クラブアリスト ロゴマーク

 アリストS300VEに乗るNO.6807のSchumiさんが、エアロ・アルミホイール・車高調の交換によるドレスアップを実施されましたので、フロント19インチ、リア20インチの組み合わせやフェンダー加工などと併せて紹介してくださいました。


メンテVOL.354 ドレスアップレポート
<作成:'03年6月13日>
この度、エアロ・アルミホイール・車高調など外装を一新しましたので、外装総括としてご紹介致します。私の愛機はH10年式のアリストS300VEです。中古で購入し約10ヶ月になります。最初は、ノーマルで・・・って思っていましたが、結局は無理だったみたいです(笑)CDの音飛びが気になりオーディオを変えたのを皮切りに、とうとうフルエアロになってしまいました(汗)

<エアロ>

フロント、リアノバンパーとサイドステップはエイムゲイン製、トランクはWALD製、グリルはネッツシュポルトtype4 です。バンパー+サイドステップは、大阪オートメッセの会場で一目惚れ→即買いしてしまいました。デモカーを除けば第1号車です。バンパーの大きさ自体はノーマルとさほど変わりないので、この状態で大体の所へは行けちゃいます。 上品なドレスアップをコンセプトにしたので、望み通りのスタイリングになったと思っています。製品のクオリティーも良く、波打や添いの良さにも満足しています。ただ、グリルのせいか車を知らない方にはベンツ(多分Eクラス・アバンギャルド)に間違われたりもします(汗)トランクはオーディオ(アンプ+サブバッテリー)を積んでいるので、軽量化も視野に入れたパーツ選択です。マフラーゲートとセンターのテールはスムージングしスッキリさせました。マフラーは純正を加工し30セルシオ風に下向きにしていますのでリアビューでは目立ちません。

<アルミホイール+タイヤ>

DUB的な観点から走りを度外視して大口径チョイスを決意しました。 AWはクラブ・リネアのモデルウーノで、タイヤはフロントがTOYO製ヴィモード、リアがDONLOP製SP9000 です。サイズ的にはフロントが235/35-19で9J+24、リアが245/35-20で9.5J+21でカード1枚のツライチです。 今後のブレーキ移植も視野に入れ、前後共にハイディスクを選択しました。なのでリムは浅い仕様です。

フェンダーはリアのみミミ折り加工をしていますが、純正のフェンダーアーチモールを残しノーフェンをアピールしています。アリスト自体にカナリの個体差や左右のバランス差がある為、表記しているサイズは、あくまでも参考程度に留めて下さい!事実、悪路に行くとリアはタイヤがフェンダーに干渉します(右だけ)

<車高調>

ダウンサスでローダウンしていましたがエアロの破損を避けるべく足廻りも変更しました。 クスコ製のフルタップ式ZERO_2でフロントが16kg、リアが9kgというバネレートです。 友人の同車にTEIN RA(フロントが18kg、リアが12kg)が装着されており試乗&同乗させてもらい乗り心地重視でバネレートを算出しました。リアは20インチな為、余り車高を下げられませんが、上記サイズでフロントはハンドルも、いっぱいまで切って干渉無しです。減衰力調整も備えている為、このレートで一般道・高速問わず安心して走れます。 純正にある乗り心地とは違いBMWの様な堅いけど乗り心地もイイって仕様になっておりピッチング等 もありません。車高に関しましてはフロントは車検にギリギリ通るところまで落としています。

F:235/35-19 9J+24  バネレート:16kg/mm
R:245/35-20 9.5J+21 バネレート:9kg/mm


クラブアリストisland
GO TOP メンテTOP ←BACK NEXT→ 投稿する