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 ARISTO V300VEに乗るNO.1のワタルが、フレンドディーラーであるネッツトヨタ東京のハブポート若林さんでいただいたアリスト・チョロQについてご紹介いたします。


VOL.229 アリスト・チョロQ <作成:'00年11月18日>
フレンドディーラーであるハブポート若林さんにてクラブアリストメンバーなら頂けるということをVOICEコーナーにてご紹介し、すでにかなりのメンバーの皆さんが同店を訪れて手にしている非売品「アリスト・チョロQ」についてご紹介いたします。

アリストのマイナーチェンジにあわせて?登場した「アリスト・チョロQ」は右の写真のようにラインナップは

と思われます。これらのチョロQのカラーはどれもかなり実車に近い色合いでよく作られていますが、中でもホワイトパールクリスタルシャインは光具合などかなりきれいな仕上がりを見せています。

それでは、エクステリアの仕上がり具合をフロントから順に見ていきましょう。

まずグリルには実車と比較してかなり大きなバランスを与えられたトヨタのCIマークのエンブレムがしっかりと立体感をもって収まっています。アリストの独特のデザインを強調するヘッドランプは、実車のように見る角度によって微妙にそのラインを変えていく、そんなところが非常によく再現されています。フォグランプ部分はボディ同色に控えめに?その存在をアピールしています。好きな人ならきっと好みのカラーに着色する部分ではないでしょうか。スポイラーに目を移すと、これまたアリストの特徴である両サイドから下にのびたエアロスタイルもきちんと表現されています。このあたりも好きな人ならカーボン調にデザインしてしまう余地を残してくれています(^^)

サイドに目を移すとホイールベースが異様に短いのが気になりますが、ホイールはメッキ風の5本スポークですので、V300ベルテックスエディションをモチーフしているようです。また控えめながらアリストの特徴となっているブリスター調のフェンダーの膨らみもしっかりとデザインされています。実車以上の車高の高さがちょっと気になりますが、このあたりはホンモノのアリストと同じように車高調が欲しくなってしまうところかもしれませんね。左サイドにはしっかりとガソリン給油口( 蓋)もしっかりとあるところなど感心してしまいます。

リア廻りで最初に目に付くのは、テールランプのデザインがしっかりとマイナーチェンジ後のものとなっているところです。上部3分の2が赤、ウィンカーのイエローがサイドに、そしてリバースのホワイトが内側にきちんと着色されています。そしてこの「アリスト・チョロQ」でもっとも感心したのがベルテックスエディションに装着されるリアウィングです。通常こうした玩具だとボディ一体型となってしまうところですが、しっかりとボディ別体仕上げとなっておりウィング下部を空気が流れるようになっているのです!

最後にこの「アリスト・チョロQ」は10月末の時点ではまだハブポート若林さんには少々在庫がありましたので、自分のアリストコレクションに加えたい!という方は、クラブアリストメンバーなら頂けますのでぜひ同店を訪れてみてはどうでしょうか。なお同店ではアリストのダイキャストモデルもございますので、そちらもアリストコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

クラブアリストisland
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