アリストS300VEに乗るNO.513のマーボーさんが、アリストのプラモデルを製作されたのでレポートして下さいました。ご自身のアリストをモデルにされ、ノーマルとはひと味違った仕上がりが素晴らしいですね。

最近、アオシマ製アリストのプラモデルが発売され、購入されてという投稿がいくつか掲載されていますが、私も購入し、自分の車をモデルに作ってみました。数年ぶりのプラモデル作成という事もあり、買い置きの塗料は固まってしまっていたり、筆の毛先が取れたり悪戦苦闘でしたがなんとか完成しました。

＜改造箇所＞

1. フロントグリルを社外品に交換しているため、パテ盛りして整形し、それらしく作成。
2. マフラーを5ZIGEN BORDER GT風に、5mm径のアルミパイプに穴開け加工。
3. モール類を銀箔を細く切り、貼り付ける。
4. 自分のナンバーをナンバーデカールを別途購入し作成。
5. リア３面のウィンドウにフィルムを貼って、スモーク風に。

以上のような手を加えましたが、不満な点も残ります。

1. Ｆグリルの整形が上手くいかず、本物らしくない。
2. ホイルをＯＺ オペラに交換しているが、それらしいホイル部品が見つからず、純正品のまま。
3. モールの曲線部分が上手く貼れず、しわが出た。