Club ARISTO
Maintenance

 アリスト3.0Qに乗るNO.1838のかずきさんが、WALD製のエアロパーツをご自身で装着されましたので、紹介してくださいました。


VOL.160 14#WALDエアロ交換記 <作成:'00年1月11日>
この度、我が147アリスト(前期型Q)にWALDのエアロを装着しましたのでレポートいたします。フロントハーフスポイラー、サイドスカート、リアバンパースポイラーの3点です。私のアリストはパールマイカのツートンで、パーツはシルバーに塗装済みでした。仮組みしてみるとあまり目立たないので、そのまま取り付けてみる事にしました。用意したものは、ステンレス製ビスと両面テープ(超強力タイプ)です。

<フロントハーフスポイラーの取付け>

位置決めをして、両面テープでしっかり固定。フェンダー部分の左右2個所ずつドリルで穴を開け、ビスで固定しました(写真2枚目参照)。パーツの合い具合はよかったので、特に加工の必要はなく、すんなりと装着することができました。

<サイドスカートの取付け>

これが一番大変でした。整備解説書(修理書)を見ながら、純正のサイドスカートを取り外し、両面テープと前後2個所、純正部品と共締めできました。パーツの合いはボディとの隙間が4mmほどできてしまいます。水の進入は心配いらないようですが、今後、パテ埋め等してみようかと思っています。

<リアバンパースポイラーの取付け>

フロントと同様にパーツの合いがよいのでそのまま両面テープで固定し、左右2個所ずつと念のためナンパープレート部分もビスにて固定しました。リアの取り付けに伴い、マフラーが奥に引っ込んだ感じになってしまったので、市販のマフラーカッターを装着して完了です。

取り付けの所用時間は2時間くらいでした。あとは暇を見て、塗装するだけです。もともとTEIN CSで若干車高を落としているので路面との接触などが心配でしたが、通常走行はまったく問題無く走れます。ただ駐車場の車止めや、急なスロープでは注意しないと、ガリガリと擦ってしまう可能性があります。また、風切り音は気にならないレベルです。

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