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 アリストV300VEに乗るNO.2381のエンミョウさんが、2001年6月16日(土)に福島県二本松にて開催した東日本オフミーティングの模様をレポートして下さいました。


メンテVOL.250  東日本オフミーティングレポート <開催:'01年6月16日>
東日本オフミにご参加の皆さん、今回はお疲れ様でしたぁ。また、残念ながら、都合が付かず、参加できなかった皆さん、来年は、是非ご参加下さい。オフミーティングを自分自身で運営してみて、準備等の全ての苦労が、参加した皆さんのアリストに対する情熱に対して良い形で応えられたものと実感しています。当日は、一般参加のアリストがトータル77台、アリストデモカー6台(ビバリーオート1台、スタジオミューレ2台、クエストパワー3台、加藤電機は別車種デモカー)合計83台ものアリストが集まりました。ネット上だけでは、決して伝わらないオフミの素晴らしさ、同じ趣味を通して『すばらしい人間関係の創造』という本当の目的が皆さんのおかげで、間違いなく達成できたものと確信しております。また、ハンドルネームで呼び合うことが、参加者同士の、職業、役職、年齢、地位、知識をも越えれる関係を築ける事もわかりました。しかも、私みたいな若輩者が、年齢も、役職も、地域も全く違う、普通だったら会うこと、また気軽に話しかける事も出来ないような方々に、いち車好きというそれだけで長老の方に気軽に声を掛けられるって素晴らしいですよね。世代の離れてる場合等は、ハンドルネームで呼ぶと良いですね。本当に実行委員長をやって良かった。クラブアリストのメンバーになって本当に良かった。東日本オフミに参加されたメンバーのみんなに会えて良かった。そして、僕を支えてくれた宮城・福島の地元の、実際動いてくれた実行委員のみんなと知り合えて本当によかった。全ての源は、ワタルさんの日々の運営努力に他ならないです。そしてワタルさんと知り合えて本当によかった。本当に…これで、クラブアリストに少しは自分も微力ながら恩返しが出来たかなと思います。本当に、本当にありがとうございました。m(_ _)m

クラブアリスト好きの、いち会員として、会員番号2381 エンミョウ@仙台

<オフミ会場の風景>

会場全景を上空から

80台以上のアリストが福島県は二本松に集まりました。今回のミーティングではいつもよりもホワイトのアリストが目立っていました。手前左側の写真外から右側までは協賛企業等がブースを設置してアリスト用のカスタマイズパーツ等を展示して参加者の目を楽しませてくれました。

フリータイムでの会場の風景

デモカーを覗き込んだり、実際に話を聞いてみたり、またオーナー同士でカスタマイズ等アリスト談義を楽しんだり。楽しみ方は人それぞれ。中央にはドレスアップコンテストのためのトロフィーが展示されています。

14系のオーナーも参加していました

14系初代アリストのオーナーの皆さんを「14フリークス」と呼んだりもしますが、そんな14系オーナーの皆さんも参加していました。14系だけを並べてのショットもさまになっていますね。まだまだジウジアーロデザインの流麗なボディラインは健在です。

ジャンケン大会のひとコマ

協賛商品をめぐってのジャンケン大会はたいへんな盛り上がりでした。これは日本では手に入らないというビバリーオートジャパンご提供の「LEXUS 革製車検証ケース」の模様です。

加藤電機のホーネットのデモシーン

ご協賛いただいた加藤電機では「ホーネット」セキュリティシステムを装着したデモカーで実際にセキュリティの作動や操作のデモを実演。真剣に聞き入る皆さんを見てもセキュリティに対する関心の高さが伺えます。

スタジオミューレがデモカーを展示

アブフラッグブランドを展開するスタジオミューレが赤と紺2台の16系アリストデモカーを展示。カスタマイズやチューニングはそれぞれ独自の内容で実施されていた。また新作のフロントグリルもこのミーティングで初披露となりました。

クエストパワーがデモカーを展示

クエストパワーが14系、16系合わせて3台のアリストデモカーを展示。全てのアリストがイメージカラーのホワイトで塗装され、カスタマイズやチューニングはそれぞれ独自の内容で実施されていた。派手過ぎないデザインが人気を呼びそうですね。

ビバリーオートジャパンがフルLEXUSデモカーを展示

LEXUSブランド商品の輸入やウィンカー付ドアミラーをはじめとするオリジナル商品をリリースするビバリーオートジャパンがフルLEXUS+オリジナルパーツをまとったアリストデモカーを展示しました。ヘッドライトウォッシャーの作動実演やオリジナルのLEXUSデコラインが注目を集めていたようです。

<ドレスアップカーコンテスト結果>

優勝:SOARISTO号(NO.2007)

ホイールはBBS LM DSK-P TunerProgram
F:9.0Jx19' offset +38
R:10Jx19' offset +40
タイヤはDUNLOP LE MANS LM701
F:245/35ZR19
R:275/30ZR19
ワイドトレッドスペーサー未使用。ほぼツライチ。

<オーナーのショートインプレ>

ルマン24時間耐久レースが好きで、幼い頃からワクワクしながら徹夜で観ていました。その頃のプロトタイプカーの強烈な印象から、その名を拝したホイールとタイヤを合わせてチョイスしました。 カスタマイズの中での特にアピールしたいポイントはブラックウッド調の三連メーターパネルとブーストメーターパネルです。純正ライクの仕上がりがアピールポイントです。入賞したポイントはやはりAPLINA風デコラインだと思います。デザインおよび施工には大変な労力を要しましたが、いまは非常に満足しています。

準優勝:リアップ号(NO.2050)

ホイールはリネア ディアブロ
F:19インチ8.5-19
R:19インチ9.5-19
オフセット不明。スペーサー未使用。タイヤはDUNLOP LM701(デジタイヤ)
F:245/35R19
R:275/30R19

<オーナーのショートインプレ>

2年前新車購入時に装着したのですが、当時メッキのホイールが流行していた為メッキにしました。車高をもうちょっとダウンしたいのですが、ワイズのフロントが低すぎるため擦ります。今年春に塗装し直しました。オフミ後、フレンドディーラーのトヨタテックス大阪製のフロントパイプ装着しました。音も静かでブーストのかかり具合もイイ感じです。

第3位:横浜35しろあり号(NO.1191)

ホイールはPIAA SQUALA ROZZA
F:19インチ8.5JJ+38
R:19インチ10JJ+38
スペーサー未使用
タイヤはDUNLOP FM901
F:245/35−19
R:275/30−19

<オーナーのショートインプレ>

以前の19インチから18インチにインチダウンしようと考えていましたが、今年のオートサロンでこの実物を見たところ、19インチでも軽い!色は黒を基色にシルバーを4層重ねたハイパーブラックで、鏡面ディープリム。パールホワイトのボディーにゴールドキャリパー、ゴールドローターベルとハイパーブラックの組み合わせは全て二重丸です。この度入賞したポイントはボディーと同一色に塗装した機能美エアロパーツと、ホイール、ブレーキ関係とのマッチング特に気に入っているカスタマイズは全てです!

<ホイールコンテストの結果>

優勝:ラスカル号(NO.674)

ホイールはセルモスポーツC−39
F:19インチ8.5J+38
R:19インチ9.5J+38
タイヤはピレリ P−ZERO system
F:245/35ZR19
R:275/30ZR19

<オーナーのショートインプレ>

このままではツライチにはなりませんが、ラスカルは走行性能をも重視するのでこれでOKです。スペーサー使用しなくても80スープラキャリパーは入るのですが、あまりにギリギリ(0.8mm)であったのでFのみ3mmスペーサーを入れました。 光輝くリム部の光沢仕上げ、ジュエルブルーに輝くセンターキャップ(セルモのCマーク)、エアバルブのキャップもブルー。これにRAYSのジュラルミンブルーのロックナットがカラーコーディネイトでき、さらに、80スープラキャリパーを自分でブライトブルーメタリックに4度塗り。ダークブルーのボディーの相まってシルバーとブルー系のカラーコーディネイトが完成!

準優勝:TOM号(NO.1981)

ホイールはBBS RG−R DBK
F:19インチ8.5J+38
R:19インチ9.5J+38
スペーサー未使用
タイヤはBRIDGESTONE POTENZA S-03 POLEPOSITION
F:245/35−19
R:275/30−19

<オーナーのショートインプレ>

CA大先輩のjuinさんが2年前に黒のボディに18”RG−R DBKをつけていてとても格好良かったので真似しました。当時は黒のアリストにこのDBK(ダイヤモンドブラッククリアー)色を着けている車はなく、juin号を見て衝撃を受けました。今では仲良し3人トリオでブラックボディ&RG−R DBK&テールコンビオレンジ抜きブラザーズを結成しています(^o^)。

第3位:Naotan号(NO.4011)

WORK VS−KF
F:9.5J+26−18
R:10.5J+28−18
スペーサー未使用
ダンロップFM701
F:225/40−18
R:245/40−18

<オーナーのショートインプレ>

選んだ理由としまして、5本スポークがよかったことと、黒、またはガンメタ等のがよかったからです。デザインで選びました。軽量ホイールではありません。気に入ってるところは、もちろんツライチです。

<各コンテスト入賞者の皆さん>


<参加された皆さん>

会場協力いただいたウェディングパレスかねすいの前で参加者の記念撮影

<御協賛企業等>

※カッコ内はジャンケン大会に御協賛頂いた商品です。メンテコーナーVOL.263にて商品を獲得されたメンバーの方のインプレッションをご紹介致しております。

東日本オフミーティングの開催概要

クラブアリストメンバーの皆様にはいつもCAをバックアップしてくださり誠に有難うございます。 クラブメンバーの方々はジェントルで、常日頃、仕事にプライベートに充実して過ごされているかと思います。そんな日々の過ぎ行く時間の流れの中で、東日本オフミにおいてクラブメンバー同士が集い、日々の愛車をカスタマイズされた成果を発表する舞台として、この度、東日本の中でも特に場所を吟味し、福島に決めてドレスアップカーコンテストを中心としたオフミーティングをセッティングいたしました。しかしコンテストのカテゴリはドレスアップカーコンテストだけでなく、ホイールコンテストも設けることにより誰もが参加しやすく、また今後のカスタマイズの参考になるのではないかと考えました。 楽しいひとときを過ごし、参加した皆さんが、『また来年も入賞目指して参加したい』と感じて頂けるようなオフミになれば、企画運営した私、そしてCA代表のワタルさんにとっても、最高の喜びとなります。どうぞ、東日本オフミを存分に楽しみ、更なるアリストの有益な情報交換、そしてまた、オフラインでの交流の場になれば幸いと思います。  実行委員長 エンミョウ

<テーマ>  「走りを忘れられない大人達へ」

<開催日>  平成13年6月16日 土曜日 午前10時受付開始

<会 場>

ウェディングパレス かねすい

 東北自動車道 二本松ICから車で5分
駐車場350台収容

 福島県二本松市向作田18−11
電 話:0243−23−3000
FAX:0243−23−0580

<スケジュール>

AM10:00  受付

AM10:30  オフミーティング開始、愛車紹介

PM 0:00  昼食(かねすいにて) 

PM 1:00  アリスト談義およびドレスアップコンテスト投票のための下見

PM 2:30  ドレスアップカーコンテストおよびホイールコンテストの投票

PM 3:00  参加者全員で記念撮影

PM 3:15  ドレスアップカーコンテストおよびホイールコンテストの結果発表、表彰、カップ贈呈

PM 3:45  閉会

※ その他、イベントやゲストの追加等は随時追加いたします。

<参加費用>

参加費:3500円(会費内訳:食費1名分弁当・飲み物付き1500円、会場使用料1000円、開催運営費1000円)

同伴者:大人一名2500円(弁当・飲み物付)、子供800円(お子さまランチ・飲み物付)

<参加申込み方法>

事前にVOICEコーナーにて参加表明の上、下記申し込み記載事項を明記してエンミョウ宛にメールにてお申し込み下さい。

 <申し込み記載事項>

  1. ハンドルネーム
  2. 会員番号
  3. 氏名
  4. メールアドレス:半角で
  5. お住まいの都道府県名:できれば区市町村までお知らせ下さい
  6. 当日の連絡先携帯電話、i−modeなど(任意)
  7. 申込者・同伴者の人数と年齢(大人、子供それぞれ何人参加か)
<参加者持参物>

<注意事項>

コンテスト表彰トロフィーの紹介

左からドレスアップコンテスト優勝・準優勝・3位です。さらに続いてホイールコンテストで優勝・準優勝・3位です。トロフィーの大きさとの比較として、一升瓶とタバコの箱を並べてみました。

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