Club ARISTO
Maintenance

 アリストV300VEに乗るNO.2155のWEATHERさんが、US仕様のテールランプを装着されたので、ウィンカー部分のオレンジのクリア化とあわせて紹介してくださいました。


VOL.208 US仕様テールランプ装着記 <作成:'00年8月22日>
この度、マイナーチェンジ前の16※系アリストのテールランプをUS仕様に交換しましたので紹介させていただきます。なお、オリジナルの純正日本仕様とのASSY交換となるため、サイドクリヤウインカーに合わせてウィンカー部分のオレンジのクリア化もしてみました。

〔交換部品〕

日本仕様の部品とASSYでの交換となるため画像にあるようにコードの先のソケットをそのままはめるだけです。交換作業時間はディーラーで片側10分×2の約20分です。ぱっと見た目はクリヤウィンカー部分が目立つだけで何処がUS仕様なの?といった感じです。

〔装着後〕

クリヤウィンカー部分は画像のとおりになり、中のバルブはオレンジに変更になります。また、US仕様の特徴であるサイドマーカーはテールランプ下側サイドの矢印の部分になります。装着したディーラーの担当者の方は「コレかぁー、うんうん」とやっとわかってくれました。

〔リヤサイドマーカー部比較〕

サイドマーカー部分をわかりやすくするための夜間での比較画像です。通常のテールランプ点灯時には日本仕様とあまり違いがありませんが、光が当たると日本仕様の透過した光り方ではなく、画像のようにサイドマーカー独特の反射した光り方になります。

なお、画像はありませんがブレーキランプ点灯時も透過した光りが反射して今までの光り方とは違い少しキラキラと光ってくれます。日本仕様のボーッとした光り方とは違います。

〔ウィンカー部分クリア化比較〕

以前のサイド及びリヤのウィンカー部分が純正状態(オレンジ)の画像と、同部分をクリア化した後の画像の比較です。個人的には、フロントのウィンカーもクリアレンズに覆われている?ので何とかウィンカーをクリアで統一したいと思っていたのと、マイナーチェンジ前の上下に分かれたテールランプが気に入っているので念願叶い大変満足しております。



最後に、今回US仕様の購入は7月29日にフレンドショップになられたビバリーオートジャパンさんにディーラーを経由してお世話になりました。お願いしたときはまだ、フレンドショップではありませんでしたが、購入及び納入方法、納期及び仕様の確認等色々と大変お世話になりました。同様にネッツ神奈川のディーラーの担当者さんにも大変お世話になりました。

なお、リヤのウィンカーレンズクリア化は個人作業でも可能ですが、万一失敗したときのことを考えて購入先にお願いしました。仕上がりも画像のとおりとても綺麗です。また、クリア化は当然日本仕様でも可能です。その場合の費用ですが、今回はディーラーを通しての購入及び作業のため詳しいことがわかりません。興味を持たれた場合にはフレンドショップになられたとのことなので、直接ビバりーオートジャパンさんに伺ってみてはいかがでしょうか。それでは失礼します。

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