USBドライバ
完成したOSBDM(OSBDMボード)を使用するときにはUSBドライバのインストールが必要です。
以下の手順に従ってインストールしてください。
【ジャンパー設定】
JP2はすべてOPENに設定してください。
R10(1500Ω)を取り付けてください。OSBDMボードはファームウェアインストール済みですからR10は取り付けられています。
【USBドライバのインストール】
OSBDMは完成です。CodeWarriorを使用するPCのUSBコネクタにOSBDMを接続してください。
新しいハードウェアの検索ウィザードが開始しますので以下の手順でUSBドライバをインストールしてください。
[新しいハードウェアの検索ウィザードの開始]
完成したOSBDMをPCのUSBコネクタに接続すると
新しいハードウェアの検索ウィザードの開始ウィンドウが表示されます。
一覧または特定の場所からインストールする(推奨)を選択して次へをクリックしてください。
[検索とインストールのオプションを選択]
この画面でも検索しないで、インストールするドライバを選択するを選択して次へをクリックしてください。
[このハードウェアのためにインストールするデバイスドライバーの選択]
この画面ではディスクの使用をクリックしてください。
互換性のあるハードウェアを表示するウィンドウに何も表示されなかったり、違う物が表示されても気にしないでください。
[フロッピーディスクからのインストール]
この画面では参照をクリックしてください。
[ファイルを開く]
USBドライバは解凍した以下のフォルダにあります。
OSBDMDistribution・・・
路ost
楼penSourceBDMDriver
魯rivers
ファイル名 OpenSourceBDM.infというファイルを選択して開くをクリックしてください。
フロッピーディスクからインストール画面に戻りますのでOKをクリックしてください。
インストールが開始されます。
このソフトウェアはWindousのロゴテストに合格していません。というメッセージが出る事がありますが、続行ボタンをクリックしてください。これでUSBドライバインストールは完了です。
[デバイスマネージャ確認]
USBドライバインストール後コントロールパネルでデバイスマネージャを確認すると左図の様になります。