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 アリストS300VEに乗るNO.197のしんのすけさんが、NA用のマフラーに交換されたので紹介して下さいました。


VOL.53 NAマフラー交換記 <作成:'98年9月27日>

<マフラー取付>

取付物品・・・5ZIGEN BORDER GT(出口115φ)
値    段・・・定     価:99,000円
              購入価格:78,000円(取付工賃込み)

<購入動機>

以前からマフラーは交換しようと思っていたのですが、NA用のマフラーが各チューニングメーカーからなかなか発売されず、今までずっと待っていました。NEW ARISTO発売から1年が過ぎ各メーカーもぼちぼちNA用のマフラーを発売し始め、ユーザーとしても数ある中から好みにあった物を選べるようになり、取り付けようと決めました。最初はNetz TOYOTA千葉製のNA用マフラー(見た目、機能、音の大きさ等自分に合っていた)を取り付けようと考えていた のですが、金額がなかなかのもので手が出ずにいました。そこで、色々と雑誌などを読みあさり、5ZIGENにたどり着いたと言うわけです。

<取付感想>

見た目は非常に迫力のあるリアビューとなりました。マフラーを交換しただけなのにここまでスポーティーに見えるとは想像以上でした。
音に関しては、この場で上手くお伝えすることは出来ないのですが(是非、オフミの時にでも聞いて下さい。)、アイドリングは純正時と変わらず非常に静かです。(多少、低音がボボボと聞こえています。)

下記に各回転数での音、パワー感、トルク感についてまとめてみます。(あくまでも私の感覚ですのでご了承下さい。)
4000回転を過ぎてからのフィーリングは最高ですね。ターボでは味わうことのできない感覚です。マフラーを変えただけではパワーは上がらないと思っていたのですが、そんなことはありません。明らかに高回転での違いが分かりました。ちなみに、マフラーのタイコが結構大きく、マフラーの一番低いところで14cm位の車高でした。現在、駐車場の車止めに当たるので、下にコンクリートのブロックを敷いて駐車しています。普通の大きさの車止めなら問題ないでしょう。

<マフラーインプレッション>

● 0〜2000回転

音の大きさはいかにもマフラーを変えているぞと言わんばかりに低音の効いた音がします。トルクは1〜2kg位落ちている感じがしました。でも、出だしはスムーズです。

● 2000〜4000回転

音の大きさは次第に大きくなっていきます。トルクも、パワーも純正時とほとんど変わらないかと思います。結構、室内にも音が響いています。(この回転領域が、一番音が大きいと感じます。)

● 4000〜6000回転

音質が変わります。クォーンと言う感じで一気にエンジンが吹けあがっていきます。トルクは低速で落ちた分、このあたりでかなり太っているようです。パワーもモリモリとレッドゾーンまで続きます。純正とは比べ物にならないくらいの加速を味わうことが出来ます。

※ 各回転数において、負荷が多いときはマフラーの音が大きくなり、負荷が少なくなると(スピードにのってくると)だんだん静かになってきます。



island

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