Club ARISTO
Maintenance

 アリストV300VEに乗るNO.1981のTOMさんが、ボディ剛性の確保のためストラットタワーバーF、R&ロワアームバーを装着されたので、紹介してくださいました。


VOL.171 ストラットタワーバーF、R&ロワアームバー装着記 <作成:'00年2月9日>

ホイルを19インチに換えたら、ショックのへたりが顕著に現れ、メンテ170でご紹介しましたようにフレンドショップのコクピットコジマさんでオーリンズPCVを入れました。そうしたらボディのへたり?(高速やワインディングコーナーでボディがゆがむ感じ)が現れ、ストラットタワーバー前後とロワアームバーを入れることにしました。装着したのはオクヤマ製のCARBINGというブランドのTYPE Rというモノでスチール製です。アルミ製もあったのですが、重量的にさして変わりがないとの判断でスチール製にしました。

<インプレッション>

装着後の感想は、街ノリ(60km/h位まで)では、路面の状況がはっきりハンドルに伝わってくる様です。例えば、タイヤ幅より小さい凸を踏んだとき、それがタイヤ幅より小さい凸だと体感するな繊細な感じです。
高速やワインディングコーナーではその効果は顕著に現れます。ボディのゆがむ感じはピタッと治まり、バシッとしたボディが体感できます。また、サスペンションの動きが忠実にとらえられるようになります。繊細なハンドリングサインが拾えるようになりドライブが楽しくなります。ボディのゆがみを予防できることもあり、大変満足しています。取付作業もは1時間かからないくらいです。


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