山陰・山陽の思い出
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今年も深夜のフェリーなので午後6時の集合でした。予定より若干早い出発となりました。 |
小樽のフェリーターミナルには午後7時ころ到着です。夏とはいえさすがに薄暗くなってきました。 |
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去年と同じ店で出発式を計画していましたが、お休みだったため急きょタクシーの運転手さんに美味しい居酒屋を紹介していただきました。 |
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食事が終わり、フェリーの待合室で出航を待っています。 |
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いつものように1等船室です。
 

舞鶴到着は翌日の午後9時です。ほぼ丸一日をフェリーで過ごします。 |
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陸泊1日目の兵庫県朝来市の「ビジネスインアサゴ」です。深夜到着のため寝るだけの宿でしたが広くて快適でした。 |
「ビジネスインアサゴ」の前で記念撮影

いよいよ本格的な山陰・山陽旅行の始まりです。わくわくしています。 |
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先頭はプロのカメラマンK君です。走りながらの後方撮影は素人にはまずできませんね。 |
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初めて見る鳥取砂丘です。最近緑化が進んでいるとのことですが、一面に広がる黄色い砂はまさに「砂漠」のようでした。 |
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水木しげる記念館と水木しげるロードです。道のあちこちに妖怪たちの銅像が立ち並んでいます。「ゲゲゲの女房」で人気が出る前でしたが結構な数の観光客がいました。 |

出雲大社です。さすが天の下造らしし大神「大国主命」をお祭しているだけあって、荘厳な雰囲気です。 |
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1300年の歴史をもつ温泉津温泉です。石見銀山遺跡とその文化的景観の一部として世界遺産に登録されています。右上の写真は、充電器を忘れてきたM君の無線機に携帯の緊急充電用の電池を取り付けているところです。苦労して何とか無線は使えるようになりましたが当の本人はのんきに寝ていました。 |
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温泉津温泉のますやさんを後にして石見銀山の見学に出発します。大変風情のある宿でした。 |
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石見銀山に到着です。 |


石見銀山には間歩(まぶ)といわれるたくさんの坑道があります。その中で公開されている2つの間歩のうちの1つ、龍源寺間歩です。 |

石見銀山資料館です。建物は昔の役所を利用しているそうです。
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お約束のぶっかけうどんです。30℃を軽く超える夏の昼食にはこれしか考えられませんね。 |
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津和野に到着時の様子です。江戸時代にタイムスリップしたような町並みが、歴史を感じさせます。 |
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下関に到着し、夜はふぐ料理で宴会です。何と今年から参加したK君のおごりでした。Kくん!ごちそうさま!!ちなみに右の写真はふぐのひれ酒ですよ! |
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下関の壇ノ浦古戦場址、義経・平知盛像のあるみもすそ川公園です。関門橋の向こうには九州が見えます。
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秋吉台の秋芳洞です。ここではひととき夏の暑さを忘れ、快適な時間を過ごすことができました。 |
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錦帯橋の駐車場にいたニャンポコです。うちのプッチに似ていたので激写しました。 |
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日本三名橋の1つとされる山口県岩国市の錦帯橋です。 |
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岩国からの道が渋滞しており、時間の関係で非常に残念ながら宮島に渡ることができませんでした。もっとも台風が近づいており、もし渡っていたら、その日のうちに帰ってこれませんでした。 |
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予定より遅く宿に着いたため、牛肉ステーキのはずが焼き肉屋になってしまいました。それでも十分美味しかったです。 |
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広島で台風直撃でしたが、暴雨風は深夜寝ているうちの通り過ぎたようで、次の日は雨こそ残りましたがツーリングに影響はありませんでした。 |
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本場広島のお好み焼きです。ボリューム満点でお腹がいっぱいになりました。 |
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最後の宿、太山寺なでしこの湯です。美味しい料理で旅の締めくくりです。 |
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異人館からの帰り道、お土産やさんで猫の顔をした革のポーチを買いました。買い物に時間がかかったため、仲間は先に異人館を出て、ソフトクリームを食べながら待っていてくれました。もちろん私も食べましたよ。 |
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もちろんお昼は定番のぶっかけうどんです。この日は特に暑く冷たいうどんで生き返った気分でした。 |
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大阪市内観光です。時間が あまりなかったため駆け足の見学でした。 |
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万博記念公園です。残念ながら、閉館時間を過ぎていたため公園の中には入ることはできませんでした。後ろに見えるのは小学生の頃あこがれた日本のシンポル「太陽の塔」です。 |
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深夜に帰りのフェリーターミナルに到着です。楽しかった旅もあっという間に終わりです。 |
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札幌に到着し、安着祝いのラーメンです。来年もまたツーリングに行く約束を交わし解散しました。 |
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