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 アリストV300VEに乗るNO.1608のStussyさんが、マルチディスプレイオーディオの表示窓をホワイト化されたので紹介してくださいました。


VOL.118 ホワイトディスプレイ化レポート <作成:'99年6月19日>
アリストV300VEのマルチディスプレイオーディオの表示窓をグリーンからホワイトに変更してみました。マルチディスプレイは冷陰極管を使用しており、(俗に言う蛍光灯の極小タイプ)それ自体がグリーンに発光する物が使われていて、サイズは、直径3ミリ長さ14.5ミリの冷陰極管が装着されています。今回は直径5ミリのFLE-48147(シロ)を流用(家に有ったからです)して装填して見ました。

<変更方法>

分解するのは非常に簡単で、プラスドライバー大、中各1本で液晶ガラス、冷陰極管ユニットへと辿り着きます。あとは、ハンダゴテで管を取り、FLE-48147を元通り装着すれば何事も無かった様にグリーンだった表示部が白く光を放ちます。

標準装備でホワイトメーターだったARISTOなので、購入時からこれだけは必ずやる!と、思い最近ヤッと実行出来ました。写真では、判別付きにくいですが、かなり真っ白に光るので、逆にメーターの光量を落とすとメーターの方がグリーンっぽく見えるのが、チョット気になっています。チョット遊びで、ディスプレイ上部に ARISTO VERTEX EDITIONの文字も入れてみたりしました(笑)

それから、エアコンスイッチのLEDもグリーンからブルーに交換してみました。内気循環スイッチは、外気時ブルー、内気時レッドにこちらもLED交換してあります。また、オーディオの表示部もこれに合わせ電球からホワイトのLEDに交換してみました。

結構気に入っていますが、若干色の違いが有るのが気になっているため、後日色合わせの為、再度別メーカーのLEDと抵抗を色々試そうと持っています。液晶の違いもかなり影響されているのでしょうけど。その他、写真では解りませんが、文字の照明電球の色はグリーンからブルーのゴムキャップに変更してみました。

結構簡単に作業出来ましたが、トライされる様でしたら、各自の責任に於いて作業なさって下さい。

island
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