アリストV300VEに乗るNO.6094のあんどゅ〜！！さんが、テインCS-EDFC、トムスバレルマフラーの装着、そしてホイールスペーサー装着とハンドルぶれの解決について紹介してくださいました。
この度、どうしてもVーVEノーマルの車高が気になってしまい、中古ですがテインのCSを手に入れました。減衰調整ができるのですが、多分自分の性格上、「何回も車から降りて減衰調整などはしないだろう」と思いました。でも使える機能がもったいない。だったら室内で調整できるコントローラーを！！ということで、テインのEDFCを別途購入いたしました。＜スペーサー装着とブレの解決まで＞
サス交換する前にアルミが気になりました。VーVEの１７インチ純正アルミホイールを履いているんですが、オフセットが非常に気になるんです。あまりにも内側に入っているため、社外品アルミホイールにしようか迷いました。が、財布くんに相談すらできない私は、スペーサーを購入することにしました。しかしこれが大変でした。フロントとリヤ時間差でしたが両方購入しました。 始めはリヤ（２５mm）。着けて走っても特に問題なし。よし！！２週間後フロント（１５mm）購入。装着後、某一般道で試乗がてらちょっと踏みました。んが！！80〜120までが振動がすごいのなんの！！「わ・わ・わ・わぁ〜〜！！」すぐに止まってナットの確認。 ちゃんと締まってました。「？？？・・・なぜ？」
原因がわかりました。要はハブに６０パイのセンターを出す為のガイドが着いています。スペーサーを着ける事によってガイドに被ってしまいセンターがでません。ですから、芯がずれたままアルミを締めていたので振動がでました。当然でした。ですので急遽、スペーサーにガイドとなる芯を作り圧入して装着。そして走行。う〜ん！とっても快適でした。
スペーサー フロント：１５mm
リ ヤ：２５mm
＜テインＣＳ装着＞
「よし、あとは車高調だ！」装着はフレンドディーラーのネッツトヨタ東京ハブポート若林さんでお願いいたしました。７月１３日です。交換して、初乗り。。。始めはEDFCで減衰力を一番硬くしました。よーし！！GO〜！！なんと！！乗り心地が非常に良い。では次は最弱に。うーん。ベリーマイルド。。。 皆さんが「CSは乗り心地いいよ」といわれる意味がよくわかりました。EDFCも着けて正解だったと思います。流石に渋滞中での荒れた路面での超ノロノロ運転ではちょっと硬いかな？くらいで、後は乗り心地も安定性も純正以上と自分は感じました。
１週間後アライメントリセッティングのため再びハブポート若林さんへ。。。ちょうど「ネッツ東京カスタマイズフェア」が開催されていました。トムスのニューバレルマフラーも見ることができました。楕円状のテールエンドです。古いバレルマフラー（今の現行です）のほうが良い印象があったので「あっちのほうが俺は好きですね」とトムスの方に話すと、「今なら在庫があるよ。すぐに着くよ！」と・・・マフラーだけはず〜っと欲しかったのですが音量の関係で悩んでいました。爆音はちょっと・・・と思ってましたので。「”今”ならすぐつくよ（悪魔のき・・・）・・・」「え？・・・・・ください・・・」購入です・・・
トムスバレルマフラー＜トムスバレルマフラー装着＞
トムス・バレルを着けた感想ですが音量は◎です。他のメンバーさんも語ってますがかなり静かな部類に入ると思います。乗った感じですが中速から上ははいいのですが超低速域が若干トルクが細くなった気がします。走行中はレスポンスいいんですが信号からGOの時、若干細くなった気がしました。ですがあくまで私個人の感じかたです。
以上、私と同じような環境の人も中にはいるのではないかと思い、一つの参考になればと思いレポートさせて頂きました。
トムスバレルマフラーのタイコ部分も地上高がしっかり確保されています
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