Club ARISTO
Maintenance

 アリストS300VEに乗るNO.2651のユメアリさんが、エアロ、マフラー、ホイール、車高調など、これまでのアリストカスタマイズについて紹介してくださいました。


VOL.185 私のアリストカスタマイズ <作成:'00年4月7日>
ユメアリ号アリストのこれまでのカスタマイズについてご紹介をさせていただきます。クラブアリストの皆さんに多少なりとも参考にしていただけると幸いです。

*エアロパーツ*

TNDピッツーラ(フロントバンパー、サイドスカート、リアバンパーの3点セット)。このエアロの特徴は結構シンプルな形ながら、下に張り出した形になっていて全体にノーマルより5cmは低くなります。フォグランプの取り付け位置がノーマルより3cm低い位置なのでより低く見えます。フロントバンパーの真中がとがっているのが好き嫌いの分かれるところです。しかし、ボディカラーが黒の場合、あまり目立たないのであまり気にはなりません。安いエアロにありがちな、フェンダーラインとのずれもなくネッツのオプションになっているだけあって精度は高いです。あとバンパーモールも付属なのもポイントです。(買うと6000円位)リアバンパーのマフラー穴は右を埋めて左を拡大しています。これが結構大変でお金もかかりました。(30,000円)

*マフラー*

RS☆RエキマグGT−■(取り付け工賃込みで50,000円でした) このマフラーは左一本出し、砲弾型斜め跳ね上げタイプです。タイコは140φで出口は100φです。音は相当スポーティで最高なんですが出口が小さすぎるためエアロをつけたらなお一層目立たなくなるので出口を大きくすることにしました。タイコと同サイズのマフラーカッターをステンレスでワンオフで作ってもらい溶接してもらいました。(2800円)

*タイヤ&ホイール*

タイヤ  ダンロップルマン245/35R19(前後)
ホイール セブリングITC8.5J19+40(前後)

多分19インチの中で最も安い250K円でした。ホイールは19インチ専用のシャイニングシルバーという色です。普通のシルバーよりちょっとメッキっぽいです。メッシュがリムまで伸びていてすごく大きなサイズに見えますよ。スペーサーを前5mm後25mmをはめてツライチに仕上げてあります。

*車高調テインCS*

この車高調はうわさどうり乗り心地がよく異音もまったくしません。最高で前後70mmまで下げられます。そこまで下げるとバネが遊びますが、別段乗り心地も変わりませんし異音の発生もありません。現在 前ー55mm 後−50mm にしてありまして、この状態でのフェンダークリアランスは前20mm後0mmです。本当はまだ15mmずつ下げることが可能ですが、確実にエアロを壊してしまいますのでやめています。エアロと地面のクリアランスは フロント9cm サイド10cm リア12cm です。このくらいクリアランスがあるとまず普通に走ってる分には擦ることはありません。ただお店に入るときの段差などはものすごく斜めに入り、バックで出なければなりませんので注意が必要です。

*メッキグリル*

純正のブラックアウトグリルは黒だとほんとに目立たないため、ベルテックスではないタイプのメッキ枠のグリルみたいにしようと思い、ドアエッジモールを流用して作ってみました。しかし、上手に出来なかったため剥がしてみました。すると黒い塗装が剥がれてメッキが出てきました。もともとメッキのグリルを黒く塗装してあることに気づきカッターの歯の裏で全部削ってみることにしました。これが以外に簡単! 約3時間で高級感あふれるメッキグリルの完成です。人に言わなければ最初からそうだったといってもわかりません。これはぜひお薦めです。

*クリアーフォグ*

これは中の黄色いガラスを割り、PIAAのスーパープラチナに交換しただけですが、かなりHIDに似た色でバランスもよいです。

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