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アリストV300VEに乗るNO.415のこんさんが、アルパイン純正のモニター取付金具にパイオニア純正モニターを取り付けられたのでレポートして下さいました。
アルパイン純正のモニター取付金具にパイオニア純正モニターを取り付ける方法をレポートします。方法と言ってもいたって簡単ですから、気に入った方はどうぞお試しください。<必要部材>
- パーツショップで売っている2,000円から3,000円のよくある汎用取付け金具が1台
- アルパイン純正取付金具13,000円位(写真参照)が1台・・・汎用取付金具は先端の自在部とネジを付けた後に手で絞める金具だけ取ったらあとは捨てます。
<装着方法>
- センタースピーカーに限りなく近づけるために写真のように羽の部分2枚分を根元でカットします。(私は断面の部分にやすりをかけてマジックを塗って黒色に戻しました)
- まだ両面テープをはがしてはいけません。アルパイン金具の自在部をばらします。この作業がめんどくさいときは、もう使いませんので、自在部の細くなっているところを金鋸で切ってもOKです。但しもったいないと言う方は頑張ってばらしてください。
- 自在部をばらし、写真のように新旧あわせます。ここで私の持っていた汎用取付金具の自在部の直径がアルパインのより小さかった(メーカーによってちがう)ために、座金(写真右端)を入れ調整する必要がありました。これを入れないと蝶ネジを最後まで絞めても自在部が固定されないからです。
- 自在部を組み本体に取付けると写真のようになります。ここまでくればあとは取付けるだけです。
- 台座の両面テープをはがさずに仮に置いてマスキングテープで輪郭をマーキングし、取付部の形に扇状の台座を丁寧に調整してください。2度とやり直しが利かないと思ってベストのポジションを探しましょう。できたら両面テープをはがしておきます。参考までにモニターの下端部のどこかが内装の一部と接触していると走行時にがたつきません。
※この方法はあくまで私なりの方法ですので、参考程度にして下さい。
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