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 アリストS300VEに乗るNO.1016ののりぞーさんが、アリストの室内空間をより一層豪華に演出すべくシフトノブにダイヤモンドとプラチナの加工を施されたので紹介してくださいました。


VOL.158 ダイヤモンドシフトノブ製作記 <作成:'00年1月3日>
豪華で快適な室内空間を演出するアリストにさらなる豪華さを求め、シフトノブにダイヤモンドとプラチナの加工を施しました。センターコンソールに格調高いインパクトを与え、高貴な輝きをプラチナPt900とダイヤモンドのコンビネーションが演出しています。紹介するシフトノブは、プラチナ&ダイヤモンド0.5ctですが、K18仕様 キュービックダイヤモンド仕様もできます。加工対象シフトは、VERTEXレザー&ウッドまたは、オプションの〈B6Z0〉加工部がウッドであれば可能です。

加工方法は、シフトの頭部にダイヤを埋めるのに、できるだけ滑らかにわずかな突起となるように、ご希望の宝石にあわせ旋盤で直径5〜7mm、深さ1cmほどの穴を空けます。美しく仕上げるために、その穴より少し大きめの(1〜2mm)薄いプラチナ、ゴールドなどの台を設けます。プラチナなどの台には、大きなツメもありません。ダイヤを掴む小さな留めがありますがデザインにも見えます。台とシフトの取り付けは、超強力な高温にも強い宝飾用の接着剤を使用しております。

お値段は、Pt、K18、ダイヤの大きさ、クォリティ、によります。ご予算に応じても作成できますし、奥様の飽きてしまった指輪からも加工出来ますよ。 これでナビシートの奥様も、よみがえったダイヤににっこりです。マフラーの音、サスの硬さにも見向きもしなくなります。ホントかな? 2000年の宝石が、ダイヤモンドに決まったことは、皆さんご存知ですか? あなたのアリストにも2000年の輝きをいかがでしょうか! くわしくは<nro@janis.or.jp>のりぞーまで。

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