Club ARISTO
Maintenance


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 アリストS300VEに乗るNO.606のスーチンさんが、TTE車高調整式サスペンションを装着されたので紹介してくださいました。


VOL.151 TTEサス装着記 <作成:'99年11月25日>
購入して1年余りが過ぎ、ノーマルサスが柔らか過ぎるな、と感じるようになりました。そこでショックを変えてみようと思い、どうせなら車高調整式をと考え、いろいろ物色をはじめました。クラブアリストのメンバーの協力を得て、TEIN、TOM‘Sなどいろいろとためさせてもらった結果、硬過ぎず柔らか過ぎずのTTEがいちばんしっくり感じ、購入を決めました。細かい仕様などはワタルさんが既に詳しくレポートされているので、今回は私なりの感想を簡単にまとめてみたいと思います。

<街乗りで>

極端に硬くなったようには感じませんでした。ノーマルより少し硬いかな?という程度で、また、スプリングの質もよいので不快に感じることはありません。車高は3センチほど落ちましたが、この程度では立体駐車場などで困るようなこともありませんでした。私自身は、街乗りではノーマルと大きな変化がないように感じられました。

<高速道路で>

毎日高速道路を利用する私にとって、この安定性は特筆ものでした。とにかくロールというものが極端に抑えられていて、カーブでは、まだ曲がれるな、まだ曲がれるな、という感じで限界が非常に高くなった印象を受けました。インターチェンジの螺旋などで、その効果をひしひしと感じることができます。また、高速走行中のレーンチェンジも、まったく不安なくこなしてくれます。

ワタルさんも話されていたように、轍などでハンドルを取られやすくなったような気がしますが、この車高調は高速域で本当の力を発揮するものだと思います。

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