電源のトラブルシューティングツールを使うバッテリー アイコン

節電設定を確認できます

電源のトラブルシューティング ツールでは、ディスプレイの電源を切ったりスリープ モードに移るまでの待機時間を決定するコンピューターのタイムアウト設定などを確認します。

こうした設定を的確に調整すると、電力を節約しコンピューターのバッテリ寿命を長持ちさせることができます。

ヒントのアイコン

トラブルシューティング

[コントロール パネル] の [トラブルシューティング] セクション内には、ネットワーク、インターネット、オーディオとビデオ、およびプログラム互換性の問題のトラブルシューティング ツールが多数用意されています。トラブルシューティング ツールだけですべての問題を解決することはできませんが、多くの場合において時間を節約し、問題の特定を助けるものです。

また、トラブルシューティング ツールは、一時ファイルのクリーンアップやハード ディスクのエラー スキャンなどの基本的な定期メンテナンスを提供することによって、問題が起こることを未然に防ぎます。問題になりうる点が発見された場合は、アクション センターで通知されます。

トラブルシューティングツールを起動する

電源のトラブルシューティング ツールを開くには、[スタート] ボタン 、[コントロール パネル] の順にクリックします。

検索ボックスに 「トラブルシューティング」 と入力し、[トラブルシューティング] をクリックします。

[システムとセキュリティ] の [消費電力を抑える] をクリックします。‌

管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。

間もなく結果が表示されます。

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