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 レクサス純正アルミホイールに装備されておりインチアップの際にエラー検知という弊害の原因となっているタイヤ空気圧警報への対処方法について匿名のメンバーさんが紹介して下さいました。


Vol.453 レクサス純正アルミインチアップ対処法
<作成:'05年9月26日>
クラブレクサス GS/アリストのメンバーの皆さん、こん○○は! レクサスGSをインチアップする際の懸念事項となっているタイヤ空気圧警報について少し調べてみました。

レクサスGSに採用されているレクサス純正アルミホイールにはタイヤプレッシャーモニターバルブが取り付けられます。このパーツはレクサス純正アルミホイールに一体のものではなく、タイヤプレッシャーモニターバルブ単体となっています。パーツ単体でも取り寄せることもでき9345円(税込)/個 です。またこれとは別にフィッティングキットもあります。こちらは273円(税込)です。レクサス純正のバルブキャップもありますがこれは汎用品でもOKです。

タイヤプレッシャーモニターバルブはレクサスGS430純正の18インチもレクサスGS350純正の17インチもすべて同じものが使われています。画像は私のホイールにこれらレクサス純正のタイヤプレッシャーモニターバルブを装着したものですがホイールにあいているバルブ穴が小さくはまりませんでした。ちなみに私のホイールはBBS DTMです。レクサス純正のタイヤプレッシャーモニターバルブが見事合えばタイヤ空気圧警報のエラーの心配は無くなります。

またタイヤプレッシャーモニターバルブそのものとフィッティングキットの写真もご覧いただけるかと思います。現行セルシオやゼロクラウンみたいにリセットスイッチがあれば問題ないのですが、トヨタもレクサスGSではウォーニングのやり方を変えたようですね。タイヤプレッシャーモニターバルブを購入しても自分のホイールに合うかどうかは装着してみるまでわかりませんし、合ってもタイヤの脱着・バランス調整が必要となりますから費用が結構かさみますよね。TASCANなんかで簡単にキャンセル出来るといいのでしょうね。タイヤ空気圧警報がエラーを感知してG-Linkからメールが届いてしまっては安心してレクサスライフを過ごすことができませんね。少しでも皆さんのレクサスカスタマイズの参考になれば幸いです。

クラブレクサスisland
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