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 アリスト3.0Vに乗るNO.1661のTOMOさんが、より良い走りの安定性を求めてオーリンズ+テインの組み合わせのサスペンションを装着されましたので、紹介してくださいました。


VOL.159 14#サスペンション交換記 <作成:'00年1月10日>
高速走行の時に、足まわりに落ち着き感が無く、ショックのストローク不足を感じていたために、より良い走りの安定性に期待して交換することにしました。予算等の兼ね合いを考慮した結果、ショックにオーリンス゛を、スプリングにテインを選択しました。

<今まで仕様>

ショック     カヤバ
スプリング    RS☆Rダウンサス
ブレーキ     エンドレスNA―S
ブレーキホース  GOODRIDGE
タイヤ      REGNO GR-5000
           F・・・235/45/17
           R・・・255/40/17
アルミホイール  WORK(レイバーツーリング)
           F・・・8.0J
           R・・・9.0J
<改良した仕様>
ショック     オーリンス゛(減衰力調整F・R共に20段階)
スプリング    テイン
           F・・・11.5kg
           R・・・ 5.7kg
<インプレッション>

これまでの仕様のショック&スプリングよりも明らかに良くなっています。特に初期のステアリングレスポンスの向上が明確な変化として感じることができます。サスのバネレートが硬めのため乗り心地が悪くなるのではないかと思っていたのですが、ショックの減衰力を乗り心地優先に振っているためなのか、それほど悪くなっていません。
また、高速走行時において以前感じられた、不安感も無くなっています。しかも、以前はコーナリングで感じたリヤサスの落ち着き感の無さが、無くなりました。また特に荒れた路面で感じたショックのストローク感の悪さについては、以前よりも路面にしっかりと追従しているように感じられます。
サスペンションのセッティングはガチガチに固めているわけでは無いので、ロールはあります。しかし、ショックがちゃんと仕事をしているせいか、ロールへの恐怖感を余り感じません。また、高速走行の時のレーンチェンジにおいても恐怖感はありません。また、慣れてきたら減衰力を調整し、変化を確認したいと思います。

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