Club ARISTO Maintenance |
ARISTO V300VEに乗るNO.3702のWALDアリさんが、フルエアロとオーバーフェンダーの装着をはじめとしたアリストカスタマイズについてレポートして下さいました。
平成9年式の161系アリストV300ベルテックスエディション(走行25000キロ)のカスタマイズについてレポートいたします。< 外 観 >
< エンジン >
- WALDフルエアロ(リアスポイラーはノーマル)
- ブリッツ19ホイール(F:225/35-19、R:245/35-19)
- 柿本マフラー
- フォグHID
- ブレーキ6灯化
- アルコンキャリパー&ローター(Fのみ)
- IMCオーバーフェンダー
< 足廻りその他 >
- TRDコンピューター
- トラスト前置きインタークーラー(パイピングフルバフがけ)
- ブリッツブーストコントローラー
- A/F、電圧、付きターボタイマー
- サードエアクリーナー
- TOM’Sオイルキャップ
- TRDラジエーターキャップ
以上がこれまでに施した改造点です。こだわりがあまりないもので、あんまり製品名に詳しくなくって申し訳ありません。
- TRD Fタワーバー、Fロワアームバー
- TEIN 車高調整
フルエアロとIMCオーバーフェンダーの組み合わせてのカスタマイズを施していますが、エアロはあまり派手なのが好きではないので、カタログを見ていろいろと検討した結果WALDの形が1番気に入ったので装着いたしました。オーバーフェンダーも組み合わせていますが、C.A.サポーターであるIMCのオーバーフェンダーはフェンダーの耳折りを失敗してのボロ隠しにと思って装着したものです。しかし、装着感はあまり派手ではなく控えめで目立ちませんが、ちょっと違うといったさりげなさが結構気に入ってます。気になる装着の方も塗装以外はポン付け状態という精度でした。
アリストのいわば弱点とも言えるブレーキもフロントにアルコンのキャリパーとローターを装着して強化しています。アルコンキャリパーは前車ソアラにつけていたもので、アリスト購入後即交換しました。TRDキャリパーがついていましたが、それでも不満を感じたので、現在はガツンと効きますよ!!フルブレ-キング時はフロントがフルバンプします。ABSが早く効きすぎるのでキャンセルしてます。 TRDコンピューターを装着していますがセッティングについてですが、あんまりノーマル状態で乗ってないので比較したわけではないのですが燃料が濃い感じがします。100キロくらいでエンブレをかけ、一気に加速するとバックファイヤーが出ているようです。
TRD Fタワーバー、Fロワアームバーを装着しての印象ですが、タワーバーも然り、最初に付けたので剛性が上がったのか正直なところ比較できるものがなくわかりません。ロワアームバーは、オイル交換時に下回りをみて、こんなに重量のある車なのにこんな貧弱なのでいいんだろうか??と疑問に思い、即交換しましたが、ある程度の効果はあるようです。
前置きインタークーラーを装着いたしましたが、印象としては大満足の一言です。 というのも、トルクが非常に上がった感じが実感できます。装着前は、アクセルをガバッと踏んだ時にARSとトラクションコントロールによってすぐに収まっていた挙動が、ホイルスピンが収まらずしかもそのまま加速していくので結構踏むのがたいへん難しくになってしまいました。装着にあたっては、装着に2日程かかり、バンパーにメスを入れるのに勇気が要りました。外観的にもキラキラと光を放ち、とても注目を浴びます。
まだ、アリスト歴3ヶ月ですので、これからまだまだ改造していくつもりです。 今後、300キロメーター、ハザ連装着予定です。(OTSIRAさんお世話になります) これからもがんばりますので、よろしくおねがいします。
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