アリストV300に乗るNO.6004のサンコーさんが、セッションのカーボンボンネットほか同社フルエアロを装着され、またエンジン、脚回り、ブレーキ等まで含めたカスタマイズレポートを紹介してくださいました。
クラブアリストの皆さん今日は、V300に乗るサンコーです。今年1月より始めたカスタマイズも一段落しましたので、これまでのカスタマイズ内容について紹介させて頂きます。
< エクステリア >
カーボンボンネット/SESSIONS
Fバンパー/SESSIONS
Rバンパー/SESSIONS
サイドステップ/SESSIONS
Fグリル/TRDSESSIONSのエアロは落ち着いた雰囲気でたいへん気に入ってます、カーボンボンネットは見た目も良いですが機能面(軽量+放熱)で大変満足しています。
< ホイール&タイヤ >
フロント
ホイール:OZオペラ2 18x8J+35
タイヤ :RE-01 235/40/18
ホイール:SSR インテグラルGT1 18x8J+35
タイヤ :RE540S 245/40/18
リヤ
ホイール:OZオペラ2 18x10J+38
タイヤ :RE-01 265/35/18フロントは走る時の気分により替えています。F/R違うホイールとタイヤのスタイルも気に入ってますが、走りの方もなかなか面白いです。
< サスペンション回り >
Advox & BraceKit(トムス)
(現在サスはAdvoxからオーリンズに変更しています。PCVショートタイプ F/16Kg R/12Kg )
強化スタビ/arc
VSCキャンセラー/クエストパワー
アライメントチェック(月1回実施)Advoxでは私の使用スタイルではややソフトでしたのでオーリンズに替えました。また減衰力が20段階調整が出来ますのでTPOに応じて替えています。バネレートもフロントのみメーカー値(14Kg)より上げましたがもっと硬くしたい(F/Rとも)と思っています。但しそうするとダンパー自体の減衰力も変えないといけないかもしれません。アライメントは月1程度と多めにチューニングしてます、全開走行のステージは決めてますのでタイヤの減り方と走行フィールで常に変えています(未だにベストが決まりません)奥が深いです.....。
< ブレーキ >
モノブロックハイパフォーマンスブレーキキット/TRD
アリストの最大の弱点はやはりブレーキだと思います。ノーマルではアクセルを安心して踏めません、以前はパット&ホースの交換で我慢していましたが命に関わる部品なので少し高価ですが装着しました。効果は絶大で昔とは比べものにならない効きの良さです。またパット代も他メーカーに比べて安価なので大変気に入っています。
< エンジン関係 >
吸気:ソニックパワー/ブリッツ
マフラー:バレル/トムス
ECU:T.E.C.2/トムス
アーシング/ホットワイヤー
インタークーラー:LMインタークーラーVスペック/ブリッツ
ATFオイルクーラー/トラストエンジンパワーは計測したことが無いので分りませんが、比較的全開で走ることが多いので耐久性を考えると現状ぐらいかな?と思ってます。エアクリは最近純正交換式から替えたました。音が大きくなると思っていましたがあまり変わりませんでした(少し残念)。冷却関係は最近の夏場の猛暑に車が勝てずパワーの熱だれ、ATFオイルの噴出しで慌てて付けました。水温上昇も心配ですので長時間走行は只今厳禁です。
< インテリア >
シート:SP-JJ/レカロ
シートベルト:カムロック式シートベルト3インチ4x4/シンプソンレカロシートはやはり良いです、セミバケでも車の挙動がかなりよく分るようになりました。4点シートベルトと合わせると更にコーナーでのステアリングはもちろん、アクセルワークが変わりの正確さが増します。しかし、4点シートベルトをしめると少し恥ずかしいので最近は2点+純正シートベルトが多いです(これでもかなり違います)。 < サンコー号の今後 >
アリストらしさを残しつつスポーティーな方向にチューニングして行こうと思っています。最終的にはやっぱりMT搭載かな???。
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