・国際理解が学校現場で本当の意味で生徒に実感されていない現実
・情意面を重んじ中学英語では関心 意欲 態度の育成が大切
先見の眼で見れば、「知識・技能」にとらわれることのない情意面を国際理解というニーズで伸張させてやることが大切。また、国際理解教育はより世界の現実を知る意味でも、生きた教材等をメディアの活用で幅広く指導していくことが必要
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・「国際理解教育」は前述の通り今後、アジア圏、南米等の国々についても行われなければならないと思う｡
・英語を意思伝達の媒体として、積極的に国際理解、異文化接触を図っていくことが大切であろう｡
・また、国際理解教育が生徒の英語への興味・関心・意欲を喚起していけるものでなければならない｡
・国際理解教育が臨場感あふれる興味・関心・意欲づけになるためには、メディアを"full"に活用して異文化接触の実体験の場をつくり､世界の情勢・世界の中の日本・アジアの日本を見せていく必要がある。
・国際理解教育を系統だった綿密な計画で遂行していく必要性がある。