Club ARISTO Maintenance |
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アリストV300VEに乗るNO.58のWRさんが車高調を装着されたのでレポートして下さいました。車高調によって走りの「アリスト」の走行性能や走行感がどのように変化するかたいへん参考になることと思います。
エナペタル車高調の仕様
ショックアブソーバー :ビルシュタイン製のガスショックでショートストロークタイプ。 スプリング :F12kg/m・R8kg/mで、ノーマルより少し硬め、他社品よりかなり柔らかめ。
試乗感最初に乗った感じは、車高は落ちたもののこれで大丈夫かなと思うくらいノーマルと変わらない乗り心地に驚きました。
しかし、加速時のリヤサスの縮んで行く時のタイムラグがほぼ無くなりアクセルON即加速といった感になりました。
ワインディングロードではトラクションが今どのタイヤにかかっているなという感じがよくわかります。
高速道路では、120km/h前後で走っていると路面のギャップがノーマルよりやや感じるくらいで決して不快感のあるものでは無いと思います。
ノーマルエンジンでドライブを楽しむぶんには、これで十分だと思いますが、最高速仕様をねらってエンジンをチューニングしたり、20インチのホイールを付けたりする方には、頼りないかも知れません。ちょっとおとなしい仕様のサスペンションという感じです。
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