合格基準(平成13年から22年)

平成13年から合否判定基準が公表されるようになりました。


行政書士試験合否判定基準(平成18年度〜23年度)
1 配点
試験科目 出題形式 出題数 満点
法令等 択一式 5肢択一式 40問 160点

多肢選択式

3問 24点
記述式 3問 60点
46問 244点
一般知識等 択一式 5肢択一式 14問 56点
合     計 60問 300点
 (備考)問題別配点

 ▽択一式 五肢択一式 1問につき4点
        多肢択一式 1問につき8点 空欄(ア〜エ) 一つにつき2点

 ▽記述式 1問につき20点

2 合格基準
次の要件のいずれも満たした者を合格とする。
(1)行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、122点以上である者。
(2)行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、24点以上である者。
(3)試験全体の得点が、180点以上である者。

 

平成17
(H17・12・16)
合否判定基準 平成17年度
(行政書士試験研究センターHPより転用)

1 配  点

試験科目 出題形式 出題数 満点
法令等 択一式 35問 70点
記述式 5問 30点
40問 100点
一般教養 択一式 20問 40点
合       計 60問 140点
2 合格基準
次の要件のいずれも満たしたものを合格とする。

(1) 試験科目ごとの得点が、いずれも当該試験科目に係る満点の50パーセント以上であるもの。

(2) 試験全体の得点が、満点の60パーセント以上であるもの。

 
平成16年
(H16・12・15)
合否判定基準 平成16年度
(行政書士試験研究センターHPより転用)

1 配  点

試験科目 出題形式 出題数 満  点
法令等 択一式 35問 70点
記述式 5問 30点
40問 100点
一般教養 択一式 20問 40点
合       計 60問 140点
2 合格基準
次の要件のいずれも満たしたものを合格とする。

(1) 試験科目ごとの得点が、いずれも当該試験科目に係る満点の50パーセント以上であるもの。

(2) 試験全体の得点が、満点の60パーセント以上であるもの。

問48について(センターのコメント)

平成16年度行政書士試験問題の一般教養・択一式「問題48」については、選択肢 の表現に不適切なところがあったことを考慮して、受験者全員に得点2点を与えることといたしました。

平成16年12月
財団法人行政書士試験研究センター
理事長  池ノ内 祐司
 
平成15
(H15・12・15)
合否判定基準 平成15年度
(行政書士試験研究センターHPより転用)

1 配  点

試験科目 出題形式 出題数 満点
法令等 択一式 35問 70点
記述式 5問 30点
40問 100点
一般教養 択一式 20問 40点
合       計 60問 140点
2 合格基準
次の要件のいずれも満たしたものを合格とする。

(1) 試験科目ごとの得点が、いずれも当該試験科目に係る満点の50パーセント以上であるもの。

(2) 試験全体の得点が、満点の60パーセント以上であるもの。

 
平成14
(H14・12・17)
合否判定基準 平成14年度
(行政書士試験研究センターHPより転用)

1 配  点

試験科目 出題形式 出題数 満点
法令等 択一式 35問 70点
記述式 5問 30点
40問 100点
一般教養 択一式 20問 40点
合       計 60問 140点
2 合格基準
次の要件のいずれも満たしたものを合格とする。

(1) 試験科目ごとの得点が、いずれも当該試験科目に係る満点の50パーセント以上であるもの。

(2) 試験全体の得点が、満点の60パーセント以上であるもの。

問41について(センター見解)

平成14年度行政書士試験問題の択一式一般教養問題「問題41」については、 漢字の間違いを問うた出題でありますが、国語辞典によっては複数の正答が考えら れ、問題文に不適切なところがあったことを考慮して、受験者全員に得点2点を与 えることといたしました。
 
平成13

合否判定基準 平成13年度
(行政書士試験研究センターHPより転用)

1 配  点

試験科目

出題形式

出題数

満点

法令等 択一式 35問 70点
記述式 5問 30点
40問 100点
一般教養 択一式 20問 40点
合       計 60問 140点
2 合格基準
次の要件のいずれも満たしたものを合格とする。

(1) 試験科目ごとの得点が、いずれも当該試験科目に係る満点の50パーセント以上であるもの。

(2) 試験全体の得点が、満点の60パーセント以上であるもの。

問50について(センター見解)

平成13年度行政書士試験におきまして、一般教養問題のうち「問題50」の択一式問題において、誤っているものを一つ選ばせるところ、二つの正解があることが判明いたしました。明らかに出題ミスであり受験者の皆様に心からお詫び申しあげます。
 試験委員会等で、皆様方の不利にならないよう検討した結果、受験者全員を正解とし、当該問題の配点「2点」を与えることといたしました。
 国家資格としての社会的責任に鑑み、今回のミスは絶対にあってはならないことであり、受験者の皆様は勿論、関係各位に対し心よりお詫び申しあげますとともに試験委員会一同深く反省しております。今後は二度とこのようなミスが起きないよう再発防止に万全を期す所存であります。
 なお、その他の試験問題につきましても、当センタ−へご意見が寄せられていますが、各位のご意見を真摯に受け止め、今後の試験問題の作成について検討し改善に努めてまいりたいと考えておりますのでご理解を賜りますようお願い申しあげます。

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