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 アリストS300に乗るNO.186のスガさんがオート千葉製のエアロとNA用マフラーを装着されたのでレポートして下さいました。規制緩和によりディーラーもオリジナルパーツを出すまでになりました。「トヨタ・クオリティ」に期待大ですね。


VOL.31 エアロ・NAマフラー交換記 <作成:'98年6月13日>

<エアロ>

メンテVOL.20で紹介したオート千葉製の「フロントバンスポ」と「リアバンスポ」を装着しました。既に報告済ですので詳細は省きますが、ディーラー製ということもあり、純正のイメージを損なわないデザインで「エアロを付けてる!」という取ってつけたような感じを与えないデザインだと思います。特に塗装が極めて上質で、1日預けて「色合わせ」しただけのことはあり、ボディーカラーと同質の塗装を実現しております。

スガさんのアリスト取り付け方法はフロント・リアとも既製のバンパーの上からかぶせるタイプで、両面テープとビスどめでシッカリと固定されております。
価格は塗装、取り付け費込みで、フロント11万円、リア10万円となってます。

<マフラー>

遅れていたオート千葉製のNA用マフラーがやっと完成し、早速装着しました。ボディー下からの写真は純正マフラーをはずしたものの写真ですがこれで分かる通り、触媒の後ろから総取っ替えになります。製品はオールアルミで外見はターボ用とまったく同じです。写真の通り非常に美しいつくりになってます。既にエアロを付けていたのでマフラーのテールエンドは自然に納まってますが、純正バンパーの場合はマフラーエンドが約5センチほど出っ張る形になります。

スガさんのアリスト排気音ですが、アクセルの踏み込み時と踏み込んだアクセルを離した時に、「ボボボ・・」という軽い音で2000回転を超えたあたりではほとんど静かです。(ターボ用を付けている輝さんの話しでは、ターボ用もほぼ同じ音のようです)もちろん、アイドリング時は静かに「ゴーーー」といった感じでGOODです。
この排気音は極めて上品でありジェントルなもので、「人知れず、静かにチューンしたい」という大人のアリスターにはもってこいではないでしょうか!(他のマフラーを取り付けた皆さん、自画自賛ですのでお許しください!!)

パワーは10馬力程度のアップということですが、ターボとは違い実感できる程ではありません。強いて言えば2000回転から3000回転の領域で幾分トルクな厚くなったようです。価格は138,000円、工賃5千円と少し高めですが、自分で取り付けていうのもなんですが、高いだけのことはあると思います。

アリスト下回り以上、終始自画自賛で申し訳ありませんでしたが、これらはある意味で「自己満足の世界」。自分で思ってる程、他の人は気が付かないかもしれません。しかし、気に入ったARISTOだからこそ、自己満足の世界にハマッテみたいと思うんですよね・・



island

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