研究テーマ->ドラム演奏->シンバル(クラッシュシンバル・サイドシンバル)
  大阪で活躍中のSugarSweetでドラムを担当しているH氏(仮名)による、ドラムと演奏法の解説です。  
 

 

 
 
名称と外観 クラッシュシンバル スプラッシュシンバル  チャイナシンバル 大きさ比較 取り付け スタンド セッティング 構成例   クラッシ ュ奏法 シンバルストップ シンバルロール
 
チャイナシンバル
シンバルには、多くの種類のクラッシュシンバルと、スプラッシュやチャイナのようなエフェクトシンバルがあります。
チャイナシンバルは、元々は京劇などで使われてる小口径のシンバルでした。それがポピュラー音楽で使用されるようになったもので、大きなアクセントになります。あまり狭い場所でこのような大口径は多用しないほうが無難とも言えます。
スウィッシュシンバルと呼んでいたこともありましたが、スウィッシュシンバルというのはメーカーがつけた商品名だったような気もします。

チャイナシンバル

たいていは右側の高い位置で使用することが多いようです。

大きさ ほぼ18〜20インチですが、14〜16インチのも役に立ちます。
音色 「ガシャーン」、という感じの大きく目立つ独特の音色です。中華風といえるようです。
 
   
 
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