研究テーマ->ドラム演奏->シンバル(クラッシュシンバル・サイドシンバル)
  大阪で活躍中のSugarSweetでドラムを担当しているH氏(仮名)による、ドラムと演奏法の解説です。  
 

 

 
 
名称と外観 クラッシュシンバル スプラッシュシンバル  チャイナシンバル 大きさ比較 取り付け スタンド セッティング 構成例   クラッシ ュ奏法 シンバルストップ シンバルロール
 
クラッシュシンバル
シンバルには、多くの種類のクラッシュシンバルと、スプラッシュやチャイナのようなエフェクトシンバルがあります。
クラッシュシンバルは、主にアクセントに使います。

クラッシュシンバル

ライドシンバル
ライドシンバルと比較 写真の場合は、ライドシンバルが20インチに対してクラッシュシンバルは18インチです。ヘビーライドはミディアムクラッシュよりもはっきりと分厚いです。
大きさ 一般的なサイズは、直径が16インチから18インチです。極端なサイズのものもありますが、スタジオやライブハウスに置いてあるクラッシュシンバルは、殆んどがこのサイズのものです。
厚みはおそらく「ミディアム・シン」[MEDIAM THIN]が標準となりますが、メーカーによって呼び名は異なる事もあります。一例としての分類は、
  • ペーパー・シン
  • シン
  • ミディアム・シン
  • ミディアム
  • ヘビィ
  • 音色 口径と厚みによって、様々なものがあります。
     
       
     
    書籍とCDの紹介