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 アリストV300VEに乗るNO.548のHAGEさんがTRDハイパフォーマンスブレーキとメンバーブレースを装着されたので、ブレーキ性能の変化について紹介してくださいました。


VOL.72 TRDブレーキ装着記 <作成:'99年1月2日>
TRDのハイパフォーマンスブレーキキットは、フロントキャリパー(対向4ポッド)と4輪分のローター(スリット入り)、パッド、ブレーキホースがセットになっています。従ってリアのキャリパーのみノーマルになります。

写真は左フロントで、ディスクのスリットはホイールの陰になっています。
ブレーキキットを装着してもらうついでに、メンバーブレースも入れてもらいました。いつもARISTOを購入したディーラーにお願いしているのですが、私が毎回トップバッターになっていて、今回も・・・ということで、だいぶ値引きしてもらいました。ありがとうございます>Nets多摩○○○店さん。

装着した印象は、ズバリ「別の車」です。まず、ノーマルであった踏みはじめの効きの甘さがなくなりました。ブレーキホースがステンメッシュになっているせいか、ブレーキペダルのストローク自体も短くなって、今まで蹴るように踏んでいたのが、足を乗せて親指の感覚で止まるようになりました。なんでこのブレーキがノーマルで付かなかったのか不思議です。
価格はスープラのノーマルブレーキが転用が出来ることを考えると、ちょっと高いですが、リアのディスク、パッドとホースが付いているので、そこそこいい値段なのかもしれません。

また、メンバーブレースは路面からハンドルへのインフォメーションが増えて、しっかりした印象があります。路面の小さいでこぼこが手のひらに伝わってきてそれでいて過剰なキックバックもなく、付けてよかったと思っています。

island

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