ジェラルディン・チャップリン
(1944- )

ドクトル・ジバゴ
(1965)
赤ちゃんよ永遠に
(1972)
三銃士
(1974)

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一口メモ


名前から分かるように、彼女はあのチャールズ・チャップリンの娘です。けれども、彼女は親父さんとは違って暗く地味な雰囲気を持ち、それゆえか親父さんの名声にも関わらずいつも脇役で出演しています。彼女と同様に有名な映画監督の娘であるミア・ファローという例外はあるとしても、頬がこけ貧相であるようにも見える点も、トップスターになるには間違いなくマイナス要因として作用するでしょう。彼女は、米英の映画ばかりでなく、フランス、スペイン、果てはチリ映画にまで出演実績があり、国際スターとして現在でも活躍しています。なお、米英以外の出演作品は以下のリストから除いてあります、

主な出演作品


1965
ドクトル・ジバゴ
1977
ローズランド
1970
大洋のかなたに
1978
ウエディング
1972
赤ちゃんよ永遠に
1980
クリスタル殺人事件
1972
Innocent Bystanders
1987
白い炎の女
1974
三銃士
1988
モダーンズ
1975
四銃士
1992
チャーリー
1975
ナッシュビル
1993
エイジ・オブ・イノセンス

関連レビュー


ドクトル・ジバゴ

三銃士


2001/04/07 by 雷小僧
(2009/05/05 revised by Hiroshi Iruma)
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