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 アリストV300VEに乗るNO.1のワタルが、フロント廻りの軽量化による軽快なハンドリングを実現するためセッションのカーボンボンネットを装着しましたのでご紹介いたします。ノーマル然としたアピアランスに拘りグラデーション塗装でそれを実現しました。


メンテVOL.321 SESSIONSカーボンボンネット装着記
<作成:'02年10月22日>
詳細なインプレッションは後日レポートさせていただきますが、いち早く皆さんにご覧いただくため写真のみアップさせていただきました。お楽しみに!

カーボンボンネットを装着しても見た目はあくまでノーマル然としているアリストにしたい。しかしせっかくのカーボンボンネットなのに全然分かって貰えないというのも寂しいなぁ・・・

そこで「遠目にはノーマル、しかしそばに寄って見てみると実はカーボンだったんだ」というサプライズを狙ってみました(^^); それをどうやって実現しようかと考えて、この写真のようにウィンドウ側でグラデーション塗装をして、ボディー色のシルバーメタリックからウィンドウ側にいくとカーボン地がしっかりと見える塗装とすることにしました。この美しさが写真で伝わるでしょうか? 特に夕方薄暗くなった時の美しさはなんとも言えず絶品でお気に入りです。



あくまで見た目はノーマル然としているのがお分かりいただけるでしょうか。セッションのボンネットはエアアウトレットの前部のあたりの膨らみが純正よりも大きいので、運転席からもしっかりと確認できるんです

この塗装はフレンドショップのビバリーオートジャパンさんにて実現していただきました。

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