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 アリストV300に乗るNO.265のまーささんが、アリストV300シリーズの信頼性アップのためにHKSパイピングキットを装着されたので紹介してくださいました。


VOL.109 パイピングキット装着記 <作成:'99年5月3日>
現在マインズROM、D−SBCでブースト1.2仕様ですが、先日、高速道路を高速走行中にノーマルパイピングが突然外れてエンジンがストップしてしまいました。そこでHKSのパイピングキットを装着しました。定価45,000円を工賃込みで54,000円でした。

写真が製品一式です。パイプは全てアルミでジョイントはシリコンです。 161(アリストV300シリーズ)専用なので、取り付けは簡単でバンパーを外す必要はありませんでした。写真のように見栄えも綺麗でいかにもチューニングしたぞという気にさせてくれます。

しかし問題が一つあります。それはHKSパワーフローを装着しないと取り付けが不可なことです。私はROM交換するときにHKSパワーフローを付けるセッティングでROMを作ってもらったので中高速ではかなりの威力を発揮しますが、ノーマルCPUでは低速がなくなりドッカンターボになります。

さて装着後のインプレですが、マインズのROMとは相性があまりよくないようです。低速トルクが純正エアクリに比べて明らかに落ちます。乗り比べましたが、明らかにスタート時が出遅れます。しかしROMは1.2まで燃調が取れており、セカンダリータービンが回り出すと立場は逆転してドラマチックな加速が得られます。高速を多用するのであれば快感の一言です。でもノーマルには出だしから勝てますが、、、

island
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