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　アリストV300VEに乗るNO.1954のdealwithさんが、恐らく日本初となるアリストのガルウィング化を実施されたので紹介して下さいました。

VOL.420　ガルウィング化レポート
＜作成：'04年7月17日＞
クラブアリストの皆さん、こんにちは。会員NO,1954　dealwithです。 いつもクラブアリストのHPや活動を楽しく拝見させていただき有難うございます。

今回レポートするのは恐らくアリストでは「日本初！のガルウィング」です。アリストのガルウィング化のカスタマイズレポートを紹介したいと思います。

私がアリストを購入して5年が経ちました。 初めはVIP仕様にして乗ろうと思っていましたが、 その頃の彼女（現在の妻）がMR-2をブーストアップしたものに乗っており、その速さに魅せられて、 アリストの納車前にフルエアロを組み、ブーストアップ仕様にしました。 その後、地元の国道でR33のスカイラインGT-Rに負けたことがキッカケでタービン交換しました。 しかしタービン交換の半年後にオートマがブローしたためゲトラグの6速MTに載せ替えてしまいました。

今回ガルウィング化を考えた経緯についてですが、ここ2年くらいは結婚を機に現状の仕様のままでアリストを楽しんでいたのですが、もう少しインパクトのあるアリストにしたいと思いガルウィング化を計画しました。 まず、ショップ選びが大変でした。 アリストについてはもちろんキット化されていないので、ワンオフでしか実現できないからです。 2004年の東京オートサロンへ行った時に調べたのをもとにしました。 オートサロンの会場でほとんどのガルウィング化された車を見ては実際に動かして確認し、リストアップし、電話をしましたが、どこのショップも「やったことがないので、やってみないとわからない」という返答でした。 しかし、ようやく見つかりガルウィング化に成功することができました。そのショップはKAN プロジェクトさんです。 ガルウィング化を行うショップ仲間の間で「ガルウィング化したアリストはまだ無い」とのことなので苦労したと思います。ガルウィングにして2ヶ月程経ちましたが、雨漏れ等のトラブルはまったくありません。 これからも速くそして魅せるアリストにしたいと思います。皆様もアリストライフを楽しんで下さい。

最後に私のアリストの仕様をご紹介したいと思います。

TRUST T88-34D タービンが組み込まれたエンジンルーム
ALCON ポットキャリパーが奢られたフロント廻り

「エクステリア」

「インテリア」 「オーディオ類」 「足回り」 「駆動系」 「エンジン系」 「ブレーキ系」 「タイヤ」 「ホイル」
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