Club ARISTO Maintenance |
アリストV300VEに乗るNO.1045のてつやさんが、トムス製アルミホイール「V−PIEZA」を装着されたので紹介してくださいました。
昨年12月のネッツ千葉新港ネッツシュポルトでのミーティングにおける大抽選会で幸運にもトムス様に頂いた 「V−PIEZA」ホイールを装着したので、レポートいたします。<アリストの仕様> ホイール「トムスV−PIEZA」 フロント 18×8J+43 リア 18×9J+44 タイヤ「BSポテンザ711」 フロント 235/40−18 リア 265/35−18 マフラー「フジツボ レガシス スーパーR」<インプレッション>
見た目に派手さはなく,高級感があるデザインを演出していながらビックキャリパーにも対応しています。完全にツライチでないのですが,安全マージンを考慮するとこの位が妥当なセッティングだと考えられます。17インチ(235/45−17)のノーマルから18インチの「トムスV−PIEZA」に履き変えることによって以下のような変化が見られました。
<乗り心地>
乗り心地自体に大きな変化はなく、あまり実感として分からないです。したがってタイヤサイズの増大による乗り心地の悪化自体はほとんど気にならないレベルと言えると思います。しかし、接地感が増した感じで非常に安定感自体は増しており,発進のときアクセルを踏み気味になりました。 (マフラーのせい?)
<車内騒音>
ポテンザ711なのでタイヤ走行音はかなり室内に伝わってきます。グリップ重視にしたかったのでこの部分は目をつぶらなければならない部分と思います。しかし、これ自体はタイヤの問題で「トムスV−PIEZA」に責任はないですね。
<操作性>
コーナーでのハンドル操作がクイックで遊びが少なくなった感じです。トレッド自体も広がっていますし、安定感がノーマルとは比較にならず非常に安心感があります。装着後,ハブリングの取付不良のため発生していましたが これは取付け側の問題で現在は対策も済み良好です。
最後に「V−PIEZA」を提供していただいたトムス様、その他関係者様、そしてこうした機会を与えてくれたクラブアリストにこの場をお借りして御礼申し上げます。大事に走りたいと思います。ありがとうございました。
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