主催:語学ラボラトリー学会(LLA) 後援:文 部 省(申請中) 福岡県教育委員会 福岡市教育委員会 第38回 全国研究大会 LLA
期日:1998年8月4日(火)〜8月6日(木) 8/5 事例実践報告 8/6 フォーラム 場所:西南学院人学 〒814−8511福岡市早良区西新6−2−92
アジアにおける外国語教育とテクノロジー:ソフトとハードと人の調和 Foreign Language Education and Technology in Asia: lnteracting in Harmony with Software and Hardware
開発教育の最近の研究や実践の中でも、「地球市民」という言葉が用いられるようになってきました。しかし、「地球市民と して生きる」とか「公正な地球市民社会の実現」といった表現には、どのような思いや意味が込められているのでしょうか? 「地球市民とは何か?J「とのような市民なのか?」という疑問に答えていくためにも、また、開発教育が目指そうとする人間 像を描いていくためにも、今年の全国研究集会では、この「地球市民」について考えてみたいと思います。 また、今年は、3日間のプログラムのうち、弟1部を「開発教育体験フォーラム」、第2部を「開発教育研究フォーラム」と しました。前者では、開発教育をより多くの方々に知っていただくこと、第2部では、開発教育の研究や実践をより深めてい くことをねらいとしていますので、こ関心にそってご参加いただければ幸いです。 なお、今回の会場である「地球市民かながわプラザ」に常設されています「国際理解展示室」は、開発教育の視点も取り入 れた展示内容となつていますので、プロクラムに比軽的余裕のあります初日に、ぜひ見学されることをお薦めします。 1998.8.7(金)------第1部開発教育体験フォーラム 8(土),9(日)--第2部開発教育研究フォーラム 〜会 場〜 神奈川県立地球市民かながわプラザ (横浜市栄区・JR根岸綿本郷台駅前) 〜参加費〜 ○第1部 無料(ただし常設展示室を使うプロクラムは別途400円かかります) ○第2部 5,000円(一般)/4.000円開発教育協議会会員・(財)神奈川県国際交流協会会員・学生) 〜主 催〜 開発教育協議会 〜共 催〜 (財)神奈川県国際交流協会、地球市民かながわプラザ 〜後 援〜 外務省・文部省・横浜市・神奈川県教育委員会・横浜市教育委員会・(財)自治体国際化協会・国際協力事業団 (財)横浜市海外交流協会▼NGO活動推進センター・地球市民教育センタ〜▼未来のための教育推進協議会・日本国際理解教育学会
私は行きたかったのですが、所用のため行けませんでした(・_・;
行かれた方
情報を御教え頂ければうれしいです\(^〇^)/ MAIL ME !
場所:サイマルアカデミー新宿校 Tel:03-3372-3100 fax:03-3372-4293
mail: columbia@gol.com
参加費:無料
開催日:1997年1月19日(日)←第25回/ 1997年1月26日(日)←第26回/ 1997年4月13日(日)←第27回
時間:午後1:00〜午後3:00
内容:
”Foreign Language Education and
Techi nology
3rd International Conference”
問い合わせ:LLA本部事務局 пF0473−65−1111
(聖徳大学、 教務第二課)
H.Douglas Brown : [Principles of Language Learning and Teaching] の購読
随時新着情報を載せます!
以下からはバックナンバーです!
LLA 全国研究大会
第一日目:internet体験〜12:30
(1000校プロジェクトについての広場)
第二日目:研究発表/実践報告(その1)
(メディア/インターネット授業/ソフト)
第三日目:実践発表(その2)
(CALL/HTML)
第一日目:問題別討論会
(「英語教育における国際理解」/「音声指導の再考」/「英語的思考を目指す指
導」
「英語教育における関心意欲態度」/「Language Learning strategies」)
第二日目:自由研究発表/実践報告
(シンポジウム「日本英語教育の将来」)
第一日目:教材展示/自由研究発表
(「中学校高等学校現職英語担当教員を対象にした電子辞書に関するアンケー
ト調査」/
「問題提示の仕方の違いが学習者の聴覚におよぼす効果について」/「自己表
現力を引き出す英語の指導から生徒のheartを揺さぶる授業」/魅力あるコミュ
ニケーション活動が求める条件」/「NS英語教師とのコミュニケーションにお
ける日本人EFL学習者のコミュニケーション態度の分析」/「年間評価計画の
作成:OCAについて」〜第一室)
(「文法指導における練習形態の違いが学習の定着度に及ぼす影響について」
/「”The
usefulness of the 5 sentence
patterns i n
understanding
English”」/「無生物主語構文の指導 について」/
〜第二室)
(「効果的な英語Tの指導法を目指して」/「”The Effects of Using a
Spelling
Checker on EFL writing ”」/「The Top method におけるメディアミックス
の利用」/「コミュニケーション活動の定着を図る教材開発の試み」/「AET
を活用したリーディング指導」/学習意欲を高める方策とアクティビティー」〜
第三室)
(「概要把握を目指したリーディングの指導」/「外国語学習における音読指
導の実態」/
「語彙学習のバリエーション調査」/「イングリッシュディスカッションにつ
いて」/
「個に応じた学習指導の在り方」/「赤ペンをキーボードにかえて...コン
ピューターライティングコース」〜第四室)
第二日目:課題別討論会/ワークショップ(私のアイディア、明日の授業に使
えるワザ)
ワークショップコーディネーターとして:金谷
憲(東京学芸大学)がご指導 下さいます!
(「コミュニケーション能力を育成するための英語の授業」〜第一室)
( 〜第二室)
(「個に応じる英語の授業」〜第三室)
研究委嘱校による発表:長野県松本市立丸ノ内中学校「習熟の度合に応じたコ
ース別学習」
ビデオによる授業研究
第二段請うご期待!
時間のある方、 是非「文法関連アンケート」にお答え下さい!