旅の記録

 最初の休憩地「フォ-レスト276」です。ここにはピアノの自動演奏が流れる1億円のトイレがあります
 北海道白老町虎杖浜にある北のランプ亭(ランプテーションとも言う)で出発式です。
 同じく北のランプ亭です。ここでは白老牛や魚介類の炭焼きが食べられます。絶品ですよ。
 この食材とこのボリュームはほかではなかなか味わえませんね。
 バイクなのでビールを飲めないのが残念です。
 いよいよフェリーターミナルです。大洗行きの文字が気持ちを高ぶらせます。
 深夜のフェリーターミナルは静まりかえっていました。
 いつもはT君の強い希望で1等客室を取りますが、今回は深夜出発、早朝到着のため2等の大広間です。
 朝早くから開いていた食堂で朝食です。朝からガッチリ食べました。
 給油タイムです。我がV-maxはガソリンタンクがシートの下で15リットルしか入りません。結構頻繁に給油が必要になりちょっと大変です。
 アスピーテラインの国立公園八幡平です。天気も良く景色も抜群でした。  
 秋田県と岩手県の県境です。
 昼食です。当然のことながら「ぶっかけうどん」です。猛暑のツーリングはこれに限りますね。
 田沢湖畔で休憩です。食べて恵いるのは秋田名物「きりたんぽ」ですね。
 看板に抱返り・・・とありますが、近くに抱返り渓谷というのがあります。山を登ろうとした親子が、そのあまりの険しさに子供を抱いて引き返した、というところから着いた名前のようです。
 たつこ像です。永遠の美を望んだため、龍に化身してしまった悲しい娘の伝説があります。
 休憩はソフトクリームでクールダウンです。多い日は1日3つくらい食べちゃいます。
 角館につきました。江戸時代のようなたたずまいが続きます。
 由緒ある建物なんでしょうね。
   看板には気温32℃と書いてあります。北海道人にとっては地獄の暑さです。
 これも武家屋敷ですね。
 何と猫のグッズが並んでいる店を発見しました。
 猫好きにはたまらないお店でしたが、仲間が興味を示さなかったため残念ながら立ち寄ることはできませんでした。写真だけ撮らせていただきました。
 田沢湖高原のライディングです。なかなかの景色です。
 何という山でしょうか。
 遠くに見えるのはスキー場でしょうか・・雲ひとつない最高の天気です。
 乳頭温泉田沢湖高原の休暇村での夕食です。バイキングですね。
 休暇村の温泉です。きれいで気持ちの良いお風呂でした。
 木の香りがしてきそうです。
 入浴者は誰もいませんでした。
 脱衣所も綺麗です。
 いろんなお風呂グッズが置いてあります。
 乳頭と言うだけあって、温泉は白濁しています。バイクで日焼けした体にはとっても優しい温泉でした。
 出発前に記念撮影です。
プロカメラマンK君による、走行中の後ろ撮りです。素人にはまねのできない技です。  
 明治38年に作られた小坂鉱山事務所です。金、銀を始め銅や鉛、亜鉛などの採掘全国一になった全盛期時代の文化遺産です。現在は国重要文化財に指定されています。
 小坂鉱山従業員及び家族の慰安施設として立てられた「康楽館」です。日本最古の現役芝居小屋です。この日は、館内で芝居が行われていたようで中に入ることはできませんでした。
 七滝・樹海ライン・発荷峠と走っていきます。ここもご機嫌なライディングスポットです。
 七滝・樹海ライン・発荷峠と走っていきます。ここもご機嫌なライディングスポットです。
十和田湖が見えてきました。絶景です。
 十和田湖畔の食堂で昼食です。やはり今日も冷たいうどんです。
 十和田湖と言えばこれ。乙女の像です。中学校の修学旅行以来ン十年ぶりに会えました。  
   ここで事件発生!!! 十和田湖を出発した後、山の中のくねくね道へ。今までバックミラーに写っていたM君の姿がありません。
 無線で呼んでも応答がありません。慌てて引き返してみると、なんとM君が転倒していました。それほどスピードが出ていなかったため、軽傷で済みましたが、腕には痛々しい擦り傷が・・・・。旅館に着いてから近所の薬局に自転車を借りて薬とガーゼを買いに行きました。
大鰐温泉「不二やホテル」の夕食です。今年は近くに牛肉を食べられるお店がなかったため、T君のはからいで超豪華の夕食になりました。これにアワビの姿焼きetc・・がついてきました。 
 傷の手当ては終わりましたが、やはり痛そうです。
 朝食もなかなかです。
 出発時に不二やホテルの前で記念撮影。いい旅館でした。
   何とホテルの前に「ねぷた」がやってきました。
 我々の前を練り歩いてくれました。初めて見たので感激しました。
 萱野高原(ねぶたの里)を訪れました。去年の優秀作品が展示してあり、これまた初めて本物を直に見て大きさと迫力に驚きました。
 ねぶたの里には映画「八甲田山」で使われた雪上車が展示してありました。車両には出演者たちのサインも書かれていました。  
 帰路の今はなき、ナッチャンWORLDです。この後すぐ運行停止になりました。
 ターミナルに売っていた金魚弁当です。
 中身はごらんの通りです。
 函館から札幌に向かうちょうど中間地点です。もう夕方の6時を回っています。
 夜中の9時過ぎです。札幌までもう一息ですが、めちゃくちゃ寒いです。休憩地点では4人とも震えていました。
 今年の旅ももう少しで終わりです。  

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