違ったやりかたで検査してるんですよ」と説教?された。いや、僕に食ってかかられても、ねえ。文句は静岡の某人間ドックにお願いしますだ。僕だってあそこには言いたいことがいろいろあるんだぞ。

 中大の採点終了。言いたいことは、ここ

1月25日(土)
 中大の学生さんから、メールを頂戴した。

(前略)今年度の授業、どうもありがとうございました。一時は出席者が20〜30人になったりしましたし、特に後期は先生もかなりお疲れのようでしたが・・・(後略)

 ああ、なるほど。受講者が減った理由がわかりました。激しく反省しましたぞ。メールをくれたA君(仮名)、どうもありがとう。来年度の講義では体調管理にも気を配ります。

1月24日(金)
 とある巨大匿名掲示板群サイト(w の「司法試験板」を見ていて知ったのだが、今年の司法試験二次試験短答式試験の会場に、わが神奈川大学横浜キャンパスが入っている。官報の掲載順では、東京・横浜地区で一番最後にリストされている。今までは、出願者は受付の順番に従ってこのリストの上から順に会場を割り振られてきた。だから、締切近くに出願したり、一次試験免除に必要な単位について「取得見込み」で出願して、4月になってから「単位取得証明書」で出願資格を証明した者(要するに学部3年生の受験生)は、リストの最後の早稲田大学が会場ということになっていた。その人達が、今年は白楽までやってこなければならなくなったということだろうか。うーん、それとも、神奈川県内や静岡県東部あたりからの受験生用の会場として用意されたのかな。常識的には後者だと思うんだけど、今年はLS発足前最後の司法試験だし、受験生が急増すると見ているんだとすると、そうとも言い切れない。ま、なんにせよ、現3年生以上で都内で受験したい人は早めに出願するに如くはないということで。僕は、そういう書類はどういうわけか締切間際にしか出せなくて、4年生のときもやっぱり早稲田大学で受験したっけね。今でも確定申告は大抵3月15日ぎりぎり、か、ちょい過ぎちゃったりするし(ちょい、どころじゃなく過ぎちゃって延滞税とられたことがあったんだけど、それでも懲りない)、学内の書類も……。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

1月23日(木)
 朝のうちは雪混じりのみぞれ。そのうち雨になったが、冷たい冷たい雨。お昼は何となくビフテキ(って死語か?)が食べたくなってお店の前まで行ったのだが敷居の高い感じの店だったので結局やめて、ハンバーグステーキになってしまった。

1月22日(水)
 定期試験監督。中大の試験の採点を始めた。いろいろ言いたいことがあるのだが、今は黙々と採点せざるべからず。

1月21日(火)
 国技館はいきなりガラガラらしい。一度、相撲を生で見てみるのも良いかもね。ああ、でも桟敷は無理だよね。誰か接待用の席が余ってるって人はいませんかね? 行ってあげますよ〜。兄貴は学生時代にその手(大学の友人が某有名企業の社長の息子だった)で桟敷に見に行ったことがあるんだけどなあ。(その時の名残で、今でも実家には「貴ノ花」「輪島」「魁傑」「北の湖」という字の入った湯呑みがワンセット揃っている。)それで、赤い顔をして帰ってきて「飲み食いに忙しくて取り組みを見る暇がなかった。大相撲ダイジェスト見なくちゃ」とおほざきになりやがられていたことだよ。

1月20日(月)
 院生と新年会。胃が痛いのはもしかしてインフルエンザの兆候かもという話も。という話を聞いたら、なぜか胃の痛みがおさまってきたのは何故? 帰りにけっこうな土砂降りに遭ったが、ちゃんと傘を持っていたので事なきを得る。K先生は、飲んでる最中に沈没。本当に弱くなったんだなあ。俺と同じくらいのペースで飲んでて、俺より先に沈没する人を初めて見ましたぜ。

1月19日(日)
 牡蠣キムチ鍋の素(牡蠣入り)、というのをスーパーで売っていたので買ってきて、白菜、ネギ、豆腐、豚肉などをもぶち込んで食した。これが、キムチの辛さと甘みのバランスが良くて、なかなか美味い。また買うかも。

1月18日(土)
 手羽先とカボチャの非いとこ煮。いとこ煮にしようと思ったのだが小豆を買うのが面倒くさいので小豆抜きにしたのだが、小豆抜きのいとこ煮というのは概念矛盾なので、「非」いとこ煮。初挑戦の故、味付けはまだ改良の余地が相当ある。半分しか食べてないから、冷蔵庫で保管しておいて、明日か明後日、煮なおして食べよう。冬だから良いでしょ?(←誰に訊いてるの?)

1月17日(金)
 “巡洋艦レナウン”かあ。これは知りませんでした。なんか、甲板のプールサイドやテニスコートでワンサカ娘が踊っていそうな気がします。“軽巡ダーバン”は艦長がアラン・ドロンとか。

 阪神・淡路大震災から8年。あっちこっちに雨後の筍のようににょきにょき建ちだしたタワーマンションを見ると、なるほど「風化」というのはこういうことかな、と思う。別にタワーマンションが地震で崩れちゃうとは全然思っていませんが、エレベーターがなければ外出もままならないほどの高さの住居というのは、災害に対して脆弱なのではないか。僕は団地っ子(死語?)なので、自分が住む家(部屋)が地べたにくっついていると、どうも落ち着かない。できればコンクリ造りのマンションの3階以上が住居としては望ましいと常々思っているのだが、しかし、日常的にエレベータに頼らないでも階段で上り下りできる程度の高さ(ぎりぎり5、6階までか?)を超える階に住むことには、かなり躊躇いを感じる。エレベータがライフラインになってしまうからだ。もしエレベータが壊れたら、もし電気が停まったら、もしそういうときに給水車の水以外に水の補給の方途が絶たれたら。そういうことを平生から考えておかねばならない、ということは、あの震災の教訓の一つだったと思うのだが、タワーの上の方の階の皆さんは、そこらへんのこと、どう考えているんだろう。

1月16日(木)
 今日も月曜日かというと、さすがにそういうことはない。が、補講日なのだ。しかし、俺は補講などしない。とはいえ、いろいろと片付けなければならない細々とした仕事がある。

 どヘマをしてフライ返しのプラスチック柄を熔かして折ってしまったので、ハンズまで買いに行った。ついでなので、かねてから欲しかったお菜箸も買った。さらに調子に乗って、ガス台と調理台の間の隙間を塞ぐための銀色テープも買った。これで、こころおきなく野菜炒めや炒飯が作れるぞ。

 横浜CIALの地下の店がいろいろ入れ替わっている。地下二階の食堂街には、中華系の店が三軒並んで入っている。さらにその並びに、オーガニックで且つイタリアンなお店があったので入ってみた。牛ほほ肉のグリルはまあまあだが、「オレンジ色のサラダ」というのが上出来。ニンジンとリンゴとオレンジを細く切って混ぜ混ぜしたもの。しかし、ウェイトレスのお嬢さんがフロアの責任者とおぼしき男とおしゃべりしてるのは、いただけない。

1月15日(水)
 今日も月曜日なのである。しかし、実は水曜日でもあるので教授会があったのだが、俺はちーとも知らなかった。家に帰って調べてみたら、郵便受けの奥の方にひっそりと教授会招集通知が埋もれていた。エッチ系チラシに紛れてたので、手にとってもらえなかったのだ。

1月14日(火)
 今日は月曜日である。誰がなんと言おうと月曜日なのである。ということで、月曜日の授業。

1月13日(月)
 中大ゼミKクンが生意気にも伊太利旅行の土産にくれたイカ墨パスタをやっと食した。フライパンで暖めたオリーブオイルにニンニクを入れて軽く焦がし臭いをつけたところにタマネギを入れ塩胡椒して炒め、さらにイカを入れ、缶入りトマトソースをどぼどぼと入れ、イカ墨ペーストを入れて混ぜ混ぜしつつ、そのままちょいと煮込む。パスタはだいたい8分ほど茹で、ゆで上がったらさっきから煮込んでおいてあるソースと混ぜ合わせ、仕上げにパセリをちょいとふりかけて、いただく。独特の食感のパスタと、トマト味のソースがよく合い、イカが歯ごたえの、パセリが香りの、それぞれアクセントになっていて、全体のハーモニーがとても良い。いままで僕が作ったパスタの中で一番美味しいかもしれない。ゼミ長Kクン、ありがとう。

1月12日(日)
 上天気。洗濯日和だった。が、やはり冬の日は弱い。厚手の布地だと、陰の部分がどうしても湿り気が残ってしまう。布団干しはまあまあ。お日様の匂いのするお布団でぬくぬく。

1月11日(土)
 ちょっと遅ればせなのだが、羽入辰郎『マックス・ヴェーバーの犯罪』(ミネルヴァ書房)を読んだ。
 これは面白過ぎる。文体が多少下品というか過剰に攻撃的なのは、なにしろ攻撃対象が攻撃対象だからしょうがない。いわば防御のための攻撃と考えて割り引いて読めばよろしい。要旨は簡単。かの「プロ倫」は、立論の極めて重要な基礎となる資料(史料)の操作を故意に誤った、というより捏造してできあがった論文である。以上。
 ウェーバー大嫌い!の父にプレゼントしようっと。常々「大塚(久雄)さんはウェーバーなんかよりずっと偉い学者なんだから、かかずりあう必要はない(かった)のに」という大胆な御発言をしているのだが、さて、第四章をどう読むか?

1月10(金)
 スーパーのカット野菜は薬品漬けだという投書を読んでしまったので、キャベツまるまる一個買ってきたら、こっちにはわざとらしく泥がついてるのであった。これからしばらく、毎朝大量のキャベツスープを食べなければならない。お通じが良くなりそう。

1月9日(木)
 年末に受け取るはずだった荷物をやっと受領。家の中の整理に手を着けたが、収拾がつかなくなってきたぞ。

 デニーズ初め。シチューハンバーグについているマッシュがなかなか結構なお味です。

 用事があって、御近所デニーズからそのまま車で横浜そごうまで行ってみた。ナビ君の言う通りにしてみたら、すごく細い裏道をくねくねと通らされた。僕のナビは大通りを選択することが割と多いので、珍しくナビらしい使い方をしたような。そごうは、平日にもかかわらず、かなり賑わっていた。立派に更生してほしいものだ。あれ? 更生じゃなくて再生でしたっけか。隣の丸井は、面積が狭い分、もっと賑わっているように感じられるが、さすがに客の平均年齢が10〜20歳くらい違う感じ。女の子だらけだし。いや、駐車場への行き帰りの通路として使っただけです。(汗)

1月8日(水)
 神大水曜日最後の講義。なんか調子悪い気がするのは、身体がなまりきっているせいでしょう。しばらくエレベーターを使わないことを決意する。

1月7日(火)
 正月ボケな一日でした。階段を上ると息切れがするし。

1月6日(月)
 汐留シオサイト(どうにかならんのか、このネーミングは)をちょこっと覗いてみた。開業しているビルが電通本社が入ってる「カレッタ汐留」くらいしかなくて、地上はまだ工事中で入れないところばかりだが、汐留駅を中心とした地下通路はほぼ完成している。できたてのピカピカで、向こうからアトムが「キュッ、キュッ」という足音をさせて歩いてきそうな「懐かしの21世紀」的デザイン。が、地上完成時の利用人数に合わせて相当広い空間をとっているのに、ほとんど人気(ひとけ)がないので、ちょっと怖いざんすよ。平壌みたい。(行ったことないけど。)

 久しぶりにお台場で飯食いました。レインボーブリッジを眺めながらの焼き肉っていう書き方は恥ずかしいからやめた方が良いですかそうですか。

1月5日(日)
 おや? やっぱり一橋がやるとニュースバリューが違うんですかね? 神大でも今年度からはじめたんですけどねえ、実名公開。もっとも「実名は希望者のみ」というやつではあるんだけど、たしか、ほぼ全教員が公開オーケーだって聞いてますけど。もちろん私も公開承諾しておりますですよ。前期の結果は、さっそく後期の講義の参考にさせてもらってます。具体的には「マイクの声がでかすぎる」という苦情が多かったので、マイクの使い方に気をつけてみた、という程度のことですが。

 しかし、あれを本気で実施すると膨大なカネと人手がかかる。評価の目的を明確にして、社会調査や教育学の専門家に質問紙の設計からデータ分析まできちんと関与してもらうというような体制が組めないと、費用対効果という点で、実施の意義が大変疑わしいものになってしまいかねない。アリバイ工作的にやるだけなら、担当委員の無駄骨折りであり、カネの無駄遣いと言うほかない。(まあ、はじめからアリバイ工作だって割り切るんなら、報道されたりして注目されさえすれば、データ分析なんてする前から既に大成功、っていう見方もできるが、そこまで開き直っている大学はまだ無いだろう。そのうち出てきそうな気もするが。)一橋のも、いったいそのデータがどのようにその後活用されるのか、ということが本当の問題だ。大学特集組むのは結構なんだけど、そういうところまで検証してほしいな>朝日新聞

1月4日(土)
 風の便りによると(嘘。ちゃんと読売新聞社前の中継を見ていた)、来年の箱根は神大は予選会からだそうだ。中大も冴えない。真ん中の姪が今年から通うことになっているN大は大健闘。お友達のナカムラ先生のD大は悠々シード権確保。父が最初の定年の後に十年ほど勤めていたK大が総合優勝。と、無理矢理に「関係」をこじつけて喜んでみたりして。

 いままで頂戴した年賀状の中で個人的に一番ウケたのは「殉職しないように気をつけます」という某大学某教授からのもの。いやあ、身につまされます。「母校X大学に戻ります」というものもありました。今年の4月の全国法学部・法学科は、まさにガラガラポン状態。

1月3日(金)
 兄一家5人が実家にやってくる。「橡川さん」が一度に8人も集まったわけだ。一番下の姪(小4)が、"チェキ"なるデジタル(?)インスタントカメラを所有している。テレビ見ないから、こういう新製品を全然知らないのだ。電源スイッチを入れないとシャッターが入らないとか、シャッターボタンが2箇所ある(横に撮る時用と縦に撮る時用)とか、印画紙を振ってはいけないとか、いちいち姪の御指導を受ける羽目に。もう、すっかり「機械に弱いオジサン」以外の何者でもない。なんせ後厄ですから、立派な中高年でござんす。げほげほげほ。

1月2日(木)
 「花の2区」で神大がえらいことになったため、それ以降一日中、日テレは見なかった。結果も知りません。

 歌舞伎座の初舞台初芝居(なんてアホな間違いだ。我ながらいやになる。ワインの飲み過ぎで頭が惚けてたとか、そう言う風にお考え下さいませ。冷汗)「助六」生中継の途中で音声の状態が悪くなって団十郎の声が聞こえなくなることが二度ほどあって、「天下のNHKが一度ならず二度までも同じ不手際を起こすとは、せっかくテレビ50周年の大キャンペーンを張ってるのにダメじゃん」と思っていたのだが、よく考えるとあれは放送事故じゃなくて、わざとですね。2度目のとき、遠くのマイクが「てめえは、聾か? 唖か?」という助六の科白をかすかに拾ってたのを思いだした。そういえば最初のときは、耳が聞こえないヤクザ者が舞台に登場したときに起きた現象だったし。

1月1日
 ここ数年、元日はスキー場で迎えることが多かったのだが(例の2000年問題のときも大胆にもスキー場にいたのだった。結局何も起きなかったが。)、今年は実家で。まあ、だからどうということもないのだが、美味しい(甘い)自家製きんとんが食べられるのは嬉しい。

 ウィーンフィルのニューイヤーコンサートは、去年より今年の方が選曲が面白かったような気がする。「狂乱のポルカ」なんて初めて聴く曲だったけど、楽しく聴けた。「筋肉番付」も気になったので、ワイドテレビの機能を活用、2画面に分割したうえで、音は教育テレビにしつつ両方鑑賞。ポルカを流しながら綱引き風景など眺めていると、小学校の運動会でも見ているような気分で、悪くない。