研究テーマ->ドラム演奏->スネアドラム
  大阪で活躍中のSugarSweetでドラムを担当しているH氏(仮名)による、ドラムと演奏法の解説です。  
 

 

 
 
名称と外観 材質と大きさ ヘッド チューニング セッティング ミュート 奏法 好きなドラマー
 
ミュート
例えレンタルスタジオのスネアでも、まず調整してみましょう。 いきなり叩かれたら人でも怒るはず。 ましてや 破るとは論外でしょう。

音量を抑える、あるいは特定の周波数の倍音をカットするということですね。
ガムテープとティッシュペーパーで 最も手軽で、しかも位置や個数も状況に応じて合わせる事が出来ます。音作りだけでなく、マイキングや演奏スペースに起因するノイズや反響の回避にも役に立ちます。丸めたものをいつも準備しておきましょう。
ハンカチミュート 音量と響きを 大きく変化できます。 はっきりと違いの出る「ミュート奏法」です。 汗はタオルで拭き、ハンカチはミュート用に持っておきましょう。
リングミュート 古くなったヘッドをドーナッツ型に切り抜いてヘッドに乗せるだけで良いミュートができます。最も重宝しています。 エンペラーヘッドからだと 一度に2枚出来ます。
 
   
 
書籍とCDの紹介